ホテルで立食パーティーの後で豪華クルーザーで夜景を鑑賞するクルージング。かわいい達成感あふれる素晴らしい時間だった。みんな地中海クルーズをイメージしてくれたかな!?
ホテルで立食パーティーの後で豪華クルーザーで夜景を鑑賞するクルージング。かわいい達成感あふれる素晴らしい時間だった。みんな地中海クルーズをイメージしてくれたかな!?
スバラしい時間でした。地中海クルーズなんてみんなで初体験。楽しかったねぇ!! グループ70人でのお食事会は最高でした。
瀬戸内海は本当に美しい。秋山御夫妻の招待で超豪華なクルーザーで瀬戸内海クルージング! 瀬戸内海は内海なのでいつも穏やかでクルーザー遊びにはもってこい! 瀬戸大橋を下から見たり島を廻ってワタリガニを食べたりと至福の時間になりました。 ありがとうございました!
2013年8月26日 今年も大好きな”沖縄・無人島クルージング”だ。三年前に一度やって味をしめたツアーの再来だ。その時も相当にデカい35ft(約11m)のカタマラン(双胴挺という二艘の船体が上のデッキ&キャビンでつながっている快適性を追求した大型ヨット)だったが、今回は46ft(約14m)ということで超ド級に豪華なヨットだ。ちなみに船というのは1m大きくなるごとに全体のそれぞれの部品が大きくなるのでウン100万円単位で高額になるのです。今回のチャーターした船はベッドルームが三つにシャワールームが二つ、トイレが三つ、ベッドの数は12~15人分というスケール。もちろん賃料も相当だが、なにせ買ったら1億2000万円の船!(笑)それは買うと言ったって簡単じゃない数字。
そして、こんな船を買ったら買ったで維持費もその労力もハンパないから、絶対に借りるに限ると思うのですよ。という事で、今回は二泊三日でレンタルして集まったのは沖縄の仲間と九州の人が少々、そして東京が少々の13人です。 朝の8時に三日間分の食料と、ダイビング機材、多量の酒(シャンパン、ビール、ワインに焼酎)音楽(ものすごい高品質のオーディオが設置)を積み込んで出航! 一路目指すは沖縄から西に40キロの慶良間諸島!とにかく世界屈指のダイビングスポットだけあって魅力満載、そしてテーマが無人島クルーズなのでそれに適した島々が沢山あるのも魅力だし、昼間に停泊できる小さな入り江もある。そこから無人島に渡って探検するのですよ!! 男ならば燃えるでしょ! 女ならばトロけるでしょ! 昼過ぎに到着して料理隊長のオレはランチの準備! 全ての食事のメニューを3日前に考えて東京から調味料をそろえ、食材は前日に莫大な量を買い出しして来たから作るだけ。なにせ出航した後は買い足しなんて出来ないからね。
デカイ船のキッチンは当然にデカいので料理もしやすいし、第一、海を見ながらの調理なんて本当に楽しいのだ。 二泊三日はアッと言う間。皆でサンデッキでの食事、ダイビング、泳いで離れ小島に上陸して散策、貝拾い、うたた寝、浮き輪で回遊、シュノーケリング、冷えたビール、バーベキュー、サンセットを鑑賞、バカ話、星空ウォッチング(天の川までクッキリ)・・・ 問題は二泊三日という事だなぁ。もっといたかったけど、これ以上やったら社会復帰の自信が無くなる程にウットリな時間だった。 来年も、再来年も来るかなぁ~~!
