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人生の宿題っ!ニュージーランドの”海港大酒楼”。

ニュージーランドで一週間を過ごした。前半は南島の湖畔の街クイーンズタウン、そして後半は北島の玄関口であるオークランドに寄った。オークランドでは限られた2日間。厳密に言えば滞在時間というより自由になる食事の数は夕飯二回、昼メシ一回というかなりなハードスケジュール。とにかくパーティーと移動の続きで食いたかったのは醤油味。しかし、オレの場合は和食というより中華料理でオッケー! 要するに醤油味のアジアン・テイストが恋しいのです。それに中途半端な和食を食べてもストレスになるだけ。 という事で、この晩は迷わず評判がよろしい”グランド・ハーバー・チャイニーズレストラン”に行った。

人生の宿題っ!ニュージーランドの"海港大酒楼"。

ここ美味しかったんです。 注文した何もかもが!!! そしていかに地元の”華僑(中国人)”の人々に愛されているかを目の当たりにして衝撃。その盛り上がりは平日なのに関わらずハンパなし。上海や香港で見受けられる中国人の独特な酒宴が至る所で開催されていました。それは大きな円卓に10人とか15人が立ち上がって乾杯しながらお酒をどんどん酌み交わす・・・よくシステムは理解出来ないけど、あまり積極的な参加は望めない雰囲気。その盛り上がり方は、きっと料理が美味しい店だから・・・そんな気がします。本当はランチの”飲茶”(点心類)が食べたかったけど営業時間内に行かれないのでお試し的にディナーに行ってみたのが本音なんだけど~~~もちろんウワサ通りに本当に美味しい! ただ一つの問題が! 本来、飲茶(点心)と言うのは昼間のメニューで夜は取り扱い無し。食べなければアキラメもついたと思うんだけど、何故か夜は無いはずの “焼売(しゅうまい)”がメニューにあったので注文! そして出て来たホカホカの焼売を食べてビックリ!! 劇的な美味しさ! その瞬間、オレの焼売史(シュウマイを食べた歴史)は塗り替えられたのです。

人生の宿題っ!ニュージーランドの"海港大酒楼"。

まず醤油など付ける必要も無い程のホタテ貝のダシがしっかり付いた美味さ~~~あぁ20個位、連続で食いたい~~いや30個でも行きたい~~しかし既に他の料理をいろいろ注文していてそんなモンは無理だし・・・一緒に行った友達に言い出せないし。翌日のランチは既に予定があり無理。どうすりゃいいのよ!!! 結論、再度来るしか無いと言う事・・・トホホですよ。でもね、引き寄せの法則を使います。妄想します!!(笑) ある時に友人との会話~~~友A『ケージローさん!新婚旅行でニュージーランドに行くことにしました!』啓『それはいい!自然も美しいしメシも美味いよ!きっと良い想い出が出来るよ!』友A『何かお土産に良いモノありますか!?』啓『えっ!?買って来てくれるの!』友A『もちろん!お世話になってますから!言って下さい。』啓『今、言って下さいって・・・”焼売”頼むよ!20人前だけで良いから!』・・・そして後日、無事に届けられて一人で全部食う!というアラスジだ。 んん! 友達”出張”編も想像しておこうかな!! 食った事が無いものを、美味いに違いないなんてホームページで公開するのもどうかとおもうけど、賭けても良い!!ここの飲茶は間違い無く美味い! ああっ!ニュージーランドに思い残す事ができてしまった。 必ずココで点心をたらふく食うぜ!! グランド・ハーバーチャイニーズめぇ!覚えておけっ!(笑)

人生の宿題っ!ニュージーランドの"海港大酒楼"。

  • 海港大酒楼
  • Grand Harbour Chinese Restaurant
  • 357-8999 fax357-6885
  • Cur Pakenham St and Custom St,West
  • Viaduct Harbour. Auckland City
  • OPEN 7 DAYS
  • YAM CHA AM11:00~15:00
  • SAT – SUN HOLIDAY 10:30~15:00
  • DINNER 17:30~22:00

食いたい時に食いたい物が!!@ニュージーランド

地球上の中で最後に発見された南半球の島国ニュージーランド。その島の数少ない”都会”であるオークランド・・・平和などちらかと言えば中途半端な都会。でも住人はこの街を多いに愛しているムードが万点だ。以前、この国に初めて来た時は仕事の関係で、わずか1日の滞在だった。オーストラリアに一週間遊びに来ていた時に帰りに寄ったのだけど、これまで渡航回数は200回はゆうに超えるがイミグレーション(入国管理)で止められたのは初めてだった。取り調べを受けて荷物も全て検査されて・・・なぜ、見るから善良そうなオレが取り調べを受けるのか謎。取り調べが終わって係員に理由を聞いてビックリ!(笑)『こんな良い国に一泊で来るなんて異常である。最低でも一週間から10日は過ごすのだ!』と・・・そんなスケールの国なんです。

