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年末だぁぁ!新年だぁ!ニッポンジンを謳歌しろっ! 

2012年12月27日 2012年が終わろうとしている。しかしどんな性質なのであろうか!? このニッポンジン(日本人)の変わり身の早さは・・・・それを象徴するのが12月26日に一番感じる。昨日までクリスマスイブだぁ、クリスマス本番だぁと言っていて盛り上がっていたと思ったら、翌日に街に出たら街は年末&お正月モードに大変化なのだ。この洋風から和風への変化の早さ~! 日本の宗教浸透率というのをご存知であろうか!? それはナンと世界中でも驚異の120%を超えるそうだ。何故ならばクリスマスというキリスト教信者の儀式を楽しんだかと思うと、正月は神道の儀式(正式には神道は宗教ではないのだが、宗教とカウントするんでしょうね!)とにかく、イベントを楽しもうとする姿勢は世界中でブッちぎりな民族だ。まぁ、そんな事も含めて日本人という人種が好きだなぁ。 さて、2012年は色々あった、人生のターニングとなる“離婚”もあった。なにせ24年と364日目という快挙だったから尚更なのか! 色々あるのが人生だけど過ぎた事は過ぎた事でそこから学ぶ事、感じる事を整理して今後の人生に役立てたいと思う日々。 空手家の父親から毎年の正月になると『オマエは今年はどう生きるんや!?そして将来はなにになるんや!?』(父親は広島出身だったので広島弁でした。)という言葉を思い出す。計画ないところには実行無し・・・それが人生だと教えてくれた。だから毎年、この季節になると神妙に考えてしまうんですよ。来年をどう生きるかって・・・ 2013年の波田ケージロー・・・実は55才になります。“ゴーゴーケージロー”がテーマです。(笑)
◎ 仕事・・・目指します。自分のためというより仲間の為に!(ここでは具体的には書きません)やらなければねというより、やりたい! 変化が欲しいですね。維持には飽きて来たし。(維持にエネルギーは一切使ってませんけど!) とにかく変化が欲しい。大丈夫!やる事はわかっているから。
◎ 健康面・・・明らかに30歳とも40歳とも違う肉体!別に疲れ易いとかは無いけどやはり労わなくては。というか今年の10月にスタートした水泳をモノにします。1000メートル楽に泳げる泳力を付ける事。週に三回のスロージョギング(一時間で6~8キロ)を続ける。それも楽しく!あっ、休肝日も理想的には週に二回。でもこれは自信無いなぁ。
◎ 趣味的には料理は上手になりたいなぁ。テーマは『自分が食いたいと思うものを作れる!』料理やりたいと思う人々は多いからそんな人々を集めて料理教室でもしようかなぁ! とにかく一歩を踏み出します。
◎ 面白い出会いがもっともっと欲しいなぁ。もっともっとね。そして今まで知り合っているけどあまりゆっくり話せていない人々とももっと話したい。
◎ 旅を沢山します。シンガポール、ハワイ、南米(ベネスエラ、コロンビア、グァテマラ、他)メキシコ、アメリカはサンフランシスコ&ヨセミテ、地中海&イタリア、ドイツのミュンヘンまでが決まっているんだけど、これに韓国・・・以上は基本的にプライベートっぽい遊び。それにBusinessトリップでトルコとロシアが加わる予定。(一応ハワイはビジネス、シンガポール、メキシコと地中海、ミュンヘンはインセンティブ) まだまだ足りない気がする。マジです。
◎ 国内旅行もどんどんしますよ。今まで行った事の無い場所もどんどん行きたい。沖縄なんて通算200回は行っているけど行っていない所だらけ。離島も全部行ってみたいなぁ! それに食べた事の無いものも全部食べたい!そして飲みたい! 全国の有名な居酒屋なんて制覇してみたいなぁ。
◎ 何か役立ちたい! 福島(原発関連)の方々に何かもっと出来ないかなぁ・・・と考えてます。震災孤児も心配です。ボランティアにしろ資金援助にしろ何か新しいアクションをします。
◎ 本が読みたい!! 今年は読書量はそんなに多くはなかった。(月に5冊程度) 映画は見たけど一ヶ月に6~7本。もっともっと増やしたいですね!映画は本当に面白い。
◎ キャンプがしたいです。少しずつ道具を揃えて準備しています。楽しみだなぁ。
◎ 夏のオキラクハウスはまだまだ当分、同じペースで楽しみます。
◎ スノーボードは1月14日から本番スタート! ニセコも行くし!毎年エスカレートしています。 日々の訓練はコレの為にあるのかもしれない。絶対に肉体的な衰えで人様に迷惑なんてイヤだからねぇ。
という事で紙に書けば(パソコンで打てばが正確かぁ。)ワクワクが凝縮した2013年!  あなたも一年を考えましょう。
夢が全ての原動力です!!

