ここぞローカルハワイアンの胃袋っ!

進化する定食屋が“朝日グリル”!

 

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アラモアナシヨッピングセンターの裏手はハワイでも有名なグルメエリア。
アランウォンから独立したMWキッチン、
ベトナムフォーの名店フォーベトナム
(そのままだなぁ)
ロブスターキング
(通称ロブキン)、
焼き肉の兄弟
・・・枚挙にいとまなしな状況だ。
そんなグルメエリアでは相当の昔から君臨するのが、この店、
朝日グリルである。
営業時間は果てしなく長く朝の6時半から深夜まで。
ハワイのありとあらゆる層の人々の“食堂”となっているのだ。
店はL字型でそれぞれのハジが別の“道”に隣接。
表側は大きな駐車場付きの“昼の顔”の定食屋、
裏側は少し怪しげな通路沿いで明らかに“夜の顔”。
内装も右側は明るい清潔な定食屋、
左は暗めの照明に大型テレビで常時、
アメラグや野球を放映するいわばスポーツバー的な役割。
ちなみに昼夜問わずメニューは全く同じだ。
そりゃ大食漢のアメリカ人が
こんなメシでビールが飲めて大好きなスポーツが見れたら最高だろ。

この10年でアラモアナショッピングセンターは
ハンパ無い変貌を遂げた。
恐らく店の数は三倍、
いや五倍に、店の面積も同様だ。
昔は“普通”のノンキな商店も数多く合ったが、
今ではハイエンドなブランドショップにニューヨーク五番街で
セレブを満足させるデパートの出店など。
すっかりローカルハワイアンの為ではなくて、
世界中から来る観光客の為のショッピングセンターとなった。
なのでアラモアナにはハワイの中産階級のオッさんやオバちゃんの行く店など無くなったのだ。
しかぁ〜し〜ここ朝日食堂はそんな立地なのに、
バリバリの地元のオッさんやオバちゃんに会えるのだ。

ここの名物と言えばオックステールスープとキムチチャーハン。

 

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4種類用意されている日替わり定食もなかなか美味しい。
我々はハーフサイズなどという外道な量をオーダーしたけれど、
見れば他のお客さんは皆、例外なく皆
(オジちゃん御一行、若者、キレイなオネーさん、オバちゃん仲間・・・全員)
が特大な普通盛りをオーダーして、
食べたいだけ食べて残り物はドギーバック
(持ち帰り用のハコ)をもらって持ち帰る。
(いつ食うのかなぁ?)

とにかくここは質も量も満たしてくれる素敵なローカルに愛される定食屋。

気分はハワイアンで!!

 

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朝日グリル  Asahi Grill

815 Keeamoku St #C Honolulu

808-744-9067

営業6:30〜23:00(金、土24:00)

年中無休

時代は変わった・・・・

2016年12月1日
12月の初旬にハワイを訪れていた。

 

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そんなに変わった事が起きないハワイだけれど、今回は驚いた事があった。
まずはウーバー(UBER)の出現だろう。
いわゆる“白タク民間サービス”だ。
こんなに街には多くがはびこっていたとは。
実際、滞在中に今までだったらタクシーで移動していた場所をウーバーで移動してみた。
ウーバーを使ってのデメリットは何も無し。
例えばタクシーでワイキキからダウンタウンだと、
今までならば30ドルはかかった。
そしてタクシーの運転手さんの態度はどちらかと言えばヨロシクない。
なのにチップを払わなくてはならない。
クルマはボロい。
第一、乗るまでにクルマを捜したり、場所の説明も面倒
・・・こんな全ての問題が一掃だ。
使い方は簡単、ウーバーのアプリを開く。
行きたい場所を入力
→ GPSで距離が計算されて見積もりが出る。
(だいたいタクシーの半額)
→ オッケーを押す
→ すると近所の待機していた
登録しているドライバーから受諾の合図、
何分後に到着で現在何処を走っているかを表示
→ そしてドライバーは目の前に現れる。
お互いの名前がわかっているし、
お互いの履歴(レビュー)があるから安心。
全員ドライバーは感じよし(レビューがあるから)
乗って世間話(これはお好きに)
→ 間違い無くピンポイントで到着。
→ お金の受け渡しは一切無し。(既にネットで決済)
→降りた瞬間に領収書が送られてくる。
こんなに便利なサービス
・・・既存のタクシー業者はたまったもんじゃない。
知らないうちにどんどんとお客は連れ去られていくのだ。
でもそれも世の中に必要なイノベーション(改革)だ。
そもそも顧客が満足する事が必要なのだから。

