フィレンツェの中央市場。”気前の良さ”が勝利の秘訣!

イタリアの中の数ある街でも特に”食”にウルサい、文化レベルの高い人々が暮らすのがフィレンッエ。(フローレンス)その中心に市民の為の素晴らしい食材の市場がある。体育館サイズの巨大な市場には八百屋、肉屋、果物屋が所狭しと商品を陳列している。観光客も来るので、持ち帰りしやすいモノも多数ある。(恐るべしクロネコヤマトの横断幕を見た時には驚いた!)

フィレンツェの中央市場。"気前の良さ"が勝利の秘訣!

そんな観光客相手の店なのに、お客の胃袋をグッグッとつかんで離さない店がある。その名はエノテカ・サルメリア・ロンバルディ! 中央に開放的に開かれたディスプレイには莫大な量の食材が並び、そして気前の良い、信じられない量とサイズの試食コーナーが存在する。ガラスショーケースの上には食べやすく切られたチーズが10種類、サラミも10種類程度、そしてドライトマトに極めつけはプロシュートだ。(生ハム)

フィレンツェの中央市場。"気前の良さ"が勝利の秘訣!

その気前の良さが回りの同じ様なモノを売る店との絶対的な違いであろう。そこでサラミだぁ、チーズだぁを試食していると、段々とワインが飲みたくなってくる。そりゃそうだ! そんな食材はワインを飲む為に存在するモノなのだから! 恐る恐る店員さんに聞いてみた。『ここで飲めるワインはある!?』すると、あったんですよ。(さすがにタダでは無かった。)それもグラスで一杯が2ユーロ(約260円)で!!! それを飲みながら試食しまくるわけ。すべてフリーですよ! 全てタダよ!!! そこで、いったいどれだけの試食をしたか!!

フィレンツェの中央市場。"気前の良さ"が勝利の秘訣!

オレは”拾う、もらう、タダ”が大好きなのだ。 実際に冷静に考えたらそんな沢山、食ってはいないだろうけど。でもその店の”心意気”にやられるんでしょうねぇ。やはり気前の良さは必ず帰ってはくるもので、すごい量のお買い物をしました。全く胃袋をつかまれた様な昼下がりでした。

  • Enoteca Salumeria Lombardi
  • フィレンッエ中央マーケット店(他にもフィレンッエに四軒あり)
  • Interro Mercato Centrale(中央市場一階)
  • info@enoteca-lombardi.com
  • www.enoteca-lambardi.com

フィレンツェの中央市場。"気前の良さ"が勝利の秘訣!

ロンバルディアは地方の名称で首都はミラノ。牛や豚の畜産業が盛んで牛人、バター、クリーム、チーズ、ハム、ソーセージ、サラミが多く生産される地域。 フィレンツェはトスカーナ州の州都。トスカーナの料理はトリッパの煮込み、ミネストローネ、鶏レバーのクロスティーニ、トスカーパン、アリスタ、リボリータ、ピンツィモーニオ・・・色々ある。

南アフリカ食文化の登竜門!

世界中を旅する理由の一つは、将来の下見だ。住みたい場所というと、オレみたいな放浪癖がある人間にはかなり敷居が高いし、住むならば日本が好きなんだけど、やはりロングステイ(約1ヶ月から3ヶ月)と考えると候補に挙がる都市は世界で数多い。当然、見て回る時に気になるのは“食生活”。安全な食材が手に入る為のコストも問題だ。

南アフリカ食文化の登竜門!

日本人にとって住みやすいか、住環境、公園や交通手段などのインフラ、そしてアクティビティー(何が出来るのか・・・サーフィン、ゴルフ、ハイキングなど趣味的な事)そして文化レベルも大切である。文化のある街はおしなべてオシャレだ。

南アフリカ食文化の登竜門!

こんな朝市(マーケット)がある街に住みたいもんだと痛感したのは、ここアフリカ大陸の最南端、喜望峰があるケープタウンの街中の通称“ウッドストックのビスケットビルのサタデーマーケット”。50軒近い素晴らしい出店が並ぶ。

南アフリカ食文化の登竜門!