“初”は楽しいお正月!!

2010年の大晦日は、ここ十数年の定番お決まりのお食事会が波田家で開催! ロサンジェルスからわざわざ帰ってくる神谷アンドリューファミリー、渡辺正人家(今年のみは訳あり不参加)、波田家、ノンナそして大塚家が集まる。料理はフレンチのシェフである大塚健司が担当!

“初”は楽しいお正月!!

その際に、なぜか話題に出たのが“波田ケージローが元旦の午前中にやってみたかった事”・・・それは皇居の一周ランニング! それを発表したら、いきなりアンドリューも健チャンも響いて、是非とも一緒に行きたいという話になり、結局はほぼ全員参加(神谷良子さんはご懐妊中で辞退)で、普段は深夜まで続くパーティーもサッさと年を越して解散! そして朝を待ち、午前9時に皇居脇のイギリス大使館裏の駐車場で待ち合わせた。 みんなヤルキ満々で時間通りにキッチリ集まって、初めての経験である皇居一周ランニング(一部はウオーキング)を決行したのだ。

“初”は楽しいお正月!!

英国大使館前から半蔵門を抜けて、お堀越しの皇居に光が差し込み本当に感動した。右には国立劇場に最高裁所、国会議事堂を遠目に見て、警視庁・桜田門を抜けて、ピッカピカのホテル・ペニンシュラを右に見ながら、皇居前広場、から二重橋、建設途中のパレスホテル、大手町から、消防庁、気象庁、平河門、竹橋には毎日新聞、国立近代美術館、そこから北の丸公園を抜けて武道館を過ぎて、千鳥ヶ淵に入り、インド大使館、イタリア大使館を見ながら一番町、そして英国大使館に戻った。その距離5キロ(高低差2.6メートルなので楽勝! 北の丸を回ったらプラス1キロ程度)だった。

“初”は楽しいお正月!!

皇居ランニングのファンが激増しているとは聞いていたが、これを体験したら絶対にハマると思う。あまりにも美し過ぎる日本の1シーンを見たなぁ!
今年は毎日、“何か初めて!!”を体験します。脱マンネリ!!(全然、マンネリしていないけど!笑!)

2009年の年の瀬に考える!

