ケージロー邸で繰り広げられるGP(餃子パーティー)ナイト。

10月22日 ホームパーティーというと、とてもお洒落な空気がある。招待するほうもそれなりにかしこまらないと格好もつかないし、呼ばれるほうも多少の緊張がある。 そこで最近はホームパーティーよりグッとカジュアルなGP(餃子パーティー)が良く開催される。この言葉には緊張は無い。最近、流行の”餃子パーティー”は通常、低予算で皆で餃子を作りながら会話をして焼いて食べて、ビール飲んで・・・新しいコミュニケーションが生まれていく。世間で言うところの”異業種交流会”だ。そんな会合では、様々な出会いもあって、友達の友達が新たな出会いとなって繋がっていく。今日はいったいどんな参加者なのであろうか。  波田は料理を作ることは決して苦痛ではないので昼過ぎぐらいになると、パーティーのメニューを考える。(我が家の場合は平日開催なので参加者が8時近くになることもあって、餃子を参加者で作っていたら電車の時間には誰も帰れなくなるので、今回は”餃子”とテーマが決まっていたので宮崎県の”丸岡餃子”を注文して取り寄せて食べる。(これ激美味!) ただ、買った餃子だと絵的に淋しいので、別にメインになるような一品を作る事にした。ということで今日は得意料理の”鳥鍋”を作った。鳥のガラでスープを取ってツクネとぶつ切りが具となる。野菜はキャベツのみ。(何故だか鳥とキャベツの相性は抜群なのだ。) ・・・・・・・・・まぁメニューの解説は良いとして、今夜も面白い面々が集まっていた。 今回は某スペインの有名サッカーチームの”国際ツカイッパ”の男、M。少ししゃべりすぎの感はあるがイイヤツ。 外見はまさに元・モデル。容姿とは裏腹に 釣り、それも海釣りが大好きを越えて釣り専門レポーターをしていて、キャッチ&イート(ゲームフィッシュは普通、キャッチ&リリース(戻す)が多い)という帰国子女。 やはり帰国子女の現役・同時通訳業の女子。 元、料亭の女将。 某、東京を代表するホテルのオペレーター女子二人。やはり留学経験者。 将来的にはお世話になりたい介護士二人。 現役40代モデル&企画屋の夫妻(子供4人)。 ギターとリコーダーを抱えながら自転車で我が家までやってきたミュージシャン夫妻。(演奏をしてくれたが相当に良かった。) 赤ちゃんの頃から知っていた25歳の友達の娘。こないだまで銀行員。 鹿児島生まれの焼酎好きチャキチャキ娘。・・・・・・とまぁ超幅広い編成で、今日のホームパーティーは開催!  会話は、釣り話、海話、海外話、食べ物話、ウワサ話、くだらない話、タブーだが政治の話、・・・・・とまぁ相当に盛り上がった。 東京で暮らしていると沢山の人間と出会う。ただ、どれだけ深い付き合いになるかといえば相当に難しい。  ウチから電車で自由が丘で乗り換えて渋谷まで行く間に、いったい何人の人間とすれ違うのであろう。渋谷のスクランブル交差点を一度に何人の人間が渡るのであろう。そうやって多くの人間とすれ違うが、なかなか出会わないのが東京の街。 そんな中で人は確実に出会いを求めている。刺激的な新しい出会いを・・・それが東京だ。AМでの出会いも面白い。 だからAМをまだ知らない人々とのつながりも大切だ。 そこに、未来がある。 もっと沢山の人と知り合おう。情報は”財産”な時代だ。 それが無い東京生活なんて、レストランに弁当を持って行くのと同じだ。

《ルスツ・スノーボードツアー2007》

2007年12月17日から北海道のルスツにスノーボードツアーが開催され た。参加者は70人! 雪にはバッチリと恵まれて幸せな二泊三日。 一日目は ジンギスカン”さんこう”で暴力的な量のジンギスカンをたいらげ、二日目は居酒屋”まるみつ”で大宴会!! とにかく楽しい時間だった。今年も楽しみダァ!!

《ルスツ・スノーボードツアー2007》

いよいよ50歳!いや、やっと50歳!なんでもいいけど50歳!