サンドイッチ、八百屋、果物屋、キノコ屋、ピザ屋、フォカッチャ屋、カレー、無農薬ジュース、点心屋、ハチミツ屋、干し肉専門店、パン屋、ペストリー屋、ピンチョス屋、ワッフル屋、高級ハンバーガー、ナッツ屋、甘栗屋、チーズ屋、マカロン屋、オムレツ屋さん、生ガキ屋さん、パエリヤ屋、自家製ビール屋さん、バジルペースト屋さん、ソーセージ屋さんが出店する、毎週土曜日のみの朝の8時から午後の14時までの営業のマーケット!

南アフリカ食文化の登竜門!

地元でも大人気で朝の10時を回ると人でごった返す。ココには当然に“食”を重要視する人々が集まってくるので、新しい料理人や店舗がデビューする登竜門にもなっているのだ。ここからお総菜屋さんのメリッサ、バジルや様々なペーストを販売している店(名前わからず)など様々なお店がデビューしているのだ!

南アフリカ食文化の登竜門!

当然に競争率も高くて申し込み希望者も行列状態、そして売り上げが悪い店は自然に消えるそうだ。とにかく、ここで素晴らしい食文化の根付くケープタウンの街の人々の食への追求心を見たのは間違いない。余談だが、ケープタウン界隈には約400軒近いワイナリー(ワインの生産農家&業者)が存在する。地元向けには亜硫酸塩が入っていないものばかりなので、当然に翌日に頭痛を引き起こす事など無いのも大切な要因だ。

南アフリカ食文化の登竜門!

ここで暮らしたら相当に健康的、快楽的な生活が出来るのは間違いない!  本当に良い街にであえた!
(たぶん一年で一番、季節が良い時に行っているから余計、そうなんでしょうねぇ。だから北半球と南半球の気候的な差を使って移動していたら一年中、ハイシーズンで暮らせる訳です。)

南アフリカ食文化の登竜門!

  • ウッドストックのビスケットビルのサタデーマーケット
  • 南アフリカ共和国 ケープタウン
  • 毎週土曜日のみの朝の8時から午後の14時までの営業のマーケット

ローマでNo.1は世界でNo.1!? 最強のカルボナーラ。

Facebookというのは便利なモノだ。(時々、不便だけどね)秋にローマを訪れていた。その時にローマでの楽しい時間をFacebookに書き込んだら友人が素敵な情報を教えてくれた。彼女は某有名出版社の高級旅行系の雑誌の編集者で相当に鋭く世界中を廻っている女性なのだ。そんな人からの情報に興味わかない奴なんている!?(ちなみに他にも元・JALの国際線スチワーデスと友人のイタリア料理研究家などから書き込みいただいた。)そんな人からいただいた情報はどうでしょう?

ローマでNo.1は世界でNo.1!? 最強のカルボナーラ。

そんな素敵な情報が舞い込み、その日の同じスケジュールを過ごす予定の大人5人の行動は全て変わったのだ。 まずはレストラン・ジャーナリストが足しげく通う店・・・その触れ込みの一言『ローマで一番美味しいカルボナーラが食べたくありませんか!?』そんなモン、食いたいに決まってるだろ!!(笑) その店の名前はロスチオーリ。調べたら朝の8:30から営業が始まり、夜は20:00まで。レストランにして見たら相当に変わった時間帯だ。(ここは看板的には”ENOTECA(酒屋)”と言うくくり。様々な食材、そしてワインを持ち帰り用に販売してついでにレストランも併設をというスタンス。)

ローマでNo.1は世界でNo.1!? 最強のカルボナーラ。

さて、12時半に予約して行ったけど人はまばら。(イタリア人は夜も遅い代わりにランチのスタートも遅いのです。) かなり間口の細いお店に入ると、圧巻という感じのガラスのショーケースがドドーンと続く。中にはかなりの種類のチーズやハム、プロシュートなど様々なお惣菜が所狭しとディスプレイされている。見ているだけで夢が広がり心が豊かな気分になる。 早々にイタリアのスプマンテ(発泡性ワイン、いわゆるシャンパンのイタリア版)を注文してメニューを見る。正直、イタリア語はわからないので(だいたい英語は話せる。)店員さんにオススメを聞いたら、まさに”旬”なモノを教えてくれた。

