革新的ビジネスモデルの居酒屋は四谷の “純ちゃん”

まさに革命的なビジネスモデルである。この店 “居酒屋 純ちゃん”は名店、老舗がひしめく新宿区四谷三丁目、荒木町界隈の中でも特に有名だ。 ここはマニアならばヨダレもんの日本酒が約15種類、飲み放題! そして数々のお酒にピッタリの料理が様々ついて、なんと6000円ポッキリというダイナマイト級のコストパフォーマンスなのだ。しかし、この店はいつ行っても“貸し切り”の張り紙がされてある。なんと貸し切り状態は連日なのだ。 そして予約は半年先までイッパイ。要するにアナタが行こうと思っても無理。結局、誰かが毎日、貸し切って、その夜を仕切るわけ。そんなインフルエンス(影響力のある人)が16人を選択して満席にして、毎日、誰かが会を催すわけだ。

革新的ビジネスモデルの居酒屋は四谷の “純ちゃん”

・・・ならばどうやってこの店に入ればいいのか・・・・そこを仕切るおそらく25人(毎月の営業日数)の人間を探し食い込みその一席の恩恵を分かち合うしか無いのだ。 この店を仕切る栄誉をつかんだ男がいる。その名は尾崎大(おざきだい)と言うが人は(いや一部ね!)彼を“犬”と呼ぶ。奴は大学アメフトで全国を制覇。そして就職した広告代理店H報堂で気に食わない上司をワンパンチ入れて自宅謹慎処分という高校生みたいな罰を受けた事でも有名。彼はオオザッパな性格でダイレクトメールの名前の“尾崎大”がある時“太”という“、”が付いて“太 ふとし”という名称に変っていたのに気にしない。それが進化してある時に“太→犬”と点の付く場所が変わり“イヌ”になっていたという笑い話の持ち主。それを自己紹介に話すのが笑えるのだ。 奴はこの店の存在を知って食い込む為に、その仕切る人を捜し出した。そして無理矢理にコネをつけて入り込んだのだ。その誰かのワクで、この店に通ううちに店主と仲良しになり、ある時にその栄誉ある仕切り役の“一日”を手に入れ、今度はインフルエンサーとして仲間を集める側になり、お友達を集めるという荒技をやってのけたのだ。

革新的ビジネスモデルの居酒屋は四谷の “純ちゃん”

奴はそれを“第三水曜日”と決めた。もちろん“大サン”を掛けてるのは可愛いが日にちまで選べる立場に成長している!(笑) そんな選ばれし人々との宴は抜群だ。昨日は違業種ばかりが16人、某航空会社女子、金融マン、プータロー、都議会議員、美容関係者、年齢も20代から50代(オレね!)と幅広いが、その共通点は酒好きという事。 この店のシステムはよく考えたらスバラしい。時間通りにキッチリと16人がスタートするから仕込みも楽。その上、来客人数はわかっているから仕入れも楽だし無駄が無い。サービスはほぼ仲間内なのでセルフ状態で店主一人で取り仕切っている為に人手はいらない。酒も一升瓶がテーブルからテーブルを回して勝手にドンドンと飲む仕組みだし、会計の計算は仕切り係がするからイッパツで済む。広告宣伝も不要だし・・・どうですか!このビジネスモデルは! 最強じゃないですか。(笑) 今回も刺身がしゃこの刺身、マグロの刺身、いくらのカナッペ、アンコウのキモ煮、巨大アサリの酒蒸し、サンマの塩焼き、他多数~とにかく出てくるモノが何もかも美味しいんですよ。それも桁違いにね!

