秋の下田でパラダイス!!

2011年10月28日 下田にはボクの大好きなオキラクハウスがある。もう隠れ家なんて言葉は似合わない、100万人に知られた別荘になってしまった。(笑)場所も貴重だが、築年数35年の家は散々、手を入れまくり廃墟が快適なお家に変身、裏のテニスコートはブチ壊されて、庭とゲストハウスに変身!庭はだんだんと出来上がりグリーンもぐんぐんと育って、カッコがついてきて、来れば来る程に愛着が湧いているのだ。 夏は7、8月で3週間はここで過ごすが、実は一番快適なシーズンは、9月後半から10月下旬、いや11月中旬、あとは4月の中旬からゴールデンウイーク、初夏といわれるシーズンなのだ。このシーズンに下田を訪れると人々は完全にハマる。下田には随分、沢山の移住組、それも日本人だけでなく外人も沢山いるのだが、おおかたこのシーズンの下田を体験したに違いないと思う。
今回は金曜日の夕方に下田に到着。昼間のドライブだと東京の家からドアトゥードアで3時間弱・・・それも熱海まわりで海岸線を走るも、天城峠を奥深い緑の森を森林浴してマイナスイオンを浴びまくるコースも好きだ。ドライブとしてはちよっと長いけど、気持ちのいい時間との引き換えを考えればオッケーな時間だ。  夕方の到着で屋根のお月見台でコーヒーを飲みながら沈む太陽を楽しんだ。 夕飯は地元の友達3人で、これまた大好きな小料理屋“ごろさや”に行った。当然に予約がなければ厳しい店。このご時世、この街で・・・人気の程が伺える。刺身や料理は抜群!御主人の取っつきにくそうな雰囲気なのに、かなり低い声で声をかけられるとグっと親しみが湧いてしまう。人柄なんだなぁ・・・このオヤジの顔を見たくて行ってる。 実に美味しい食事と酒で楽しい時間でした。そして家に帰って、また皆でお茶をいただきながらバカ話~~幸せです。明日の朝は久しぶりに皆でサーフィンの約束。
翌朝、酒も全く残らず8時に入水! なかなか遊べて楽しいサーフィンをした。なにより人は随分と入っているのに“お一人様”が多いのか、全くの静寂状態なのが笑えた。聞こえるのは波が崩れる音のみ・・・なかなか珍しい状況だなぁ!まるで禅寺でサーフィンしているみたいでした。  秋はこんな海が好きなんですよ。
ということでなんて事の無い、下田の日記です。そんな日常の隠れ家がある人生・・・悪くないでしょ!  まずはあなたもお気に入りの場所を捜しましょう! Dream come true!

李福偉が言うから間違いない! 『我望、推薦的料理』

上海カニ(しゃんはいがに)なる食べ物がある。美食家たちは冬場になるとこぞって、このカニを食べたがる。この上海カニは決して、日本カニ戦争(蟹の美味しいのは毛ガニだ、ズワイガニだ、タラバガニだぁという比較論争・・・いまだに波田もこの論点に結論は出ていない。)には加わらない別の領域のカニなのだ。

李福偉が言うから間違いない! 『我望、推薦的料理』

上海カニの季節は10月中旬からで11月を境にメスからオスが珍重される。上海カニは身こそ少ないがミソが絶品! このトロンとしたミソと紹興酒なんて究極だ。  上海カニの基礎知識 http://www.explore.ne.jp/feature/xie.html 今日、乱入した、この店は四川料理が得意な店。ということで全体的には辛い! この店を推薦してくれたのは中華料理の巨匠・李福偉先生!!