ローマでNo.1は世界でNo.1!? 最強のカルボナーラ。

前菜にはアーティチョーク(野菜)のマリネ、王道はプロシュート、そして水牛のチーズ、モッツアレラとプラータなるチーズはなんとも形容しがたい食感なモツァレラみたいなモノ、季節的には白トリュフ、6グラム1ユーロと言われて高いのか安いのかわからず注文。オススメのパスタにかけてもらった。そしてもちろん、お約束は”カルボナーラ”日本で良く、生クリームなんか入れるインチキ店もあるけれど、あえて”これはホンモノ!”というモノを食うと実に濃厚で美味しい素晴らしい味と食感であった。パンチエッタ(ベーコン)の香ばしさと塩分具合は特に日本ではありえない濃厚さ。とにかく素敵な体験でした。 我々の食事が終わる頃には、店内にはビジネスマン、昼からデートの大人、不倫の40代の男女(オレの想像)かなりのグルメ好きとしか思えない人々でイッパイ!

ローマでNo.1は世界でNo.1!? 最強のカルボナーラ。

そして永遠にダラダラと飲んで食っている。日本のサラリーマンみたいな早食いしている人なんて一人もいない。食材や料理、店員さんの対応もスゴいけれど、何より店に来ているお客さんの雰囲気は実に”イタリアン”だったのが感動した。

  • ROSCIOLI (ロスチオーリ)
  • enoteca Roma,via dei Gubbonari21/22
  • 電話 06 687 5287
  • www.salumeriaroscioli.com
  • ENOTECAはワイン屋(酒屋)の総称である。

大阪人の気質 元祖・創作料理の店は”炭味屋”

今回は”炭味屋”である。この店も何屋と表現して良いか分からない不思議な店である。ハッキリと言える事は物凄く酒を美味しくする料理を出す店だということだ。店内なんて気取りも無いし、オシャレでは決して無い。そして何料理とも表現出来ない。店主は旅人でエスニックなんて言葉が流行る前から様々な世界中の料理をアレンジして食わせてくれていた。決して只のアジアン・フードを真似た料理ではなく、原型が無くなる位に創作している。

大阪人の気質 元祖・創作料理の店は"炭味屋"

ここの店には数多くの傑作があるが超お薦めは・・・・・・・名前は何だろう!? “剣先烏賊(ケンサキイカ)の刺身の上に自家製マヨネーズ、大根オロシ、わけぎ、醤油がひとたらし”という料理である。(波田はイカのアレちょーだい!!と注文してます。)只のこれだけの素材なのに抜群の味だ。食い終わったら大根マヨネーズの残りのタレは下げられない様に避難させておきましょう。最後にガーリックピラフを注文してその残りをかけて食うと・・・・・・ウウッッ絶句です。大体、他店と似た様な店を見た事無いし、ここの創作力には完全に脱帽っ!!

大阪人の気質 元祖・創作料理の店は"炭味屋"

先日も久々に夜遅くに、某有名イケメンカリスマシェフを炭味屋に連れて乱入した!居酒屋でもないレストランでもない、飲み屋でもない、創作和食でもない、家庭料理でもない、ゴハンにあうオカズとも思えない・・・とにかく説明も出来ないまま、店の前で連れて来られた外人シェフの顔は完全に『あのぉ・・・大丈夫ですか!?』 冷静に見たら美味しいレストランには見えない門構えだもんなぁ!というかタダの民家にしか見えない。 お品書きのてっぺんにメニューを”女乳”と書くオヤジギャグには閉口するけど・・・まぁ美味くて楽しければ文句無し!  と言う事で、その時の注文の品々は~~推奨基本メニューとしてメモしてください。

大阪人の気質 元祖・創作料理の店は"炭味屋"

例のイカ
穴子トロネード
穴子にチーズ、ポテト
タコのガーリック香味ソテー
里芋グラタン
サザエ エスカルゴ風
キノコの卵とじウニあんかけ
いろいろ野菜のジェノバソース
タイ国風シーフードカレー
カニとアスパラの冷製
豚キムチ
炭味屋サラダ ガーリックピラフ
以上!!!!!!
まずはお試しを!!! 居心地抜群ですぞっ!!

“モモ”食いながらヒマラヤを想うネパールの日々。

モモ・・・好きな名前だ。可愛らしく、名前にロマンを感じる。さて、今回のモモはネパールの国民が大好きな食べ物だ。ネパール・・・どこにいってもモモだらけ。レストランにも、屋台にもモモばっかり!

