珍しく夏場に札幌でミーティング。
新しくなったプラザは良い雰囲気。
グループも会いに来てくれて楽しかった。
山盛りの年貢もありがとう。
農産物は嬉しいです。
また来年、この季節は北海道をゆっくりキャンプして廻ります。
珍しく夏場に札幌でミーティング。
新しくなったプラザは良い雰囲気。
グループも会いに来てくれて楽しかった。
山盛りの年貢もありがとう。
農産物は嬉しいです。
また来年、この季節は北海道をゆっくりキャンプして廻ります。
2015年11月8日
スケジュール表の
11月8日から11日までの4日間は
予定をポカリと空けてあった。
ここの日程でキャンプに行くと決めていたけれど、
どこに行くか、どこに泊まるか、一切決めていなかった。
こんな旅が気楽で良い。
朝起きて、路で棒を倒して、倒れた方向に行く感じだ。
結局、初日である日曜日は
天候が悪くて気が乗らなくて断念。
でも次の日は天気も少しは期待が出来たので
伊豆方面へ行く事に決めた。
オレが普段、行っている
“伊豆”
は東伊豆という熱海、伊東から熱川、
河津、修善寺、そして下田を指すのだが、
今回は西伊豆、南伊豆を目指した。
ここが実は別世界、
まず交通の便は至って悪いエリア。
逆を言えば
手つかずの自然が山盛り残っている。
また伊豆半島の左側
(西海岸)
は砂浜が極めて少ないので
海水浴にはあまり不向きなので
夏場でも
そんなに人が増えないエリアなのだ。
オレも
ここらへんを攻めるのは数十年ぶりで、
突然決めた割にはかなり楽しみ。
しかしあまりの雨で
下田のオキラクハウスに一泊して
早朝に南伊豆をまわり西伊豆へ!!
朝から伊浜、土肥温泉、そして雲見でキャンプ。
ここのキャンプ場の絶景ぶりには唖然!
180度の大パノラマを見ながら
焚き火をたいて夕焼け鑑賞&満点の星空鑑賞、
そして平日だから他のお客さんは当然にゼロ。
夜も本当に良く寝れた。
朝イチでお楽しみの沢田公園の公営露天風呂が絶景中の絶景!!
堂ヶ島で日本の
“青の洞窟”
を船から見学。
(ナポリの青の洞窟に負けません!)
三四郎島トンボロ現象の“洲”、
ランチは名物の“イカサマ丼”
そして黄金崎の絶景
(ここは20才の頃に大先輩と二人でオレのボロボロのワーゲンバスで放浪旅行の時に寄った場所。)
と見所沢山だった。
予定の4日間が晴天だったら
もっと突っ込んで見れたと思うと、
次回へのお楽しみもイッパイだ。
全ての情報は途中の
“道の駅”
などで集めたモノ。
ネットでも何でも調べられるし
本当に旅するには便利な時代だと思う。
また下調べもテキトウ、目的も、目標もテキトーな
“自由な旅”を楽しみたいと思う。
久々の大きな“モノ”を購入。
ポルシェ買う時も『アーだぁコーだぁ』と考えるけれど、
この買い物はイッパツだった。
なんの迷いもゼロ。
そして持っているだけで夢はどんどん膨れ上がっていくのだ。
実はクルマが納車されてから
実際にキャンプに出かけるまで
二ヶ月間も放置されていたんだけれど、
その間も
“妄想キャンプ“
で相当にお出かけしていた。
クルマはデスレフ
(DETHLEFFS)
というイタリアのフィアットベースで
本体はドイツで作られている
ヨーロッパでは定番なクルマ。
外から見ると相当にデカく見える。
(事実デカイ?)
