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DISCOVER JAPAN 九州編その2

2017年10月25日
旅の後半は長崎は雲仙、
島原の界隈を丁寧に回った。

 

 

大自然も感動したし
やはり多くのキリスト教会が点在していて
庶民の暮らしの中に入り込んでいる事には驚いた。

 

 

あと何処もだけれど
ひと気のない集落が多く
少子高齢化の恐ろしさも痛感。
熊本にはフェリーで渡る。
熊本では友人に会ったりと街の空気を楽しむ。
一度そこから北上して福岡へ。
福岡はさすがの大都市なので
キャンピングカーを停車するのに苦労するかと思いきや
環境も最高な大濠公園の脇の駐車場
(何と一日1300円と破格)
に停められることが出来て最高、
スタバは歩いて二分、
トイレも20秒。
そして阿蘇を抜けて
(阿蘇はもっともっと時間をかけてみるべき場所だと痛感。)
大分へ。

 

 

実は大分は今回の目的の一つで
人間ドッグに来たのだ。
わざわざ来た甲斐があって
大腸に小さなポリープを発見!
ラッキー
(後で悪性と断定!
生き延びました。)
平田先生に感謝だ。
丁度、大分で台風にぶつかって
平田先生のご配慮でもう一泊、
ひらた医院に宿泊させていただいた。

http://www.hirataiin.com

その後、
大分の寿司屋さんで紹介された
国東半島を周った。
昭和の街は面白かったなぁ。

https://www.showanomachi.com

その後は国東半島の
夕焼けが素晴らしい
夕焼け日本100選の
真玉海岸近くでキャンプ。
台風も抜けて素晴らしい環境だった。

九州は“道の駅”も数多く、
そこは野菜はもちろんだが
何と海産物(魚に貝類)
そして安全な肉類なども売っていて
キャンパーには助かる。
そして今回はキャンプ場に世話になることも一度だけ。
なのに北海道ほどはキャンパーにも会わなかった。
約三週間、走行距離は約3000キロ
…………でもまだまだ見足りない。
また来年も秋は九州だな!
ディスカバージャパン、日本を知ろう!

 

20秒に5種類の感動! ぶたまん屋・長崎の”桃太呂”

“かわいい”見た瞬間の感想だ。 ”やわらかい!”さわった瞬間の感想だ。 ”北京の街角の香りだぁ?!”が割った時のわきたつ香りの感想。 ”熱っ!!”かじった瞬間の感想。 そして”濃い!めちゃくちゃ美味い!”が食べた感想だ。

20秒に5種類の感動! ぶたまん屋・長崎の"桃太呂"

こんな感動を与える食べ物が流行らない訳が無い!! ”豚まん”を店先で渡されて20秒の間に5回も感動だよ!! オレだって、こんな豚まんが作れたら、間違いなく、豚まん屋さんを経営するだろう。そして”豚まん御殿”を建てるのだ! この豚まんの秘密は国内産小麦粉、国内産たまねぎ、雲仙産上質豚ぶつ切りという材料の凝りようだ。(説明書きに書いてあった!)  そこまでわかっていても作れない。なにせ、この名店、毎朝4時から仕込みがはじまり、手作業で毎日4000から5000個の肉まんが作られる。多い日には300キロのタマネギを刻み、豚肉も機械を使わないで手詐作業でブツ切りにする。生イーストで発酵させた皮に包み込むのも手作業。 それが、即日完売の人気の秘密なのだ。

20秒に5種類の感動! ぶたまん屋・長崎の"桃太呂"

5000という数を数えるだけでも大変なのに、豚まんを作るなんて・・・・・・豚まんは中国で生まれたものだ。ぶたまん(包子)が中国から伝わったのは唐と長崎が貿易を始めた1600年代。400年間も作り続けられていたのだろうか。400年って簡単に言うけどオリンピックならば100回も行われてしまう位の長い時間だ。その間、ずっと庶民が作り続けたのだ。 考えてみたら、大きな豚まんも美味しいが、小さい方が圧倒的に食べやすいし、女性や子供、そして波田にはウケると思う。だって大きい肉まんを考えてみよう。1つでは足りない、2つでは多い・・・・そんな時はどうする。この小さい一口サイズ肉まんならば、そんな問題は解決だ。結局、沢山食べちゃうんだろうに・・・・・・・今時は便利で、通信販売で全国、どこにでも送ってくれて、長崎の名店”桃太呂”を味わえるなんて素敵な事だ。・・・・・・・・・フランシスコザビエルも味わいたかっただろうに!!