革新的ビジネスモデルの居酒屋は四谷の “純ちゃん”

最後のクロージングは“卵かけゴハン”です。決まりっ!! とにかく尾崎大に感謝だ。これからも毎月、行くからね!! ヨロシクです。

  • “居酒屋・純ちゃん“ 東京都新宿区荒木町6-9 ルミエール四谷 一階
  • 電話 03-6457-7960
  • 四ツ谷三丁目駅4番出口を出て、新宿通りを四ツ谷駅の方向へ進み、左手のみずほ銀行を通り過ぎて最初の小道を左に入り、徒歩1分程度で右手
  • 営業時間 19:00~22:30 完全予約制
  • メニューは毎日、違います。今回は しゃこの刺身、マグロの刺身、いくらのカナッペ、アンコウのキモ煮、巨大アサリの酒蒸し、サンマの塩焼き、 お酒のレパートリーは、今回は天青(神奈川)、夏子物語(新潟)、七本鎗(滋賀)、播州一献(兵庫)、澤の花(長野)、雁木(山口)、八海山(新潟)他、約15種類。もちろん毎回このリストは変わります。前回はなんと幻の名酒、“十四代”がありましたよ。

高松の”道の駅”はパラダイス!

“道の駅”なる文化が盛んだ。 交通のインフラが全国に広がり、高速道路のインターのまわりは全国何処でも同じ様な店が並び、個性も何も無くなっているのが実際。そんな中でただ通過点になってしまう沿道の町が出す小さな、高速道路でいうところのサービスエリアが”道の駅”だ。

高松の"道の駅"はパラダイス!

そこにはその場所特有の名産品や農産物、お土産物など日本人の心をくすぐる、素晴らし商品が置いてある。そして農産物は一様に安くて安心、とにかく新鮮だ。 地域ごとの道の駅を見ているが、ここ高松はさすがに海や山、豊かな自然に囲まれた風光明媚な地域だけあって素晴らしい食材が多い。 友人達に連れて行ってもらったココで味わったのがオリーブ・ハマチなる特殊な養殖技術で生まれた美味しいハマチ。それがテンコ盛りになったのが”オリーブハマチの漬け丼”だ。(たったの650円)

高松の"道の駅"はパラダイス!

なにせ香川県人いわく”ハマチは香川の県魚です!”と言われるが、ちなみに東京の都魚、神奈川の県魚なんて話は聞いた事が無い。海の無い長野県は・・・鯉(こい)かぁ!? んんっ、北海道の道魚・・・これはシシャモかホッケかな!? ちなみに例外として沖縄県人は県魚が”ぐるくん”だと教えてくれた。 この”ハマチの漬け丼”だが新鮮にしてサッパリとして重量感があって、噛む程に味わい深くなり、ゴハンとの相性も抜群! 確かに県魚だと自慢したくなる豊かな味わいの丼ぶりだった。そしてたったの650円っ!

高松の"道の駅"はパラダイス!

それがロードサイドのこんな(失礼っ!)ドライブインで食べられるなんて、香川人のこだわりなのか、うどん文化しか育てなかった反省なのか~~とにかく安くて美味しければ文句を言うなっ!! (うどん文化しかっ・・・というのは失礼な発言!それはそれは素晴らしい文化です。) うどんもいいけどハマチはいかが!!

  • じゃこや 香川県高松市牟礼町631-5 道の駅 源平の里 むれ内
  • 電話 087-545-6080
  • 営業時間 11:00~14:00(平日)  11:00~15:00(日曜日)
  • いろいろ食べたけど、どれもこれも美味しいっ!! 志度ICより約15分 高松東ICより約10分 高松中央ICより約15分 志度寺から車で約10分 房前駅から172m

もしも私が鳥だったら・・・大分名物 鳥天(とりてん)

大分県は九州の東部、風光明媚な県だ。その大分県がなんと香川県が”うどん県”という名称に変った様に、”おんせん県”とう名前になった。商標登録も完了しているそうだ。確かに大分には全国レベルで有名な別府温泉、高級旅館ブームの火付け役となった湯布院などのゴキゲンな温泉が数多く点在する。と言う事で”おんせん県”という名前で日本全国、そして中国、台湾からもお客様を確保なんて戦略は素敵なアイデアだ。

もしも私が鳥だったら・・・大分名物 鳥天(とりてん)

