国交問題になるかもしれないので中途半端な事は言えない。
その存在が今だに信じられないが、それはエクアドル人に言わせれば、普通のエクアドル料理だと言う。
訪れた店はガイドさんも絶賛、ネットでの評判(TripAdviser)もよろしいレストランであった。
しかしその店で食べたエクアドル料理には既成概念がぶっ飛んだ!
まずチョコレートを混ぜたライス・・・・
そしてパッションフルーツで煮たエビ(セビーチェ)だよ!
前菜のコロッケには薄っすらと砂糖もかかってたなぁ。
あとは青いバナナの焼き物。
全てデザートではなくオカズです。
(これはトストーネスというバナナのフライでこれはギリギリにオッケー、日本で想像するバナナと少し違って加熱専用的なバナナ。)
想像出来る?!(笑)
一般的なのか否かは調査の必要があるが、ワイトカラット、ジャピンガチョス、グリーンプロォティンホ(確かそんな名前)・・・どれがどれだかわからなくなったけど、今後エクアドル料理を日本で誘われたら断ろうかとお思う。(笑)
エクアドル・マニアな方、ボクの選んだ店がダメ?
誰か正しい事を教えてください。
“真実のエクアドル料理”を!
まぁ話題を提供してくれたのは嬉しいのだけれど。
怪我の功名と言いましょうか。
その代わり見つけた中華料理は絶品だったんです。
麻婆豆腐&炒飯、焼売で昇天しました。
こんな美味い中華料理はそうは出会えない。
地元の料理がまずい場所では全世界に飛んでいる華僑の人々のエネルギー爆発で中華料理が美味いと言う説があるけど、ここエクアドルでは正解な答えだと思う。
ここまで美味しい中華は長い旅をしていると本当に有り難い店だ。
(個人的に中華料理好きもあるけれど海外では基本的には日本食は食べない主義。
何故ならば期待に答えた店は無いから。
従って醤油味と言う事で中華を食います。)
オレがいくら言ったところで、もしアナタがエクアドルに行ったら、それでもエクアドル料理を食べるんでしょうね!
是非とも実際にそのリアルなエクアドル料理を食べてもらって、ボクとその話題で話をしましょう!
盛り上がるよ! 間違い無く。
Magico Oriental マジコオリエンタル(中華料理店)
住所 243 Quito Ecuador エクアドル
電話 02 222 6767
(名誉の為にそのエクアドル料理店は公開しません!)