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沖縄・琉球料理の真髄、 ナァーンダァ!長寿の秘密はここにあった!!

最近の店はとても騒がしい。店員がウルサイのだ!!。東京の有名な店は、入るなりにドデカイ声で”イ~~ラッシャ~イマァッセ~~”と威勢が良すぎる。ひたすらウルサイ。やる気と掛け声が比例するのが正しいとされているようだが限度を越えている。(ボエム、ゼスト系をイメージしている。店員は朝の朝礼で大声の練習をして、デカさでバイト料の変化があるのだろうか。)しかし、何事にもズレがる沖縄人のやる気満々というのは、少し基準値が違っている。

沖縄・琉球料理の真髄、 ナァーンダァ!長寿の秘密はここにあった!!

以前に沖縄の友人と那覇で会っている時”ケージローさぁぁん、今日は冷えますねぇぇ~プルッと言っていた奴がいた。温度は17度・…返す言葉も無かった。そうなのだ。沖縄は全てに本土(ナイチャ~)とは、その基準値が違っているのだ。だから、沖縄の涼しいはナイチャ~では猛暑。沖縄の毛深い奴はナイチャ~の猿人類、沖縄人の酒の強い奴はナイチャ~の強いを越して象の肝臓を移植でもしたかのノンベイ(とにかく平日から飲みまくる。ちなみに人口当たりの酒消費量はダントツ日本一、友達作ればすぐにわかる)。沖縄のノンビリ者はナイチャーの静止状態。沖縄人の暗い奴はナイチャーの少し明るい奴・・・・・沖縄人は付き合うほどに長寿を約束されたような幸せなお気楽、ノーテンキ系の最高な人柄が本当に多い。(全員とは言わないが多くの者・・・・いや、ほとんどの者)。 テレビなどの報道では長寿の話題になるたびに、沖縄の食生活が話題にはなるが、もちろんそれも重要なファクターだろうが、波田が考えるに沖縄人の長寿の秘密はその脳の中にある。要は”色々と考えてない”(世界標準レベル的に言うと全然かもしれない・・・・)それじゃ、このページが続かなくなるから,食に戻しましょう!。

沖縄・琉球料理の真髄、 ナァーンダァ!長寿の秘密はここにあった!!

沖縄に独特な食文化がある。それはヒトコトで言えばチャンルプル(ごちゃ混ぜ)である。なんでも混ぜる、混ぜて混ぜて混ぜまくるのである。ここ、おふくろ亭は沖縄料理で人を癒すことに情熱を傾けている。内地(本土)には無いフニャリとしたやる気なのだ。料理に癒し系の”やる気”を感じるのである。何を食っても美味しい店だ。新鮮な魚介類、郷土料理、海ぶどう、チャンプルー類も一格上のお味、珍しい食材も色々あるゾォ。実に泡盛とオリオンビールを美味しくしてくれるメニューで今夜も何も考えずに飲んで騒ごうじゃないの。それが、沖縄です。長寿です。ナガイキです。青い海と澄んだ空気、そして美味しいメシと友達。完璧なパラダイスです。 (波田はこよなく沖縄県人を愛しています。誤解の無いように。)

沖縄・琉球料理の真髄、 ナァーンダァ!長寿の秘密はここにあった!!

  • 郷土料理と海鮮料理”おふくろ亭” 沖縄県平良市西里587-4(宮古島)
  • 09807-2-0744  営業時間12:00~23:00  不定休(これ、イイネェ!!)

誰と食うか、どこで食うか。 宮古島の格別に美味しいお弁当、そしてダイビング。

ダイビングは楽しい。海の中の想像を超えたスペクトラムは無重力な宇宙遊泳に似ていると思う。未体験者でも海のなかの写真を見て息を飲んだ人は多いだろう。まさに海底は神秘以外のナニモノでもない。波田は宮古島にはまって随分と通いつめた。宮古島は沖縄諸島、八重山列島の中でも、特に海底の地形の激しい場所だ。海底のトンネル、谷間、洞窟とスリル満点なのである。

誰と食うか、どこで食うか。 宮古島の格別に美味しいお弁当、そしてダイビング。

そして大切な事はダイビングを楽しみ、上達する為に必要なダイビングショップ選びだ。真心の無いダイビングショップと良心的なダイビングショップの見分け方があるのだ! かのジャックマイヨール氏が映画・グランブルーの中で “弁当を食えばそのダイビングショップが分かる”と語っている。たしか、ダイビング好きなフランス人映画監督のゴダール氏も “ウィ~ダイブゥゥノォイノォチィワ~ベントゥデェサバァ~ン”と言っていたような気がする。ダイビングをする時はランチは通常、船の上で食うか、港の桟橋で皆で”携帯用ちゃふ台”を置いて円座になって食う。皆、皆、海から上がって頭はボッサボサ、女性はスッピンなので気取りも見栄も何も無い。そのまんまな姿である。そして、そのメンツも大切である。楽しい友達と食う飯は何物より美味い。弁当だから決して高級食材ではない一般家庭料理、そして、お弁当だからアツアツではないが、冷めても美味しいというのは本当に美味しいのだ。時には素手で食い、お茶の回し飲みもする。そんな中に当然の”和”が生まれるんですねえ。さて、今日の検証。食事は何を食うかも大切だがそれ以上に大事なのは誰と食うか・・・・という事。さあ、今夜は誰と食おうか・・・・・・・。場所選びもちよっと指向を変えるだけで楽しくなる。ベランダで、公園で、川原で、屋根の上で、色々試して見よう。そして、みなさん!!。食事という最も人生で大切で重要な行為を嫌いな奴、不快な奴と食うのなんかやめましょう!!。何言ってんだかわからないが、ダイビングは楽しい。メチャクチャに楽しいゾッ!。 (ちなみにジャックマイヨール氏のコメントは定かではない。氏はフランス語を話すため波田の意訳だとそう語っているような気がする。)

誰と食うか、どこで食うか。 宮古島の格別に美味しいお弁当、そしてダイビング。

シーマーダイビングショップ(宮古島) 宮古島にはダイビングショップ数あれど、ここは本当に良心的で弁当が美味しいと評判。宮古島の海底を知り尽くした男、オーナーの清水さんのダジャレをかわすエネルギーさえもてば、最高であろうか!!。是非、ダイビングの面白さを体験してください。初心者向けの体験ダイブ(初心者の体験コース)もあり。

  • 電話 09807-3-6930
  • 沖縄県平良市西里807-2 空港、ホテルへの送迎も完璧!!。
  • 2ボートダイブ 13000円、体験ダイビング15000円
  • http://www3..ocn.ne.jp/seamar/ (沖縄・那覇空港から乗り換えて45分)