そこで驚きなのは、『温泉が大分県には全国一に存在するの!?』という質問。 なんと全国での数では4位なのだ。ちなみに一位は 北海道!まぁ土地のサイズも圧倒的だからね。二位は長野県だ。野沢温泉などと名湯が存在する。そして意外や三位は静岡県。そして四位が大分県なのだ。と言う事は完全なる”言ったモン勝ち!”の法則に当てはまる。栃木県の宇都宮が”餃子”で街起こしを計ったが実際には浜松の方が消費レベルでは高いそうだし、味的には(あくまで個人的)福島県福島市の方が美味しい店が多いかと思える。 がぁ!”言ったモノ勝ち”なのだ。 そんな大分県の名物と言えば、なんと”鳥天(とりてん)”なのだ。鳥の天ぷら・・・そのまんま過ぎる。大分のある地域では毎食絶対に欠かす事なく、食卓に並ぶそうだし、大分県人に『里帰りした時に一番に食う物は?』の質問に何度か鳥天の名前が出て来たのは印象的だった。

もしも私が鳥だったら・・・大分名物 鳥天(とりてん)

ということで別府にある山の上の明礬温泉(みょうばんおんせん)に入って身も心もホゲホゲ状態になった後で、近所の鳥天が有名である店を尋ねた。お店というかドライブイン的な店だった。店先で早々に鳥天を注文してお金を支払うと『5分待っててね!』の指示。これが気に入った。ドライブインっぽい所だったら店先にスデに揚がっている鳥天がスポットライトでも浴びて、いつでもドーゾ状態になっているのを想像したけど、毎回毎回、注文ごとにしっかりと揚げて、出来立てを提供しているのだ。感心!感心!  正直言って鳥天と聞いて『食べてみたい!』なんて思いはなかった。鳥の唐揚げのコロモがサクサクになった程度のモノだと思っていたし、せっかくの名物って言うんだから気が進まないけどね・・・程度。それは完全に覆された。『美味いっ!』思わず叫んだよ。(笑)まず肉質が柔らかい。オレが鶏肉だったら唐揚げで揚げられるより丁寧に、鳥天みたいに揚げてもらいたい。この柔らかさがなにより印象だった。

もしも私が鳥だったら・・・大分名物 鳥天(とりてん)

そしてお店ではポン酢を出してくれたが、一緒に行った大分県人の友達はオススメの食べ方を教えてくれた。醤油にカボス、そしてマスタードを溶いて食べるのだ。もうカボスの酸味が相まって素晴らしいんですよ! 大分人はこの鳥天に20度の麦焼酎&カボスが王道だと自慢してました。確かに美味しいだろうね!  何だったら”鳥天県(とりてんけん)”も商標登録しておいたら良いのに! LOVE大分県!

畑の中の人気者!!

香川県の高松市で友達と宴会をしていた。翌日の昼には当然だが”うどん”を食おうと決めていた。そしてそこにいた友人17人に好きなうどん屋は何処かと質問したところ、返って来た答えを聞いて唖然・・・・・全員違う! 山形屋、吉本うどん製麺所、田中屋、中西、谷川、岸下、山越、宮竹、山下、山田家、九満、清水うどん、はりや、上原、たきね、守屋、がもう・・・そしてそれだけではなく、各々が二軒目に美味しいとあげた名前もまたまた別々・・いったい何軒の”うどん屋”がこの地には存在するのであろうか!

畑の中の人気者!!

十人十様なる言葉があるが、まさにそれぞれなのだ。 今回はその中でも”がもう”を訪れた。まずカーナビとか地図を見るだけではまずたどり着くのは不可能な場所! 農道を抜けて、カーナビ上では田んぼの中のあぜ道を走り、用水路に落ちそうになりながら標識も看板もない一軒家に到着! すると見れば早朝8時半から、店の外にお客があふれて、朝から”うどん”を食べている。なんであろうかぁ、この高揚感はぁ!

畑の中の人気者!!

確かに、誰が決めたか知らないけど朝からウドンの文化は馴染めないが、食べてみたら悪いもんじゃない! だいたい高松の人間はうどんを毎日食うのだ。オレ達はいくら好きなモノだからと言って、毎日食べるモノなどそう沢山は存在しない。しか~し、香川人は明らかに変態の部類であり、朝からでも毎日でもウドンを食うのだ。 ここでも食べ方は暖かい麺に冷たい麺、生醤油をかけただけから出汁をいれて食べるものウンヌンと順列組み合せを考えたら数限りが無い。

畑の中の人気者!!

