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グルジアのトビリシ! かなり天国な街。

グルジアは南コーカサスに位置する共和国。旧ソビエト連邦北海道より小さく酪農を主な産業として生きている人口は450万人の国だ。ワインの発祥の地ともいわれ(アルメニア人も発祥は我々だと言ってたけど。)美味しいワインも沢山。だいたいワインは安い飲み物で1リットルで60円程度で一般の庶民は買っているそうだ。

グルジアのトビリシ! かなり天国な街。

さて食べ物の話だけど、ここの名物も美味しいモノがある。 まずはヒンカリなるモノ。一言で言えば ”大きく太った小籠包”だ。文化的にもシルクロードを通じて中国の影響を受けているのでルーツは同じ可能性は大だ。ネパールではモモと呼んだけど、基本は一緒だと思える。ただヒンカリは皮も厚め。不器用で小さいく薄い皮が作れないのか、どうかは定かでないけれど、一個づつのボリュームは圧倒的でサイズ的には小さい肉まん程度のボリュームだ。そのツマんでいる部分は人々は食べないらしく残しているのを確認。事実我々もそのヘソ部分は食べなかった。

グルジアのトビリシ! かなり天国な街。

さって、お味は~~持ち合わせていた醤油の世話にならなくても美味しく頂ける位に、中身の羊肉のミンチと香草のネタはジューシーで濃厚で大満足。ロビオなる煮豆の壷料理も美味い。ナドゥギなるチーズ大国のグルジアらしい料理でカッテージチーズにミントのミジン切りを混ぜたもの。グルジアの料理全てがハーブを大量に、上手に使っている。パクチー、ディル、ミントなどハーブをとにかく多量に、上手に使うのが特徴だ。
さて、料理はさておいてスバラしい店を発見した。たまたま夕方にある教会を訪ねていた時に、真ん前の丘の傾斜地に見えた小振りなホテルで、その最上階がバルコニーになっていたので、食事前のビールかシャンパンでも飲もうかと行ってみたら満塁ホームランだった店を紹介っ!!

グルジアのトビリシ! かなり天国な街。

夕方のサンセットタイム(夕焼け鑑賞)を楽しめ眼下にはトビリシの中央を流れるクラ川が見え、ライトアップされた教会や町のシンボル的な現代建築の建物が一望。来ているお客さんはエレガントな空気だし、とにかくムードは抜群。オツマミ的に数種類の料理(オジャクリなど家庭的な煮込み料理)を食べたけどオッケー!とにかく雰囲気の良さが全てをカバーしていて大満足でしたよ。街の中のお店がワイン一杯300円、ビールは120円、と較べたら高いけれど(でも6人で散々飲んで8000円程度)満足度は完璧でした。初めてのデートで使ったら間違い無く結ばれます。(どうしてグルジアで初デート!?)

グルジアのトビリシ! かなり天国な街。

  • HOTEL KOPALA
  • 8/10 Chekhov Str Tbilisi 0103 GEORGIA
  • 995-32 2775520

コーカサスへ行こう!2014!

2014年ゴールデンウィーク明けの5月7日から今年度の”変態旅行友の会”定例的なツアーが始まった。
昨年の暮れに相談した結果、攻めるはアジアの左側、カスピ海、黒海の沿岸地帯と決まっていた。細かい国が数多くあるし、一般的には知られていないが自治国みたいに”国”に発展する過程の国もある。
その移動は政治的、宗教的、交通手段的に簡単ではなく、例えば自治国であるナゴルノ・カラバフなる場所に行ってしまったら二度とアゼルバイジャンには入れない。が、アルメニアに空路では飛べるとか・・・?)2週間という限られた時間の中で、どのように移動するのが的確なのかなど、仲の悪い隣国同士の移動は想像以上に面倒なのだ。本来バックパックで巡回するような地域なのだろうけど、さすがにこの歳になって、それは辛過ぎる。だからと言って、そんなに莫大なお金がかかるわけではないので、そちら方面に強いある旅行会社に手配を依頼した。