"モモ"食いながらヒマラヤを想うネパールの日々。

小龍包と肉マンと餃子が親友になって合体して遊んでいたが、いつ分かれて別々の人生を歩む様になった・・・そんな料理! 小龍包と肉まんが業務提携したら餃子にM&A(企業買収)されて、気が付いたら二つに崩壊!と考えても良い。 なんでも良いけど、その三つ(小籠包、餃子、肉まん)の”良いどこ取り”をしたのがモモだと解釈してもらえれば、わかるものもわからないかもしれない。

"モモ"食いながらヒマラヤを想うネパールの日々。

とにかく美味しいネパール風の点心で、焼いたり蒸したりするのが主流な気がするがお決まりが無いというのが正解か。 さて、ネパールでトレッキングをしていると、当然に食事が出来る場所は限られる。今、食べておかなければ、この先いつ食べられるかどうかわからない、みたいな状況はいくらでもある。おそらく、ネパールは産業もほとんど無いので観光業で外貨獲得をしていると思う。

"モモ"食いながらヒマラヤを想うネパールの日々。

各、レストランが勝手なモノを作るのも良いのだろうけど、それが世界中の観光客の舌の合えば良いけれど、そうでないと不評を買うのは間違いない。そこで政府はメニューをある程度、指導しているのだ。(波田の推測もあるがたぶんそうだ。) 要はメニューには必ず “モモ”を入れよとの行政指導だ。だからどこの店に行ってもあるのだ。

"モモ"食いながらヒマラヤを想うネパールの日々。

そしてそれらは焼いたり、蒸したり、茹でたりと全然バラバラ、サイズも中身もバラバラ。でもそれが何処でも個性イッパイで美味しいんですよ。これならば世界中のだれもが納得するであろう、素晴らしい食べ物なんです。12日間の滞在中、毎日どこかで食べていたけれど、どこも本当に美味しかった。そして”モモ”の名前にも癒された。

"モモ"食いながらヒマラヤを想うネパールの日々。

日本も”おもてなしの心”で世界の人を受け入れるならば、国民的ご当地グルメと称して”モモ”に相当するモノを作って各地で振る舞ったら喜ばれるかもしれないなぁ。

  • 住所 ネパールの各地
  • 電話 もともと無い店ばかり。
  • 値段 安いよっ! 一個十円程度也(笑)

釧路の、釧路人の為の、釧路のゴハン!

町にはソウルフーズなるモノがある。それは町民に愛される、無くてはなら無い食堂なり食べ物なのだ。北海道の帯広にもそんな店がある。帯広その名はインディアンというカレー屋だ。有名なところでは帯広には豚丼とジンギスカンがあるが、ローカルから愛されるのは圧倒的にインディアンだ。

釧路の、釧路人の為の、釧路のゴハン!

この店、どれだけ愛されているかと言うと釧路近郊だけに12店舗。他の地域にはほぼ、出店していない。どんなに札幌から依頼が来ても断固出さない。(これオレの勝手な推測)そしてどれだけ釧路人に愛されているかと言えば、大手カレーチェーンの”CoCo壱番屋”が釧路に出店しても見向きもせずに、なんとCoCo壱番屋は撤退に追いこまれるという事実!!

釧路の、釧路人の為の、釧路のゴハン!

店で食べていると、近所のオバちゃんが鍋を持って夕飯のオカズにと買って帰える事実!(店は鍋で買いに来る事を推奨!使い捨て容器を使わない事はエコロジー的であるとの見解と大きく貼られていた。) カレーのお味は三種類。どれもそんなに大きな差はない。出来上がったカレーがテーブルに運ばれると、お客さんは美味しそうな顔をして食らいつく!

釧路の、釧路人の為の、釧路のゴハン!

オジイちゃんもオバアちゃんも、子供も学生も、肉体労働者も男も女も、ヤンキーも、ここでメシを食らっているのだ。 インディアン食わずして釧路を語るなかれ!!