天ぷらも色々とあって美味しい。 それを見越してか、そのウドンのサイズは小さめでどうしても二杯は食べたくなってしまうのである。卵をかけたり天ぷら載せたり・・・道ばたというか畦道(あぜみち)見たいな場所で朝の8時半にベンチに腰掛けて人々が一心不乱にウドンを食しているのだ。 まさにこれぞ文化っ!! 好きだなぁ~~香川県、改め”うどん県”の人々。 (ちなみに香川県は”うどん県”で郵便物が届きます。)

畑の中の人気者!!

  • うどん がもう 香川県(うどん県)坂出市加茂町420-3 電話0877-48-0409
  • 営業時間 平日8時半から14時頃  土、祭日 8時半から13時頃
  • 定休日  日曜日 第三月曜日
  • 小(1玉)130円 大(2玉)220円 特(3玉)320円 天ぷら80円 あげ80円 温泉卵80円 生卵50円

突然のウナギですかぁ!!・・・ウナギの心の準備。“自由が丘ほさか”

ウナギは好きか?と聞かれれば、日本人の殆どの人が愛する食べ物の一つであろう。ちなみに、オレは死ぬ程に好きだ。 ただどうしても敷居が高いというか、気楽な食べ物とは思えない。幼少の頃になにかトラウマになるような事柄があったのかもしれない。

突然のウナギですかぁ!!・・・ウナギの心の準備。“自由が丘ほさか”

では、友達と昼メシ時に『何を食う!?ソバ屋、定食屋、中華かぁ・・・・じゃっ、ウナギでも行くかっ!』なんて突然に行く事は決してない。ウナギを食う日は、いついつウナギを食いましょう! そうだ、そうしましょう! ならば体調を整え、その日に挑みましょう!朝からお風呂に入ってキレイキレイして挑みましょう! お墓参りにでも行っておきますかぁ! くらいの心構えが必要な食べ物なのだ。(本当です!ボクにとっては神聖な崇高な食べ物なんです。寿司と同レベルなんですかねぇ!)  そのウナギを“焼き鳥”のように串でつまみながら飲む店がある。・・・えぇ~~そんな店、大丈夫なの!? なんて大きなお世話っ!! 東京は自由が丘の地で、もう60年も立派に営業している。

突然のウナギですかぁ!!・・・ウナギの心の準備。“自由が丘ほさか”

この店、決してオシャレではないし、老舗にありがちな入りにくい雰囲気ではないけど、この近所に暮らしながら実は初めて入ったのだ。というのもなんだか店内が異様な一体感というか皆で盛り上がっているわけではないのに、何か違うんです!(笑)お客さん一人一人に“雰囲気”があるんですよ。 入り口の脇では、別に老舗を気負うわけでもないオジさんがひたすらに注文のあった串類を焼いている。 さてメニューを見てみると、ちょっと想像の域を超える品々・・・ “カラクリ”って何?“エリ焼き”は!?“かぶと焼き”もわからん・・・結局、隣の常連さんぽい一見、大学教授風(風ってどういう事!?インテリなオジさん)の人から伝授を受けた。 “カシラ” は鰻の頭を割ったモノが5個程、串にされている。

突然のウナギですかぁ!!・・・ウナギの心の準備。“自由が丘ほさか”

完璧に蒸されていて骨っぽさもない。“ひれ焼き” は背びれ、尾びれを串に巻き付けたモノで、脂が意外に多くてコッテリした味わい。同じく、串に肝を巻き付けて焼いた“きも焼き” は、クニュクニュ+こりこりっとした食感が楽しめる。 鰻の身を細切りにして8の字に串に刺した“からくり焼き” は蒸してない鰻の脂のうまさと、蒲焼とはまた違った締まった身の食感がウリ。鰻屋ならではの山椒をたっぷりとまぶして食う。こんな大衆的な店のお決まりはテレビがつきっぱなしで流れていて、なんとなく店員もお客もそっちを見ながら、店の営業は進んでいくが、改めて驚くはお客さん達の高齢状態! そして一体感! かなり常連さんに愛されるている店です。60年間も同じスピードで時間が流れているんだろうなぁ・・・