《1日目/5月7日》
成田を午前中に出発し11時間後にトルコのイスタンブールを経由、さらに2時間飛んで、最初の訪問国であるアゼルバイジャンの首都であるバクーへ。ホテルへ到着したのは東京の家から丁度、24時間。それは早いのか、遅いのか!? とにかく無事に到着。フライトは昼便だったのでひたすらに映画を見ていた。(オレは5本見て、頭がグチャグチャだ。)

《2日目/5月8日》
昨夜は深夜の到着だったので遅めの朝メシ。ガイドのスレイマンは長身のおしゃべりな男、真面目でひたすらにアゼルバイジャンの歴史を語っていた。国の象徴である”炎”のフレームタワー(ガラスの3本建つビル)や、ハイデルアリエブを見学、さすがに石油や鉱石の産出国だけあって豊かなのか、町にはゴミ一つ無いのが印象的だ。 午前中は現代美術館を見て、ランチはビジネス・ビルの最上階ペントハウスのカッコいいレストラン。ここは美味しいしカッコは良いけれど、残念ながら目指しているものとは違ったなぁ。
午後は世界遺産のメイデンタワー(乙女の塔)。建造は6世紀頃に下の部分が出来て12世紀に上の部分が作られた。ゾロアスター教からイスラム教に移り、時代を見て来たタワーで、様々な神秘的な作り方をされているのだ。まわりではアートフェスティバルが開催されていてとても賑やかだった。

コーカサスへ行こう!2014!

世界遺産のシルヴァン・シャフ・ハーン宮殿を見学。現地の日本語堪能なガイドの説明と我々のスレイマンが言っている事が違っていて、指摘したらケンカ寸前(笑)
夕方は旧市街をブラブラ。実にキレイな町で女の子も可愛いし楽しい時間だった。パームツリーなるカフェ、まわりに植わっているのはシュロの樹でどうみてもパームじゃないんだけれど大目に見よう。夜はガイドに教えてもらった地元民向けのレストラン、ここは美味かった。
FIRUZE Restorani (+994 12) 493 96 34
firuzerestoran@mail.ru

コーカサスへ行こう!2014!

《3日目/5月9日》
晴れ!気持ちが良い朝!
8時に出発してグルジアのトビリシに向かう。途中、聖域であるデリババ・モゼリウム、シルバン王国の旧都シェマハを訪問。今日は国境まで6時間、更にトビリシまで2時間半のドライブ。けっこう一日中、移動日という感じ。
アゼルバイジャンの独裁政治を司る大統領の誕生日という事で祝日なんだけど、途中の町でその関係の通行止めが入り、随分と遠回りをする結果になってしまった。ランチは農家みたいなお庭で昼食。壷に入ったスープが美味かった。
国境はかなりスンナリ。緩衝地帯がかなり幅があり、そこをスーツケースを引きながら随分と歩いた。 グルジアのガイドは随分と変わった日本人だ。(この男が後半で諸問題を勃発!)山の頂上のリゾート地みたいな場所でビール休憩する。トビリシは想像以上に発展した素晴らしい町だった。夕飯はガイドが連れて行ってくれたレストラン。
SHEMOKIHEDE GENATSVALE
No5 Marjonishvill st Tbilisi
電話 (+995 92)2 91 00 05

《4日目/5月10日》
グルジアの首都トビリシでの朝! 川沿いをアンドリューと一緒にウォーキング一時間。これかなり良い時間だった。
世界遺産ムツヘタのジュバリ修道院、スヴェティス・ツホヴェリ大聖堂を見学。そしてグルジア軍用道路を通ってコーカサス山脈を観光。ランチでガイドと一悶着。そこからトビリシに引き返し、トビリシの町を見学。2000年に完成したグルジア聖教の教会など見ようとしたけど短パンで拒否された。

コーカサスへ行こう!2014!