李福偉が言うから間違いない! 『我望、推薦的料理』

上海経験も数多い、李先生(中国では人にモノを習う場合、必ず先生という表現をする!) この四川料理の辛さが病み付きになる。ここの名物は“スペアーリブ”だ。なんとも辛くて香ばしいスパイスの効いたお肉は中華料理の中でも特異な存在!そしてまたまた名物の“串刺しのエビ”も素晴らしい。

李福偉が言うから間違いない! 『我望、推薦的料理』

ここでも片っ端から注文。よく海外旅行をしなれない方々からの質問で言葉はどうするの!? と聞かれるが、そんなのは簡単っ!! 我ら日本人には少年時代から学んだ漢字の文化があるではないか! という事で、こんな時には筆談です! これが間違っても正しいとは思えないのだが紙に『我望、推薦的料理』と書いたら中国語しかわからない店員さんは、どんどんとオススメのアイテムをニコニコしながら紹介してくれた。

李福偉が言うから間違いない! 『我望、推薦的料理』

辛いモノのオンパレードであるのは事実だが、その辛さが直球的な辛さと違って実に、心地よいのだ。(結局、翌朝はお尻が少々ヒリヒリして痛いのだが・・・そんなリスクを差し引きしても充分に許容範囲!)まぁ、片っ端から食べまくって下さい。『我望、推薦的料理』ですよ!!

李福偉が言うから間違いない! 『我望、推薦的料理』

  • 滴水洞 (Di Shui Dong Xiang Cai Guan) 電話 62532689
  • 住所 上海市 茂名南路56号   Mao ming Rd,No56 (nearChangle Rd) ホテルOKURA の裏側。
  • http://www.dishuidong.com

上野毛の小さなアメリカ。・・・アンクルサムズ!

サンドイッチをやたらに食いたくなる時がある。春か秋の季節の変わり目かな。天候的にはカラッと晴れた昼下がりだ。決してコンビニで売っているインチキな三角サンドではない。ホテルで出てくるサッパリした上品な物とも違う。僕が好きなのは代官山のトムズかここ上野毛のアンクルサムである。

上野毛の小さなアメリカ。・・・アンクルサムズ!

寿司屋に美味い不味いがあるのと一緒で、当然サンドイッチにもそれはあるに決まっている。素材を考えテマヒマかけた物が当然美味しいし、パンに至っては美味いモノと不味いものの差は天と地の違いがある。昨今、グルメバーガーなる領域が盛り上がっているが、サンドイッチの世界も当然に深いのだ。 サンドイッチの好みは人それぞれだろうが、波田は特にBLT(ベーコンレタストマト)とトマトスープの組み合わせが好きだ。

上野毛の小さなアメリカ。・・・アンクルサムズ!

実はここの店の紹介を書こうと思い数年が経っている。その間に何回も通い、何回もウナって食べていた。でもなかなか書けなかった、(偉そうに・・・・小説家じゃあるまいし!) なぜならば、衝撃の美味さではないが・・・・・どうして美味いかなんて説明できる話じゃない。いいじゃないか美味いのだから!!

上野毛の小さなアメリカ。・・・アンクルサムズ!

サンドイッチの名前の由来が英国のサンドイッチ伯爵がウンヌンなんて書くつもりは無いけれど、このパンにはさんだオカズが美味しいのは、オニギリが美味しいのと共通事項はいくらでもあると思うんです。素材選びも当然に大切なんだろうけど、やはり”愛”なんでしょうかねぇ! それにしても気楽なサンドイッチ・・・値段が決して気楽じゃないのが、この店の残念なところ・・・心して行かないと、ランチにしては御予算オーバーな世界なんです。(笑)

上野毛の小さなアメリカ。・・・アンクルサムズ!

  • アンクルサムズ サンドイッチ 東京都世田谷区上野毛3-1-3
  • 電話03-704-8578
  • 営業時間 月曜~土曜9:00~23:00 日曜、祭日10:00~18:00
  • 東急・大井町線 上野毛を下車して環八をわたり多摩川方面にむかった最初の右角。

なぜキミはそこにいる!? 新橋の慶楽!

なぜキミはそこにいるのだ・・・・炒飯がスープの中だ。チャーハンインザスープだ。 いいかい!? ラーメンがスープの中ではなくて、炒飯がだよ。まず、その経緯が知りたいところだが、それは事実と受け止めよう。きっと何かの事情があっての出来事なのだろう。ヒトにはヒトのワケがある。でもそのルーツを研究してみる価値はある。

なぜキミはそこにいる!? 新橋の慶楽!