突然のウナギですかぁ!!・・・ウナギの心の準備。“自由が丘ほさか”

  • うなぎ、蒲焼き ほさかや
  • 東京都目黒区自由が丘1-11-5   03-3717-6538
  • からくり、かしら、ひれ、えり焼き、キモ焼き 280円 かぶと焼き220円、蒲焼きは大1200円、小1000円  お新香は全員注文!

インディアンはウソつかない! 二者選択を満足させる店!

オレの中では羽田空港に行く!イコール インディアンを通るという図式がセットになっている。月に2回から3回は羽田空港から日本の各都市に行く事が常だが現地に夕方に着くスケジュールが多いせいか昼前後のフライトを選ぶ事が多い。そして帰りはその日一日を無駄にしたくないので、どちらかと言うと午前中のフライトを選び東京には昼前に戻るというのが通常。すると羽田空港と我が家の間に位置するカレーのインディアンでランチ~~という自然の選択が頭の中であるのだ。

インディアンはウソつかない! 二者選択を満足させる店!

だいたいオレって”一粒で2度美味しい”的なメニューが好きだ。カレーにしようか、ラーメンにしようか!? エーイ両方だっ! なんであろうかぁ、この洗練されたラーメン、そしてカレーライス・・・カレーライスはインド系(カレー粉を使わない)とも学食系(ドロっとした家庭の味)とも違う、そう洋食屋さんのカリーというヤツだ。そしてラーメンはベースがコンソメなのだ。要するこの店の前身は”街の洋食屋さん”。従ってお育ちが違う! 素性が違う! ルーツが違う!

インディアンはウソつかない! 二者選択を満足させる店!

創業者は武田キンゾー氏 銀座の洋食屋さんの元祖たる資生堂パーラーで修行をして横浜で洋食屋を開業。そのキンゾーさんを師匠にここの店主が修行、そして開業。今でも月に一度のチエックが入ると店主が話してくれた。元は洋食屋さんをやっていたが、ある時に二日酔いに苦しむ常連から元々から濃厚で評判だったコンソメスープを使ってのラーメンをリクエストされて作ったのが、ここのラーメンのルーツ。それが定番メニューになって、そしてカレー&ラーメンとなり今の店のスタイルに落ち着いたそうだ。 なので”古式武田式カレーのインディアン”という長ったらしい名前となる。メニューを見ればとても謙虚な姿勢が垣間みれる。 『ウチのカレーより美味しいカレーがあるならば教えて下さい。勉強に食べに行きます!』と書かれている、どうですか!! この謙虚な態度。決して自分が日本一だとか穿ったモノの言い方をしない姿勢が好感持てるでしょ。 今日はカレーも食べたい!ラーメンも食べたい!と言う日には出かけましょ。

インディアンはウソつかない! 二者選択を満足させる店!

  • インディアン (古式武田式 カレーのインディアン)
  • 東京都大田区西蒲田7-16-1 03-3738-1902
  • 営業時間11:00から18:00 東急 蓮沼駅の改札口から1分
  • http://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13003311/

ウヒョ~!朝から”うどん”の松下製麺所@香川

香川の高松で食うモノは “うどん” しかない。香川県は県名を “うどん県”と名前変更を真剣に検討していると言うし、瀬戸内海フェリーは”うどんフェリー”と名前が変わっていた。JRの駅名も “さぬき高松うどん駅”に改名・・・”うどん”に依存する意気込みが違う。(ちなみに郵便物も”うどん県”でちゃんと届くそうだ!)!