幅は2、1m、長さが6m、高さが2.4m、
普段の走行に長さは関係ないから
(車庫入れはそれなり)
問題なし。
幅は都内にてウロウロしないから問題なし。
高さも関係ない。
普段置いておく駐車場が問題だったんだけれど、
近所にピッタリサイズがあってこれも問題なし。
運転すると座る位置が高いから実に視界がよくて、
そして驚異的な小回りが効くので
素晴らしく運転は楽チンだ。
エンジンはフィアット製の3000CC
のターボディーゼルで
燃費も10キロは走っているし
これも素晴らしい。
なにせディーゼルエンジンは
エコなシステムな上に、
殆どメンテナンスフリーなのです。
内装は
大開放出来る天窓が4つあるので
昼間は明るく、
そしてそこが気に入ったのだが
全ての窓に網戸があるので虫対策はバッチリ。
そしてシェードがあるので
夜は完全に真っ暗な状態で睡眠。
ベッドがかなり高品質
(板にマットを置いただけとは大違い。)
ドイツ製のイタバネ構造で快眠。
万が一の為にシャワーとトイレが完備、
この排泄物を捨てる機能が素晴らしい。
キッチンは必要充分、
冷蔵庫に冷凍庫も良く出来ている。
天井には大きなソーラーパネルが付いていて、
24時間つねにサブバッテリーに充電。
リビングは運転席&助手席が回転して
4人が食事を出来るスペース。
天井だかも
185センチの人が頭をつかずに立てる高さ。
照明は全てLEDで効率いいし、
あとバックする時に四方向にカメラが付いていて、
それが解析されて
上からバードビューみたいな状態で見れるので
バックも安全、安心
(これはスゴい便利)
あと外装は
オーニングというテントが付いていて、
レバーをクルクル回すと
2m×2、5m
のスペースが出来て
快適なキャンプが簡単に出来るんです。
慣れたらキャンプするのに
10分あれば準備、
また撤収が可能。
とにかく素晴らしい買い物だ。
お値段
・・・・いっちぇんしゃんびゃくまんえん!
高いか安いかは価値観だ。
このツアー参加、一年前からずっと楽しみにしていたんですよ。なんてったって世界遺産宮島の大鳥居をカヤックでくぐって、対岸のキャンプ場で皆でテントはって盛り上がると言う企画。当日は天候が後半、雨で急きょロッジでの開催だったんだけど、もうハンパなかった。最高でしたね。 吉村さん率いるスタッフに本当に感謝です。一生、想い出に残るツアーでした。 広島の人々にも心から感謝です! 藤光ファミリーLOVEです!!!!
2014年9月9日 天体マニアではないけれどドデカイお月様とか見れば、必ず感動できる。月は地球の回りを約36万から40万キロメートルの距離を楕円形状に回っている。地球に近づいた時に満月になるのがスーパームーンなのだ。今年の夏にはスーパームーンが三回見られて、その三回目が9月9日だったのだ。(ちなみに次に今年の条件に近いスーパームーンが起こるのが2034年になる。という事は相当に今年は貴重であったと言う事だ。)
便利なもので一週間先の天気予報がバッチリとわかる時代。9月9日の天気を見たら曇りで東京では間違い無くスーパームーンは見られない。そして9月11日に新潟の予定があったので迷わずテント&キャンプ用品をクルマに乗せて新潟方面へ! 新潟県の津南にある無印良品が経営するキャンプ場は山のかなり奥まった場所。MUJIの経営なんてのにも興味があったしで最初の一泊目はそこに決定。かなりワイルドなキャンプ場で楽しかった。もちろんクッキリとサンセットとスーパームーンが拝めました!
そして2日目は移動して、やはり新潟の日本海沿いの和島という場所のキャンプ場。ココもそうだけれど他のお客さんなんて皆無。(実際には一組だけ来ていた。でも他に誰もいないのも少し恐いしね。)だからテントを張る場所も予約も無いのに一番好立地を選べるわけ。これは時間のある人の特権だね。ここは少し雲があったけれど日本海越しの素晴らしいサンセットを見れた。そしてスーパームーンはあきらめ半分になっていたところで、後ろ側からドーンとオレンジ色のドデかい月が山の間から出てきた。この存在感といったらなかった。まるで蛍光灯と電球の色の違い程スゴい。と言うか、まさにスーパームーンだった。
天文学的な説明は出来ないけれど、だんだんと色は白っぽくなってきて、その迫力はスゴかったなぁ。そしてテントで寝ると自然との一体感は一層に強まるし、とにかく最高だった。 地球の上で生きているという実感を持ちながら生きて行きたいと改めて思った。
2014年7月3日 キャンプがしたかった。なんちゃってキャンプ程度は経験があったけれど、ちゃんとしたのを自分で仕切る事はなかった。少年時代はボーイスカウト(今でもあるのかな!?)をやっていた事があるから、決して無関心だったわけじゃないけれど、実際にやるとなると、それなりの装備が無かったら出来なかったのだけど、3/11の震災をキッカケに少し防災用品を揃えようかと思っていたら、だんだんキャンプ用品に進化して、全てを揃えるという事で、ならばいよいよ行ってみようと思い立ち、いざキャンプへ!!そんな経緯です。
