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イタリア人もビックリ! “ツケナポリタン”

誰が考えたのだろう・・・御当地グルメが全盛だが、静岡県富士市は考えたのだった。(笑) ちなみにお隣の、富士宮市はそんな御当地グルメのホームラン王である”富士宮焼そば”発祥の地として名高い。そんな隣接地なので、そのおこぼれ頂戴と考えるのは、すごく自然な発想だ。経済効果はどの位のモノなのか、想像もつかないが、日本中何処に行っても、観光客を呼び込もうと必死で考え尽くしている時代なのだ。

イタリア人もビックリ! "ツケナポリタン"

富士市の”つけナポリタン”・・・ネーミングには相当な無理がある。その”つけ”って完全な思いっきり日本語の”つけ”でしょ。それとイタリアの南の都市、ピッツァ(ピザですよ!)のメッカであるナポリ、そのナポリの街の何処に行ってもお目にかかれない、ナポリタンなる食べ物を合わせたのが”つけナポリタン”・・・あまり紹介になってない。 とにかくパスタを”つけ麺”みたいにスープにベシャっとつけて食べるわけ。という事は、フォーク&スプーンではかなり無理があるので、やはりお箸の登場!

イタリア人もビックリ! "ツケナポリタン"

なぜにしてこの料理が生まれたかは知らないが、この”つけナポリタン”を扱う店が街中に何十軒もある。ある店は専門店、ある店はイタリア料理店、ある店は和食の管轄の蕎麦屋さん(マジです!もう理解不能な世界!)・・・その食べ較べをするとビックリ。もう何と比較して食べる物ではない、これを独立したひとつの新しい食べ物という受け取り方で食べるのが美味しい。何とも比較をしてはいけない、ルーツなんて考えない、ガチャガチャ言わない! それが秘訣です。

イタリア人もビックリ! "ツケナポリタン"

さて数軒の”つけナポリタン”を扱う店で食べました。それがビックリする味の差が無い。(笑)それはスパゲティーをケチャップで味付けをしているからなのかなぁ! それでもなんだか美味しいわけ。何とも似ていない新しい世界なのは間違い無い! これが逆輸入してナポリで流行るとも思えない、お隣の富士宮市に影響を与えるとも思えない。テレビのB級グルメ大会で金賞を取るとも思えない・・・でも単純に美味い。それだけ・・・行ってまで食べる価値は有るかと聞かれれば・・・あり! 元祖なるアドニスに入れば、その一見は奇妙なナポリタンを皆、平和に食べている光景にであう。

イタリア人もビックリ! "ツケナポリタン"

ここはナポリタンを”富士リタン”と少々ネーミング的には意味不明な名称にて呼称! トマトベースのスープに地元の名産サクラエビで炒めたスパゲティー(なのかなぁ?)を漬けていただくわけ! まさに新感覚。これ究極のB級ご当地グルメですよ。

  • 元祖つけナポリタンの店 アドニス 静岡県富士市吉原2-3-16
  • 電話 0545-52-0557 営業時間10:00~19:00 定休日 火曜日
  • つけナポリタンの公式ホームページ http://www.tuke-napo.net/