古い教会を見ていたらその脇のホテルの屋上のバルコニーが気持ち良さそうなので、そこで軽いカクテルアワー!絶景の景色で雰囲気も最高。トビリシにしては相当な値段(6人で8千円程度)だったけど幸せな時間だった。
HOTEL KOPARA
8/10 Chekhov Str Tbilisi 0103 GEORGIA
995-32 2775520

その後、ホテルの近くで2軒目。グルジア料理のハジャプリ、カッテージチーズ&パイ、オジャクリと言う 家族的な煮込み料理。ハーチョと言うクッパビビンバみたいなのも抜群!

コーカサスへ行こう!2014!

《5日目/5月11日》
トビリシからアルメニアのエレバンへ! 国境超えのイミグレーションの係官ってどうしてあんなに気分が悪い奴らなんだろう。無事にアルメニアのガイド(アーシャ)と会えて一路、世界遺産のハグパト修道院を見学。ランチはイノブタ料理の店。雰囲気ヨロシク野菜が沢山食べられて幸せだった。玉田の誕生日ということで、グルジアでゲットしたワインTAMADAで乾杯!二本を制覇して車に乗るなり撃沈。午後はサナヒン修道院を見学。セバン湖は琵琶湖の2倍のサイズ。と言われてもピンとは来なかった。宿泊のAQUATEK HOTELへチエックイン。どうして巨大プールにウオータースライダーの付いてるホテルなの?(笑)男四人で!?
夕飯はエレバンで人気のアルメニア料理の店! ココは満塁ホームラン。5人で散々食べてワインを二本飲んでお一人様1200円弱! 安っ!
TAVERN YEREVAN
Amiran str 5
545 545 52 58 01
www.pandokyerevan.am

《6日目/5月12日》
アルメニアのエレバン滞在日2日目。早朝5時に起きてクルマでナゴルノ・カラバフ共和国に向かう。ここは予定になかった自治国なのだ。昨日、ガイドと話していたら行けない事はないという事で満了一致でGO!(ドライバーなどの追加料金が約5万円程度。そこまでして行くんです!)途中、キャラウンジというイギリスのストーンヘンジみたいな巨石群を見学。石の古さから紀元前4500年前と推定されたそう。ちなみにイギリスのストーンヘンジは紀元2000年前のモノ。それはそれは感動したなぁ。 ナゴルノ・カラバフ共和国の税関はビックリする程にサッパリしていた。税関っぽいモノも国境警察も無くすんなり入国と思いきや、小さな外務省的な役場に行って書類を提出。そしてビザを発給してもらい一人3000ドラム(US8ドル)を支払った。まぁ、この小国の税金の”タシ”にしてもらえれば幸いです。そして可愛い商店街的な道にクルマを停めて、ランチにピザを急いで食って帰路に着く。運転手のニコルさん、本当に有り難う。

コーカサスへ行こう!2014!

そしてこの小国でオレは人生史上100カ国訪問達成! おめでとう!自分! 目標の152カ国まであと52カ国、楽しみです。
帰り道は世界遺産の洞窟教会”ゲハルト修道院”を見学。一枚岩を彫り貫いた礼拝堂はもう圧巻。丁度、到着の直前で雨が降り出していたが、修道院の滞在中のみ晴れて部分的に青空がのぞく。雨上がりの強力なマイナスイオンの中で、夕焼けがうっすらと山々の岩肌から深緑までを包み込んで、神秘的な空気を作り出していた。
その後、小さなパルテノン神殿みたいなガルニ神殿を見学。観光ガイドにライトアップされていた写真が出ていて、それは素晴らしかったが、ライトアップは週末だけみたいで期待は出来ない。行ってみたらすでに閉館していたのに、ガイドのアーシャは門番を呼んで開けさせて見せてくれた。照明が全て消えていて闇の中なのに、ほぼ満月の月が雲の間から強烈な光を出し雨上がりの水に反射する。そして全ての建造物が青みがかった光で覆い尽くされ、まるで現世では無いみたいな世界になっていた。これ生涯忘れない景色だと思う。
その後は町に戻って相当に遅い夕飯となった。食事は昨日と同じレストランTAVERN YEREVAN。同じ店に連続で行くなんて例がない事だけれど、あまりに幅広いメニューで昨夜、食べ切れなかった後悔があったので、満場一致で迷わず決定。ガイドのアーシャは親戚のオバさんみたいに文句を付けて来て、本当はもっと色々と食いたかったのに彼女が阻止したので注文出来ずで、少々悔いが残った。でも明日(というか数時間後の深夜2時)には空港への迎えがやってくるのでいい加減にしておかないと。今夜はアメリカから参戦しているアンドリューがラストナイト。少々お疲れ気味だったけど奴がいてくれて楽しかった。