最近ではキャンプ場も施設も良くなっているみたいだから、とにかく予約も無く北方面と言う事で長野県に向かった。行くのは絶対に平日なので渋滞とか混雑は夏休みでもなかったら無縁。ネットで調べてオートキャンプ、温泉付き(そもそもナンパ)で出てきたのが長野の途中の山梨の北斗市にある”べるがキャンプ場”。今回はその日も、翌日も天気が曇り&雨だったのでテントの始末とか面倒なのでロッジに宿泊。そして自炊なる流れ。 キャンプなクセに東京で上等なスキヤキ肉とステーキ肉なんぞを購入してアイスボックスに入れて行くところなんかシティーを脱っする事が出来てない。でも最初からサバイバル的なものは望んでなくてアウトドアを満喫っ! 程度のキャンプなので充分。簡易組み立て式の小型ガスバーナーなんて初めて買ったけれど、本当にコンパクトに上手く出来ていて素晴らしい。結局、大フライパンと小ソースパンで鉄板焼き、ガーリック&オイルサーディン、温野菜。スキヤキなんか作って、これまた美味しいワインを合わせて至福のひとときを楽しめました。
大自然の中でのメシってどうしてこんなに美味しいのだろう。道具の確認とかいろいろと新鮮な体験が出来て最高。あとキャンプ用品はコールマンの御殿場のアウトレットとかで操作性&デザインを確認して安価で購入。テントも地方のアウトドアー屋さんとかで現物のセール品をシーズン外れに購入。決してお金もかからないし、こんなに楽しいモノは世の中に普及して当たり前だね。一回だけしか体験していないけれど、ものスゴく楽しみが膨れ上がりましたよ。 キャンプマニアの皆さん、ご指導、ご鞭撻をヨロシクお願いします。
2014年2月9日 世には様々な“ショー”(展示会、コンベンション、見本市)がある。どんな展示会にしろ、それぞれマニアから見たら魅力的なものなのだろう。出展する側も、このショーに合わせて様々な新ネタを用意してくるから、見る方も出す方もかなりのエネルギーをこれに注ぎ込んでいるのであろう。世界中、どこの大都市に行っても必ずコンベンションホールが存在して、そんな場所を利用するのが“展示会”である。モノによっては“相手”は世界だ。
今回、楽しみにしていたのが“キャンピングカー・ショー”なるショーだ。日本中のキャンピングカーを作る業者と輸入業者が幕張メッセに一堂に会するという素晴らしいイベントだ。オレの夢の一つに“キャンピングカーで日本を縦断する!”と言うのがある。その夢を一歩、具体化させる為にも是非とも見てみたかったのだ。一度に全てを見れたら自分の好みのデザインやサイズもわかるであろう。とにかく見なければ始まらない!
幕張メッセに昼過ぎに到着。メッセのデカさに改めて衝撃。ショーはさすがにスゴいスケールで、裕に100台のキャンピングカーが展示されている。キャンピングカーは当然に“くるま”だ。普通の車は走ってナンボ、でもキャンピングカーだけは停まってナンボなのだ。と言う事は実際に移動の手段ではなく、宿泊や快適性の勝負になるのだ。 単純に言えばデカければ快適だけど、それを移動させるとなると大変!逆に小さいと移動は楽だけど快適性は無くなる。 今回はオレにとって何が快適で何が適切なサイズなのかを知りたい! それが今回のオレのテーマだ。グルッと会場を見回してわかったのは、オレ的には国産のキャンピングカーは総合的に却下。見た目は良い。安全性、故障のリスク、維持費の安さ(想像だけど)は国産がベスト。(トヨタ・ハイエースをベースに改造したモノが殆んど)だけど何か色気が無いのですよ。逆を言うと、やはり歴史と文化が違うのか、外国製のモノは圧倒的に良く出来ているのですよ。まとまり感がある。ただやはりお値段は高い!(笑)イタリアの国民車フィアットをベースにイタリアで制作されたモノがピンときたなぁ。トイレ、キッチン、ダイニングなどその造作はお見事。少し幅も長さもデカいけれど、こんなキャンピングカーで日本中を旅したらさぞや快適だろうなぁと想像は出来る。
いつとは決めてないけれど、いつかこれで日本を回ろう。北海道でキャンプして、東北で名湯につかり、北陸で美味しい魚を食らい、京都で歴史を感じ、瀬戸内海で離れ小島をまわり、四国でお遍路さんを体験、香川は“うどん屋”巡りに尽きるね。そして九州で高級旅館なんかに泊まったり日本を感じながら沖縄でもダイビングしたりして・・・キャンピングカーには確実に夢があるね。キャンピングカーショーを見てイッキにそのモチベーションは上がり夢は現実に一歩、近づいた感じがする。 夢なんて片っ端から叶えよう! 夢は叶える為にある!