まずは安易な”偶然説”だ。炒飯なんて間違っても珍しい料理ではない。ただ不味い炒飯はいただけない。スープだってどこの店にも基本としてある。新メニューの開発になった時に何となくぶっかけてみたら、それはそれでイケたので採用したらウケたから出すに至ったという説。”いたずら説”やんちゃな発想だ。ただここにいたるまでには随分とムダもして店主には叱られただろう。美味いものを出そうなんて発想ではなく、子供の様にコレとコレを合わせたらどうなるかと好奇心のおもむくままに出来上がった。  では”無精説”メニューの開発担当者が知恵を絞るが、なかなか新しいアイデアが思いつかない。麻婆豆腐&ライスをただ一緒にして麻婆丼があるように、苦肉の策で一体化してみた。 そして”時間節約説”ここはサラリーマンの聖地である新橋だ。昼時間をももったいながるサラリーマンをみてツーインワンの発想! ラーメンのようにツルツルっと食べやすくしてやろうという時間軸から考えられた発想。 あとは”料理がヘタ説” 店の料理人が単に下手クソだった。 炒飯は蕎麦で言うなら”せいろ”、寿司でいうなら”こはだ”要はその実力が一番わかる料理だと言われる。それが上手に作れない料理人がゴマ化す為に失敗した炒飯にそこにあった中華スープをかけて完成。

なぜキミはそこにいる!? 新橋の慶楽!

となんであれ、ニュース性があって、新たな設備投資や食材仕入れも無く新メニューが開発されて脚光を浴びられてるなんて素晴らしい事ではないか!!  食べて最初の感想は”おぉ、美味い!”そして想像通りの味であったという事だ。 そりゃそうだ!炒飯とスープ以外の味がするわけないぞ! だけど新しい食感が楽しいのだ。それ以上でもなく、以下でもない! 想定内を楽しもう。

コスプレなジンギスカンで“三つの幸せ!”

ジンギスカンは間違っても繊細な料理ではないし、高級食材でもない。一言で言えば庶民の、そして日常の料理だ。北海道に行けばコンビニでも簡易・使い捨てジンギスカン鍋(アルミ製だがしっかりしている。コゲつくので二回は使用出来ない。しかしスグレもの。)を販売しているし、ジンギスカンのタレも容易に調達できるから急にジンギスカンを食べたくなってもスグに食べられるのだ。 ご存知、ラム肉は殆どが輸入モノであるが、その“健康的な焼き肉“で広まっている。ラムの脂分は人間の体温より低い溶解度で分解されるので、人間の体内に入っても残らない。逆に牛肉や豚肉は残るのだ。要するにダイエット的な見地から考えるとラム肉(ジンギスカン)は身体にヨロシイとするのが定説・・・・しかし世に中に“食べて痩せる”などという便利な料理などはないし、だいたい、ジンギスカンなんて気取って食うものではないからダイエットなんてありえない。 北海道には沢山のジンギスカン屋がある。 今回は大変に評判のヨロしきお店を紹介! スキーリゾートのあるルスツの近所、喜茂別町にある“三幸食堂”である。店名の“三つの幸せ”とは、お客さんの幸せ、店主とその家族の幸せ、そしてラム肉の幸せである。・・・それはウソである。 お気に入りのジンギスカン屋さんだが、その店名の由来まで聞いた事はない。だいたい、その店に入る瞬間は興奮状態で入り、退出する時は満腹で気もそぞろ・・・みたいな状態だから、気のいい女将さんとゆっくりなんて話そうと歩み寄った経験もないからなぁ!

コスプレなジンギスカンで“三つの幸せ!”

“三幸“がアナタを幸せにする三つのポイント その① 入店すると山積みになっている白いエプロンを着る。(これは決してノルマではない。)ジンギスカンのタレが吹き飛んでも洋服に付着するのをガードしてくれるし、ニオイも着きにくくなる。その上、全員がエプロンを付けると”コスプレお母さん状態“になり自然と和むので、この格好でマジな話なんか出来るヤツはいない。  その② 全てが勝手にしてチョーだい! 冷蔵庫にあるビール他の飲み物は勝手に飲んで最後に飲んだビンの数を計算して精算!  その③ やたらに安い!何かの間違いかと思う程にだよ! 死ぬほど飲んで食っても2000円チョイ! 先日も60人でジンギスカンを250人前、ビールを220本飲んでもそんなもんだった。(これ計算しづらいなぁ!笑) とにかく安くて、美味くて、楽しくて・・と健康的な夕食に必要な要素は全て完璧に満たされた素晴らしい店です。問題は遠い事くらいかなぁ・・・ オバちゃん、来年の冬もまた皆で行きますからヨロシクね。その時には三幸食堂の名前の由来でも聞かせて下さいね。 ルスツリゾートからクルマで10分程度。タクシーも安い!