食いたい時に食いたい物が!!@ニュージーランド

滞在時間が短すぎるから取り締まられる国って・・・・、さて、ここは550キロにおよぶ山脈、4つの活火山、氷河の浸食に形成された14のフィヨルドと4万㎡の原生林、とにかく大自然のデパート・・・まわりは四方が海!!当然に海産物は美味しい。(と思う)。ところがだぁ!!少なくても日本中の沿岸部の街に魚屋さんがあって魚を扱う飲食店があって・・・そんなわけにはいかないのがニュージーランド。まぁ文化なんですよね。生ものを食べると言う文化があまり無い(日本人が世界でダントツにあり過ぎなんですけど)・・とにかくある昼下がり、オシャレな街であるオークランドのパーネルという坂道の途中の街、日本でいえば青山か代官山みたいなエリアを散策していた時・・・何故か頭に浮かぶ映像は白ワインとオイスターだった。これ数日前からの妄想だったんだけど、とにかく雑貨屋を見ても白ワインと牡蠣、インテリアショップを見ても白ワインと牡蠣、カフェに誘われてもコーヒーなんてお口が汚れそうで拒否~~~とにかくニュージーランド産の美味しい白ワインと牡蠣が食いたかった。

食いたい時に食いたい物が!!@ニュージーランド

太陽がサンサンと降り注ぎ、少々小腹も好いて・・・そんな時に引き寄せたんです。というか脇道の奥を覗いてみたらそんな店があったのです。直ぐさま飛び込み、営業時間より少し早かったけれど”料理もの”は頼まないからと交渉して、生牡蠣とマッスル(ムール貝の一種)そして悲願の白ワイン(ソービヨンブラン)を注文。これがベストマッチングだったんですよ~~もう、脳みそトロトロでした。 こんな店を知っていたら本当に幸せ。 メニューをよく見たら、ここは肉料理もかなり美味そうという事で、翌日の夜に予約して再度、来てみてメニューを片っ端からオーダー! それはそれは全てが大正解でした。 これ以上は説明が出来ません。写真を見てじっくりと想像して食べに行って下さい。三日三晩行っても幸せかもしれないなぁ~~!

  • Di Mare Steak and Seafood Restaurant
  • Shop9.251 Paenell Rd
  • Parnell. Auckland P
  • 09-300-3260
  • www,dimare.co.nz

二度目のニュージーランド! 《 NZのミルブルックリゾートにて! 》

いや、正確に言うと三度目だ。一度目はオーストラリアーの帰りに、ニュージーランドにT銀行口座を開きたくて首都のオークランドから入国。滞在はわずか1日だったのだが、イミグレーションにつかまり空港で足止め二時間。今まで数百回の海外渡航、その数を当然に上回る数の回数を空港のイミグレーションを通過したが初めての体験だった。 決して挙動不審でもなかったし、人相も良くしていたし・・・後から聞いた理由がビックリ。取り調べをした捜査官が一言 『こんな良い国に一泊で来る奴なんていない!みんなゆっくりして帰る!』と・・・・なるほど! 捕われた意味もわかるなぁ。ということで、いつかゆっくりと来ようと思っていたらAMさんが招待してくれたのが四年前。そして、そのインセンティブなツアー(報償旅行)の評判がよっぽどヨロシかったのか、珍しく再度、同じ場所で開催に至り、同じニュージーランドは南島のクイーンズタウンのミルブルックリゾートに来ています。

二度目のニュージーランド! 《 NZのミルブルックリゾートにて! 》

個人的には別の場所が嬉しいけど、まあ、そんな慣れた場所もそれはそれで良しと!!! ここはホテルと言うよりは高級コテージ。まるで別荘で過ごしている様な感覚。かなりの部屋数があるんでしょうけど全くその全貌はつかめない。森の中にゴルフ場があってそのまわりに位置しているんですが、ガーデニングもとことん手入れが行き届いていて素敵なんです。小さい規模のレストランもあるんですけどヤル気があるんだか無いんだか!そのデザインも完璧っ。完璧っていうのはヤレ感というか自然な雰囲気なんですよ。ジムやプールなんて今まで見たどのジム&プールより好きだなぁ。 世界中には沢山のスバラしいホテルがあるんでしょうねぇ。一つでも多くを体験したいものです。 例えばハワイに行ったという友達に必ず聞くご挨拶は『泊まりは何処!?』 実はこの答えで殆どが決まってしまうんです。と言う程に何処に泊まるかで旅が決まります。もっと世界を体験したいなぁ・・・ 今日は朝から”プチ引き込もり”をしています。朝起きてジムで1時間ランニング&ストレッチ、そしてプールで水泳の練習。レストランでコーヒーを飲んで、そこにいた人々とたわいもない話。