2009年12月30日(水) 年の瀬です!! 珍しくこの日記はリアルタイムで出します。今年を振り返り、日本で、世界で本当に”激動”の時代だったと思います。政権が変わり、同時不況が一層深刻となり、新しい病気に怯え・・・きっと十数年が過ぎて、今の時代が歴史上の時代になったとき、ある意味のターニングポイントとなる時代なのでしょうね。 ある方のブログにこんな文章がありました。
『一つの国が滅びるのは 戦争によってではない。
天変地異によってでもなければ 経済破綻によってでもない。
国民の道徳心が滅びた時、 その国は滅びる。』
(歴史学者、A・トインビーの言葉)
今、日本はどこに向かっているのでしょうか!? 誰かがなんとかしてくれる、きっといつかよくなるさ・・・それでいいのかなぁ!? しっかりと目指す方向が欲しいですね。 それは個々の人々が様々な事を、もっと考える事、意識を持つことから始まるんではないかと思います。よく年配のヒトは『今の若いもんわぁ・・』なんて言うけど、それはずっと昔から繰り返されている話! 今の若いもんはよく考えています。(いつの時代も考えている人もいれば、バカも存在する!)バカなオトナもいくらでもいます。
パーマネントトラベラーになろう!(パーマネントトラベラー:永遠の旅人) ひとつの国家に依存して生きるのは馬鹿馬鹿しい。国籍、ビジネス、実際の住居、資産運用、バカンス、別々でいいという発想。僕らの住所は世界です。
こんな本の言葉も気になりました。確かに世の中はグローバル化と言う、誰かの勝手を押し付けられているみたいな方向に向かっているから、こんな国境なんて考えない方向に向かうのも一案! でも実際に、そうなれる為に、日本人のどれだけのヒトが、それにたいして具体的に準備をしているのでしょう。間違っても日本国内でナンとかなる話ではありませんよね。
◎『Learn from yesterday, live for today,  hope for tomorrow.  The important thing is not to stop questioning.
『過去から学び、今日のために生き、未来に希望をもつ。 大切なことは、何も疑問を持たない状態に陥らないことである。』
(ノーベル物理学者アルバート・アインシュタイン)
そうです。賢人アインシュタインは今の時代を見据えてこんな言葉を残してくれたのではないでしょうか。本当にそうです! 無関心ではダメ、様々な事に感心を持って、夢を持たなくては!! 決して自分さえ良ければ良いという発想では、今後はなんともならない時代が来るでしょうね。これは決して波田の勝手な憶測や希望ではなくて、様々な世の中の中心にいる方々がそう言っています。 環境問題、食料問題、少子化問題・・・とても一人で解決出来る問題ではないし、一人だけ助かる話でもないですもんね。
『自分の運命は 自分で管理しなさい。 でなければ、あなたはだれかに 自分の運命を決められてしまう。』 (稲盛和夫)
そうなんです! さすがに京セラ創業者の稲森和夫さんです。 回りの人々の意見も大切でしょうが、アナタ自身の生きる考え方、目指す方向を決める時代なのではないでしょうか。 ”考えないで何かに従う” これは日本人の大勢の考え方。どうせ自分一人じゃ何も出来ない・・・・云々。それでは本当に日本は終わります。 日本は数少ない、侵略された経験がない国家なんですよ。そんな歴史的背景から、こんな?気な国民性になってしまったのかなぁ!
そんな事を真剣に考えるのが”お正月”である節目の時。 ボクはこの節目としての正月が大好きですし、真剣に新しい年の過ごし方、あり方を考えます。
あなたの無関心がまわりの無関心を生みます。逆に、あなたの関心がまわりの関心を生む! 影響力のある生き方は好きではありませんか。 回りを感化するのではなくて意識を持ち始める事! 日本を元気にしたいですね。 回りに元気になってもらいたいです。
そんな考え方が出来る環境があるではないですか! そんな考え方を実践 出来るビジネスもあるではありませんか!
世界を旅して思う事。世界中に素晴らしい国は沢山ある! でもその中でもダントツにスゴい可能性を秘めているのが日本という国です。
元気な日本! 楽しい日本! 不安のない日本! そんな足がかりになる2010年にしたいです。 若者よ、必ず世の中、良く出来るから、それまで力を蓄えよう!! オッサンよ、おれと一緒に頑張ろう! こんな時代だから目立ってカッコいい。
2010年は《志/こころざし》です。

年末に思う事。年始にやる事!