そしてまたまたAIR B&Bだ。
イタリアでも随分と世話になったけれどアメリカは更にスゴい。
AIR B&Bは、わかりやすく言えば民泊。
(どうもこの民泊って言葉は
日本のメディアは普通に使うけれどイメージがショボい)
いまや、カハラの大豪邸までAIR B&Bのレントに出ている。
今回はオアフの裏側のワイマナロ
(絶景のビーチだがここら辺にはホテルなどはない。)
のAIR B&Bに泊まってみた。
(ストゥディオなる広いワンフーム、広大な庭付き、
海からワンブロック)
キッチンもバッチリなので
朝マーケットで買ってきた無農薬野菜の朝食なんて楽しめちゃう。
まさに暮らす様に旅出来る部屋。
こんなシステムも三年前まで考えられなかった事。
全ては顧客のため!

太平洋の小島にも様々なイノベーションが起きている。

 

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さて、時代の変化に文句を言うか?
利用して楽しむか?
どんどん世界は変わるんだねぇ。
良い時代だと思う。

台湾へ行こう!

台湾に久しぶりに出かけた。
もちろんお仕事だ。
様々なルール改正があって、今こそチャンスだと思えたのが理由。
その目的に関してはヤルベキお仕事は完璧!
せっかく来たのだから街をパトロールした。
台北の街は日本人にとってもとても懐かしい感じがする。
一言で言えば、言い方は悪いけれど、
ひと昔前の景色がここにはある。
裏路地に入ればまさに”昭和”がそこにある。
そしてやはり日本より赤道に近づくとあって
南方系の樹々がとても雰囲気が良く、
ここも沖縄の裏路地と似た景色がある。

街に出れば、
店の多くは目指すは東京の原宿、渋谷、青山と言う感じ。
どこもスゴく親しみがあって良いんです。
人の温かさを感じるしね。
食事もトラディツショナルな店は相変わらず美味しくて安い。
ヨーロッパ的な店はまだまだ少なく、伸びしろを感じる。
一軒、ポルトガル人
(建築家にしてワインに詳しい)
が経営する店
(TUGA)
など本当に近所にあったら素敵な店とかも発見。
こんな店を数軒知るだけでこの街が余計に好きになる。
(おれの旅は全て下見。住んでも良いかどうかの見極めこそ旅の楽しみ。)

台湾大学に図書館も見学に行った。
スバラしデザインは日本人圏建築家の伊東豊雄氏の作品。
感動したなぁ!

これから年に数回は通う台湾。
お仕事だけでなくお友達作り、全て含めて楽しみたい。
未知の台湾に行こう!!!

 

ナポリの名物店

秋にナポリを訪れた。
日本を外人がジャパーン、とかハポーン、ハポネとか勝手に呼ぶ様に、
一部の外人はネイプレスと呼ぶが
(アメリカ人)断じてナポリと呼びたいと思う。
そんな事はどうでも良くて、
ここはピッツアの聖地、テキトウ・イタリアンの聖地である。
何もかもがユルユルのイタリア文化でもとりわけにテキトー文化が激しい。

ご存知、イタリア料理とは地方料理の集合体であり、
その地域しか無いモノがあって当然。
いまだに日本みたいなクール宅急便的なモノも無いし
(欲しくないのかも)
従って魚介類が食べられる場所も限られてくる。
と言う事はピッツァやカルツォーネ
(ピッツァを半分に折って二つに畳んで焼いたモノ)
が食べられるのはカンパーニャ州が正しい。

トラットリア・ネンッネンレはナポリでも有名な店。
場所はどちらかと言えば“危険”な地域。
でもそんな地域でやられるのは決まってやられそうな奴に決まってる。
それは簡単でオレがやる奴ならば、
やりやすい奴を狙うからだ。
だからやられそうな奴はオーラで悪党を引き寄せているのだ。

さて、19時30分の開店を待って店に入った。
(これ大正解、日本人は夕飯と言えば18時位からだけれど
イタリアンは21時とか。
その時間は激混みで入店は困難。
早い時間に行きましょう!)

