フードトラックという“登竜門”!

ポートランドに来た。
ここはアメリカでもかなり“違い”のある地域だ。
この街には“Keep Portland Wired”
(ポートランドをヘンテコな町にし続けよう!)
という素晴らしいスローガンが流れている。
現在は“全米一”人気の街で
アメリカ中の人がこの街に憧れているという
素晴らしい文化がある。
ここはアメリカの中でも街づくりで成功した街なのだ。
ご存知、アメリカは“クルマ社会”で
クルマが無ければ始まらないところが基本。
仕事を捜すにも買い物に行くにも、
ましてや学校に行くにもクルマは必須だ。
しかしここポートランドは
クルマが無くても生きていく事が出来サイズ、
そして公共交通機関が整っている。
最近、世の中で見かける
BROOKLINスタイルとは
実はポートランドのスタイル。
人の良さも最高だ。
ジョギングなどしていると
向こうから来る通行人はたいてい挨拶をしてくれる。
大資本キライもかなり徹底していて、
こんなに大きな街なのにマクドナルド他、
様々な大手資本の外産業ままるで見ない。
スターバックも隅っこで苦戦みたいな状況。
(ポートランドにはココで発展した)

そして食に関しての進化が素晴らしい。
これは今流行の“シェア“ の発想で
素晴らしいレシピなりをシェアする考え方が
一般的になっている。
あと横の連携も素晴らしく
例えば2月には毎年、
レストランウィークなるものが開催、
約100以上の有名レストランが参加して
29、99ドルの
プリフィックスメニューを各店が毎日用意する。
若い学生や
料理人志願の金銭的な余裕の無い人々も
どんどんと新しい”味“
を体験出来るシステムなどを作り上げている。

 

 

 

この街に昔からある
フードトラックなる文化が素晴らしい。
ダウンタウンの屋根の無い
ワンブロック全部が駐車場な場所、
そこの周りに
店舗部分を道路側に向けて
ズラりと店を並べている場所がある。
その数は40〜50軒
(真ん中部分は駐車場になっているから素晴らしい。)
そこに思いのままの店が開かれている。

 

 
普通にプレミアムなハンバーガー、
メキシコ料理、スペイン料理、
ピッツァにパスタ類、
日本風丼もの、韓国料理
・・・オレが気に入ったのは
ギリシャ料理で沢山の野菜の上に
フェタチーズがのったモノ、
様々志向がこらされていいて素晴らしい。
ここで料理人のタマゴが、
世界中からの移民者が店を開いて
お客さんの反応を試して学習して、
いつかは自分の店を持つ為へのステップとして
今日も頑張っているのだ。
ここでダメならばお店としての発展も期待は出来ないだろうし、
上手くいけばそこで作ったファンに推されて有名店に発展
・・・ポートランド人の
“大資本キライ”
の精神を繁栄させて
そんなスモールビジネスがどんどんと育っていくのだ。

 

 

PORTLAND (OREGON州)のFOODTRUCK

DOWNTOWNに数ブロック存在する。

 

スケリック マイケル 修道院〜〜比較もナンだけどマチュピチュ以上かも!

2017年6月15日
最近の毎年の事だけれど、この季節は旅をしている。
今年はEDCが6月3日からスペインのマヨルカ島だったので
ニース経由でヨーロッパに入った。
終わってからせっかくだから
バルセロナで三日間過ごして、
そこから変態旅行友達のアンドリューと
アイルランドとアイスランドの二カ国を訪問。

正直、アンドリューと旅すると困るのが、
アンドリューが何でも出来過ぎてオレが何もしなくなる事。
(笑)
と言う事で下調べ、ホテルの手配、
道順、マニアックな観光地
・・・全てをアンドリューが
キッチリとやってくれたので大名旅行状態となった。

 

さて今回のハイライトのひとつがここ、
多くの秘境専門家もここが一番とも!
〜〜〜わかるょ!わかる!

スケリック マイケル 修道院は
アイルランドの本島の南西側の美しくて小さな街、
ポートマギーからエンジン付きボートでも1時間かかる
(距離にして16キロ)の離島に、
1400年以上も前に命を懸けて、
いつも荒れ狂ってる大西洋のこの地域を
手漕ぎボートで上陸して、
石を削って削って削りまくって
島の頂上に小さな建物郡を作って、
そこで祈りの生活を続けていた修道士たちの祈りの結晶。

798年頃に
初めてここに関しての文書がダブリンで発見。
と言うことは1,400年以上前にここがすでに出来ていたわけ。
その場所はエンジン付きのボートでも
行かれる日が相当に限られる場所。
通常は数日間の余裕を見て来る。
もちろん通年は無理なのに
1400年前にそこに
自ずからの意志で住んだ人がいるという事実。
これは驚嘆以外に無い。
行ってみたら想像以上に険しい場所だった。
それは逆に世間の俗世界からは
完全に遮断された別世界。
どんな生活が行われていたのか
・・・場所の神秘さもスゴかった。
とある旅行家の意見を借りるならば、
ここはマチュピチュ以上とも
・・・行ってみて、
それはそうかもしれないと納得した。