先日、自分より先に50歳を迎えた二人の友人の誕生日に出かけた。努力はしなくても達成できるのは年齢。とはいえ50歳を迎えるにあたり、考える事は多い。なにせ半世紀なのだ!  同時期だが対極的なバースデーだった。一人は”イトウシンペイ”だ。浅草の日本最古の遊園地である”花やしき”を貸しきってのサプライズ・パーティーは、常識をブチ破る型破りなパーティーだった。仕切ったのはシンペイの分身、右腕、生き写し、手下ナンバーワン、フロント・・・とにかく若い(いや、もと若いっていう年ではないかぁ!)リーダーの高木ナオ&ロミとその仲間。動員数600人でサプライズだから、本人には気が付かれないように進行するというのは並大抵の事ではないと察するが、本人への事前、情報リークを避けるのは簡単だったらしい。なにせシンペイは究極のアナログ人間で、今だに携帯のメールも出来なければ、パソコンも無いので気が付きようも無いのだ。・・・・・・・夕方の時間までに600人は”花やしき”に静かに入り時間を待った。シンペイはゲストということで側近から騙されて連れてこられ、フラフラっと会場の正面入り口に連れ込まれ、そこからは600人の祝福する花道を歩いた。本人の顔といえば”鳩にマメ鉄砲”(びっくり仰天の代表的な表現!)で放心状態になっていた。そして皆からプレゼントでもらったのはシンペイ仕様に改造されたハーレーダビッドソンだった。 ヤンチャなオトナが、仲間にヤンチャに演出された素晴らしいパーティーだった。  そして対極は”ワタナベマサト”の誕生日だ。これまた強烈にカッコいいパーティーになった。場所は新宿のパークハイアット。いわずと知れた、東京ホテル戦争の覇者というと激しいが、世界中のホテルがその成功例として研究に訪れる模範的カッコいいホテルの代名詞だ。(最近はリッツとペニンシュラの出現で多少は勢力図は変わったが、今なおトップを走るのは事実。) そしてそこの一番大きなバンケットルームを使って、総勢300人(これが限界の人数だったらしい。)の盛大なパーティーだった。そんなお洒落でアットホームなパーティーは25/50(アムウェイはじめて25周年、人間はじめて50年)というタイトルで構成されていて、入場時はピアノ演奏がパーティーの格を上げる。ビンゴもジャンケンゲームも無い”おとな”の演出。高層階からの夜景は何よりもの演出になっていた。当然に料理は美味しいし高級な演出。 終始、上品で気品あふれる立食形式のパーティーは昔からの知人とも沢山会えて楽しい時間だった。美人妻のエミちゃんのフラダンスも超魅力的!隣で踊る愛娘・すみれチャンも可愛かった。クロージングのスピーチなんて、そのまま市長選に出ても当選しちゃうであろう、ジェントルでクリーンなイメージだった。       波田は今年、50歳を迎えるにあたって、色々と考えた。 今まで楽しく、充実した人生を過ごせた事へのお礼というか、いままでお知り合いになった方々、お世話になった方々、これからもお付き合いしていただける方々と、記念になるような素敵な時間を過ごしたくパーティーを企画していただく事になった。 渡辺正人氏&藤田直之の英知を振り絞った素敵な企画になります。 場所は新宿の”小笠原伯爵邸”(建物は1927年に出来た東京でも屈指のスペイン建築の洋館。料理の基本はスペイン料理。なんと先日発表のミシュランでは堂々の二つ星の栄誉!)で来る6月21日(土曜日)の夕方から夜にかけて立食形式にて行います。洋館も魅力ですが庭園も相当に素敵です。 ・・・・・・・・お付き合いのある方々には1月末までに簡単なインフォメーションをお送りしますので日程の調整をしていただけたら幸いです。 もし、インフォメーションが届かなかった方でも、波田とお付き合いのあった方ならば歓迎ですので、ご一報いただければインフォメーションをお送りします。 (古い洋館なので人数的にも限られていますのでヨロシクご理解下さい。) ということで静かに進行しています。 きっといい時間になりますよ! ハロートークもジャンケンゲームもないけど・・・・・・・

小笠原伯爵艇  http://www.ogasawaratei.com/

波田 啓次郎  keijiro-hada@pv-bv.com

朝からオヤジのDNAを発揮!