20秒に5種類の感動! ぶたまん屋・長崎の"桃太呂"

  • 桃太呂(ももたろー) 長崎県長崎市銅座町16-3
  • 営業時間10:00~23:00(売り切れ次第閉店)日曜定休
  • 095-822-8990 FAX 092-822-8990   http://www.butaman.co.jp/

効率主義は老舗の成功の極意なり! 長崎は”ちゃんぽん”と”皿うどん”

長崎といえば、まずは”ちゃんぽん”と決まっている! それ以外の選択肢はない。(ギリギリにトルコライスがあるが、全国区で言うとチャンポンに軍配が上がる!カナぁ) ちゃんぽんは、ひらがな表記が正しいのか? カタカナ表記が正のかなぁ? ”ちゃんぽん”は”ちゃんぷる”(沖縄の言葉、まぜこぜ)と語源は一緒なのだろうか。いろいろと知りたい課題はあるが、別にどうでもいい。時間がないのだ!

効率主義は老舗の成功の極意なり! 長崎は"ちゃんぽん"と"皿うどん"

さて長崎の市内の”喜楽園”は相当に有名で、美味しい。老舗といわれるに相応しい店だ。 中華料理屋がラーメンやチャーハンのついでのメニューでチャンポンをやっている店とは完全に違い、ひとつ、スジの通った店なのだ。 ”決めたからにはやり抜きます”的な重さがある。(長崎の一般的な中華料理店には必ずチャンポンはメニューに入っている。) そんな筋金入り硬派な店なのに、そのわりにはユルい経営方針は、笑える。  まさに”人に厳しく、自分に甘い!”なのだ。例えば四人で入店をしてチャンポンを三人前と皿うどんを一人前注文すると、お店のオバちゃんは”チャンポンはすぐ出るけど皿うどんは待っててね!”と必ず客に伝える。 他の客が全くいないのにだ。・・・・オバちゃんは言葉には出さないが、他のオーダーがまとまったら作るという姿勢なのだ。

効率主義は老舗の成功の極意なり! 長崎は"ちゃんぽん"と"皿うどん"

ようするに一個ずつ作ると手間が面倒だから、まとめて作りたいという効率重視なのだ。 事実、最初に注文した”ちゃんぽん”と次に出て来た”皿うどん”の”時間差”には笑えた! その”皿うどん”を待つ間に救世主的なお客さんが入って来て我らがオーダーの少数派であった”皿うどん”を注文してくれたのだ。これで”数がまとまんないと作らないよ!”という条件はクリアされて、チャンポンが運ばれた数分後に皿うどんは運ばれた。  万事解決だ!!(もしこの救世主が現れなければ、どれだけ、待たされた事だろうか!) でもオバちゃんが正直だからいいや!! 肝心なお味は『美味いっ!!!!』の一言だ。 さすがこの道一筋のオッチャンの技である。年期が違うのは誰にでもわかると思う。

効率主義は老舗の成功の極意なり! 長崎は"ちゃんぽん"と"皿うどん"

長崎に来たら、まずはチャンポン!これはサッポロ行ったら、まずはラーメン! 仙台に行ったら、まずは牛タン! 広島行ったら、まずはお好み焼き・・・・同じ事だ。食べたら、必ずや、フランシスコザビエルが何故に長崎を目指して来たかがわかるであろう。

  • 喜楽園(きらくえん) 長崎県籠町4-28
  • 中華街脇のホテル・JALシティー斜め前
  • メニューはチャンポン(700円)、皿うどん(800円)、焼き飯(700)、卵スープ(500円) 以上!!