店内は良くあるチェックのテーブルクロス
(紙製の使い捨て)
にコップが置いてあるのだが、
そのコップがプラスティックだけれども、
その中でもとびきり激安なコップ。
真剣に持ったら潰れてアウト。
それ程までに無駄を省く姿勢が素敵だ。

 

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オーダーを取りに来てくれたので一生懸命、
考えたリクエストを述べたら、
一切 無視され「君たちはパスタ三種だ ソレ以外ない!」
と言われて仕方なくそれを受託。

 

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他のお客もそうだと思いきや,となりはサラダだけ。
どうして?
とそのお客さんに聞いたら、
『オマエら、初めて来たらサラダだ!』と言われたそうな。
まったくどんな仕組みになってるの?
あっちのテーブルでは肉料理ばかりだし、
こっちは前菜ばかり
・・・・ワインはガチャガチャといろいろ銘柄もなくて
赤は赤、白は白でホームメイド的なお味。
だいたい、どんな美味いワインでも、
そんなペラペラなコップだったら同じだ。
その後は希望のモノをオーダーさせてくれて一通りのモノを食べた。

 

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実にローカルなマンマのお味!
ブラボーっ!
大満足なディナーだった。
そして御会計を見て目が点
・・・四人で36ユーロ(約4000円ナリ)
こりゃサイコーだわ!
店を出て大笑いした。

 

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トラットリアNennell ネンッネンレ

http://digilander.libero.it/trattorianennella/nennella.htm

電話 08−414338

 

イタリア無計画 ツアー2016

こんな旅は大好きだ!!

秋のイタリア、そしてスペインのバスク地方は美食の宝庫。
行きと帰りのフライトだけ予約。
観光的ハイシーズンではないのでホテル、レストランは一切予約なし。
二週間でGoogleマップ(地図)と
トリップアドバイザー(レストラン検索サイト)、
数冊のガイドブックだけで、
毎日行き先は “気分” で決める自由度100%の旅。

予算・・わからない。(笑)
いわゆる ” 行き当たりバッチリ!”
イタリア&バスク は見所がいっぱい、
食べるものもいっぱい!

 

まずはイタリア半島 スネあたりのナポリに到着。
ピッツァ発祥の地で極上の食ったあ!
今日から南下してポンペイ遺跡、カプリ島、アマルフィ方面へ!

 

一緒したのはオレ達と、コロンビアのボゴタの山の上で友達になった作家のアツシ。
(スペイン語堪能、ビジネスも成功中)
いつか一緒に旅しようと約束しての旅!
大阪のバーSALTオーナー塩見は酒の専門家&美食家。
俺は好奇心の”塊”

 

《1日目》移動日、そしてナポリ到着

 

11月7日(月)
羽田発の深夜便(実際には日にち変わりたての0時20分発)のエールフランス航空でパリ経由のナポリまで。

ナポリ空港ではアツシと塩見(アツシは関空より数日前に来ていてパリで遊んでいた。塩見はバーの仕事でアイルランドのウイスキーの醸造所まわりをしてきた。)と合流。レンタカーを借りて宿泊のホテルまで行ってチェックイン。ナポリの町はグチャグチャすぎてクルマでの移動はあまりしたくないので、ランチはアツシの知っていたピッツア屋さんへ。イタリア人街のスタンドだけれど本当に美味しいし恐ろしく安い。(マルゲリータが3€)

 

ピッツェリア Nennella

Via santa catarina da siena. 1Quatrtieri. Spagnoi. 80132 Naples.Italy

011-39 081 400206

 

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187785-d3598635-Reviews-Pizzeria_Nennella-Naples_Province_of_Naples_Campania.html

 

 

その後、老舗のカフェ(ガンブリヌス)で初めて地図を広げて何処に行くか相談会。今回はとても良いガイドブックが見つかって興味の幅が広がった。その後はナポリの町をブラブラ。16:00の地下都市ツアーに参加した。紀元前にこんな都市が出来ていたなんて驚きだった。