朝の10時にニコタマ(二子玉川)のスポーツジムに行く。だいたい週3回、午前中の2時間はここで大・発汗大会をする。汗を出し切る快感は体験する人間でなければわからない。なんて大袈裟ではないけれど、オレの年齢で暴飲暴食をしていたら、必ず太る。していなくても太る。 それを阻止するには日々の節制と習慣的な運動、そしてダイエットサプリメント&パワーフィットは欠かせない。 実は、この運動&食事の習慣はオレの亡き父親の行動と至極、似ている。親父は商売をしていたが、何より空手道を愛していた。 オヤジは大学時代から社会人になっても、というか死ぬまで空手が人生の中心にあった。(決して中心は家族ではなかった。) 某大学の空手部の監督も随分と長く務めていたし、夏といえば1~2ヶ月の海外遠征をして世界中の空手ネットワークの人々を指導して回っていた。 そんなオヤジは美食がたたってか20年以上も糖尿病を患っていた。 しかし、オヤジの日々は相変わらず暴飲暴食、美食三昧。なぜならば 毎日、朝5時からウェイトトレーニング、ランニング、バイク(自転車)をミックスして2時間~3時間をトレーニングにあてていた。その目的は体力強化というよりカロリー消費をして、夕飯の暴飲暴食に備えていたのだ。まさに糖尿病との共存生活だったのだ。そんなオヤジを見て『よーやるわぁ!』というのが当時の印象。最後にはガンで入院をしていたが、病院食は拒否(食べたフリ)して抜け出して寿司屋通いをしていてのには、正直あきれ返った・・・・・それが、代が変わってオレがやっていることは・・・・・・同じだ。 明らかにオレのDNAに刷り込まれていたのだ。・・・決してオレは糖尿病じゃないけど・・・・・・ということで、話は戻るが清々しい朝だ。同世代の人々に宣言しておくけど、オレは”老いは足から”という言葉を信じている。そして年をとってから焦って運動をしたって遅い。かえって身体を壊してしまうだろう。今のうちから少しずつ、運動を適度に取り入れた生活が正しいと思う。なんといっても、運動と知力をアップすることをしない人間の多くは魅力的ではない。スポーツ選手を例に考えたら、選手は試合ばかりをしているわけではない。練習4:試合1でしょ。結局、練習が大切なのだ。ということは一般人ならば運動とか読書とかの知的な吸収をしなくては仕事の伸びも期待できないのではないかなぁ。 終了後にはジムでは決してシャワーは浴びないで、汗をかいたままサッと家に帰ってお風呂浄水器でシャワーを浴びる。もう完全なピカピカ状態!! その後、リビングと書斎の木々(観葉植物とかインドアプラントなんていうサイズではない。ウンベラータなんて高さが3メートル近くになってしまった。)に水をあげて話しかけて、時々栄養をあげる。 木々の生長は本当に楽しい。そしてランチに突入するのだ。 これが平均的なウイークデェーの朝だ。人生はたったの一回。そんなお気に入りの時間を積み上げて生きたいと思っている。 成功っていう言葉がどうも昔からピンとこない。しかしある人が成功を”成幸”と呼んだ。それは羨ましい言葉だ。 オレも目指すは”成幸”だ。 アナタには自分の幸せの定義がわかりますか!! きょうは”一人LМ”をして、じっくり考えてみましょう。誰が評価することではない、あなたあの”成幸”を。

人生の定番的日記です。下田《オキラクハウス》の夏。

多分、過去に何回か同じような内容の日記を書いた気がする。わざわざ調べようとも思わないが記憶にはある。仕方が無いのだ。これが夏の定番のライフスタイルであるし、こんな生活をイメージして目指していたのだから・・・・・・この夏も随分と長い時間を下田《オキラクハウス》で過ごした。オキラクハウスも今年で5年目の夏となった。毎年来る人もいれば久々に来る人も沢山いる。