ウヒョ~!朝から"うどん"の松下製麺所@香川

以前も一度、お伝えしたが高松の人々に好きな”うどん店”を聞くと全員が見事に違う店の名前を言うのだ。 それ程までに店は数多く、店だけでなく製麺所でも食べられる程に幅広い層のマニアに支えられている世界なのだ。(一度、邦画の”うどん”を見てみましょう!) さて香川人の朝飯は “うどん” (マジ!でも間違っても全員ではありません!) 朝の7:30から営業する”松下製麺所”を教えてもらったが信じられない場所で信じられない光景を見た。 クルマに高性能なナビがあったから行かれたけれどハンパなしの奥まった住宅街の中。

ウヒョ~!朝から"うどん"の松下製麺所@香川

そこは “うどんと中華麺の製麺所”で、店先が立ち食いのセルフ(自分で作る)タイプの店で、朝から人が列をなして並んでいるんです。 その店を紹介してくれたマニアはキチンとシキタリに乗っ取って食えと教えてくれました。 まずここでは “ちゃんぽん” を食うと言う~~~それは、うどん麺と中華麺を半々に入れてダシで食うそうだ~~~そしてマニアに言われたのは 『うどんサイドには一味唐辛子、中華麺サイドに胡椒をかけて食え!』との指示。山盛りの生姜も入れろ! そして薩摩揚げ(お天ぷら)を入れろと! なぜか天ぷらには”お” を付けろと! (笑)

ウヒョ~!朝から"うどん"の松下製麺所@香川

お出汁は昆布、カツオ節、イリコでとっていて、ものすごいコクのある深い味わい。うどんだしで食べる中華そばも製麺所ならでは。店内には8席のほか、立ち食いスペースがあるが朝の8時からイッパイ。文化の違いとはいえビックリ仰天な朝でした。 んんっ!? 初体験の”ちゃんぽん”の味ですか!? 是非、体験してみてくださいね。それが高松の味ですよ!  万歳っ!うどん県っ!

ウヒョ~!朝から"うどん"の松下製麺所@香川

  • 松下製麺  香川県高松市中野町2-2 087-831-6279 営業時間7:30~17:30
  • 麺が無くなり次第終了。 栗林公園北口から徒歩5分

いったい何を食べてるの!? 世界一騒がしい街・エルサレム! 

世界中に騒がしい街は数あれど、ある意味、この街くらい騒がしい場所があるのだろうか!? ここイスラエルのエルサレムは、その騒がしさのレベルが違う。  イスラエル国民の大半が暮らす北部の都市群は国境に接するパレスチナやレバノンの過激派によるテロやロケット攻撃の危険に常にさらされている。最近では敵対するイランの核兵器の開発疑惑が強まる中、問題の核施設を破壊する為にイスラエルが先発攻撃をかけるのではないかともいう、噂話も流れている。なにせイスラエルの闘争の歴史は2000年以上も続き、そして出口は全く見えない世界なのだ。

いったい何を食べてるの!? 世界一騒がしい街・エルサレム! 

そんな北部に隣接している都市エルサレム(現地語の発音だとジェルサレムと呼ぶ。)そんな街には意外や意外、現在の所、イスラム教徒、キリスト教徒、ユダヤ教徒が決して仲良くとは思えないが、キッチリと住み分けをしながら暮らしているのだ。(国連の指導でそうさせられている。) そう、パレスチナの民族問題もあるから余計にややっこしい。 そんなエルサレムを訪問する我々、旅人としての食事情報は不安いっぱいだった。 オシャレを追求する雑誌PENのイスラエル特集なども買ってみたが、そこにも一軒足りとてオシャレな雑貨屋もレストランも掲載されていなかった。

いったい何を食べてるの!? 世界一騒がしい街・エルサレム! 

だからイスラエルは食事は完全にあきらめていた。ところが、そんなイスラエルにも、ちゃんとした、そしてオシャレな世界も存在したのです。 あきらめムードがムンムンだった時に、現地在住の日本人の奥様がこの店を紹介してくれました。まさに生の情報!! この店に来た時には全員、小躍り状態。 ココの店、どこの観光雑誌にも出ていなかった。店が美味しいのは店先に立った時にわかった。美味しいオーラが出まくっている! お店のお客さんを見れば一目瞭然。だってオシャレなんですよ。

いったい何を食べてるの!? 世界一騒がしい街・エルサレム! 