今年のPV-BVスノーボードツアーは11回目を数え、12月14日から開催。 恒例は12月の第1週なのだが、今年はその週にリーダーシップセミナー・バンコクがある予定だったので、通常より一週間ズラして開催という事になって14日からの二泊三日となった。 積雪量は少々心配だったのだが、一週間ズレが功を奏して、我々が到着した晩に、ドカ雪が降り,無事にスノーボードツアーは成り立つに至った!(一週前だったら、スノーボードなんて成り立たなかった!これも温暖化!) こんな経験は決して初めてではなく、過去に何度も同じ様に、到着の日、または二日目にドカ雪が降り、なんとか決行となる事があった。全ては日頃の行いの良さが、強運を引き寄せているのだ。スノーボードは楽しい。波田は、もともとスリルが大好きだ。そして生身でこれほどのスピード感を感じられる事は、他で何かに変わる体験は出来るのであろうか。実は今回は少しだけ個人的に目標を持っていた事があった。 いつも一緒に滑る安井麻美ちゃん(旧姓は高橋)は元プロ・スノーボーダーなのだが、彼女達の力量には本当に感心する。(この仲間の基準値は女性なのに恐ろしく高い!) ローカル・スノーボーダーのイリモトも感心している程だ。波田のスノボーで頼るのは彼女とローカル・スノーボーダーのコウキ君なのだ。(ローカルの大ちゃんやイリモトもスゴい!)とにかく奴らは元・キツネかと思う程に巨大なルスツの山々の滑走可能な場所を知り尽くしている。それはゲレンデだけではなく、ゲレンデから大きく外れた林(ツリーランと言われる木々の細い間を走り抜けるコース、いやコースではない。道も目印もなにもないから・・・)とにかく奴らに着いて行きたい・・・それだけだ。オレには何処を見回しても真っ白な、樹々がある林なのに、コンパスも使わずに頭にその全景がインプットされているのだ。 こんな所に置いて行かれたら淋しくて悲しくて死んじゃうと思う。 一昨年位まではお情けで、途中や、下で待ってくれていた。遅れて待たせて到着する事の情けない事・・・・なんとかスキル(技量)体力を向上させて、せめて待たせたくはない!! これが今年の目標だった。  準備出来る事は何か・・・・東京にいる時、いや日本中を旅行している時も、ジョギングまたはウオーキングは欠かさない。でもこれは健康維持とか街を散策したいみたいなカンジ。 9月を過ぎるあたりから、一人決断をして体力作りに精をだした。ジム通い、加圧トレーニング、ヨガ、整体師にお願いしてストレッチ、階段とエレベーターがあれば迷わず階段。タクシーのワンメーターの距離は徒歩・・・・そして満を持した今年のスノーボード・シーズンのスタートは本当に納得のいく時間になった。明らかに脚力も違うし、呼吸も整っている。いい年こいて危険なことも避けたいけど、このスリルと爽快感には変えられない。せいぜい準備に準備を重ねて、危険回避できる体力と柔軟性を備えて挑みたい。 年齢差20歳の人達と競おうとは思わないが、とにかく着いて行きたい一心なのです!!  すべては《志》(何を目指すか!)《準備》に尽きると思う。これはスノボーに限られた話ではない。ビジネスにも人生にも共通な事だ。  2009年、様々な予想がされている。今忍び寄る危機・・・なんて恐ろしい表現までしたくはないが、いまや誰もが想像もしなかった事がいくら起きても不思議ではない世界。 どうなりたいか、何を準備するか、じっくり考えるのが、正月の重要な《一人LM》の時間だ。 人生はそんなに長くはない!!

12月31日(日) 一年の終わりはオオツカケンジ!

年の終わりというのはなんとも好きな時間だ。確かに慌ただしいし、やることは沢山ある。沢山あるけど『まぁ、いっかぁ!!』と思えばそれで済む程度のヤル事だ。そんな代表が”大掃除”といえる。今年は、昨日、お手伝いの敏ちゃんも来てくれて殆んどお掃除も済まされているし、せいぜい今日、散らかさない事を念頭に生きれば大丈夫だ。意味不明な朝の決心で気が楽になった。『ヤメェ!ヤメェ!!大掃除はヤメェ!』しかし年内に済ませなくてはならない事は多々あるので気分は、やはり大晦日に他ならない。外国で年越しをしたことがあるが、それはただカレンダーが《12》から《1》になるだけの事で、日本のような”大晦日→→紅白歌合戦観賞→→行く年・来る年→→除夜の鐘→→新年→→そして初詣→→おとそ→→お雑煮→→お節料理→→年賀状→→初詣~~なんて流れはない。この流れが無いのも少し淋しいもので、やはりこの風習は慣例に従い楽しみたい。結果・・・・普段とあまり変わらない時間の慌ただしさだった。

12月31日(日) 一年の終わりはオオツカケンジ!