人生の定番的日記です。下田《オキラクハウス》の夏。

みんなビックリするのが、毎年の進化だ。なんの進化かと正確に言えば、家と庭だ。この一年を簡単に振り返ってみても、裏のただのテニスコートがテニスコートでなくなり(テニスコートを庭にするには、まずテニスコートを破壊することから始まる。やってわかったが、フェンスの破壊、人工芝の撤去、下地のアスファルトの除去・・・・相当に大変だった。正確には福井達が大変だった。ご苦労様です。) 大体のデザインを考える・・・・植える木々、塀のデザイン、芝生の場所、植えるに相応しい木を選ぶのも簡単ではない。花も季節的に向いている花、向いていない花と知識が無くては出来ない事が多すぎる。(相当に園芸には詳しくなったが奥深すぎる。) とまぁ幾多の楽しい困難を乗り越えて、晴れて夏を迎えることが出来たのだ。(あまり中途半端な状態で夏を迎えると落ち着かない。)・・・・・・・・今年の夏も7月後半から北海道のイリモト御一行から始まり、山崎よっちゃんCAやシンペイ家、米村EXチーム・・・8月の下旬にかけてまで、延べ人数を計算したら約200人が遊びに来てくれた。(毎日平均10人、それが三週間続く!その間のビール消費量は約700本、ワインなんて恐ろしい量だ。)    夏は基本的に二泊三日でみんなが来るので、重複する日(前の班は三日目を夕方まで過ごし、次のチームは渋滞を避けて早朝に到着することが多い。するとある日のランチタイムは20人!そしてそんな日に限って地元の友達とか日帰りで遊びに来た友達が訪ねてきて25人のランチになるなんてことも頻繁にあるのだ。前はそんなランチは血相抱えて準備をしたが、もう全然、慣れてしまった。今年は夕飯も一度25人という日があったなぁ。

人生の定番的日記です。下田《オキラクハウス》の夏。

でもそんな日は準備をする人、仕込みの手伝いをする人、バーベキューを焼く人、どんどんと出てくる洗い物をサッサとする人、ゴミを整理する人・・・無言のうちに自分の役割が出来ていて、チームワークも良く和気藹々と和んだ時間になるのだ。だいたい2~4人組みのチームが3チーム来ているので、最初は他人、三日過ごすと新しい友達!みたいに新しいコミュニケーションがドンドンと生まれていくのが楽しいのだ。(そんなコミュニケーションから新しい仕事に発展した人、彼女が出来た人、結婚したカップルまでいるから可笑しい!!) サーフィン・デビューした人も数多く、かつてはウエイクボード世界ランクまで持った新潟の堀正樹はウェイクを捨ててサーフィンに没頭するに至っているキッカケもオキラクハウスでのサーフィンだった。園芸魂に火が付いた人、改築魂に火が付いた人、料理に、もちろんAМに火が付いた人も数多い。そんな沢山の出会いやキッカケが生まれたオキラクハウスは本当にハッピーだ。そして毎年、四季を通じて時間を過ごす事を楽しみにしてくれている友人が沢山いるということが、夏の楽しみのひとつになっているのは事実だ。 オキラクハウスはただのビーチハウスではない。人と人を仲良くしてくれる、そんな素晴らしい空間に発展している。 当分、夏はこんなスタイルで遊んでいるんだろうナァ・・・・・ちなみに、今年はどこも猛暑だったでしょ。でもオキラクハウスは一度もエアコンのお世話にならなかったんです。快適なんですょ!!・・・・・・・・・・来年も新しい”出会い”があるんだろうなぁ。今から楽しみだぁ。(余談ですが下田は一年を通して温暖な素晴らしい気候ですが、一年でベストシーズンは夏休み以外の時なんです。夏は人も多いし・・・・実はこれからが楽しいシーズンなんですょ。)

時代は変わる~~太平洋の上で大笑い!

今回のリーダーシップセミナーは誰もが大好きな”ハワイ” 何度行っても飽きる事無く毎回、楽しめる場所だ。今回は通常のスケジュールの三日前から入りハワイ・ライフを満喫した。数あるAМの招待旅行でもリーダーシップ・セミナーはグループの人も沢山、参加するので楽しい。パーティーも恒例のグループの食事会、グランドバンケット、エンターテイメントのCHIC(80年代のディスコミュージックを代表するグループ)も楽しみだが、それ以上に興味津々だったのがAmの新社長のJohnParker氏とのサーフィンだった。

時代は変わる~~太平洋の上で大笑い!