ボクの定義ではファッションに気を使う人は、食べ物もインテリアにも気を使うんです。そんな人々でごった返し、幸せで楽しそうな、話声が聞こえる店でマズいなんて考えられない。もう座るやいなやワクワク感は頂点へ! メニューにはユダヤ系の御法度なエビなどの甲殻類から貝類、肉類だって網羅している。(もしユダヤ系の経営者だったら貝類、甲殻類なんてメニューには載せないはず。)ムール貝の様々な味付け(クリーム、トマト、ガーリック・・・)なんて涙が出ました。

いったい何を食べてるの!? 世界一騒がしい街・エルサレム! 

イスラエル料理とはあまりハッキリと存在しないのです。なにせ建国60数年の若い国。 でもイスラエルとして馴染みのあるフムス(ひよこ豆のペースト)、フェル(ひよこ豆の揚げ団子)、ファラコフタ(ひつじ肉のスパイしー肉団子)、マドゥブーハ(トマトとパプリカの辛いペースト)は網羅されていて、これまた幸せでした。 こんな美味しいモノを食べていると、やはり世界平和を望みます。

  • DOLPHIN Yam Fish &Sea Food Restaurant. 9 Shimon Ben-Shatach St . Jerusalem (エルサレム)
  • 電話 02-6232272
  • seadolphinrest@gmail.com
  • www.rest.co.il/seadolphin

パレスチナの塀の中で食う中華

イスラエルはある意味で世界の中心地。経済の中心はニューヨーク、ロンドン、東京、上海とあるが、宗教ならばイスラエルのエルサレム。(またはメッカのあるアラブ首長国連邦) とにかくこの国の存在はハンパじゃない。あまりにその歴史的背景は複雑かつ長期、なにせそのモメ事の歴史は2000年以上も続いている。でも外側から観光客として見ていると実に平和な街なのです。 そんな街、イスラエルのエルサレムには様々な料理の店がある。オレが旅していると必ず食べたくなるのが中華料理。本当は和食と言いたいが、食べたら100%、逆にストレスになる。何処で食べても美味しくないのだ。(すみません。NYとかでの超高級は別です。あまり食べた事ないけど・・・)それは素材が手に入らないのだから仕方が無いと言えば元も子もないが・・・だけど醤油味の何かが食べたい・・・となると食べるのはエスニックの代表選手である中華かタイ料理。大分、西洋料理ばかりだった胃腸がリセットされるんですよ。

パレスチナの塀の中で食う中華

エルサレムの週末はユダヤ教では安息日(日没から日没まで、または星が三つ出るまで!)になるのでレストランは休みが多く店を捜すのは少々苦労する。最近の旅は効率を重視したいがあまりにガイド&ドライバーを日本から捜して手配をしておく事が多い。(意外に安いんです。)なのでリクエストすれば何でも何処にでも行けるのだ。という事で、今回のエルサレムのガイドはパレスチ人のイサ君。相当に強面(コワオモテ。どや系の顔に超マッチョな奴!恐いカオしてるのに、誰がかけても恐く見えそうなサングラスをかけているから余計に恐い。運転の乱暴さは半端無しなのだが、なぜか技術的には安心感はある。そんなイサ君、何故だかキリスト教の賛美歌・・・)想像つきますか!? ドヤ顔の強面な男がメチャクチャな運転してホーンをビィービィー鳴らしながら、電話しながら、時々安全にも気を使いながら、賛美歌ですよ!? ラップでもソウルでもハウスでもない賛美歌・・・『これが一番好きなんだよ!』・・・と言ってました。