夕方にシェフ・大塚健ちゃん&れい子、そして息子のショウタ(大塚家の子供だけあって完全な食生活をしていると見受けられピッカピカ、プリンプリンな笑顔をしている赤ちゃん。)が登場。今晩の”宴”の準備を始めてくれた。健ちゃんはいつの日からか毎年、年末に来てくれて年越しのディナーを作ってくれるのだ。(健ちゃんはフレンチのシェフにしてエメラルド。ナベデモの巨匠として君臨!(そして、ついにオリジナルレシピのDVDが新発売となった!是非、買って見てください。https://shopping.express.jp/otsuka/index.html内容は超濃いですよ!!) 北海道からは健ちゃんコネクションで注文した上等な鮭の”鮭児”(ケイジといい1万本に一匹の貴重品。)ほたて、貝類も届き健ちゃんは片っ端から調理を始めた。ボクは仕事の整理やら何となくの片付けをするので書斎で過ごしていた。要はキッチンに出入りすると邪魔なだけにしか思えないので時々、健ちゃんの仕事っぷりを見学しては、つまみ食いする程度にしていた。今日の参加者は波田家、神谷アンドリュー家(クラウン/これを楽しみにしてくれてキャリフォルニアから毎年、帰ってくる。)渡辺正人家、そしてノンナだ。18時に柿の木坂に今年は83歳になるノンナ(川口文子ダイヤモンド)を迎えに行き(これも恒例の仕事になっている。)我が家に来てもらった。20時近くにシャンパンで乾杯して今年最後の、そして恒例のディナーが始まった。それは、それは美味しい料理のオンパレード!!今日のメニューは・・・・・・ 《ホタテと鮭児のタルタル/オードブル》バケットに付けていただくが驚異の美味さ。《鮭児の軽いスモーク》もう普通の鮭なんて食べられなくなる!スモークの軽さと香り付けが常識を超える。《ソーセージと白インゲンの煮込み》白インゲンはただただ美味い。《北海アサリのスパゲティー》濃厚なアサリの味がドドぉーンと!《和牛ステーキ&サラダ》赤ワインが進む!進む!《鮭児のお茶漬け》サァーラサラ!と豪勢な茶漬け。《チーズ》多種多種!!・・・・・・飲み物はシャンペン、白ワイン、赤ワイン・・・・・合計10数本! 皆で飲んで話して一年を振り返り、新しい一年に期待をする。今年もいい一年だった。2007年の末日・・・・健ちゃん待ってます!!今年の”初”お約束はオオツカケンジとの今年の年末・大晦日のディナーのお約束だった。コレで万事がうまく行くのだょ!

やっぱ大晦日、日本人を感じます。

2004年12月31日、大晦日、実に時間が過ぎるのは早いなあ。あっという間の一年だった。今年も本当に充実していたと思う。そして来年も今年以上に様々な事に頑張ろうと思う。朝遅めに起きて宇宙人の朝ごはん(プロテイン+ニュートリテンコ盛り)をしてから砧公園にウォーキング&ジョギングに出かけた。公園は完全に冬景色になっていて葉が落ちた木々から差し込む光が霜を照らして美しい。そして帰ってからイタリア旅行のアルバム整理。今晩はノンナ他、友人多数が来るので是非その映像を見せてあげたいのだ。ランチは旧友・土田氏が贈ってくれた蕎麦を家族で食った。なんだか年越し蕎麦という風習はヨロシイねぇ。精進揚げとともに食ったが実に美味しかった。午後はやはり掃除大会。(結局、掃除は翌年に持ち越されたが・・)しかし外は東京都は思えない大雪が降り、掃除どころではない。東名高速、第三京浜は通行止めで大パニックとなっている。ということで雪かきに何時間取られたことだろうか。幸い我が家には東京都民にしては珍しく雪かき道具が充実していて近所の人から喜ばれた。近所のブーニン家や安部サン達と雪かきしながらの会話も楽しかった。午後から大塚健司シェフと妻で妊婦の阿部ちゃん(正格には安部ちゃんは旧姓で礼子)、お手伝いの水道屋ヒロキが今晩の”2004年最後の晩餐”を準備してくれていた。ボクは夕方にノンナ(川口文子ダイヤ、なんと80歳)迎えに柿の木坂まで行ったがやはりすごい渋滞。年末と大雪で世間はえらいことになっている。幹線道路は閉鎖状態で終わっている。そして夜7時にカンパーイ!。

やっぱ大晦日、日本人を感じます。

今晩は岡本町内会のヤッシー&ノブ(石島夫妻)と生後一ヶ月に満たない乳飲み子のショウタ、そしてノンナ、料理を作ってくれたシェフ大塚健二とれい子。そして水道屋のヒロキ。(ヒロキは料理のアシストにして洗濯機の水漏れまで直してくれた。ありがとう!)あとはニュージーランドから一時帰国のリカちゃん(タケ婦人)が娘二人を連れてタクシーを必死でひろって来てくれた。定番・渡辺正人ファミリー(たぶん15年位連続出場の快挙)というメンツで楽しい時間となった。食事はとにかく美味美味のレンチャン!流石のジーケンオオツカだった。和風中心で北海道から届いた蟹、中国土産の上海蟹、牡蠣、キンキの蒸したのはものすごい美味さだった。その他多数で感動的な料理だったが、それにしても何故か酔いが速く回り10時ころに意識不明に陥り11時59分まで寝てしまった。(除夜の金中に起こされた!、しまったマツケンサンバを見損ねて新年早々に後悔の念・・)失態だなあ。その後は片付けをした。ああ、本当に素晴らしい一年でした。みんなありがとう!!!。