夜はアテにしていたレストランが月曜日休みだったので、超庶民的な少し危険な地域(スペイン地区)にある家族経営のトラットリアへ。かなりアバウト!かなりテキトウ!コップはプラスチック、ワインは種類なんて何もない。だけれど本当に安くて美味しかった。四人で散々食って36€。

グランカフェ ・ガンブリヌス

http://grancaffegambrinus.com/

 

ネンネッラ

トラットリアNennella

http://digilander.libero.it/trattorianennella/nennella.htm

 

その後もう一軒、攻めた!(笑)レストラン・トレド ここも美味かったけれど眠かった。

トラットリア・ネンネッラ

Via Portacarrese a Montecalvario, 6, 80134 Napoli,

Hosteria TOREDO

Vico Giardinetto 78/A Napoli

 

HOTEL Sanfrancisco Al monte

ナポリ港からベスビオ火山を見渡す絶景のホテル。古いのは否めないけれどレストランも絶景でとても良かった。

「ナポリを見て死ね」という格言があるほどに、この街は魅力的だ。溢れんばかりのイタリアらしさ。南イタリアの雄ナポリを見ずして、イタリアへ行ったとは言えまい!

 

《2日目》ナポリの朝、そしてアマルフィへ!

 

11月8日(火)ナポリの町をウォーキング。ベスビオ火山が本当に美しい。朝食のレストランが素晴らしい景色。デビューしたアクティブカメラのGo-Proが素晴らしい映像を撮ってくれる。9時に出発して丘の上の教会に向かったがお休み。残念! その後はポンペイ遺跡を見学に。流石にもの凄い人の数で驚いた。

アマルフィに向かう途中の山道で、魚屋さんを発見。美味い店は魚屋に聞け!という事で紹介してもらったレストランは抜群だった!牛肉サラダ、小エビとイカのフリッター、トマトのラビオリが最高だった。パスタは太い麺だけれど聞けばディチェコ製の乾麺。(一袋くれた!)本当にキレイな店だった。

 

L‘ANGOLO del SAPORI

Via Principe Di Piemonte.29 Agerola (NO)

081-8731626  CEL 320 2611103

www,ristoranteagerola.com

 

大満足の午後、天気は結構な雨。イタリアでこんなに降られるなんて珍しい光景。あの紺碧の海に色鮮やかなアマルフィの景色は少々違って見えた。

アマルフィを散策。天候様々な関係でポジターノはカット。(山から入ってきたので仕方がない。)やはり地中海の並びのサルレノに向かうことにした。海岸線の道は本当に素晴らしい。しかし相変わらずの恐怖の道。(笑)イタリア人(特に南イタリア)の飛ばしっぷりは本当にスゴイ。

サルレノは想像以上に大きな街だった。街の渋滞も激しい。三人は調べもの上手なので程なくお宿を発見。(一部屋60€)民泊風のかわいい部屋。(よくアツシはここにたどり着けたと思う。)部屋はサッパリとしていて、暮らしている様な空気。

街を少し歩いて、革製品の店でキーホルダーを二つ購入。とても実用的だしチャーミングな皮使いをしている。レストランは宿のオーナーに教わった魚介類に強い店。前菜はリコッタチーズとパンプキンフラワーのフリッター、タコとジャガイモ、生牡蠣は小さいけれど濃厚な味、最後の魚介のリゾットは美味かったなぁ。美味いワイン二本を含めて150€と、ここも破格。いい店だったなぁ。

 

“Ostelia dedicato a mio padre”

VicoloGiudaica,8-Salerno

089-231555

 

宿泊

PLAZZO MORESE Bead&Breakfast

LargoCassavecchia n,4 84125 Salermo

39 3317130045

 

《距離14,529㎞から14,634㎞ 105㎞走破》

 

《3日目》サルレノから南西へ!