二度目のニュージーランド! 《 NZのミルブルックリゾートにて! 》

そして和食のレストランで味噌汁だけいただいて部屋に帰り、のんびり大きなお風呂で入浴。フワフワのバスローブを着たままでバルコニーで靴磨き(これ好きなんです。)そして読書、少しうたた寝、メールチェック、サプリメント山盛り食い、また読書、ハガキを数人に書いて、またうたた寝、コーヒー飲んで、音楽聞いて、空想して、景色を眺めて・・・ダラダラです。 でも14時半からはミーティング、そしてパーティーがあります。 なんて事無い話だけど、そんなホテルでのグータラも悪くないと思います。 ダラダラも国際的なダラダラでいきましょう! 考えたら海外旅行する人って鬼の様に齷齪(あくせく/漢字変換したらこんな字でした。見た事も無いし!)してるもんねぇ。 贅沢な時間だなぁ。感謝です!!

ニュージーランドにやってきた!!

2010年1月22日 ニュージーランドに行った。 正直、こんなに充実の旅になるとは・・・恐るべしAMのイベント課の企画力。 実は数年前に、オーストラリアの帰りに、ニュージーランドのオークランドの友達に会いに一度だけ行った事がある。その時はオーストラリアの帰りという事で、タイトな一泊二日のスケジュールだったのが、笑える事件が勃発!・・・ 初めての入国審査の時にイミグレーション(入国管理局)に取り調べを受けた。それも相当に激しく!! 三十年近くもだいたい1年に5~6回、旅行していて入国審査でモメたのは初めての経験。 その理由を監査官に尋ねると、答えがビックリ・・・・『ニュージーランドに二泊三日で来る人はいない!』・・・なんなの、その理由は!? 要はこの国にそんなに短期間で来る人間はいない。観光客ならば行くところが沢山あるし、それは一日や二日で見られる量ではないし、スケールでは無いという事なのだ。そりゃわかったが・・・この取り調べは勘弁でしょ!! とにかく『なぁーるほど!!言ってる事はわかった!』 いつかゆっくり来ようじゃない! なので、今回のダイヤモンドフォーラムがニュージーランドと聞いて、とてもエキサイティングしていた。 さてさて、その充実の内容を手短に! 飛行機はニュージーランド航空で成田から南島のクライストチャーチへ! ビジネスクラスのフルフラットは超快適! そして八の字スタイルにシートが並んでいる光景は本当に面白かった。11時間のダラダラ生活はキライじゃない。 今回は入国審査で時間がかかり接続のクイーンズタウン行きの飛行機は行ってしまったので次の便へ! ならばいっその事、思いっきり数時間ズラして予定には無かったクライストチャーチの街を見学しようじゃない! おかげでクライストチャーチ観光ができて、短い時間だったが楽しい時間でした。 そして夕方の便でクィーンズタウンへ! 夕方とはいえニュージーランドは季節的には夏なので日が暮れるのは10時近く。夕方の6時はまだまだ日がサンサン! ミルフォードブロック・ホテルはホテルというより豪華な洒落たゴルフ場脇の別荘という感じ。部屋によってはグリーンの真ん前だったりとゴルフ好きにはたまらない高級コテージ。 レストランやカフェも本当に雰囲気が良くて、ジムやプールも建物は自然感イッパイの木造で、本当にカントリーサイドのリゾート! あぁ身も心もリラックス!! ここでの一週間は想像以上にリラックス&エンジョイが出来た。フリーチョイスの”世界遺産ミルフォードサウンド&セスナからの絶景観賞”は生涯忘れられない映像であった。だいたいミルフォードは年間400日も雨が降ると言われている地域。そこが快晴! そして遊覧セスナはやはり天候に影響されやすく飛ぶ確率は20%! それが両方に最高な状態で体験出来たんだから興奮するのも当然でしょ! 最後のパーティーで今回、唯一”バンジージャンプ”をした方が紹介されていて、映像を見て本当に悔しくなり翌日に挑戦!! 本当にブッ飛んだなぁ~~人生で考えもしなかったバンジー体験。本当に怖かったよ!! でもいい体験だったなぁ。

ニュージーランドにやってきた!!

マウンテンバイクを借りて皆で近所の湖を一周したけど『オレ、ニュージーランドにいるんだなぁ!』と痛感出来る体験だった。 食事も美味しかった! パーティーで食べたミルキーな生牡蠣数十個・・・シャブリーとの相性は抜群だった。 とまぁ、最高の体験を沢山できて幸せ! 途中で沢山のキャンピングカーを見たけど、時間をかけて島をノンビリと旅したら最高だろうなぁ!  またまた夢がいくつか増えました!