  • ジンギスカン 三幸食堂
  • 北海道虻田郡喜茂別町字喜茂別300-2
  • TEL 0136-33-2323

夢の街っ! ポーランドのクラクフ!!

東ヨーロッパを旅して最後の訪問国であるポーランドのクラクフを訪れた。街の全てが世界遺産、というか世界遺産になる前から人々はずっとここで生活をしているのだ。近所には世界遺産・ヴェリチカ岩塩抗、そして負の世界遺産アウシュビッツがある。 まさに時間が止まっているようなポーランドの京都の様なクラクフで、ポーランド人の友達アンジェイから、この街で最もポーランドらしい店を紹介された。

夢の街っ! ポーランドのクラクフ!!

その店は、CHLOPSKIE JADLO Restauracjeと言う。 チーロプスキー、チロプスキー、ロプスキー、チェロポスキ、ヒロポスキ・・・なんと読むんでしょう!? メチャメチャな発音で、100万回通行人に店の名前を訪ねたが、全く理解してもらえず・・・ボクのポーランド人の友達は日本語堪能で、なんとカタカタナで教えてくれた為に、その名前をひたすらにポーランド語っぽく発音してみるしか無く、チョロプスキーは正しく呼べないまま何とか偶然にその店には行き着く事が出来た。 そのポーランドチックな店は、期待に答えるだけの店構えで、多分海外の日本料理店で言うならば、障子にふすま、畳に掛け軸、芸者ガールに白々しい和食的な装飾だったけど、それはそれでオッケーみたいな店!所詮、オレ達は観光客という事で楽しんだ!

夢の街っ! ポーランドのクラクフ!!

さて、その食事は・・・Kupusta(カプスタ)キャベツを発酵させたもの、Pierogi z Miesem (ピエロギズミエンセン)肉入り茹でギョウザ、Krokiety(クロケティー)ポーランド風コロッケ、具を一度春巻きの様な皮で撒いてからパン粉をつけて揚げているので不思議な食感。 Bigos (ビゴス)、カプスタ(発酵キャベツ)がいっぱい入って酸味が効いて、ソーセージやベーコンが沢山入って燻製の香りがする。ブイヨン仕立てで薄いケチャップ味のスープ。 Zur z biala kielbasa (ズールズビアラキエルパサ)白ボルシチ、ソーセージとカプスタ(発酵キャベツ)の酸味、生クリームを浮かべた薄いシチュー仕立てで乾燥オレガノの葉が香る。全ては寒い冬を暖かく乗り切るための料理にも思えるが、本当に心まで温めてくれるような素晴らしい料理だった。特にスモークしたニジマスは絶品!何匹でも食いたい一品。

夢の街っ! ポーランドのクラクフ!!

たぶん、ここの料理はポーランド人が一ヶ月とか海外で過ごして帰って来て、まず最初に食べたくなるような伝統的家庭料理に相当するんだろうなぁ。事実、友達アンジェイ君は、この料理が祖国の味だと言っていた。 オレもいつか、ここのスープを飲んで『ホッ!』みたいに感じられる程に、ポーランドに通う気がする。ハマるよ!

夢の街っ! ポーランドのクラクフ!!

夢の国と断言するにはもう一つ、理由がある。 アンジェイから紹介されたカフェ・スキャンダルロイヤルというお店・・・店員の女の子がビックリする程に全員、可愛かった! 一人や二人じゃない!全員!(笑)ただの朝から繁盛しているカフェなんだけどねぇ・・・

夢の街っ! ポーランドのクラクフ!!

  • CHLOPSKIE JADLO Restauracje Traditional Polish cuisine.
  • Krakow. Ul.Sw. Agnieszki 1 12-421-85-20
  • Krakow.agnieszki1@chlopskiejadlo.com.pl

キミはその誘惑に勝てるか!?

