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ORITZ の缶!

この缶詰のデザインがやたらに好きなんですよ。このメーカーが有名何だか無名なんだか、いまだに良くわからないんですけど様々な魚系の缶詰を製作しるメーカーだと思います。ボクは実は知る人ぞ知る、知らない人は知らない(笑)オイルサーディンの缶詰の世界的コレクターなのですが、そんなモノを集めている時にフランス、イギリス辺りで見たのがこのORITZの缶。小さいのは当然に買ってたけれど、こんなに大きな業務用の缶なんて買って帰るのには重すぎるし、旅先で食うにはデカすぎる。なのでアキラメていたんです。それに中がツナだかサーディンだかもわからない。万が一、アンチョビとかだったら死ぬだろ。
そして先日、パリのクリニャンクールという蚤の市が開催されている場所に行った時に小さな可愛いおレストランの店先に飾ってあったのがカラのORITZの缶。早々に店主に必死でお願いしたらアッサリと『あげるよ!!』との答え。超嬉しくて、そんなにお腹は空いていなかったけれど昼間っからワインとオツマミで小宴会させてもらいました。それはそれは嬉しい飾り物です。間違い無く、この時のヨーロッパツアーに最大の戦利品となりました。 かわいいでしょ!!!!
ORITZの缶 無料!!オレ以外にはただの無用の品かと思われる。

ORITZ の缶! ORITZ の缶!

オイルサーディンのコレクション!

実は何を隠そう、私 波田ケージローはオイルサーディンの缶のコレクターでは世界ナンバー1である。(ちなみに何回も“オイルサーディンCANコレクター”と検索をかけてもナニもヒットしないので波田は世界で唯一と認定した。) こんなモノをわざわざ集める人間なんて世界中にそうはいないとも思う。(笑) 実はコレはナンバー56ですでに紹介しているのだが、はれてコレクションは完成!! 新居にオーダーメイドで額縁を作り、集めた約世界30カ国、そして250個の中から厳選して選んだ約120個が飾られることになった。まさに晴れ舞台!! これをイメージしていたのです。全てを並べてみると、それぞれお国柄も違っていてデザインに反映されていて楽しいのです。一同にならべて波田は感無量~~長かったし重かった。そして一生分のサーディンを食べました。めでたし!めでたし!!

オイルサーディンのコレクション! オイルサーディンのコレクション! オイルサーディンのコレクション! オイルサーディンのコレクション!

サーディンのオブジェMade from PAPER

世界のインテリアの中心はどこであろうか!? 諸説、色々あるけれど、そしてどこが中心だっていいけれど、明らかに面白いものが売られているのはロンドンだと思う。インテリアショップの元祖的草分けである“コンランショップ”はご存知、テラス・コンラン卿が指揮する有名店。世界のインテリアショップからいつも注目されている店だがその本店はもちろんロンドン。そのロンドンでブラブラしている時に発見したのがこのオブジェ。お題目は“サーディン”なんです。ナゼにしてサーディン!? これを作っていたお店は、なんとテラス・コンラン卿の妹さんの店。実はそのお方はコンランショップの仕入れ担当をしていたという事実! だから突出してセンス抜群なんですねぇ。その彼女が自ら企画してイタリア人の作家PhilippeBalayn(イタリア在住)とコラボして作った作品がコレなんです。 波田の駒沢の家のテーマがナンと“サーディン”なんです。それは別の機会でお話しますね。小さい所にギュッとしているのがオイルサーディンなんです。ということでこのアートは即購入。お値段は8万円位でした。高いとか安いとか言う話は愚問です。(笑) ただ、店のスタッフに『これください!』と言ったら、マジで買うんだぁという顔をされたのは、こっちが驚きでした。(笑)

サーディンのオブジェMade from PAPER サーディンのオブジェMade from PAPER サーディンのオブジェMade from PAPER

オイルサーディンの缶詰コレクション

スウエーデンのストックホルムで“サーディン”という名前のレストランに入った。小さな店にギュッとお客さんが入っている。そのイメージを“オイルサーディンの缶詰”にイメージをしたそうだ。店には何十個ものオイルサーディンの缶が飾ってあったのが可愛かった。そこで、いきなりコレクション魂に火が付いてしまった。様々なオイルサーディンを集めてみると、実に国民性を感じる、味のある可愛らしいレトロ感イッパイなプリントが多いのだ。サーディンは日本で言うならば“サバの味噌煮”的な極安カンヅメの代名詞。という事は庶民受けするデザインが多いのだろうか。それ以来、フランス、スイス、スペイン、アメリカ、ハワイに自由が丘で捜した。わかった事は間違いなく、缶詰めに直接にプリントされた製品が少なくなる傾向にあるのだ。目指すは世界一の“サーディン缶”コレクター。早くも世界一には成れる気がする。だって世界中でこんなモン、わざわざ集めている人がそんなにいるとは思えないから・・・・・少したまったら、ちゃんと額に入れてみます。

オイルサーディンの缶詰コレクション オイルサーディンの缶詰コレクション オイルサーディンの缶詰コレクション