 

11月9日 アメリカ大統領選の勝敗はここで知る。 サルレノ(カンパーニャ州)を後にしてバジリカ―タ州へ。ここは海の幸と山の幸が合いまった町。マテーラ(世界遺産)の洞窟住居を目指す。岩盤に張り付く様に建ったサッシと呼ばれる住居群。本当に圧巻だ。市場も面白い材料が沢山売っている。今日は相談して材料を購入して“部屋飲み”をしようという事になった。市場は16時までやっていると聞いて、ランチしてからまた来ようという事でランチを優先。街を歩くオシャレなカッコ良いオヤジに店を聞いたらトラットリア・ルカーナを紹介してくれた。ここは本当に美味しかった。誰に聞くかは本当に大切だ。ルガーネカ(ルカーニカ)は味付けされたソーセージでこの地域の名産。ラグーのストラッシナーテ(もちもちした空豆みたいな形のパスタに牛肉とペコリー二を混ぜ込んだモノ)も美味かった。お値段は驚きの64€。

そして帰りに市場に寄ったら16時なんていい加減で、15時には店閉めして帰っていた。なんと商売気のないイタリア人・・・

 

Trattoria Lucana

Via Lucana48 Matera italy

Tel  0835 336117

次に目指すのはプーリア州、長靴のカカトの部分だ。ここには有名な三角屋根の住居群(もちろん世界遺産)が有名。日本ではアルベロベッロという地名が浸透しているが、イタリアではトゥルッリの愛称で親しまれている。州はイタリアで最もなだらかな丘陵地帯を持つ州で農業は盛ん、要するに野菜が美味い。結局、夕飯はスーパーで材料を購入して部屋(まさに民泊、とんがり屋根の家を借りる事が出来た。それも2ベットルームで158,20€と格安。そんなかわいい家で皆でメシを料理。気分はマンマだ。マッシュルーム山盛りのサラダ、プロシュート、トリッパのトマト煮込み、ソーセージ、トマトとモッツアレラ・・・ワインと相まって美味かったなぁ。

《距離14,634㎞から14,927㎞ 293㎞走破》

 

《4日目》アルベロベッロからイッキにローマへ!

 

11月10日 アルベロベッロの街を散策。かわいい町だ。朝は9時に出発して、イッキにローマへ向かう。今回のツアーはどこかで長距離を走る必要が合ったので、ここで時間調整。高速はひたすらに走りやすくて巡航速度は170㎞程度。マックスは195㎞(笑)気持ちが良かった。 ランチは時間を惜しんでドライブインのオートグリルにて。ここでもタコサラダなど結構、美味しかった。しかしドライブインなのに酒を置いてあるのもスゴいけが、そこら中のお客さんが普通に飲んでいるのが関心する。結局、ローマに到着したのは16:00前。夕立ちっぽいスコールが相当に気持ちが良い。結構な雨なのにカサをささないで歩く人々が多いのもヨーロッパ。なんとウエルカムな太—いレインボーが二本、現れてくれて気分は朗らか。まるでハワイの空だ。

ホテルは途中のクルマからBooking.comにてオーダー。かなりエッジの効いたメゾネットなホテルの部屋だった。値段から考えたらとてもお得なホテルだ。

ホテルの前に広場があり、朝市が開かれていた。その中で八百屋を開く女性から面白い話を聞けた。

「ローマ教皇が愛したフローラという女性がいた。宗教上の理由で結婚が許されない教皇は、愛を花に託し、ここを埋め尽くした」という伝説が残る、なんともローマらしい立地だ。

街を散策、アツシは相当にローマに詳しくて楽しい。洋服屋さんを中心にウインドーショッピング。エルメスのウィンドーディスプレイには感激した。

ディナーは結局、20:30過ぎて、アツシがかつて行った事があるテヴェレ川を超えたトラステヴェレ地区のトラットリア、ダ・エンッオにて。ポルペッタ(肉団子),サルティンボッカ、トリッパが美味かった。実に幸せな空間だった。(128,00€)

バールで仲良くなった石工のオヤジがこう言っていた。「ROMAを反対から読むと、AMOR。これは愛を意味する。ローマは愛の街、お前の心を掴んで離さない」

ローマに少し住んでもイイナぁ。

 

トラットリアDa Enzo

http://www.daenzoal29.com/

 

ホテルは〜〜ゴージャスなメゾネット。

PIAZZA FARNESE LUXUALLY SUITE

PiazzaFarnese101,Navona,Roma,00186

電話 390668308776

 

《14,927から15,480㎞ 553㎞走破》

 

《5日目》ローマから海辺のポルト・エルコレ経由でフィレンツェへ!

