“少年の目に写るのは・・・・・”

7月20日、日曜日。朝起きてウォーキング&ジョキングを沼津御用邸記念公園方面に向った。このコースは鹿野川沿いでなかなか情緒があってヨロシイ。1時間の発汗。その後、10時までに出発準備して元太郎(長男、10才)と共に沼津の家から東京に向った。今日は石井キンスケEX主催のミーティングのゲストで渋谷AM本社のオーディトリアムでラリーがあるのでせっかくの元太朗の夏休み中ということで同伴をしたのだ。行きは久々にお気に入りのレンジローバーで行った。しかし今日で最後のロングドライブ。8年近く愛して乗っていたが菊地クンに見せて売却なのだ。別れは辛い・・・。昼頃に東京の家に到着して着替えて歩いてニコタマに向った。元太朗のリクエストでニコタマの商店街裏道の”ソババリュー”で食事。そばに卵とバターという不思議な味だったがそのキミョウさが以外に美味い・・・。そして電車で渋谷に向った。時間に余裕があったので渋谷東急ハンズで最上階からゆっくりと見て下りた。結構、面白いものが発見できた。外人が初めて観光旅行でトウキョウに来てこの東急ハンズを見たら何より感動するだろうなぁ。その後3時半にはアムウェイ本社に参上してイシキンミーティングに参加。畠山よし子ダブルがマーケをしていた。元太朗にショールームやらレコグニションの写真やらを見せてから楽屋で待機させて石井キンスケ夫妻にご挨拶と世間話、その後、ボクは約40分のスピーチをした。会場は500人以上の人が入っていただろうか。内容はどうしても下田≪オキラクハウス≫になってしまう。だって本当に夢の実現なんだから語りたいよなあ・・。(しかし緊張もなく気分良く人前でしゃべれるなんて凄いことだ。誰も信じないが、AMを始める前はこんな事想像できなかった。話し方教室に真剣に行こうかと思う程に上り性だったつたなんて誰も信じない・・。慣れとはすごい事だ。)ラリーの終了後はお食事会で六本木の中華・香妃園に行く事になってたらしいが、無理やり渋谷の台湾料理の麗郷に変更してもらった。なんと勝手なゲストであろうか。(考えたら香妃園を紹介したのもオレだった!)イシキンは快く変更受諾。しかし”麗卿”は素晴らしい。(波田啓次郎の勝手でしょ。バックナンバー参照。)ものすごく美味しい店だが小人数だと、やはり中華系で多品目が食べられなくて悲しいので今回みたいな大人数ならば美味いメシになるのは間違いない。皆で乱入したら参加者からは相当に喜ばれた。(ような気がする。)たしかに美味しかったし・・!!。その後、驫木氏に新横浜まで送ってもらって新幹線で三島経由で沼津に帰った。今日は元太朗と過せて楽しかった。父がラリーでスピーチする姿は10才の目にどのように写ったのだろうか。本社のレコグニションの写真は・・・父の生業であるアムウェイの会社は・・・しかし麗郷で老酒を飲みすぎたのかなあ・・。新幹線で寝たら最後と思いとても辛くキツイ時間だった。夏の初めのワクワク感イッパイの素晴らしい1日だった。 もうすぐ夏の28連休が始まる・・。