世界平和はトルコライスから!

長崎に行く事になった時に、友達に”トルコライス”を紹介された。その名前を聞いた事は無かった。そしてイメージも出来なかった。トルコ・・・・・何故トルコ!?何故、長崎がトルコ・・・・・ さぁ世界地図をひろげてみよう。トルコは中東の左側でギリシャのお隣に位置する。トルコを一言で言うならば”East meets West(イーストミーツウエスト)”もっとわかりやすく言えば東側の文化(アジア、中東)と西側の文化(ヨーロッパ)の融合がトルコの歴史なのだ。このトルコライスを発明した長崎の超・有名店”ツル茶ん”だ。

世界平和はトルコライスから!

だいたいこの名前、穏やかじゃない! 店員さんに聞き込み調査をした。その昔、長崎は”鶴の港”と言われた。(港の形状)そして”ツル”を採用。カフェなので売るのはお茶ということで”茶”そして語呂合わせで”ん”を採用。ということで”ツル茶ん”となったらしい。創業者の河村岳男は相当な洒落モンであったようで、九州で最古の歴史を誇る”ツル茶ん”を1925年(大正14年)に開業した。当時は、蓄音機で洋楽を流し外国映画を参考に内装も凝りまくったらしい。当時から自家製のアイスクリームやミルクセーキを考案。以来90年近くも原爆や戦後を乗り越えて長崎の町に”憩いの場”を提供して来たのだ。この”トルコライス”のネーミングにも唸りながら考えたのだろう。(トルコライスは二代目が考案。50年の歴史!) 長崎は貿易の町。そうだ、まさにこの町から西洋との交流がはじまったのだ。長崎こそ日本のEast meets Westのトルコなのだ。

世界平和はトルコライスから!

長崎市民が愛するトルコライスのオリジナルバージョンは全部で6種類。それぞれに世界旅行の趣がある。 元祖《トルコライス》チキンライスにポークカツがのりカレーがかかる。横にはパスタとサラダ。これが王道! 《シーフードトルコ》海老フライにシーフードクリームソース、 《フリカンデルトルコ》フリカンデルはオランダ生まれのハンバーグのルーツ(昔は牛のかまぼこと言われたそうだ!)。スパイシーに仕上げデミグラソースとカクテルソースをダブルでトッピング。 《ランタントルコ》海老のフライに中華クリームソース。洋食のトルコライスに中華のエッセンスでピリ辛! そしてこれも元祖な長崎のミルクセーキは”食べるミルクセーキ”でシャリシャリ感のある美味しい傑作。

世界平和はトルコライスから!

アナタも長崎でクリエイティブ魂を刺激してみたら!!

  • ツル茶ん (つるちゃん) 長崎県長崎市油屋町2-47
  • 098-824-2679 営業時間9:00~22:00
  • http://tsuruchan.jp/

塩辛界のメルセデスベンツ どこの世界にも最高がある。

この塩辛は只者ではない。人種差別(正確にはイカ種差別)をするつもりはないが”も○屋の塩辛”とは住む世界が違う。”ベンツ”と”便器”位違うのだ。まずその輝かしい履歴を!!。1998年の”世界塩辛選手権モスクワ大会”で金賞受賞。フランスの名門”ミシュラン・アッラ・シオカーラァ大賞”を2003年まで3期連続、ザガットサーベイのセーカァイーシォカァラァー大賞受賞、そして”波田啓次郎の勝手でしょ”のヒトから贈られてウレシイ塩辛の一位に波田の推薦で波田の個人審査で大賞。まさに塩辛界のサラブレッドなのです。(こんなウソばっかりついていると真実性なんてナンにも無くなってしまいます。)塩辛というと”イカの塩辛”しか思い出せないのは波田だけではないと思う。イカのウニ漬け、というかウニのイカ漬けかは定かでないが、とにかく瓶の中にそれらが同居しているのである。