 

11月11日 朝はローマの街、テベレ川沿いをウォーキング。とても気持ちが良かった。ホテルで朝食をして9時に出発。北上する形でドライブ。天気も良くて気持ちが良い。ポルト・エルコレはリグーリア州にある港町。なんだかのんびりした地中海の漁師町という感じで和んだ。結局、ここの海辺のレストランでランチ。とても気分良かったなぁ。

 

VISA ACQUISO CafePizzeria

Piazza strozzt 12 58019 monte argeatario

 

フィレンッエまでの道は結構な量の雨。なのに途中、またまた太い虹が迎えてくれた。今夜の宿泊はAIR B&Bで捜した街のど真ん中。まあまあスムーズにホストとも連絡が取れてホテルまで来れた。素晴らしいロケーションの部屋。アルノ川沿いでベッキオ橋も丸見え。というかフィレンツェでこれ以上のロケーションはないだろう。その上に部屋も抜群!これは滞在が本当に楽しみになった。旅は何処に泊まるかで格が変わる。

 

ディナーはワイン屋さんでまずはハッピーアワーの恩恵。オツマミも美味しくて感激!

SIGNOR VINO

Via dei bardi ,46/R 50125 Firenze

 

その後、予約した肉の美味いと評判のレストランでメシ。四人で生肉を2キロ持ってきて『コレで足りる?』と聞かれて驚いた。半分、返した。

 

ALL Antico Ristoro Di Cambi

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187895-d696621-Reviews-All_Antico_Ristoro_Di_Cambi-Florence_Tuscany.html

 

《6日目》フィレンツェの週末

 

11月12日 朝から4人でウォーキングがてら丘の上にあるミケランジェロ広場へ。三人でベタなITALIA Tシャツを購入した。そこから市場へ。最初の市場はローカル色が濃いところ。周りでは農家が野菜、チーズなどたんまり売りに来ていた。市場内にあるカフェを切り盛りする三人娘が屈強な市場の男たちを笑顔で労っている。ここならば住めるなぁと実感。その後、街を散策。手袋屋さんにハマり4ツ購入。グリーン、ボルドーが良い色だ。そしてGUCCIでビットモカを購入。すっと欲しかったので嬉しい一足。サンドイッチを買い食いしたり、市場で少しつまんで飲んだりと楽しい。その後、間がさして中華で火ナベを食べて大失敗。何を食っても同じ味になってしまった。(笑)

ハイエンドなお店を見て廻った。街のサイズが本当に素晴らしいし、大人、特に男子がオシャレというか着るものに気を使っているのが素敵だ。

ディナーはイータリー(市場の二階のレストラン。イートイン的だがレベルが高い。ただ少し落ち着かないかな。)という意見も合ったが、昨日通りがかったレストランで予約。かなりハイレベルに美味しかったけれど安かったなぁ。

 

IL Sant Bevitore

Via Sant Spirito64/66 R Firenze

055 21126

《15489㎞から15813㎞の324㎞、そしてイタリアは》

《7日目》フィレンツェからポルトフィーノ経由でミラノへ

 

11月13日  朝の散歩は本当に気持ちが良い。今日もまたミケランジェロ広場からの景色を見に行った、展望台に上がるまでの階段は結構キツいけれど、そのご褒美は充分だ。9時に部屋を出る。AirB&Bデビューなのでちゃんとキレイにお掃除をした。

久しぶりのポルトフィーノは後光が射していた。本当にオンリーワンな空気感は格別だ。すこしゆっくりと散歩をしたり昔、行った事のあるレストランを訪ねたりした。(あいにくお休みだったけれど懐かしい娘さんの顔は見る事が出来た。) ポルトフィーノの物価はあまりに高そうなので途中の街サンタマルガリータのレストランに飛び込みで入ったが大正解! イカとエビのフリッター、スパゲティーボンゴレ、アサリのトマト蒸し、たまらなく美味かった。

 

Da Gennaro Ristrante Pizzeria

Plazza Maritini della Liberta.30 SantaMargherita Liqure

0185 288125-286951

www.dagennaro.it

ミラノには16:00に到着。エアビーの予約が17:00だったのでドゥオーモ周辺をブラブラしてミラノを感じた。日曜日なのでヒトの出がハンパ無し。

チェックインの後にモンテナ・ポレオーネ周辺をオシャレチェックした。久しぶりのストーンアイランドでカーディガンのお買い物。

 