人生を楽しく生きるコツは先々にどんどんお楽しみなスケジュールを入れて行く事だと思います。『どんどん入れよう!未来に楽しいスケジュール。』
9月7日(金)この日はYちゃんのクルーザーに乗せてもらって夏の最後を楽しむ算段だったのだが、なんと彼のクルーザーがかなり重傷な故障ということで急遽キャンセルとなった。でも気分は完全に大海原、それに友達のヒロ夫妻も誘ってしまって、なんと彼女は会社まで休んでしまっている。・・・・どうしよう! あぁぁ??久々の公君に頼んでみよう! と言う事で電話したら快諾してくれた。公君は油壺マリーナに友人と30フィートのセーリングヨットを所有しているのだ。
朝の8時半に自由が丘で待ち合わせしたヒロ夫妻。なんとほぼ手ぶらだし!! オマエらこれから海に海水浴に行くんだぜぇ!?(笑) まぁナントカするかぁ。という事で一路、湘南を抜けて葉山の先の秋谷海岸のオンザビーチの家にて暮らす公君をピックアップ。そして油壺へ! 油壺は三浦半島の先っぽ。素晴らしいヨットハーバーが並んでいるのです。その中でも特に素晴らしい油壺マリーナ。ここに公君達が数人で所有するヨットがERICKS 。(実は10年少しまえまでボクもそのメンバーでした。)50歳以上の方ならば誰でも知っているE,H,ERICK氏(E,H、エリック氏)が旧オーナーでエリックさんが我々にヨット航海技術のノウハウを教えて下さり、そして船を譲ってくれたのだ。当時の我々の年齢は28歳・・・随分と生意気な20代だったんですよ。(笑) 昼メシを三崎港の漁港の定食屋ですませた。そうそう途中のスーパーでヒロ夫人は全てで5000円程度の水着も購入。
久々のセーリングは本当に気持ちが良かった。風はあまりヨロシクなかったけど、ぎりぎりセーリング。そしてシーボニアの入り江にヨットを停泊させて和み大会。 海水浴にお昼寝、読書と素晴らしい時間を過ごした。公君はつい7月中旬に100日間の世界一周豪華客船旅行から帰って来たばかり。そのお土産話なんて最高に面白かったなぁ。あのまったりとした時間は体験しなければわかりません。本当に幸せの極地。 帰りは林ロータリーにある唐揚げ専門店の三平、そしてその裏でモツ鍋食べて、またまた公君宅で飲み直し・・・いい一日になりました。 公君、実に幸せそう! 本当にありがとう!! 一緒に行ったヒロ夫妻もクルージング初体験で本当に楽しんでました。 幸せな毎日×365日 そんな積み重ねの一生にしたいもんだ。
7月3日(火) 旅の前の時間が好きだ。気持ちが先に旅先に出向いているのはともかくとして、日々の雑務が全て片付く、数少ない瞬間であるからだ。毎日、仕事を進める上でのタスクリスト(TO DO リスト/やるべき事リスト)を眺めて仕事をするが、どうしても先延ばしになる仕事が多々出来て来るのは否めない。(ヒトにはエラそうなタイムマネージメントなんて話しているのに、実際は・・・)
しかし旅に出るとなると、どうしても気分的にもケジメをつけたくて、全てを片付けるに至るのだ。今時は、インターネットの恩恵で地球上のどこでも仕事が出来るのは事実だけど、やっぱりそんな仕事は片付けたい・・・なのでかなりタボーなハードなスケジュールなのです。そんな慌ただしい中、旅支度もしなくては!!
今回の旅行は中島薫DCAが主催してくださった、素晴らしいツアー! なんとスーパーハイシーズンの地中海を豪華客船でクルーズするという企画。その船も”シルバーシー”という最高級のクルーズ船。薫さんはこの豪華客船のチャーターをする為に1、5億円(!)の保証金を預けたと聞く。そこまでする価値が十分にあるのがこの船旅なのだ。 スタートはモナコ(そうモナコ王国です。)
そこから地中海のサルディニア、ソレント、カプリ島、アマルフィ、ポジターノ、そしてフィレンツェ、ローマをまわり、途中でウフイッツィ美術館でガラディナーをするというありえない企画もある。(スゴ過ぎて想像もつかない!) せっかくヨーロッパまで行ったという事で、帰りはロンドン経由なのでロンドンに5日間寄る。今回は新しく建てる家の部品(ドアノブ、ヒンジ、取手、電気のスイッチ・・・)を買うのが目的。ロンドンで売っている金物が世界一、良い物が手に入る!昨年の6月に訪問してそのロンドンの面白さは相当に満喫しているので楽しみだ。
という事で全てキレイに片付けて行って参りますと言いたいが・・・今夜は徹夜かもなぁ・・・!