命がけで居酒屋へ!!究極の居酒屋とは・・・

命をかけてまで食べたい店というのはあるであろうか。・・・ある! そんな店を知っていると、いつでも気楽に”小さな幸せ”に飛び込む事が出来る。 そんな幸せな居酒屋の定番的なメニューを一つ一つとってみても、まったく別物の料理だ。

命がけで居酒屋へ!!究極の居酒屋とは・・・

2度目に行った時に、一緒に行った友達が”タコのブツ切り”を注文した。正直・・・素人さんは困るよね、そんなモノはドコで食べても一緒でしょ!と吐き捨てた。そして出て来た”タコブツ”は、見るからにタコだった。『チっ!ホレ見てみろっ!』(ほらね、みてごらん!の二段階も見下した言い方) 友達は一口食べて『うおっ!!なんじゃ!』とか騒いでる。 『コイツ、まともなタコも食った事無いのかな!?』と小馬鹿にするオレ・・・どれどれ一つ食べてみよう。そして食べた瞬間に?『なんじゃこれ!!えぇぇぇぇぇ??!』ビックリしたよ! 簡単に言えば、新鮮なタコを”今”茹でたのだ。まさに”出来立てのユデダコ”だ。 以前、衝撃に美味しい”車エビ”を寿司屋で食わせてもらったが、それはやはり茹でたてだった。数分で冷めたら別物に美味さは半減していた。従って新鮮なモノを茹でたての状態で食うと言う事は、最もウマミがマックスに引き出された状態なのだ。

命がけで居酒屋へ!!究極の居酒屋とは・・・

それにしても50席以上もあるであろうお店で、いちいちこんなサービスを提供するなんて・・・・ 次に注文したのは刺身の盛り合わせ・・・どれもこれも素晴らしい。お見事っ!って叫びますよ。そして昭和な雰囲気も抜群! どうですか!行ってみたいでしょう! ただ一つだけ気になる事があったんですよ。この店は新宿の伊勢丹から徒歩1分の立地。かなり老朽化したビルの地下なのです。 入り口の階段は狭いしドアは小さい・・・老朽化なんて勝手な事を言っているけど創業50年近くで引っ越しをした事が無いと聞けばねぇ。もしここで地震が来たらなんて考えると、かなり恐いです。実は先日の東北大震災の数日前にここで飲んでて・・・・想像したら恐かった。その時の話題も地震・・・もちろんお店はちゃんと健在だったので被害は無かったので安全は立証されたけど・・・座るならばカウンター席がお勧め! 唯一の出口が真後ろにあるから・・・でもそんな恐怖心を差し引いても、充分に楽しめる究極の居酒屋の一つであることは間違い無いです。今日も店に入ってすぐの所で、今にもダッシュできそうなスタイルで飲んでます。

命がけで居酒屋へ!!究極の居酒屋とは・・・

  • 居酒屋 鼎(かなえ)
  • 新宿区新宿3-12-12  03-3552-7647
  • 営業時間 17:00~24:00(正月以外は営業!)
  • 地下鉄の新宿三丁目より徒歩3分

“肉魂”と戦え! ハワイの”BLT”

B、L、Tなるレストランがある。 名前的にサンドイッチ屋さんだと信じていた。(普通BLTはベーコン・レタス・トマトのサンドイッチの略称) だから店の前はしょっちゅう通るけど積極的には入ろうとは思わなかった。というかハワイには結構、お気に入りの店があるから、滞在中にそれらを廻っていると終わってしまうのです。ある時にハワイLOVER(ハワイを愛する人)の友達に、その店に行った事がないと言うと、かなりバカにされて・・・重い腰をあげて行く事に。だいたいステーキってモンがそんなに大好物ではないんですよ。だから乗り遅れていたのですね。しかしそこの店で、今回ご紹介の肉魂に出会い、いきなり大好物に変身っ!!

"肉魂"と戦え! ハワイの"BLT"

店の雰囲気もかなりハイソサイティーな空気でハワイまで来て面倒くさいと思い込んでいたわけ! 店に入って意外や意外、敷居が低いと言うか場所柄か、子供連れとかも多くてさながらファミレス状態。短パンの外人もいれば正装の熟年カップルもいたりして、ある意味自由奔放。さてメニューを見ればサーロインだぁ、ニューヨークだぁ、リブアイだぁと並んでいるんだけど正直なところ好みを英語でウエイターに説明するのが少々無理。そして聞いてもわかりそうにない。ボク個人的には、国産のサシがギロッと入ったステーキがあまり好物ではないのです。外人はあの手の油ギロギロした奴をやたらに有り難がるけど、せいぜい二切れも食べればもう充分! それを一枚頂くなんて無理。だから世間様の好みに反して、あのアメリカンなスジが入ったというか肉々しいステーキならばオッケーなんですが伝えられない。さて、この店でそんな状況で美味しいお肉に出会えるのでしょうか!?