新社長が若いとは聞いていた。 日本を出発する二日前に社長の代理から電話がかかってきた。 『波田さんはサーフィンをされますか!?新社長のJohnParkerが、ご一緒にサーフィンをしたいと申しております。』正直、衝撃的だった。年齢が自分より若いというだけではない。接待ゴルフならわかるが、接待サーフィンの時代なのかぁ!!ということで朝の9時に集合ということでハレクラニ・ホテルの前のビーチで新社長を紹介された。なかなかのいい男!そして奥様もサーフィンをするということで紹介された。そして早々に入水。ここのポップスというポイントはビーチから相当に遠く、少々、体力が無ければポイントまで辿り着けない。先に既に入っていた細見ダブル、増田クラウン、シンペイEX、秋山EX、進藤由美子T、畑山健一郎T、梶原CA、堀W、北紺CA らと合流した。波のサイズは小さかったが、それなりに楽しめた。なにより、そんな仲間で入るのは本当に楽しい。(実はサーフィンのルール的にいうと仲間で同じポイントに入るのはご法度。少人数の地元民が気分が悪くなるからだ。)  そして、ある一本が最高だった。どうせ平和な波なのだからということで社長JohnParkerが乗ろうとした波に、堀W、畑山T、波田が同時にテイクオフ! 4人で並行して一本の波に乗ったのだ。皆でその平和感イッパイなライディングを楽しみながら奇声を上げて喜び合いハイタッチを何度もしてゲラゲラ笑いあった。その後も数時間、本当に楽しい時間になった。

時代は変わる~~太平洋の上で大笑い!

ランチタイムには、皆で上って記念撮影。そしてハレクラニ・ホテルのカフェで参加者全員でランチをした。新社長を囲んでのランチは本当に楽しかった。自己紹介的な話からマジなビジネスの展望などを聞けた。なんと入社15年で社長に就任という異例の大出世街道を歩んだだけのこともある。この次期・若き社長、ヤル気満々で日本にやってくる。きっと何かが変わるのだろう! 素晴らしいハワイでの午前中だった。

ゴールデンウィークは”穴掘り三昧!!”

昨年の秋に下田の《オキラクハウス》裏の使っていないテニスコートを、やっと買うことが出来た。そこでテニスなどは予定は無い。話せば長いのだが、最初にこの家を購入した時には海(ビーチ)には面してはいるのだが道路には面していない・・・・ということは不動産的価値はゼロ(法律上だと建て替えが出来ない。)という究極の難題を抱えた物件だったのだ。しかしオセロゲームの様に要所を手に入れないことには、話は進まない。その後、ご近所さんの民宿のご主人、植木屋さん、ペンションのオーナーと親交を深め、信頼関係(っていうか先方からボクを信じていただくだけの事。)を少しずつ作り、やっと最高実権を持つオバァ様に了解を得たのだ。

ゴールデンウィークは"穴掘り三昧!!"

このテニスコートには公道に面しているので、ここを利用すれば我が《オキラクハウス》も公道に面することになり万事休すとなるのだった。しかしテニスコートは面積350坪以上なので、どう考えてもそんなに土地は必要ではないので、ボクの使う予定のない部分を使って別荘を建てたい人(これだって隣人になるのだから誰でもいいという事はない。地元民はヨソモノを嫌う!)を探さなくてはならない。そんな幾多の難題を三年越しで解決して、やっと昨年の秋に最高な形で手に入ったのだ。・・・・・・そしてこの元・テニスコートも有効活用しなくては!! 当初は熱帯植物園案、プール案、バー&カフェ案、農地案、駐車場にして貸す案、トレーラーハウスを置いて・・・・様々な案となったが、いずれにしろテニスコートを破壊して整地して必要なモノ(駐車場三台分他)を作るのが先決。そして何故に急いだかと言えば、植樹を早く済ませたかったのだ。実は家の完成度は庭の木々で決まると思うようになったのは、この数年だ。『家は一年、庭10年』とも言う。要するに成長に時間がかかるのだ。だから要所の大切な木を早く植えたいという気持ちが爆発。ということは関連した”へい”とか入り口周りの植栽などは、早く作って植えて、残りの建物(今のところ三人分のベッドルームと野外バーが有力。)はジックリと考えながら進めようという方針だ。ということでゴールデンウイークは大工ハマーの指揮の元、強力な福井チーム、神谷アンドリュー、シンノスケ、仙台のコウコ、マコト、あつ子 などの混成チームに手伝ってもらい穴掘りを始めたのだ。

ゴールデンウィークは"穴掘り三昧!!"