塩辛界のメルセデスベンツ どこの世界にも最高がある。

対馬海峡は聞くところによると相当に美味しいウニの産地で、そこで捕れた天然の材料が何も混ざる事なく閉じ込められているのだが、この瓶の中の”小宇宙”が素晴らしい。いったい瓶内で何が起こっているのかは知る由もないが、きっとこの味になるまでには様々なドラマが瓶の中で起こっているの違いない。(美味さを言葉で表現するというのは大変な事なので、この美味さが伝わっていない読者は勝手に注文してみたらいい。)そう、ついでに波田への誕生日でも中元、歳暮、バレンタイン、早めの香典代わりとなんでもいいからオレにも送ってもらいたい。じゃなくて頂ければ幸いです。是非、お願いしますね。お世話になっている波田にタマには何かプレゼントなんて考えてたら色々考える手間を省く為にもコレで決定ですょ。パンフレットの”対馬の海と山を見つめて74年”というキャッチが好きだ。(ゴハンに良し、パスタに良し、酒のアテに良し・・・完璧です。)

  • 長崎県対馬厳原町久田柳の元491-1 対馬ウエハラ
  • 0920-52-0828 0120-22-3369 fax 0920-52-6171
  • http://www.tsushima-uehara.com

皿うどん”長崎”

そのまま長崎県人の店
地方地方にそれぞれの県民性があり味がある。県境からイキナリ、人が変わるとは思えないが、その地方性を研究するのは楽しい。気質というものであろうか。長崎は日本でも早くから西洋化した町であることは、小学校で習った。憶えているかい・・・。そうだ、長崎にはフランシスコザビエルがやってきてカステーラやシャボンを伝えたのだぁ。出島だったなあ。フランシスコ・ザビエルがチャンポンを食っていたとは思えないが、長崎県民の味はチャンポンである。

皿うどん"長崎"

チャンポンとは”色々な物を混ぜあわせる事”という解釈が正しい。だって酒飲みがワインと焼酎とか日本酒とバーボンとか異質の飲みの物を飲むことをチャンポンと言うではないか。国語辞典(なんと裏表紙には汚い字のひらがなで”はだけいじろう”と書いてある、小学生時代に使っていた物だ。それから買っていない。)を引いて見たらそう書いてあった。しかしチャンポンという言葉が国語辞典に出ていたのには少し驚いた。だってチャンポンと言う言葉は中国語か少し訛りの入ったフランス語かはたまた、ポルトガル語と思っていた。今回はまさにその長崎チャンポンを御紹介。ここはまさに長崎そのもの。だって店名が”長崎”という。店内にはいると小さい静かな店(なんだか長崎人を象徴しているではないか。)だが、何かを感じてしまう。注文した後に店内を見まわすと、客同士の話が聞こえてくる。それは長崎弁であり内容は長崎ふるさと便りというかんじ。(盗聴してすみません。相当に耳を巨大化した。)きっと、この人達は自転車に乗れないのかなと思いながら・・・。そう長崎の子供は全国一に自転車に乗れないらしい。(いったい何処の誰が調査したのだろうか。)その理由は簡単!!、長崎は”坂”だらけなのだ。という事はその分、坂道を足で上り下りしているから全国一に足腰が強いのかなあ。今度聞いてみよっと。

皿うどん"長崎"

そして、本題に戻り、ここのチャンポン(ごちゃ混ぜ応用中華スープ麺)は実に美味い。そして長崎皿うどん(揚げヤキソバのあんかけがけ)がまた、たまらなく美味。よく、ヤキソバ麺は細いのと太いのと、どちらが美味しいかで喧嘩(けんか)になる。その問題で随分多くの友人を失った。そんなことで喧嘩はイカン。しかし、大丈夫。ここの店は太麺と細麺が御用意されている。そのどちらもが甲乙つけがたい美味しさだ。これで友達とも仲直りが出来るってわけだ。ついでに、おつまみのサイドオーダー物が美味い。一口餃子、しゅうまい、春巻き・・・これは中国ではないか。中国の影響もあったのか!。いよいよわからなくなってきた。とにかくお試しの一軒です。