"肉魂"と戦え! ハワイの"BLT"

メニューを見たら”肉魂”とある。これお二人様専用メニュー。当日は友達と二人でのチャレンジだったので迷わずオーダー。出て来た肉魂を見てビックリ仰天!!”焦げた肉の塊”(かたまり)そのモノがそこに出たのだ。その焼き具合も絶妙で普通ならレア、ミディアム、ウエルダン程度だろうけど、ここはそんな生易しくはない。さすがに肉料理を知り尽くしていると豪語する空気。焼き上がりは抜群で後半は少し生っぽかった部分を再度焼いてもらったりして大満足! 肉魂ってこんなに人を幸せにするんだぁ~~神様、ありがとう!!

"肉魂"と戦え! ハワイの"BLT"

  • BLT ステーキハウス
  • 223 Saratoga Road, Honolulu, Oahu, HI 96815 (ワイキキ)
  • 808-683-7440
  • ワイキキのトランプタワーの一階

さて、お肉のお勉強をしておきましょう!
《サーロイン》 ロインは牛の腰の部分。英国のヘンリー8世の食事にロイン(腰の部分)を出したところ、あまりの美味さに感激してサー(Sir)の称号を与えたという説もある。
《トップサーロイン》アメリカでの名称で日本ではもも、ランプ。比較的柔らかい赤身。
《テンダーロイン》(フィレ、ヘレ)脂肪分が少なく牛肉の中で最も柔らかく最上級とされている。
《Tボーンステーキ》 ストリップロインとテンダーロインにT型の骨が付いているもの。
《リブ》あばら肉
《肩ロース》霜降りが多く柔らかい
《リブロース》霜降りが多く旨味が出る。

デラックスな夜! 美女王国のベラルーシ

東ヨーロッパというか旧ソビエト連邦のベラルーシを訪れた。毎度の事だが別に用事などはない。夢は死ぬまでに”世界153カ国を見てみたい!”と思うから、現在90カ国を達成したら、後半はワリとそんなに行きたくない国がズラリと並ぶのです。 このベラルーシという国はガイドブックで研究はしてみたものの、見たいものも無い。美術館も、世界遺産も、際立った建築物も、有名なお店屋さんも無ければ、名物料理も、そして景色も・・・サービスも、元共産圏だから悪そうだし・・・ちっとも盛り上がらない。

デラックスな夜! 美女王国のベラルーシ

ならどうして~~『行った事が無いから。』理由は以上だ。 そんな国は逆に期待はずれの失望感に苛まれる事も無いから気が楽なんだけど。入国審査の時にハンコを押されただけで達成感にイッパイなってしまうからね。 でもベラルーシに行く事を友達に言ったら、そこは世界一の美女がいる国だと何人からも言われた。国策で美女を作り上げるという南米のベネズエラは後天的に作り上げようとしているワケで、やたらにミスコンとか多いし国が様々な美女になる為のセミナーを開催しているし専門学校もあるらしい。でも作る訳だから。ベラルーシは先天的だぞ! しかしその美女が多い国・・・誰がそんな事を調べたのだ!? でも本当だったらスゲぇなぁ! 深夜に列車でリトアニアからベラルーシに入った。旧ソ連のせいか、かなり生意気なイミグレーション(入国管理局)の係官にムカつくけど我慢!我慢!『オレ達、美女の国を見るまでは帰れない!』

デラックスな夜! 美女王国のベラルーシ

最終目的地のベラルーシ駅に到着して列車を降りて地図を見ていたら、列車の後ろの席でカップルでイチャついていた女の子が、『行き先わかりますか!?』と優しい対応でベラルーシの第一印象はグレート!  彼女は美人で性格も素晴らしく良いけど~~まだまだ。(人を外見で判断するな!) しかし深夜に到着する初めての旧社会主義国は何故か緊張する。 深夜にホテルにチエックインして翌朝は町を散策した。旧市街、他の見るべきモノは見たけれど~~そして美女なんて何処にもいない。だんだん飽きて来て昼過ぎにはホテルに帰った。結論・・・”美女の国”はガセネタだったのだ。 近所に目立ったレストランも見当たらないので夕飯を食べるお店探しで、最後にネットのトリップアドバイザーで検索かけたらビストロ・デ・ラックスというのが引っかかって、少しだけ期待できそうだから行くことにした。ガッカリと肩を落とした男三人は、そこまで最後の余力で歩いて行ってみた。

