BBQは楽しいだろっ! 楽しい仲間とならばより一層! そして美味しいシェフがいたらなお一層! ダイビングショップ SEVEN TENTH IMAGE の古山氏のバーベキューへの意気込みはちょいと違う!スゴいんですよ。今回はジャークチキン(ジャマイカの郷土料理)やアクアパッツア、上等肉のハンバーグなどそれはそれは美味しかった。参加費はたったの2500円・・・毎日行きたい! 場所はショップの店先なんだけどこれまたGOOD! いつもありがとう!!
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《沖縄はバーベキューでしょ!》
沖縄ピープルはバーベキューが大好きだ。よく聞けばしょっちゅう、バーベキューをして盛り上がっている。夏場になればビーチパーリィー(パーティーではない。パーリィーと発音!) 今日はグループの古山氏のダイビングショップ(セブンテンスイメージ/彼は本業は水中カメラマン!ガイドは格別に上手です。)の店先でパーリィー! 楽しい時間でした。古山父様も登場で大きなブリをおろしていただきました。
とってもモンゴルな夜。 創作意欲を掻き立てるレストラン。 モンゴリアン・バーベキュー
モンゴリアン・バーベキューという店を発見!!。モンゴル料理・・・・・残念ながら聞いたことナイ!!。想像もつかなかったが、新体験の連続だった。かつてこれほどまでに、参加者と食事の内容で打ち合わせをした店はない。それが一種独特な新感覚のコミュニケーションとなった。任せては危険・・・・・・楽しかったはずの夕飯が・・・・悲しいディナーに、なんて結果だけは避けたい。ミーティングに次ぐミーティング、そして下見を数回。オーダーがきたことを推定して再度、検討・・・危機管理態勢もとっておこう。
なにせユニークな、この本当だかウソだかわからないモンゴリアンフードの店に来店した人は各自ステンレス製のボールを持ちオカヅエリアから好きなだけそのボールに食材を入れる。(鶏肉、豚肉、牛肉、野菜類色々、魚介類色々・・・約30種)そして、それにあったソース(アジア的な中華系ソース、醤油系、ナンプラー、ジンジャーソースから西洋系のバーベキューソース、オリーブオイル、レモンソースなどなど20種以上)を好きに調合して、中央にある巨大な直径2メートル以上ある巨大フライパンでその道のプロに焼いてもらうのである。その焼き方もパフォーマンス性が強くてコックはナイフを振るわ、オタマでリズムとるわで笑える。料金体系も不思議で、その手前で計量する場所がありハカリに乗せて伝票をもらう。値段は100グラム・100円程度。そうである、素材はナンでアレ”単位体積当たり”で値段が決まるという徳だか損だかわからない値段設定だ。
ヒトコトで言えば、この店は炒め物専門店なのである。前菜、メイン、デザートなんてカテゴリーは無い。最初から最後まで炒めて炒めて炒めまくるのである。しかし他人が作っているのを見てみると実にその人のセンスがわかる。どうみたって美味しそうではない炒め物の山をウンザリしながら食う奴もいれば創作意欲を感じる力作も見られる。オリエンタルな血が脈々と流れるハダ・チームは考えた。各自、各々が勝手な食材を選んで注文をしたら、ニッポンジンの名が廃る。食生活友の会は頭を使う。創作的センスを発揮してこそオトコノコ。やはり参加者6人の好み、そしてワインに合った、前菜系焼き物2種、メイン2種、お口直しにサッパリと一種を注文。そして皆で中華的に食う。これぞ王道である。しかし難題なのはそれを炒め物で選択ということである。サッパリした炒め物の前菜・・・?。味に起伏のあるメインの炒め物・・・?。食後に相応しい総集編とも思える炒め物・・・・?。ワカラン・・・・・・・結局、やたらに多数の素材を混ぜるのは危険ということで前菜の相応しい鳥・ブロッコリー炒め生姜ソース、メインにはどっしりと少し個性が強い肉系食材とソースで味付けという道を選択した。結構、ミーティングが相して成功!!。全ての料理を白御飯で食う。酸っぱい系スープも美味かった。皆で頭をひねって食うのは実に楽しいし話題には事欠かさない店だった。(ダイエットサプリは必須です。)
モンゴリアン・バーベキュー その場所は恐ろしく遠い・・・・・。カナダのバンクーバーから車で2時間、スキー場では北米で最大のウイスラービレッジの中にある。昼からスタートして夜は9時までの営業体制。是非、食ってみてください。多分、こんな店は日本には出来ないだろうなあ・・・。
○インターネットで見たらアメリカ、カナダの都市部に何ヶ所か最近では出来ている。モンゴリアン・バーベキューはスタイルの名前で店名はそれぞれにあるみたいだ。
《春だっ!バーベキュー》
5月15日はバーベキュー大会at ケージロー邸。かなりの食材の消費量に唖然でした!楽しい時間でした!!