東ヨーロッパを旅する途中、香港(ホンコン)にトランジットで寄った。 通常、成田からヨーロッパのハブ空港までは11時間程度。この旅は所用で帰りにインド(デリー)に寄る都合があり、従って”行き”にこのコースを強いられたのだ。通常11時間なのに香港まで4時間、2時間待ってインドのデリーまで8時間、6時間待って8時間のフライトでオーストリアのウィーン、そしてブルガリアのソフィアまで2時間・・・全部足したら30時間以上・・・ウチから成田までの時間を加えたら・・・計算なんかしなけりゃ良かった。 完全に新幹線と各駅停車の違いだ。

キミはその誘惑に勝てるか!?

香港空港に到着した瞬間に匂うモノがあった。それは”独特な醤油の香り”だ。 もっと具体的に言うならば、香港特有の香り・・・世田谷の三宿の香港麺”新記”と同じ香り(マニア的な表現で申し訳ない・・・)とにかく中華料理屋ともラーメン屋とも異なる古里の香りなんです。(オレの故郷は決して中国じゃないけど万人が故郷を感じる気がする!)そしてそのニオイを発している店を見れば、なんと香港的つゆソバの店があるのだ。

キミはその誘惑に勝てるか!?

オレ達、男三人組は、相談も無く迷わず入店! リスクヘッジ(危機回避)を考慮して、店の看板メニューのお勧めの麺の”牛肉麺”と”硬焼そば”、そして鶏スープの”野菜麺”を注文! 出て来たものを片っ端から食いまくった。どれも実に香港チックなお味が激しくして幸せな気分に突入! (香港チックと表現するのは、多少なりとも化学調味料が適当に入っているという事! 香港などアジア圏の”食”は今では味の素系のグルタミン酸無しでは語れない程になっているから仕方が無いのだ。) 特に鶏スープなんて見事な程に濃厚で美味しくて、嬉しくなってしまった。

キミはその誘惑に勝てるか!?

これがローカルな味なのだから楽しまなくては! いまからタイのバンコク経由でインドのデリーに飛ぶ! 空港ではどんな香りがするのであろうか!? ハワイに着くと甘い砂糖のニオイ、本土は焦げたトーストのニオイ、沖縄はパイナップルっぽいフルーツ系のニオイを一人で感じるんだけど、インドでカレーが食えるかなぁ!? 世界は意外に狭い気がしてくる1日だ。 結局、タイはトランジットのみなので諦めたが、インドではカレーを食べ、ドイツのフランクフルトではソーゼージを食べて、最初の乗降地のブルガリアではヨーグルトを食べた。これ、あくまでギャグですから!!

キミはその誘惑に勝てるか!?

  • 台湾牛肉麺
  • 香港国際空港 UNIT 6V525 LEVEL6 NORTH WEST CONCOURSE, TERMINAL 1 HK INTERNATIONAL AIR PORT. HONG KONG Tel 2261-0883
  • 陳福記
  • 香港国際空港  FoodJunction 6W564 Level 6,West Hall Airside TERMINAL 1 HK INTERNATIONAL AIR PORT. HONG KONG Tel 2261-0347

世界遺産で食うメシはドーヨ!? クロアチアのドブロブニク

場所はアドリア海だ。(イタリアのフクラハギの裏側!)20数年前ならば考えられないような旅をしている。ブルガリアからマケドニア、コソボ、アルマニア、モンテネグロと回って来てクロアチアのドブロブニクを目指した。(この後でボスニアヘルツゴビナ、セルビア、スロバキア、チェコ、ポーランドと回った。) クロアチアは旧ユーゴスラビアで、紛争の末に、元々仲が悪かった国々が独立して出来た国なのだ。実は20数年前にこの地を訪れた事があり、かなり感激したのが忘れられなかった。時代は変わって一時は紛争に巻き込まれてメチャクチャになった町並みも、戦争の爪痕もキレイに修復され驚く程に美しく変身を遂げていて世界遺産の旧市街は抜群の雰囲気なのだ。 このドブロブニクの街、全体像をつかむには山の上から全景を見るのに限るんです。むかしケーブルカーで対岸の頂上から見下ろした城壁によって囲まれた旧市街地・・・あまりの美しさにうっとりした事を覚えています。