  • 故郷の味、皿うどん”長崎”
  • 渋谷区東1-14-12 常磐松マンション1階
  • TEL03-3409-2932
  • 渋谷駅より明治通りを恵比寿方面へ。最初の大きい交差点が渋谷橋、そこを左折。左に場外馬券場をみて少し行くと右側に石垣がある。その上です。
  • 定休日 毎週月曜日
  • 営業時間 平日 昼11:30~14:30 17:00~21:00      土日祝日 11:30~21:00
  • 長崎ちゃんぽん(汁麺)900円、皿うどん(細麺)900円、 皿うどん(太麺)950円 (皿うどんはカタヤキソバに近い物だ)、ひとくち餃子450円、しな餅500円

アンデルセンで脳に刺激だ!

2014年7月12日 九州の長崎県にあるアンデルセンなる “四次元パーラー”という不思議なカテゴリーのいわゆる喫茶店がある。存在する場所は川棚という恐ろしくローカル!(ローカルって可愛い言い方だなぁ、要はド田舎・・・すみません)なんだけど知名度は全国級で、日本中から毎日、客足が絶えないのだ。

アンデルセンで脳に刺激だ!

さて、この四次元パーラーを文章で書くのは大変に難しい。ここはサイキック(霊能者)ともマジックとも言える様な様々なショーを見せてくれるのだ。ちなみに “脳の既成概念を外せ!”と京セラやソニーの研究所の所員はここに来る事が命ぜられていたと聞く。とにかく脳の既成概念を飛ばしたければココに行くのが最短距離だ。そんなに素直でない疑り深い奴でもココに来ればぐうの音も出ない。 我々は上手く貸切にしてもらう事ができて、指定時間の11時に店の前に立った。

アンデルセンで脳に刺激だ!

外観は普通の少し田舎の喫茶店、それも駅前で二階。立地的には良いとも言えないのに常に満席、常に予約でイッパイ! 店に入るとメニューがあって、そのメニューも至って普通。ハンバーグ定食とかスパゲティー(あったかな!?)要するに特に特徴も無く、お味も可も無く不可もなく。全員が注文してお食事をいただいて落ち着いて、そしてやっと皆が待ちわびるのがサイキックのショーなのだ。それも無料で、本来の喫茶店でのメニューさえ注文すればショーを鑑賞出来るのだ。 いいですかぁ!しっかりイメージをしてくださいね。

アンデルセンで脳に刺激だ!

片付けを終えたオーナーの久村さんが調理場から出てくると、カウンター越しにまずはご挨拶的なマジック、いやサイキックだかを披露。今回もオレが差し出した一万円札を手の平でダンスさせるところから始まって、使っている電球をはずしてその根本を握りしめると手の中で電球が点灯。ビンの中のボルト&ナットを手をふれずにクルクルと閉めたり外したり、ボクがサインした千円札が手の中で消えて後ろの紙袋の中のラッピングされた箱の中の中から出てきたり、そしてジャンケンして勝った女の子に絵を書いてもらうのだけれど、もうすでに誰がジャンケンで勝つか、そしてどんな絵を書くかを久村さんはわかっていてそれを財布に入れて誰かに預けて,その後にジャンケンをして勝った女の子に絵を書かせる。(今回は山城みゆきさん)そして彼女が書けた頃に先に財布から絵を出して先に皆に見せた瞬間、全員唖然!!そこには見事にヘタクソなウサギの絵と”いらっしゃいませ山城みゆき様”と書いてあった。(もちろん久村氏は山城みゆきの名前など知るスベもない。)そして山城みゆきの差し出した絵は、その見事なヘタクソなウサギの絵・・・全員、発狂状態。

アンデルセンで脳に刺激だ!

とにかくアナタの脳の既成概念を外したいならばアンデルセンへ行きましょう。 ボクは十数年ぶりでしたけれど益々パワーアップしてましたね。久村さん、本当にスゴいです。 またエネルギーもらいに行こうかな!