《沖縄チームのバーベキュー大会》
沖縄チームが歓迎バーベキューを開いてくれた! 開いた人が結局、一番楽しんでいたが!!(*^_^*) 素晴らしく気持ちの良い夜だった。 新規も沢山来ていたぞ! 友達が集まれる場所を作り、友達が友達を連れてきて、その友達と仲良くなる・・・・・そりゃ上手くいくよねぇ!
推定1970年代の宇宙的デザインのバーベキューグリル。
東京の“目黒通り”は言わずと知れた家具屋さんの秋葉原。全長7~8キロの間に50軒近くの家具屋が並ぶ。アメリカ系、イタリア系、フランス系、北欧系、そして日本製、アンティークにオリジナルの製作業者、有名なインテリアスクールもここの通りにある。その中でも波田が二週間に一度は入荷をチエックするのが“アクメ/ACME ”だ。アメリカの70年代から80年代の家具を中心として輸入された北欧製のアメリカ向け家具、アメリカ製家具、雑貨、オリジナル、ミサイルの先端、とにかく照明器具から生活雑貨まで様々な面白いモノが入ってくる。
ある時のマネージャーNさんとの会話。
波田:『これ、ナンだろう!?』
N:『たぶんバーベキューグリルですねぇ。』
波田:『デザインと品物から考えて60年から70年代かなぁ!カッコだけでなく使い勝手も良さそう!』
N:『わたし、思うんですけど、このグリルを買う人ってそういないと思うんですョ。』
波田:『あぁ、オレもそう思う!相当に好きな人だなぁ!』
N:『これケージローさんしか買えないですよ。』
波田:『あぁ、実はオレもそう思うよ!』
N:『ですよね!ヨロシクお願いします。値引きしときますから・・』
波田:『まぁ、仕方が無いよなぁ!オレしか買わないもんなぁ!』
という普通の売買交渉とは違う流れで下田にやってきた。とても宇宙的なバーベキューグリル!可愛いですよっ!
日本のトスカーナ!富士の荒川家でのBBQ!
ゴールデンウィーク半ばの5月5日に富士山の袂(たもと)である静岡県富士市の荒川家のバーベキューに呼ばれた。 一も二もなく即答で行く事にした。というのもこのバーベキューのウワサも聞いていたし、スチエーション的にもスゴいバーベキューである事を想像するのは簡単であった。
荒川家は富士市の中心地からそんなに離れていない住宅街の中にあるのだが、500坪ある敷地の前には茶畑、そして後ろには日本人の憧れの富士山という基本的静岡県な風光明媚な景色。 そこの奥の半分が農園になっていて、そこでは出荷はしない自家使用だけを目的とした野菜が常に30種類も作られている。それも果物からハーブに至るまで様々なモノだ。当然に農薬類は使わない自然栽培による野菜なのだが、その美味しさは格別だ。
そして手前の半分には芝生の広大な庭、その中心にはスウェーデンホーム(たぶん!北欧らしい木材で作られた、とてもエコな住宅。) 屋根にはソーラーパネルが付けられ自家発電をして、残った電気は電力会社に販売するという優れもの。そして趣味のワインセラーにワインの在庫は600本(別の場所に数千本と聞く!それ趣味を超えてるよなぁ。ちょっとした酒屋より在庫は多い!)
奥様はとにかく料理上手で、世界中の良いモノを食べてるからセンス抜群! そして手を抜くという事が全く無い性格。時々、彼女が焼いたパンをもらうが、こんな美味しいパンを食べた事が無いという絶品!(ちなみに中華鍋ウォックで焼いています。)もう美味いものを食べる条件が揃い過ぎているではないですか!! 11時半のスタート時間に出向いたらすでに多くの人が集まっていた。荒川グループを中心としたスタッフが準備に余念がない! 前菜からサラダ、デザート類まで豪華絢爛! 何せ150人近くが参加するというのに、料理類に手抜きが一切感じられない!!
品数は30品目以上で、メインのバーベキューも鳥からブタ、そして牛に様々な部位。 まずはご挨拶! そしてビールをお願いしたら生の”銀河高原ビール”が!! 人様の庭先で飲むビールなのに・・・なんたるこだわりようであろうか! 昼間っから飲むビールの美味しい事ったらなかった。その後は白ワインにシフトしてガンガンに飲んだし食べた。多くの人々とハッピーな空間での会話と、極上の考えられないレベルの高い品々のお料理・・・・豊ってこんな事を言うんだろうなぁ?? 荒川夫妻っ!
そしてグループのスタッフの皆々様、どうもありがとうございました!本当に未来に夢を見られる素晴らしい時間でした。 ~~~また来年もお邪魔しますね!(笑)ヨロシクお願いします。 興奮状態がずっと続いて気づけば写真があまり無くてジーザス山田にもらいました。殆どが自慢になりますが参考までに!