《7日目/5月13日》
早朝2:00にエレバンの空港へ。ポーランド航空4:30でワルシャワ経由でルーマニアのブカレストへ! 途中のワルシャワではトランジットが5時間。PRIORITY PASSのおかげでラウンジでゆったりタイム。Wi-Fi、シャワー、軽食、飲み物はアルコール込みでフリー。本当に助かります。
時差の関係で15時過ぎにルーマニアのブカレストに到着。ハンガリーはブタベスト・・・間違いそうだ。待ち合わせは気をつけましょう!
早々にブカレストの市内を見学。といっても唯一観光したのは、”国民の館”と呼ばれる宮殿のみ。部屋の総数が3107部屋というハンパ無い建物で建築物のデカさではアメリカのペンタゴンの次にデカいらしい。贅を尽くしたとあるけれど、そんなに豪華絢爛には見えないのはどうして!? 独裁者チャウシェスク大統領が国民の血税で作ったモノで、地下には核シェルターまで準備されていたとか。結局、チャウシェスクは志し半ばで処刑されて、この建物は中途で終わりそうになったが、今さら止めてもどうにもならないという事で完成させた代物。 その後、小腹が空いて旧市街のカフェがまとまるアーケードのある地域へ。ただ食べられるモノが無さそうで何故か、看板に引き込まれて中華料理店へ入り、ビールと春巻き、そして海老麺を注文。少し幸せだった。
そして一路、今夜の宿泊地であるBRASOV(ブラショフ)に三時間のドライブだけど我々は車内で爆睡。何故か宿泊は町から10分以上、山に上がったスキーリゾート。少し肌寒かったけど快適。食事はブラショフに降りて町の中のレストランで。ガイドの案内だったがなかなか美味しかった。ガイドも誇らしげにルーマニア料理と言っていたけれど、どことなく全ての料理はコーカサス方面、トルコ方面から似通っている。いいレストランだったけど、やたらに明るかったなぁ。就寝。

《8日目/5月14日》
起きて準備してスキーリゾートを1時間のウォーキング。汗など1㎜も出ないくらい寒かった。9時に出発をしてブラショフのオールドタウンをウォーキングツアー。ワガママ言って予定外のケーブルカーで山頂へ。そこは絶景だった。『旅に出たら、とにかく”上”へ!』は間違いない。
その後はドラキュラのモチーフになったと言われるお城、BRAN CASTLE へ。細かいディテイルが素晴らしい城で勉強になった。階段の途中にある小さなベンチ、煖炉脇の天井の低い小部屋、無色のステンドグラスの照明器具・・・などなど。
そしてランチは途中のドライブイン的なレストラン。止せば良いのにワインが美味しくて二本をペロリ。この国もワインが本当に安くて美味しい。我々が連れて行かれるレストランは観光客価格だと察するけれどシャルドネが一本1500円程度。この店の内装が木製で木の枝を乾燥させてそこにどうなっているのか配線が埋め込まれて照明器具になっていて中々なアイデア。
その後はひたすら5時間位のドライブ。本を読んで、写真を整理して、昼寝して・・・・限界に暇だった。そして22時過ぎにヤシに到着。ガイド兼ドライバーのラードュは良く働いた。深夜でレストランに連れて行ってくれると言うけど、住宅街の中ばかり。それが営業しているから不思議な街だ。何故か確認をしたのに三人でサラダが6つも出て来て唖然。ひたすらに野菜ばかりを食べた。どういうわけだか至る所にジャックダニエルが目に付く。ということでジャック&ソーダで仕上げ。
ホテルはエッフェルがデザインしたTRIAN Grand Hotel だった。箱は豪華だけどサービスは全然!