マチュピチュは
専用の列車があってそれで麓(ふもと)
までは行かれるけれど、ここはそうはいかない。
ここはナント1日に60人程度しか入島許可が下りず。
それに悪天候で行かれる日が相当に限られてる。
そして毎年、小さな観光船も抽選制なので
誰が権利を取ったかわからない。
要は前日にここ来てアタックして空きがあった人が確実。
(泊まるB&Bにとってもらうのがベスト)
それにしても天候に思いっきり左右されると言う
超高いハードルがオマケの世界遺産。

またこんな場所なので
ここには特殊な生態系も存在する。
島に生息する超カワイイ鳥
“パフィン ” は8,000匹 生息。
それもこの島の魅力。
カワイイ顔な上に、
人間を全く恐れる事なく生きている。
恐れるどころかイチャつく姿を見せるなんて
何かを伝えているかの様だ。
ひとつ手前にある
スモールスケリックにはアザラシ、
海ガラスとケープ白カツオ鳥
(大きくなると150センチ位になる)
それはそれはヒッチコックの映画”鳥”の世界。
・・・・・・・・旅はいいなぁ。

 

ラマイでキンタマーニ

インドネシアカレーなるカテゴリー(区分け)がある。
場所も札幌なのでスープカレー“風”でもある。
おそらくオレの知る限りのインドネシアでは
こんなカレーはお目にかかれないと思う。
どっちにしろ“抜群に美味しいカレー”
が食える店には違いない。
だから札幌に寄れば必ず行きたい店の一つである事は間違いない。
札幌のスープカレー屋さんに訪れるたびに思う事
・・・抜群に丁寧なのだ。
関東圏のカレーって言うと
楕円のお皿にゴハンがドン、
そしてカレーのルゥがジャバっで
『ハイっ』と出される
時間節約型の食事の代表に思われるけれど、
札幌の“それ”はちょっと違っている。
決して時間の無い人間が
時間節約で食うメシではなく逆に、
わざわざ休日の日に
ゆっくり食事をするのに選ぶモノの気がする。
なので野菜の盛りつけ方などが
非常に丁寧な印象を受けるのだ。
(だからと言って
決して出て来るのが遅いなんて事ではない。)

この店で頼むべきカレーは
“キンタマーニ”でしょ!

 


なんとこのフォトジェニックな姿は!
キンタマーニはバリ島の山で守り神ではあるけれど、
間違ってもこんなにトンがってはいない。
この一杯の米の重さは1キロ。
なかなか普通の人間の食えるサイズではない。
だって食い終わったら確実に体重が1キロは増えるのだ。
とにかくこんな面白さを含めてこの店が大好きだ。

そして店内は実に指向が凝らされていて、
人様のテーブルの様子がわかりにくい。
要はプライバシーが尊重されているのだが、
はたしてカレー屋さんで
そんなプライバシーもなにもあるのだろうか。
(特大キンタマーニは
恥ずかしくて食えないなんて人の為には良いのかなぁ。)

とにかく一度は是非、行くべき店だ。
若い大食いのオトコを連れて!

 

 

 

インドネシアンスープ&カレーの店 ラマイ

www.ramai.co.jp/

営業時間11:30から23:00(LO22:00)年中無休

札幌中央店 札幌市中央区南四条西10丁目1005・4

コンフォモール札幌1階

電話 011−211−0697

全国になんと11店舗

 

またまた変態ツアー2017(その2)

2017年5月30日(火)
旅から帰って一週間、なんだか頭の片隅にはアフリカの光景が残っていた。
それほどまでに今回のアフリカはスゴい景色の連続だった。
通常、オレのクセで長旅から戻っても、
どんなに深夜でも全てのスーツケースを開けて、片付けをする。
片付けが終わると旅が終了した事になるから。
そして終わったその瞬間から次の旅の準備が開始となるのだ。
そうやってスイッチをしないと、
どうも気持ち、思考の整理がつかなくなるからかな。
するとあまり思い出に浸る様な事もそんなにない。
(クールかな!?)
しかし今回はあの衝撃の景色が残っているのだ。
ダーバンのインド洋、
レソト国境の深い山々、
スワジランドの牧草地帯、
モザンピークの喧騒、
マラウイの純粋さ&スマイル、
ウガンダのグチャグチャな街並み、
ルワンダの光と陰、
ザンビア、ジンバブエの両サイドから堪能した
ヴィクトリア・フォールズ、
そして5時間悪路を走って行き着いたナミブ砂漠
・・・どれもが衝撃的な光景だった。
アフリカはご存知、
人類の起原の大地なのだからであろうか?
アフリカの大地を象徴する様な、
あの赤い土が一層、
オレ達の心を引きつけるのか?

数えてみれば9回、
アフリカ大陸へ旅したが全てがクッキリと
別のものとして記憶にある。
ケニアのマサイマラでサファリ、
チュニジアのチュニスでの初アラブ体験、
キリマンジャロ登山、
モロッコ縦断、
南アフリカでハイソなワインナリーツアー、
セイシェル諸島、
エチオピアで47℃のダロール火山、
そして今回のアフリカツアーなのだが、
本当にクッキリとしていて景色の重なりが無い。
これがアメリカ大陸とかヨーロッパ界隈だと同じ、
または近い景色の連続に思えるけどアフリカは全てが別々だった。

なんだか、もうすでに行きたくなってきた
・・・・行こっ!