デラックスな夜! 美女王国のベラルーシ

するとそこだけ何故か違うオーラが出てるんです。案内された席はワリと店内を見渡せる場所でいい雰囲気。ワインを頼んで様々つまみながら飲んでみたら、なかなか美味しい! そしてその後、どんどんと客が来店するのだが、その女性がビックリ仰天する程のガール!!三人男はそんなガールが通過する度に会話は完全にストップ&ポーズ(一時停止)状態!そしてクチはアングリ! 三人で同時に発したのが『いた!!』 その後、来る客、来る客スゴいのですよ。この世のモノとは思えない、まさに”絶世の美女”もうレストランで三人が何を会話したか覚えてないけれど衝撃的でした。”美女の国伝説”は事実でした。美女は昼間にはお外に出ないという事。(笑) レストランのお味!まさに完璧です。フレンチというかコンチネンタル。軽めの前菜からメインまでしっかり美味しかった。値段もリーズナブル!

デラックスな夜! 美女王国のベラルーシ

それ以上に”良いモノ見たなぁ!”がスケベな感覚ではなく美術鑑賞をするがごとく美女を確認出来たのはベラルーシでの収穫でした。この店のお食事、かなりオススメ! (美女のお写真は撮影困難でした。)

5時間走る価値!交通費1万円を払って食べる価値!

イリモトは食にウルサい札幌人だ。ヤツは北海道を知り尽くし、食い尽くしている。だから間違いは無い。そんなイリモトが絶対自信満々に薦めた店は、なんと阿寒湖の湖畔にある“ワカサギ天丼&ヒメマス丼”の店。阿寒湖は北海道の道東地区になる。道東地区を一週間キャンプをして、最終日に阿寒湖に行く事になっていた。その際、ヤツから阿寒湖まで行くからご一緒に~~~と誘いを受けた。

5時間走る価値!交通費1万円を払って食べる価値!

そして奴は約束の日の約束の時間に現れた。それも男四人を引き連れて・・・同行して来た4人も、ただそのワカサギ丼が食いたくて札幌から片道5時間、単純計算で往復10時間、ただ食うだけに来たのだ。わかりますか!? 高速道路にガソリン、うんぬんと交通費が一万円はかかるよ! 何より大のオトナの人件費はどう考えようか!? それに値する価値があるのか!? 5時間もかかってたら腹空かせて来て食ったって、帰る頃にはまた腹減ってしまうでしょ。まぁどうでも良い。

5時間走る価値!交通費1万円を払って食べる価値!

とにかくこの店の “ワカサギ丼”と“ヒメマス丼”が有名なんです。そして地元民向けにお蕎麦。コレ迷うでしょ!ここの店主はちゃんとそれを見越してハーフサイズを用意!
注文して待っている間に同行して来た3人に質問!
①この店“奈辺久”に来たのは何回目?
②5時間かけて食う価値はある!?
全員、答えは二度目以上で、5時間かけて来る価値があるとの事・・・不安だ。だってオレもそんな境地になったらどうすんの!? ウチからはかなり遠いし!!
そんな事を考えているうちにヒメマス丼がまずは出て来たぁ!!

5時間走る価値!交通費1万円を払って食べる価値!

美味いっ!!新鮮っ!文句無しの相性。ワサビが山ワサビ(山菜)なところがオシャレ。そしてワカサギ丼も引き続き出て来た。サクサク具合とタレの上品な甘さがたまりません。この二つのドンブリを交互に食うと、もうたまらん!!同席の全員、言葉は『美味っ!美味っ!』のみ! しかし阿寒湖は本当に遠いから、ヘタに食わない方が良いかもね。また来るのは大変だ。

  • 郷土料理 奈辺久
  • 北海道阿寒湖温泉4-4-1 (こんな住所が存在するのかな!?)
  • 0154-67-2607
  • ちなみにヒメマスは海に出ると紅鮭となる