《9日目/5月15日》
ヤシの市内観光。ルーマニアで初めての大学が出来た場所だけあって威厳のある建物が多い。午前中は新しいガイドが来てくれて観光。なぜか連れて行かれたのがガイドの卒業した大学の歴史資料館・・・(笑)一番大きくて厳格な美術館は全面改装工事中で代わりにルーマニア革命の写真展を開催していた。その後ブラブラ。ショッピングセンター&スーパーマーケットに行って度肝を抜かれた。とにかくデカイ!ナンでもある!!ヨーグルト売り場は永遠に続く。一斗缶入りのヨーグルトもあった。
そしてルーマニアからモルドバのキシナウへ移動。昼過ぎに国境を超えて新しいガイドのイーナと会えた。英語が丁寧でわかりやすくガイドとしてありがたい。遅めのランチはホテル近くのモダンなレストラン。スープにメイン、どちらも洗練されていて驚く程に美味しかった。そしてまたまたワインを二本。(BASION 060706070)
午後は教会見学などを拒否してホームセンター、マーケットを見学。夕方ホテルのまわりを男三人でウォーキング。かなりの規模の公園だった。近所にアメリカ大使館とかあるから間違い無く高級なエリアなんだろうなぁ。
夕飯はニーナに教えてもらったレストラン! 素晴らしかった!パーフェクト!
La Taifas
Chignau.str, bucuresti 67
Tel 227 692
(bucurestiとstr,Puskinの交差点)
www,lataifas.com

《10日目/5月16日》
モルドバと沿ドニエステル共和国の国境の町ディギナへ。ソビエト共産主義が色国残る街と言う事でドキドキしていたけれど、別に軍事パレードがある訳でもなく臨戦態勢でもないので普通だった。ただ街のあちこちに有事の為の戦車があったり、軍、政府関係の施設の撮影は禁止というのが緊張した。古い中世の壁、ティギナ要塞を見学。ここはモルダビアの王子によって15~16世紀の建てられたもの。高い見張り台からの景色は、ただただド田舎。
ウクライナ料理の店でランチ! これは全ての料理が真っ赤っかで、味付けもロシアのモスクワで食べたよりずっと美味しく感じた。
Kumanick
Chisinau str. V.Alecsandri.68
Tel 373 22 22 21 02
www.hutorok.md
結局、悲願だったウクライナには行く事が出来ず。しかしチトカニなるモナステリー(修道院)を見学した際にウクライナから来ていた人がいて、様子を聞いたら国境近くで昨日200人が殺されたとの事。ガイドが絶対に行きたくないと言うから自転車を手に入れてでも行こうかと相談していた矢先で、即答で却下!!アキラメがついた。
キシナウ市内に戻る。 夕飯はモルドバ料理の店! 食べたかったモノが全て食べられて大満足。そしてお値段もバカ安! ただし量がハンパじゃなかった。
Restrant Hutoroc レストラン フータロー(笑)
V、Alecsandri68 Chisinau. MOLDOVA

