波田の記憶だと、実はこのページにスイーツを紹介した事は無い。実は、甘いものが決して大好物ではないのだ。 あれば食べる、もらえれば食べる(笑)そんな程度だ。 わざわざ出向いて有名な○○のケーキを食べるなんて発想は無いのだ。 ニューヨークにも様々なスイーツの有名店はあるが、いちいちその名前は覚えていない。人間は興味が無いモノは記憶に残らないのであろうか! さて、そんな波田の歴史は塗り替えられた。(なにを偉そうに!!) 今日、紹介するチョコレート専門店“マックス・ブレーナ”は少なくともカフェの経営者として見るべき店と判断して頑張って入ってみた。
店の看板には“新しいチョコレートのカルチャーを想像する”と書かれている。なるほど! と“志”の高さをかかげつつ、やはりオレには関係ないから深入りはやめようと思ってみたり複雑だ。 まず、店内に入った瞬間にブッたまげた! なんだぁ!この香りはぁ!(本当はニオイという言葉を使った!) 甘いものダメな波田には相当な拷問だった。 店内に案内されると100席以上ある店は満員! そしてお客さんの一人一人の顔を見てみると・・・・ずごい!! 全員が笑っているんです。まさに満面の笑みで・・・ニッコニコなのだ。 そしてその視線を下半身に移した瞬間にまさに背筋が凍る思い・・・全員、例外無くデ○ちゃんだった。そのお尻の大きさと微笑みは完全に正比例の関係に思えた。(恐っ!)
最近ではニューヨークでも明らかにデブチンを見なくなった。なぜならばダイエットブームを超えて死活問題。 随分と太めの人を見なくなったけどココに生息してました。(失礼っ!) 注文したのは名物料理のひとつである“チョコレートフォンデュ”だ。ご存知、スイスの名物料理のチーズフォンディユのチョコレートバージョンとでも理解するか! 揚げたバナナを(ここではTENPURAと表現)を暖かい甘めのチョコレートにドボンと浸けて食べる。となりにはキャラメルのフォンデューが! メニューにはチョコレートのピッザもあったり、驚いたのがワインが相当に取り揃えられていた事。見ればワインを飲みながら甘~いチョコやケーキを食べてるヒトが結構、存在していた!それも皆、幸せそうに・・・ とにかく正しいお味の評価を書けないのは、オレにはあまりにスイーツに知識と経験がないからなのだが・・・
マックスバーナー
イスラエル発の専門店
チョコはフォンディユ 9個で12ドル90
チョコは甘めで大味
- 841Broadway (13thと14thの間) NewYork. U.S.A 電話212-388-0030
- 月曜日~木曜日 8:00~23:00
- 金曜日、土曜日 8:00~25:00
- 日曜日 9:00~25:00
- www/maxbrenner.com