世界遺産で食うメシはドーヨ!? クロアチアのドブロブニク

観光地で食べる食事は最初から期待していないのが常・・・店側もこちらがわざわざ期待をしていないから余計に気合いが入らない! 観光地のマイナスの食のスパイラル! 東京方面では”江ノ島商法”と名称がついています。観光地・江ノ島に通う人間なんてそうはいない! だから店側も一度来たお客からしっかり頂いてリピートなんて期待無し!という商法。 という事で、観光地で美味しいモノに出会えるなんてそうあるもんじゃない。ましてや世界中から観光客が集まるドブロブニク! ブラブラと歩きながらディナーの店探しをしていた。

世界遺産で食うメシはドーヨ!? クロアチアのドブロブニク

世の中には様々な観光ガイドブックがあるが、まず日本で発売されているモノはかなりアテにはならない。大手旅行代理店が見え隠れする”◯るぶ”なんて出ている店はほぼ系列の店。今回も”◯◯の歩き方”なる本も参考までにあるが、その文章をそのまま受け取るなんて悲しい限りだ。第一、その編集をした人間がその地を楽しんで理解した上で書いているとは到底思えない内容も目立った! やはり自分の目で確認するのが大切だし嗅覚を育てるのも訓練だ。(オレ、今回なぜか相当にネガティブが入ってるね!これから上昇しますから!)   今回のお店、一言で言えば素材そのまま! でもそれも料理のうちで実力なのだ。

世界遺産で食うメシはドーヨ!? クロアチアのドブロブニク

ムール貝、エビ、タコ、白身の魚、いわし・・・それをただオーブンで蒸し焼きしている! そう、不味いはずがない! そして食べている人々がカフェスタイルで丸見えで、みんな嬉しそうな顔をして食べている!! トライする価値あり! あとレストランではなくタベールナという店のカテゴリーも好きで決定っ!!(庶民レベルです、気取りの無い!) 出てくる海産物、全てが満点獲得!(だって地中海の海産物は絶品ですから。アドリア海が不味いわけがない!) そして大切なのは御会計っ!(笑) ワインも散々飲んでお一人2000円弱っ!! 景色も雰囲気も抜群! パーフェクトなディナーになった。オレは幸せだぁ~~~。

世界遺産で食うメシはドーヨ!? クロアチアのドブロブニク

  • ARSENAL TAVERNA  www.mea-culpa.hr +385 20 231 065
  • 住所 Pred Dvorom 1 DOBURONIK KUROACHIA
  • ここの店、カードを見ると旧市街の中だけで6軒の店を経営している。どれも美味しそうだった。制覇してみたい。

『パパとママのどっちが好き!?』山形ラーメン みなとや

山形県はかなりおもしろい! それを、だいたい面白がっている人間は他府県の人間で、当の本人は全く何を面白がられているのかわかっていない位、どこでもそうだが現地の常識が非常識なのだ。 県民ショーなる番組が評判だが、だいたい“落ち”的には住んでいる人は当たり前、しかし外から見ればビックリ仰天みたいな感じでないと話が盛り上がらないのだ。そんな観点から山形は深いのです!

『パパとママのどっちが好き!?』山形ラーメン みなとや

山形の“熱い支那そば(ラーメン)”と“冷やしラーメン”(冷やし中華ではないのですよ!見た目はラーメン、食べると冷たい・・・)の唯一の見た目の違いはキュウリがのるかのらないかなのだが、それが双方ともかなり美味いのだ。なにより山形県が日本で最もラーメンの消費量が多いという事実はビックリだったが・・・さて、ラーメンはラーメン屋の管轄であるのが世の中の常ではあるが、ここ山形では全く違う。

『パパとママのどっちが好き!?』山形ラーメン みなとや

かなりのラーメンは蕎麦屋の管轄なのだ。それが一昔前の町のソバ屋みたいな蕎麦(というかソバ)うどん、カツ丼、ラーメン、何でもござれ・・・なんて店とは全く違う、上等な、東京的な見方で考えるならば、『なぜ、アナタ方がそんなモノに手を出さなくてはイケナイの!?』的な、蕎麦屋さんだけで充分にやっていけそうなのに・・・とにかく美味しい蕎麦屋が定番としてラーメンを出すのだ。

