エチオピアから帰国した翌々日に大阪入り!
エネルギー使いきったわぁ!
アツシ〜〜頼むぜ!!
エチオピアから帰国した翌々日に大阪入り!
エネルギー使いきったわぁ!
アツシ〜〜頼むぜ!!
アツシグループ主催のミーティング。
確実に成長を遂げている!
山田ハカセ、ナォーミィ、本当にありがとう。
“串”という漢字が好きだ。
象形文字という“形がその意味を表す文字”と言う語源通りの文字ではないか。
さて、この店は基本は中華料理店。
だけれど、各テーブルには専用の囲炉裏(いろり)がセットされていて
名物の“串料理”を注文すると、少人数ならば手際良く焼いてくれるし、
自分で焼くのもそれはそれで楽しいという指向。
中国はテーブルのアシ以外は何でも食べると言われ、
また豚なども“鳴き声”以外は全て食すとまで表現され、
食への探究心はハンパ無いのは承知の事実。
しかし本当に中国人がこんなスタイルで串刺しラム肉を食っていのかは確認出来ないけれど、
焼き鳥を愛する我々日本人にとっては、
串を食らいながら酒を飲むと言うのは大変、好ましい食習慣であることは間違いないからか、
ものすごい繁盛している店なのだ。
・・・・・とここまではチベットに行くまでに書いていたのだが、
チベットでこの“ラム肉串刺し”を数軒で発見して食べたんです。
コレが実に美味しかった。
この店のルーツはなんと遠くチベットにあったんですねぇ。(たぶん)
そしてこの串刺し料理には日本人には信じられない量のクミン(香辛料)を
山盛り付けて食べるのだけれど、
どう感じても中華というより東ヨーロッパあたりのイスラム料理を思い出す味なのです。
そもそもこの地域はラグマンという
“けんちん汁”に手切りのウドンが入った様な料理。
これがシルクロードを通りイタリアでラグーソースに、
そしてアジアを抜けて中国に入りラーメンとなり朝鮮半島を抜けて、
日本のラーメンに進化したと言う事実もある様だから、
ここら辺から発生した料理なのかもしれないなぁ。
とにかく、この店はONLY ONEなのは間違いない。
場所も少々、ヤバいエリアだし、知っていたら自慢です。
故郷羊肉串店
大阪市中央区島之内2−17−22
電話06−8236−2565
定休日 毎月第三水曜日
大阪人はオモロイわぁ!
笑かせてくれる!
毎月に進化を感じれるグループ!
楽しみだょ!
ミーティングのアフターは中華の串焼き”故郷”で!!
バースデーもちゃっかりしてもらいました。
ありがとうね!
大阪も素晴らしい盛り上がりでした。
今後の博多、サッポロ、仙台も楽しみです。
しかし世の中には”イガイ”な店というものはある。取り合わせ的には、グッチのスーツに下駄をはいてるような、B&Oのステレオでモームスを聞くような、オニギリの中身をフォアグラにするような、フランスパンに”レバニラ炒め”をはさんで食うような、パリコレの衣装で京成成田線に乗るような(まだまだ、あるゾ。)タキシードを着て海水浴に行くような、テニスラケットでゴルフコースを周るような、そんな意表を突く取り合わせがあるが、ここはお好み焼屋にしてフレンチを出すのである。(フレンチはフランス料理だよ。フレンチフライじゃない・・。)
ここは仕方なくてこうなっている。(波田勝手な推測シリーズその1)。店は完全な何処から見てもお好み焼屋以外の何者でもない。そして出す食事は”お好み焼”と”フレンチ”の共演だ。正に吉本興業とオペラ座の歌劇とのコラボレーションかぁ。過去の歴史をみても、日本の庶民を代表するお好み焼とフランス料理は相交わる事はなかった。だから、その歴史は浅い。大した話しじゃない。昔から経営するオーナーのオバアチャンが引退。しかしその店はどうするのということでその息子の友人に白矢が立った、そして店名を変えずにお好み焼屋を続けることが条件、あとは何をしてもオッケーということでこの店が再開されたらしい。実に合理主義を貫く関西ならではの店だナァ。店の客は見ているとフレンチとお好み焼を一緒に食べている。飲み物はワインだ。当然だ。波田は今回はこの店の常連、アズミ氏御一行と”お任せコース”で注文した。
とにかく一品出るたびにドヨメキが上がる。・・・ナンでこの店でこの料理なの・・・!!?。ソノ意外性は終始笑えた。その店の巨匠は若いがスゴイ風格。なのに会話は吉本系の”マクシタテ、ツッコミまくり、ボケまくり”の腕は抜群という奇妙な取り合わせだった。その日のメニューは”カンパチのカルパッチョ、オリエンタル””鯖のマリネとカブ、クレソンの取り合わせ””鴨のリコット黒コショウ風味””りんごのソムタムと安物の生ハム”(笑)”・・・・・他30種類。全て食ってみたい品々だった。そして”恐ろしく時間のかかるお任せパスタ”が最強!!。得に気に入ったのはワインのセレクト・・・・・安い、高い、超高いの3種類。(多分2千円程度からラトゥールまで。でも、それも酒屋からもらったようなコップで飲む。)波田は考えた。いったい”高級”とはなんなのか、メシは内装で食うんじゃないし・・・・もちろん雰囲気も大事だが、日本人がカブれて”ボナセ~ラァ~ “(これイタリア語ネェ)とか叫んでいる不味い店より、美味くて安いこんな店が好きだなあ・・・。
受けて当たり前な日本のお好み焼屋の歴史に残る名店だった。いやフレンチの名店だ。(失礼しました・・・) 追伸・最後に出てくるコーヒーはスタバもどこのコーヒー専門店も真っ青な一品。お楽しみに。(これだけ言っても、きっと驚くぞ!!)
大阪でのイベント前夜に全国のリーダーが集結していた。そんな仲間と大阪で食べるモノは~~お好み焼き!! やはり粉モノの本拠地である大阪! 文化ですねぇ。実に美味しかった。楽しい時間になりました。LOVE大阪!!
石川先生には本当にお世話になっている、人生の世話だ!! タマには恩返しにと大阪に寄ってオフィスでご奉公ミーティングをさせていただきました。いつも有り難うございます。李エメも来てくれたりしてアフターも楽しい時間になりました。ここでもサプライズのケーキをいただきました。