100坪のテニスコートの表面に張ってある人工芝を剥がし(福井チームは冗談みたいな働きで2時間で全部、粉々に剥がしてくれた。)塀の予定の土地、約12メートルのアスファルトを、木っ端微塵に砕き、塀の基礎を作る準備をしてくれた。かたや塀の材料にする木材を切ったり防腐剤を含んだ塗料を塗ったりという作業も分担。仕事ぶりはビューティフルだった。そして三日間でお見事な進展を遂げたのだ。作業当日にアドバイスをしに来てくれた植木屋のご主人は、僕達の今回の作業プランを聞いて完全に『そりゃシロウトには無理!!』って目をしただけではなく、そのまんま言葉で発した。しかし最終日に来てくれたときには唖然!!!『今度、仕事、頼もうかナァ・・・』とまで言わしめる仕事ぶりだったのだ。うっふっふ 満足!満足!!~~今年の夏前の工事は楽しみだ!! 達成感を皆で楽しみながらの『サーフ&ロウドォー』ツアーは他では味わえない男のロマンなのだ。 これから夏前までに植え込みに植栽、大きい植樹(夾竹桃、ドラセナ他)そして側道のオキラクロードの塀も作り、芝生も植えて、新しいシャワーブースも作り・・・・・・果てしない空想はいつまでも続くのだ。波田の頭の中は文字通り”庭でイッパイ”だ。

10月10日は”悲願達成の日”

10月8日(祭日・体育の日) 体育の日といえば、昔は10月10日だった。いまだに毎年思い出す小学校時代の思い出がある。 小学校3年生の頃だ。とにかく自転車が欲しくて欲しくて仕方が無かった。当時は今では信じられないようなフラッシャー付き自転車が世間の子供の憧れであったが、そんなチャラチャラしたモノでなくて、硬派なブリジストンの自転車が欲しかった。(本当は相当にオタク化していてオーダーメイドのトーエイ号とかアルプス号が欲しかったが、値段が天文学的数字で母親にねだれる限界を超えていたのでブリジストンが要求範囲内と思っていた。)しかし望めど、望めど買ってはもらえない。母親も”通信簿で算数で4を取ったらご褒美に買ってあげる!”(五段階評価だった。)とは言うものの、算数は2から頑張って3が精一杯。母親は何かのキッカケと思い、ゆるい目標を定めたが・・・・・少年・波田ケージローには厳しいハードルであった。それが、何かの間違いか、偶然かぁ、たまたま隣の佐知子ちゃんの答案が見えてしまったのか(?!)、悲願の”4”を取れてしまい、自転車を買ってもらえたのが、小学4年生の10月10日だったのだ。波田はそれ以来、10月10日は”悲願の達成の記念日 “となっている。 母親と世田谷区奥沢の早川自転車店に自転車を買いに行った日を忘れない。あのピッカピカな白いブリジストン号が手に入った日は、泣きそうなくらい感激だった。たしか2万7千円だった。さっそくそのまま乗って帰り、家の周りをひたすらグルグル走り、止まってはスタンドをかけて眺め、また乗り回しては眺めて、そしてピッカピカに磨き上げた。それ以来、週末は自転車に乗っては磨き、乗っては磨きが日常になっていた。その日から、このブリジストンをいかに改造してカッコよくするかで頭の中はイッパイだった。考えたら、初めての自分が所有したオトナと同じモノだったのだなぁ。・・・・・・・モノが今ほどに無かった時代だったからか、今はそんな自分の”物欲”が懐かしいと思う。・・・・・・・・・・・数日前に納車された新車(普段のアシと冬対策で買ったボルボの四駆・XC90)で中央高速を長野県松本市に向かっている。10月10日の少年時代の思い出を懐かしく思い出しながら・・・・・もう、少年時代みたいな感動は感じないのかナァ・・・・なんて淋しい思いをチョっと感じてしまった。欲しくて買った車だがブリジストン号の興奮は無い。こんなにモノが余っている時代だけど、時代のせいにしてはいけない。物欲~我慢~物欲~興奮~物欲~爆発~物欲~勤労意欲~物欲~目標達成~~なんて段階を楽しんで買い物がしたいナァ。 今日は10月10日”悲願達成の日”