《11日目/5月17日》
昨日の急なアイデアで昼のフライトでイスタンブールに移動!昨日、エアーチケットまで購入したのに、最初の予約のスルーで買ったトルコ航空をキャンセルすると事件になるらしく、日本の代理店からガンガンと連絡が来ていて、またまた予定を戻して夜のフライトに変更。ガイドのイーナはイヤな顔もせずに(コメカミおさえて困ってたけど)再度、キャンセルの手配。
ワイナリーMilestii Mici は深さ80mの地下に200キロの長さの地下壕が掘られ、そこに200万本のワインが貯蔵されているというギネスブックに載るどころかギネスの表紙になっているワイナリー。もう圧巻の一言!!! ハンパ無かった。ランチは全員、食欲もわかずにレストランで半分くらいは残し、珍しくワインも飲まず。 昼食後は自然史民族博物館へ! 恐竜の骨は世界に三体しかないらしく解説員のオバさんが興奮して自慢していた。
時間つぶしにショッピングモール モールドバ(このギャグが好きだ。)にドライバーに降ろしてもらって見学。ガイドのイーナとはお別れ。スバラしいガイドだったなぁ。 モールは1時間で飽きてお茶。深夜のフライトなのでホテルをレイトチッェックしてもらえたので、お部屋で引き込もリ。19時半にドライバーが来てくれてキシナウ空港からイスタンブールへ! キシナウ空港から空路でイスタンブールへ!
深夜にイスタンブール空港に到着してホテル! 宿泊は南アフリカで友達になったエレファンのホテル。とても良い場所で良いサイズ。

《12日目/5月18日》
ウォーキング1時間、街を散策!エレファンと彼のスタッフが街中を案内。なんとトルコアムウェイのダイヤモンドのアリさんがアンゴラから来てくれて一緒にランチして丘の上まで散策。とにかく積極的な人でオモシロかった。本当に感謝だ。ディナーはエレファンと友達のブラク、もちろん千鶴さんと一緒に海辺のオシャレレストラン。有り難いね!!

《13日目/5月19日》
帰国日なので朝からパッキング。その後、三人で旧市街やマーケットを散策。そして悲願のサバサンドを食いに出かけた。今日もエレファンのスタッフが一緒に来てくれて案内。英語も良く通じないけれどとても素敵なスタッフだった。サバサンドは感激の一言!昨年食った対岸のサバサンドはナンだったのか!?
夕方のフライトで帰国の途へ!!

今回は全く期待していなかった旅・・・ガイド読んでもそんなに見所もないし、世界遺産も地味! ところが聞くと見るでは大違い。スバラしい体験の連続でした。そして食生活の充実ぶりはスゴかった。移動距離はかなりだったので体力勝負なところがあったのは否めないけど、とにかく良い旅ができました。   みんなありがとう!!来年もヨロシク!

コーカサスへ行こう!2014!

おめでとう!オレ!100カ国訪問を達成!

コーカサスの旅は正に晴れの日々であった。それもすこぶる気持ちがいい日々。街の中の空気も大気汚染とは無縁で気持ちが良く、これが本当に経済的には決して豊かではない国なのかと驚きの連続であった。我々の旅は20代のバックパッカー時代とは違ってガイドを雇い、ドライバーも手配、あくまで効率と安全を考えての旅、決してゴージャスではなく、でも限られた時間の中で最大限に楽しむ事をモットーに旅の予定が組まれる。今回まわったアゼルバイジャン、グルジア、アルメニア、ルーマニア、モルドバ、沿ドニエステル、ナゴルノカルボフは全て初めての国々だけど、どこの国の国民にも共通して言えてたのが自分の国の歴史を、ちゃんと知っていて、理解していて、その上で誇りを持っていて、愛国心があって、そして家族を大切に、友達を大切にしている事。
今回、名前すら聞いた事も無い国に行き、また国際的にも承認されていない国にも行ってみたり、かつては紛争や戦争をしていて、多くの犠牲を払った国もあった。そして今、ウクライナの様に紛争をしていて訪問を取りやめた国もある。なぜ戦争や紛争に至るのかは、自国を愛し、家族を愛し、このままではいけないとか、このままでは守れないと思ったからか、そこにはお互いに“愛”があったから、“正義”があったからなんですよね。日本人の我々も自分の国の歴史を知り、ちゃんと理解をして、自分の意見をもって、他の国に対して何をしてきたのか、他の国から何をされてきたのか、なぜそうなったのか、そしてどうなったのか、これからどうして行くべきかを知り、理解して、自分の意見を持つ事がグローバルな生き方のベースになるべきと改めて思いました。
話は変わりますが、旅先での楽しみの食事も各国、本当に素晴らしく、僻地を旅する時に必ず持参する調味料セット(醤油、ワサビ、ブラックペッパー、美味しい塩・・・)などの出番はまるで無し。ただ世界三大料理のひとつと言われるトルコ料理(イスラム圏に共通の料理)そしてシルクロードを通じて中国の影響、また勢力的にもロシアの影響、あとは元々からある料理がからみ合いそれぞれの国々の料理になっていて、各国が似た様なモノがあるんだけど、それが『我々、自国の料理である!』と主張するところがオモシロかった。
旅していると日本が客観的に見れて本当に実にオモしろいです。
さぁ、地球にこの時代に生まれて、世界で“ナンバー1”クラスのパスポート(一番多くの国を訪問出来るという意味。)を持っている日本人の皆さん! 外に出なければ始まりませんよ! さぁ!!世界へ!!