パレスチナの塀の中で食う中華

さて奴が連れていってくれた中華がここTACHI CHINESE レストラン。なんと正面にみえるのは分断の壁です。そうここはニュースでもおなじみのパレスチナ自治区。(北部紛争地帯とは違います。自治区として点在しているんです。)パレスチナ人は国連によりイスラエルの中で独立して他民族と別々に暮らしをしているんです。ここの壁の内側には出入りは出来るんですけど当然にパスポートチエックは受けます。(ボク達の場合はイサがいたお陰で簡単でした。) ではお味は・・・充分! オーナーもたぶんパレスチナ人、そしてコックは上海かどこかで出稼ぎに行って中華料理を習得してきたというパレスチナ人! それなのに、ちゃんと美味しかった! ただ麺類は焼ソバ程度。まぁ仕方が無い。そうそうワンタンスープなんて素晴らしかった。 お値段は4人で飲んで食べて7000円程度、まあ、物価の高いイスラエルから考えればオッケー! とにかく窓から見える景色がイスラエル国内にベルリンの壁みたいに460キロも張り巡らされた”分断の壁”と監視所ですから!そんな壁を見ながら飲み食いで出来るなんて世界中でそうは無いかと!!(笑)

パレスチナの塀の中で食う中華パレスチナの塀の中で食う中華

  • TACHI CHINESE RESTAURANT 大吉
  • Bethehem-Caritas Str
  • P.O.BOX 1132 (郵便出す人、いないと思うけど・・・) (エルサレムの新市街の先のパレスチナ自治区の中)
  • 電話 02?2744382

ピラミッド見ながら食うメシは!@エジプト

最初から悪態でスタート!! クルマの運転に関して、オレの知る限り、世界最悪はエジプトのカイロ! 運転モラルはゼロ! 3車線の道は4車線にも5車線にもなる。 スキあらば割り込み。 速度制限メチャクチャ、クラクション鳴らしっぱなし、道には穴!クルマは全部、整備不良。 高速道路に人が歩き、譲り合い精神ゼロ、 排気ガスもうもう! 砂ぼこりだらけ! 救急車も知らんぷり、 対向車線なんか関係ない! 車線変更なんて4車線イッキ! 急ブレーキ、急発進!  タクシーなんか行き先告げるとイエスっ!とか言って、適当な所まで行って結局、行き先がわからない! もうありえない事の連続。

ピラミッド見ながら食うメシは!@エジプト

そうそう某アメリカ系高級ホテルでタクシーを拾ったら、超誠実な紳士の運転手さん。珍しくクルマもピッカピカ! 彼はちゃんと自己紹介して、『初めてのエジプトはいかがですか!?気に入っていただけましたか!?』なんて言ってくれて親切。こんな奴もいるんだナァなんて思い、目的地に到着して店の前で少し停車して我々が降りるのを待つ間に、後ろのクルマ数台がクラクションを鳴らし始めたら、いきなりブチ切れて、車から降りて大声で怒鳴りあい、そして殴り合いのケンカが始まった。その人柄の変貌に衝撃!(笑) 現地に住むコーディネーターからの最初のアドバイス! アラブ人は人の感情をくみ取る事が出来ない国民! 過度なサービスを期待するな。だから主張はしっかり! イエスかノーか! これらはエジプト3日目にしてエジプト人を生で見て感じた感想だ。だからオモシロいんだけど。

ピラミッド見ながら食うメシは!@エジプト

そのエジプシャンが大好きなのが”コシャリ”というドンブリ。ノリで言えば”エジプト版タコライス”(沖縄の食べ物でゴハンにタコスの中身の挽肉とレタス、トマトソースがかかる美味しいプレート)に似てる。エジプトのコシャリはパスタ(マカロナという短かいパスタ。)とゴハン(ロズ、エジプト米)がベースでタアレーヤという、揚げて焦げ気味の玉ねぎ、必須はアドゥス(レンズ豆)とホンモス(ひよこ豆)それをトマトソース、カル(酢)、シャッタ(辛ソース)で調整して食べる。これが美味しい! ボクが食べたのは基本形、おそらくこれが基本的なコシャリだ。想像つく!? これ実は滞在中に唯一、エジプトで食べて美味しかったモノでした。(笑)コシャリの魅力だけには感動っ!! エジプト人を許すっ! (観光ガイドを見たら・・・これでお腹を壊すとあった。ナゼだろう!?)

ピラミッド見ながら食うメシは!@エジプト

  • WALY CAFE
  • KHAN – ELKHALILY-HOSIN (ハーンハリーリ)
  • 022 2588 8625
  • エジプトの何処に行っても街角にコシャリ屋さんがある。