メシは“アプレィティーボ”なる新しいミラノ的なレストラン。一杯10ドル程度のドリンクでフードは食べ放題というユニークなシステムでミラノには数多くあるらしい。メシは間違っても美味しくはなかったけれどコスト的には抜群、流石に流行っていた。

部屋に帰ってフィレンツェから持ってきたワインを飲んで就寝。

《ここまでで16220キロ、従ってイタリアは1691㎞走破》

 

 

《8日目》ミラノから空路でビルバオ、サンセバスチャンへ!

 

11月14日 ミラノの街を公園を中心にウォーキング。空気がキリリとして気持ちが良い。城壁まわりを散策。アツシも塩見も物知りで関心する。

8時半に出発してリナーテ空港へ、そこから空路でマドリッド経由でビルバオへ。

 

①王道のピンチョス屋さん、ドンズバでした!

La Vina del Ensanche

Dipufaction10 Bilbao

34-944-155-615

www.lavinadelensanche.com/es/

②名前わからず・・(笑)興奮していた。

③魚のスープ、ミートボール美味し

 

《9日目》

11月15日 朝はビルバオのお散歩、10:00にグッゲンハイム美術館を見学。見どころが多すぎる!そこから北西のゲチョにある世界遺産の吊り鉄橋、ピスカヤ橋を見学に行った。1893年より現役24時間バリバリに使われているのがスゴイ。写真で見ても構造がわからなかったけれどライブで見て感動したなぁ。どうもオレは“橋マニア”みたいだなぁ。

橋を渡ってすぐにあるピンチョス屋さんがメチャメチャに美味かった。(ここも興奮してメモ忘れ!でもすぐにわかる場所。)

 

ゲチョのピンチョス屋 22、75€

(川を渡った反対側の最初の角の右側、ここホームラン)

 

その後はドライブして漁師町ゲタリアへ。実にかわいい港町。

KAIA-KAIPE

GETARIAの海の一望のミシュラン星一つのレストラン

info@kaia-kaipe.com

王道の美味さ。そして丁寧!!チャングーロ(蟹)のスープは素晴らしかった。薦められていた店エルカノは秋のヴァケーション中なのかお休みだった。

そしてビスケー湾の真珠・サンセバスチャンに移動。

宿泊先にチエックインして 、いよいよ夜の試合開始!サンセバスチャンでピンチョス屋制覇ナイト! 廻るぜっ!!!

① BAR-GOIZ-ARGI

Mos pintxos SL CIF:20967063

エビのピンチョス、そして海の幸系のスープが美味かった。落ち着いた小さな店。

② BAR MARTINEZ

有名店、わりと適当!良い意味でも適当。

③Grandarias Jatetxea

ここはベスト! カニのタルトにのせてあるピンチョス、タマネギの上に鴨、ヤギ系チーズ&セミドライトマト、プロシュートも美味かった。

C/31 de Agosto23 20003 San ebastian Donostia Spain

 

④COCINA NON-STOP

シードルの注ぎ方が見物、エビのスープも美味い、

⑤BAR ZERHKO

フュージョン系の店。ちょっと違うな。

 

ステイはAirB&B で見つけた旧市街の誰かのお宅。なにせ古いビルだから仕方がないけれど、生活感が満々で少々抵抗が合った。(笑)これもお勉強だなぁ。(評点3、5)

 

《10日目》散々相談してサンセバスチャン探索。

 

11月16日 国境を超えたビアリッツへ行くか、はたまた山バスク、海バスクを廻るか相談したが、やはりサンセバスチャンを攻めることにした。街の中のキュートな雑貨屋さん、洋服屋さんを見て廻った。そしてランチはやっぱりピンチョス。昼からどこも老人で盛り上がっている。年齢層の高さには本当に驚いたなぁ。

①一軒目は品揃え抜群な通りがかりの店。 美味かったけれどヒコイワシが一尾2ユーロは驚いた。ボラレたなぁ。

②我々が呼ぶところの“3番” 昨日の最高だった店。ここは料理も雰囲気も最高!