今年も変態旅行友の会は僻地コーカサス地方へ!

人生の目標の一つでる”世界153カ国を制覇”まであと57カ国! その道のりは長いのか、短いのか!?
今年も変態旅行友の会の御一行さんは人様が決して行きたがらない国を目指した。昨年の暮れにメンバーの総会を開催。その結果 『コーカサスを目指せ!』までは決まったが情報も無く(大手の旅行会社では無理!秘境が得意な旅行社でもコーカサス地方となると中々大変。(よく考えたら、コーカサスなんて行った奴も聞かないし、行きたいって奴にも会った事は無いから無理も無い。)結局、群馬県にある代理店で様々調べてもらって決行の運びとなった。そしてカザフスタン、キルギスタン、などの”通称スタン系”はアクセスが悪過ぎて今回は見送り。そして最終的にはアゼルバイジャン、グルジア、アルメニア、ルーマニア、モルドバ、沿ドニエステル共和国、そしてお口直しにトルコのイスタンブールという旅程となった。この内、トルコ以外は初めてなので、現在までの96カ国という事は通算102カ国を回った計算になる。

今年も変態旅行友の会は僻地コーカサス地方へ!

はたしてどんな旅になるのか。情報もなく、逆に期待も無い旅なので楽しみだ。そうなると些細な発見が喜びになるからね。
あと上記の国以外に自治国なる国がある。何をもって”国”かと言う事になるが国連が認めたもの、近隣諸国が認めたもの、国交のある国・・・様々な解釈がある。そんな観点からすると、今回の旅の中に自治国はナゴルノカラバフ、アブハジア、南オセチア、沿ドニエステル共和国・・・などがある。我々は当然に国と認めるから国数計算には加えられるので、行かれるチャンスがあれば行きたいモノだ。ただそこに入国してパスポートにスタンプを押されるとすると、仲の悪い、認めていない国には、次に入りにくかったりと、ややっこしい問題が出てくる場合があるので慎重にしなくてはならない!!  詳しい旅日記は月末のホームページに更新します。(この旅行記は自分の記録用として書いているので丁寧です。)

今年も変態旅行友の会は僻地コーカサス地方へ!

あっ、最後に”変態旅行”と称してますけど、決して我々は変態ではなくて、行く場所があまりにも人様が行かない場所で、メンバーがそれを好んでいるという共通点があるので、あえて”変態”と呼んでますけど・・・よく考えたら、それも一種の変態かなんて思ってます。ハイ! 来年はここら辺の地域の残した場所、そしてコーカサスなんて感じかな。人生の宿題制覇まであと51カ国。 楽しみだっ!!