2013年6月10日 またまた夢を叶えました。北海道をキャンピングカーで廻るという夢。いつも慌ただしい時間で動くオレ。たまにはデッカい北海道を優雅に一週間なんて余裕のツアーを組んだつもりが・・・・今回のマスタープランは今年のはじめ(3月)にニセコにてスノーボード合宿をしている時、ある昼下がりに山岳ガイドのユウ君とイリモトの意見に従って作ったアイデア。そのプランを様々な人々に自慢しているうちに、どんどんとブラッシュアップされて出来上がったプランが下記のスケジュールです。もしこれから北海道を旅しようなんて考えている方、参考にしてください。充実さはハンパなかったですよ。
行ってみた結論!余計に行ってみたい所が増えました。そして時間が全然足りない! 一ヶ月でも足りない! そして初夏は確かに間違い無く良い季節だけれども、道東には冬にこそ見るべきモノがあるのだと言う事も知りました。これ完全なる底なし沼の世界です。(笑)知床半島で流氷も見たい!釧路平原に降り立っている丹頂鶴が朝霧の中で休息している姿も見たい! 氷の張った湖の上にある温泉にも入りたい! 鮭が川を登る姿も見てみたい! どんどんと夢が膨らんでいくのです。
北海道はデッカい道なんて言葉があったけど、それを体感出来たのは最高の経験でした。何度でも行ってみたい土地、北海道!サイズがデカいだけじゃない奥深さは底なし沼です。 イリモトに感謝!千葉ゆかに感謝!板さんに感謝!コンチャンに感謝!ダイちゃんにも感謝!とにかく皆に心底、感謝です。
《北海道ツアー2013マスタープラン》
①札幌スタートして富良野、美瑛へ(2.5H)道路沿いに走ると様々ある! 六花亭のレストレン富良野高台歩人美瑛ランチ、純平洋食屋自由軒、旭川ローカル、みかさに“さやしなら”という蕎麦屋 美瑛牛 ランチは富良野。 一時間で旭川 。旭山動物園鑑賞!
②旭川から丸瀬布まで高速。遠軽町、上湧別町、サロマ湖通過して 。ランチはレストハウスところ(オホーツク帆立塩焼きそば) 北方民族資料館、網走刑務所、小清水原生花園、止別駅(やんべつ)のラーメン屋さん、斜里町海別のメーメーベーカリー。 オシンコシンの滝、ウトロを抜けてネイチャーセンター。熊に遭遇! ウトロ泊ホテルはなこぶし。 メシもホテル
③岬クルージング、知床五胡をネイチャートレッキング。カムイワッカの滝、知床峠を超えてラウス。名物温泉のラウス熊の湯温泉、劇的に熱い風呂! または 天気が良ければ相泊温泉がオススメ。 ランチはラウス。ラウスでホッケを売ってたら買い! 南下! 標津町、サーモン博物館、野付半島を走る!(バス&船ツアー最高) 北海島エビ食う!ステイ弟子屈(てしかが) 屈斜路湖の和琴半島のキャンプ場、露天風呂。メシは自炊すべし!
④ 朝イチ移動。標茶町(しべちゃちょう)へ!釧路湿原カヌー&トレッキングにランチ付き! 移動! 南蛮亭 ざんタレ食う! 釧路へー! 炉端焼き! (波田はバーベキューとなった!)
⑤釧路から釧勝峠(せんしょうとうげ)ぬけて、豆の町、本別町ぬける。帯広でランチ!高橋饅頭店でオヤキ、ソフトクリーム、蒸しパン。 インデアンカレー。 天気によってはトマムでステイ。タルキートナでコーヒー。鹿肉、熊肉が美味。 札幌へ!ステイ札幌。 (ここら辺はい大きく計画変更して阿寒湖に向かった。)
⑥札幌見学して帰る!!