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産油国クウェートの家族の味!

石油王国の中東のクウェートに行った。

空港を降りるとその国の特有の香りがする。
日本は醤油、ハワイは花、中国は南京 豆・・・
クェートは重油の香りだった。
ただ何処かで油が漏れていたのか、そもそも重油の香りなんて嗅いだ経験は無いんだけれど。

クェートと言う国は観光客に別に来てもらいたくもないという態度で、近所のアブダビやドバイとは全く異なる姿勢の国だ。
なので余計、アラブの人々は“よくわからない人々”と判断されるのだろうか。
“いらっしやいませ”“ようこそ”サービス精神なんて文化はミジンも感じない。
そもそもオレが商社の石油担当者とか、超大口の石油の買い付け業者だったりしたら、超ド派手な待遇でもしてくれそうだけど、それはまるで期待出来ない。

観光のガイドブックを見ても、見るべきところが無さ過ぎて、どうでも良い場所を無理矢理掲載している気がするし、中東方面の商社マンに聞いてもサッパリ、中東がハブ(基地)のエミレーツ航空のキャビンアテンダントに聞いてもサッパリ・・・

要は見るべきモノなど無い国みたいです。
ならば行かなければ良い・・・これもしごく全うなご意見。

ところがそうも行かないのが波田の人生目標!
(死ぬまでに153カ国を訪問する!)

今回はせっかく近所のアブダビに用事があって行くので、少々乗り継ぎを工夫。
ステイは辛そうだから滞在半日コースを組んで行って見る事にした。
午前中のフライトでカタールからクウェートに到着、タクシーで半日観光をして市内をブラブラ、夕方のフライトでカタール(ドーハ)へ戻る。
ここも間違い無くつまらないと散々言われていたので、せめて盛り上がり系のホテルという事でブティックホテル系ホテルの“ダブルホテル”に宿泊。
夜な夜な遊び人のアラブ人が沢山やってきて、その風情をバーで飲みながら見ているだけでも楽しかった。
結局はドーハは期待してなかったゆえに裏切られても無いわけ。

という事で、クウェートでのホームランのランチをご紹介。
店の名前はマターン・キンクタラブーシュの店。(オーナーの名前)
歩いている時に発見。

クウェート①
店内に入ってお客さんと店のやり取りを見て、美味しそうなモノ(シャワールマ)を教えてもらい食った!

クウェート③
激ウマい!
アラブで見かけるケバブー(デカい串刺し肉がクルクルと火の回りを廻ってドンドンと焼けながら油分が落ちていき、美味しく仕上がる。それを長い包丁で少しずつ削ぎ落としていく。)をバケット(パン)をはさんでハーブ(パセリと数種の香菜)を入れて、そのままホットサンドイッチの機械に数十秒挟んで圧着をして完成。

クウェート④
ホットサンドの機械で抑えるとパンと具材が一体化する感じ。
ここがミソ!

お値段は150円程度。
安いか高いかわからないけれど美味しかった。
他にも様々メニューにあったけれど、とにかく読めない、書けない、話せない、英語なんて無理な世界な事で、それ以上の操作は無理でした。

(後日、看板やメニューの写真を英語のわかるアラブ人に見せたら意味を教えてくれた次第です。)

一生の間で、もう一度行くかなぁ〜(笑)
自信無いなぁ。
でも万が一、行く様なことがあれば真っ先に行きますね。
それは間違いない!

 

マターン・キンクタラブーシュの店 (家族、一族の名前)

場所 クウェートのスーク(市場)入り口のマクドナルドの向かえ側。

住所不明!

クウェート②

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/ドネルケバブ

シャワールマとケバブはほぼ同意語。
これからは世界中でイスラムの人口が圧倒的に増える未来図があります。
覚えておこう!

せっかくなので中近東訪問っ!

御招待旅行(EDC)の今年の訪問先は中近東のアブダビ(UAEアラブ首長国連邦)と言うことで、せっかくだからその近辺の中近東諸国を散策&カントリーホッピング!

フライトはカタール航空なのでハブのドーハへ。
そこでトランジット(乗り換え)して一カ国目のクェートへ。
ここは間違いなく面白く無いと言われてたので昼間だけのステイにするので荷物を泊りもしないマリオットに預けて街を散策。
なぜつまらない場所にあえて行くのか?
なんてゲスな質問はやめてね。
さて、スーク(市場)の入り口のケバブーサンドは劇的に美味かった。
オヤジはコロッケをご馳走してくれた。
期待してないからこれだけでも楽しかった(笑)

クエート1
夕方にドーハへ移動。
ドーハも間違いなく面白く無いとの各方面からの情報で、ブティックホテルの”W” へ!
遊び人のアラブ人がたくさん来てて雰囲気良し。

 

ドーハ2
翌日は昼のフライトでバーレーンへ。
首都のマナマはいい街。
何に良さを感じるかと言えば”人”に尽きる。
ここの親日っぷりは特に素晴らしい。
アルバシェルツ&サモーサなるパキスタンと言うか元々はインドの食べ物だけど、その小さな専門店があって羨ましそうに眺めてたらキレいな女の子がご馳走してくれて感激。
博物館やコンサートホールの建築物も隅々まで端正なつくりが美しく、そんな些細な事で街が好きになったりする。
世界遺産のナントカ砦跡は清正としてた。(名前難し過ぎ)
ドーハのホテルはドメインなるブティック系ホテル。
金金金金金キラ金でアラブ人好みなのかな!

バーレーン3
翌日はバーレーンへ!
三日で四カ国なる計算だけど東京から長野、新潟、山梨を回る程度の距離感なんですね!
バーレーンは少しゆっくり気味。
空港から一路、山奥へ!
そこは山間部のWadi Ashab。
まるでオアシスみたいにその一帯だけ緑が生い茂っている。
巨大隕石が落ちて来て、穴が開いたと言われるSHINNK Holeはお見事!
圧巻っ!
メキシコのセノーテを思い出した。
ステイはリッツカールトン。
ここはパーフェクト。
街で食べた中華&タイ料理の店は美味かったぁ!
翌日はNizwaのスーク、Bahalaの要塞、ステイは標高2000m越えのAlia Jabal Akhdarに宿泊!
ここはお見事っ!
オマーンのグランドキャニオンみたいな場所の突端にフランス人好みのホテル。
ところが事件!
アルコールのライセンスがまだ取れなくて酒類の用意が無し!
持ち込みならばオッケーと言われ近隣の酒屋を聞いたら3時間の遠方と言われて絶望的な気分になったけど・・・大人だから休肝日とした(笑)
翌日は首都のマスカットへ。
山々の景色は壮大そのもの。
島国ニッポンには想像つかないデカさだ。
マスカットの街は本当に平和で人々が優しい。
確かにイスラム教の人々だけど、イスラム教だからと蔑視するマインドの方がよっぽど問題かと思う
幸せってなんだろう?
改めて中近東四カ国を訪問して思うのであった。

皆さん、旅しましょ!!
人生が10倍楽しめるょ!

オマーン4