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“Garden” Makes Me Happy!!(ガーデンがボクを幸せに!)

5月3日(ゴールデンウイーク)ゴールデンウイークは下田OKIRAKUHOUSEで庭作りに精を出した。”ガーデニング”と”園芸”の違いは良くは認識出来ないが、波田のやっているのは、何がなんでもガーデニングだ。 ”緑”に興味を持ったのは、ほんのこの数年、子供の頃は、家に小さな芝生の庭があって、その雑草抜きをさせられるのが、本当に嫌いで、絶対にオトナになっても庭付きの家なんか買わないと思っていたし、京都の石庭などはオレみたいな雑草嫌いな人間が考えた庭なのだと思い込んでいた。 それがいつのことか樹木に興味がわいたというか、樹木が近くにあると、和みを感じる様になって来て、そして下田の内装工事が終わって外回りの工事が始まり、その樹々に何を植えるべきか考え研究しているうちに、だんだんと樹々のパワーに魅了され始め、今では相当にディープな域に入っている。

"Garden" Makes Me Happy!!(ガーデンがボクを幸せに!)

もうコレ無しでは生きられないと思う程に樹木が好きだ。 “家は一年、庭十年”と言われている。要するに家なんかどんなに大きくて立派でも一年あれば建ってしまうが、庭はそれなりの年月をかけて育てないと出来上がらないという事だ。この言葉が波田を焦らせている。どうせなら早く理想的な庭に成長をさせたいけど、手間も必要だし、それ以前にそこの気候に合う植物、そして育てたい植物、あとウチの場合だとやはり長く滞在するのは夏場なのだが、春に咲く花は多いけれど、やはり夏に咲く花というのは意外に限られていたりとか・・・散々、植物園とか豪邸のお庭などを見て、研究してプロに相談して、今に至っている。一昨年は大まかなモノを植えた。昨年は思いつきで植えて、今年は計画的に整理してと、様々な試行錯誤を重ねている。 センスと経験は本当に大切だと思うが、相談する相手を間違えると、どこかの安っぽい日本庭園モドキになっていってしまいそうだから気が抜けない。また気候風土との相性もモノすごく大切で、ウチは特に海に面しているので日照的には最高だけど、潮風がやはり樹木の種類を限らせるのだ。また土地が砂を含んでいるので日々の水やりも大切だし・・・課題は多いがお庭のジャングル化は夢である。

"Garden" Makes Me Happy!!(ガーデンがボクを幸せに!)

主な樹々はドラセナインディーサ、元々からのカイズカイブキ、沖縄にたくさん見られるキョウチクトウ、ソテツ、イトウシンペイから20年前に寄贈されたアボカド(食いカスの種を発芽させたモノ、いまでは男性の腕位の太さになり高さは4メートルになった。)フェイジョワ、オリーブ、そしてアウトドアリビングにはモッコウバラ、通り道のアーチには湘南クレマチス、木造の塀にはクレマチスアーマンディー、テイカカズラ、自慢は近所の大好きなフリードマンさんからいただいたビワとパッションフルーツ(昨年はナンと一個を収穫!美味しかった!)だ。毎年、とにかく少しずつでも育っていくのを確認できると感動! 今年もゴールデンウイークに植えた植物がまた下田ジャングル化計画に一役買ってくれるであろう。”庭は10年”の3年が過ぎた。あと7年・・・そんな計算でないのはわかっているけど実に幸せなマイoガーデンだ!  家を建てた友達には必ず植物というより樹木を植える事を進めている。家族の成長、自分の成長とともに樹木が育つのは楽しいモノだし、家への愛情も倍増する事は保証する。

日々のお仕事は種蒔き、水やり・・・・・必ず芽が出る!。うふふ~~~~!。

4月23日、曇りというか雨、昨晩は飲んだ割には、あまり二日酔いもなく快調だ。ニュートリを朝食として食い、その後、健康人間は1時間のエアロバイクをして発汗。320カロリー消費。更に最近、習得しつつある”ヨガ”で身体をほぐした。朝一から波田のお抱え大工のハマー(浜田君)がバルコニーの修理に来ていたので家具を移動する手伝いをしていたら隣人の阿部婦人と会ったので突然だったが本日の山本ヒロコのナベデモに誘ったらオッケーで10時半に家の前を出発して九品仏に向う。本日はモノスゴイ参加人数で驚いた。25人以上が来ていただろうか。阿部さんは楽しんでくれたと思うし質問も出ていたので良かった。大分、使用方法に理解をしてくれたかとおもう。帰りに参加していたノンナ( ※―1)を柿の木坂の自宅まで送りついでに阿部さんと一緒に家を見せてもらい、その後、送って帰った。というかトナリなので送るも何も無い。その後は自宅で雑務をして過した。夜は7時に山崎恵美の友人で少し老け顔の中川君にマーケを話すために目黒で待ち合わせて大戸屋で食事をした。そしてオフィスにてマケを話す予定がオフィスに行ったら渡辺文彦(※―2)が藤田とミーティングをする予定らしくて、そこに乱入させてもらった。中川氏はわかったのかわからないのか・・・。まゆっくり考えてもらっていいんじゃないかなあ。頭がヨロシイ人らしく・・・考えすぎるってソンなことなんだなあ。別に説得してやる仕事じゃないしなぁ。深夜、帰り道にある目黒通り沿いの自由ヶ丘の本屋で趣味の立読みしまくってから(約30冊は目を通した。実は2週間に1度の慣例です。)帰って2時に就寝した。今日も平和だ。
※ ―1 通称ノンナ、本名は川口文子さん。なんと78才にしてダイヤモンド。素晴らしい女性度ナンバーワン。ノンナとはイタリア語でオバアチャンという意味。娘さんとノンナ&シディーというイタリア食材の輸入会社も経営。2005年には80才のバースディーパーティーを開きますよ!!。目黒区の築30年の超オシャレなマンションに在住。(オシャレとか言ってるけど実は波田がデザインしました。)
※―2 渡辺文彦 フミヒコは多分,40才位。ルックスはもっと若いが。波田が生まれて始めて会った東京大學卒の秀才。でも、低学歴の僕が言うのはナンだが、何処か抜けていてナイスなキャラクター。交際範囲も面白い。現在S。(シングルじゃないよ!)あまり夜遊び人でもないのに西麻布に在住。