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マウイ納豆にアロハ納豆  ハワイで永住権を取得している”納豆”と “豆腐”

今や納豆に国境は無い・・・と思いつつも正直、ハワイのスーパーマーケットで納豆が売っているのを見ると考えてしまう。そしてそのブランド名も”アロハ納豆”と”マウイ納豆”ときた。

マウイ納豆にアロハ納豆  ハワイで永住権を取得している"納豆"と "豆腐"

青い海、パームツリー、白い砂、そんな光景に納豆があるなんて・・・まったくイメージがわかない!。魅惑的なハワイアン・フラダンサーがヤシの木の下で腰ミノを付けてお尻フリフリして納豆を食っている・・・。屈強なハワイン男がポリネシアン・ダンスで口から火を吹きながらネバネバ納豆を食っている・・・カメハメハ大王が、小錦が、アケボノ関が、ジェリーロペスがぁぁ・・そしてアグネスラムまでもがだぁ・・(古すぎ・・・)皆、納豆を食っている・・・。良く考えたら、黒髪蒙古系のニホンジンのオレがピザやらフォアグラ食っている方がよっぽど不自然だ。まあ、どうでも良いけどハワイというと、つい清々しい食物がイメージとして出てしまうというのは波田の偏見以外なにものでもない。しかし実際に納豆と豆腐は理論的にも海外で食うものが意外にも美味しいのは事実なのだ。豆腐は優れたダイエットフードとして完全に認知されて、英語の豆腐レシピ集も多数出版されている。何故、海外での納豆、豆腐が美味しいのか・・・・それは、海外の納豆、豆腐業者は昔ながらの製法で作り続けているからナノだといわれている。正直にそのまま作れば良いのに日本の一部(いや、多くの・・・)の製造業者は水増しをして、インチキをして手間を省き身体にヨロシクないモノを入れたりして儲け追求しているのは事実だ。当然、味は落ちる。実際にハワイなり海外で納豆を食うとそのネバリの強さややる気満々なマメの姿勢に驚き、味が濃厚なことに感動する。豆腐などは、やる気が違うのだ。女性的に言うと20代と50代のボヨヨン度数の違いだ。(・・・?)とにかく、海外でガイジンの作った正当な日本の食材に関心するのでした。