昼から山盛り程食べてヤル気を喪失した。(笑)

Grandarias Jatetxea

C/31 de Agosto23 20003 San ebastian Donostia Spain

ウニのパイ生地にのったピンチョスは衝撃。

 

そのままビルバオに戻る。結局、初日と同じホテルを予約してチェックイン。少々昼寝の後に再度、ビルバオ旧市街に繰り出した。レコード屋さん、洋服屋さんを数軒見て廻り、またピンチョス屋さんへ。今日はゆっくりモードで座って落ち着いて優雅に食べた。

① EL Globo

Calle Diputacion.8. Bilbao

944-15-4221

ここ美味しいねぇ。ゆっくりした良い時間だった。(昨日はスポーツみたいだったもんなぁ。)

②今夜の二軒目はビルバオの長老的ピンチョス屋で

La Vina del Ensanche

と言う事で最初と最後は同じ店で閉めた。やはりここは王道的な美味さだ。特にプロシュートの美味さは格別だ。いや何もかも美味かった。

 

しかしどうして街中が老人ばかりなのだろう。それも全員、元気いっぱいだ。聞くところによればスペインも少子高齢化らしいけれど、この国の老人はエネルギーに満ちあふれている。毎晩、至る所で婦人会の集いやら、仲良しのカップルのデートなどを見た。と言うか若者が本当に少なかったと思う。この街は若い人々に不人気!? ピンチョス屋はお金持ちや観光客の為の者? 違うと思うなぁ・・・・そして川沿いの公園、ビーチサイドの公園ではものすごい数の人々がウォーキング&ジョギングしている。カロリーの帳尻合わせも凄いヤル気なのかな。ここ住める!!

 

《11日目》いよいよ最終日なり!!

 

11月17日 アツシは早朝のフライトでアムステルダム経由で帰国。塩見と我々はスマイアの原始時代みたいな海岸を見に行く。行ってみたら壮大な景色に驚いた。どうしてこんな断崖絶壁が! そして周りには素晴らしい牧草地帯が見ることができた。乳製品、野菜、畜産、海産物と全てが美味しそう!(笑)青空市場でアンチョビーと豚肉を買ってみた。 ランチはもうピンチョスはやめにしてパエリアを。街の真ん中からハーバーや造船工場をまわり食前の散歩には素晴らしい。レストランはトリップアドバイザーで捜したパエリアの店。前菜のオマケの小さなコロッケ、そしてトマトとアンチョビーのサラダ、タコのマリネ(焼いたタコがチーズとポテトの合えたものに載っている。)そして海鮮スープ、最後にパエリア(と言うよりもリゾット的なモノ)が全部ムチャクチャに美味しかった。そしてお勘定は83ユーロ。もう限りなくタダに近い。感激だった。その後、カフェでお茶をいただいて空港に向かった。ガソリン・セコセコ作戦でスマイアで満タンにして70キロ走り、なんとガソリン目盛りを満タンのまま返却しようと言うセコいチャレンジを楽しんだ。・・・成功(笑)

高速道路はひたすらにマニュアル6速で1500回転以下。オジイさんドラーバーにパッシングまでされたけれど!

 

三日間のアッという間のバスク地方だったけれど、本当に衝撃的な素敵な経験になった。食で言えば安全は野菜、農産物、海産物、乳製品、畜産物が揃い、世界一を誇る料理技術がある。気候は温暖、そして地形的に山もあれば海もある、そしてサーフィン出来ればトレッキング向きな山も沢山ある。そりゃ人々がハッピーな空気満点な意味がわかる。ここは世界一、幸福な場所の一つなのは間違いないと痛感。 ムチャ〜グラッシアス!

 

無事に帰国。

今までのどの旅とも違う新鮮な時間だった。四人がそれぞれ役割を果たしてくれて本当に楽だった。しかし三十数才の二人のメンズは考えたらオレとは年齢は二回り以上も違うじゃないの。(笑)でも話していてそんなに年の差も感じなかった。(オレだけ!?二人が年齢より趣味も行動も相当にオマセさんなのもあるかと思うけれど。間違っても老けているのではなく趣味が葉巻とかウイスキーとか高尚なんです。)そんな刺激的な約二週間をありがとう。素晴らしい想い出になりました。