『パパとママのどっちが好き!?』山形ラーメン みなとや

今回紹介の“みなと屋”もそうであるが、蕎麦屋として完璧・・・なのにラーメンも扱う。(これ以下は緊張して冷静に読んで下さいね。)それは支那ソバ的なラーメンと、 蕎麦のお汁(当然和風ね!)にラーメンの麺が入っているラーメン(わかりますかね!?)を市民の方々が普通に食べているのだ。これが、意外や意外、美味しいのですよ! その、ややっこしい二つを並べて食べてみると、それぞれの美味しさがまたまた違う美味しさなのです。

『パパとママのどっちが好き!?』山形ラーメン みなとや

このどちらを選ぶかは個人の気分、味覚のセンスに違いないが、どちらを選ぶかは子供に『パパとママのどっちが好きなの!?』と聞く程に愚問なことではないかなぁ! 両方、美味い物は美味いのだよ。 迷わず、二つ頼みなさいっ!! ラブ山形っ!

  • 手づくりの蕎麦と器 みなと屋
  • 山形県山形市和合町2-1-30
  • 023-622-8921

神よ!導きたまえっ~ 聖なる世界遺産で食うメシ!

カトリック信者ならば、一度は訪れたいというバチカンに次ぐ大切な巡礼地イタリアはアッシジ(ASSIZI)に出かけた。(ちなみにボクはカトリック信者ではない。笑)そして生涯に一度は訪れたいと思い思うヒトが山の様にいる中で、すでに三回目のアッシジなのだ。(これは自慢ではなく、ただの付き合いがいい人です。)

神よ!導きたまえっ~ 聖なる世界遺産で食うメシ!

荘厳な聖フランチェスコ教会を中心とする、アッシジ・・・高速道路から遠方に見える瞬間から、誰しもが感じるオーラを発する、それはそれは神聖な空気の丘の上の教会なのだ。・・・・アッシジに到着するまでの車中の話題は不謹慎にも“アッシジで美味い物は何か!?”であった。 アッシジがあるのはウンブレア州、ウンブレアと言えば少々前になるが、サッカーのナァカァータァ(中田ヒデ)が在籍していたのがウンブレア州のアッシジの隣町であるペルージァ・・・ナカータァは有名な好き嫌いが激しいヒト、野菜嫌いで有名ということは野菜が特産品なんていう場所を好むとも思えない。

神よ!導きたまえっ~ 聖なる世界遺産で食うメシ!

ということは・・・肉だ!(これゴリ押しです) とはいえイタリアの美味しい肉と言えば・・・プロシュート、ハムだよ!!これは納得!(笑)豚肉料理、様々な山の幸であるジビエ(野生の動物)料理、そうそうオリーブオイルも上等なモノが沢山穫れるのだ。 そんなシンプルなイタリアンが食べられる店に、教会に入る前に行く事になった。そんな店があるのだろうかと悩む必要はない!そんな店しかないのだから・・・これは結局は“オレ達、ただの観光客なので、所詮そんなつもりで参りました!”と言葉には出せないが態度で充分に神様に我々の気持ちは通じてしまった行動だが、空腹には勝てなかった。 数軒の店を覗いてみて、オヤジの体型をみて、ココと決めたのだ。その主人はかなりの立派なデブだった!

神よ!導きたまえっ~ 聖なる世界遺産で食うメシ!

“イタリア料理店の主人はデブでなくては話にならない!”とイタリアの諺(ことわざ)には無いが正しいと思う波田の“勘”だけだ。 愛すべきマンマの味で育ったマザコンイタリア男は太ってナンボなのだ。 まずはプロシュートの美味さったら!!ワインはドンドン~~!次のプロシュートも美味いっ! またワインはドンドン~~! チーズも美味いっ! ワインがドドーン!! パスタが見事な手打ち麺にしてアルデンテ具合なんて涙もん!そしてワインはまたまたドンドン~~! 気づけば六人の仲間は全員、いい気分!! いったい誰が運転して帰るのよ!?(笑)

神よ!導きたまえっ~ 聖なる世界遺産で食うメシ!