台湾に行ったならば必然的に食わなければならない店がある。 ハブトゥー(have to)、マスト(must)である。台湾はオレの想像では渋谷の”麗卿”かチェーン店の”紅虎餃子房”あたりの延長に考えていたのが失礼だった。という単に発想が相当に乏しく知識不足していた。もしボクが外国人で日本に始めて来たならば『スゥシィー、テンプゥーラァー、シャブゥシャァブゥーターベサセテクーダザーイ』(私に寿司、天婦羅、しゃぶしゃぶを食べさせてください。)と当然に要求する。台湾に初めて行くに当たり、知識といえば行きの飛行機で友達から借りた観光ガイドブックから大急ぎで情報収集をした程度だ。ガイドの表紙には志村ケンと金城武が渋く”台湾初心者歓迎”と書かれている。そうなんだ! オレは謙虚に初心者ズラしてちゃんと初心者なりの要求をしようとにわかに思った。『ショウロンポウ、チマキ、チョウズメ タベターイ!』 その要求の一番を満たす”ディンタイフォン”に連れていってもらった。
この観光ガイドさんに連れて行かれた店は超一級の有名店で開店と同時に列を成す程の人気だ。空港から直行したこの店はまさに先制パンチ!!真空回し蹴りに飛び膝蹴りの応酬的に美味かった。いきなりこんなに美味しくて良いのだろうか。観光ガイドと様々なインフォメーションを送ってくれた台湾通の友達は”台湾はケージローさんが朝昼晩三食、一ヶ月全部違う店で楽しめる街”と教えてくれた。ツゥーことは、こんな素敵な店というか”食”が永遠に続くかとおもったら軽いメマイがしてしまった。きっと目にはハートが映りこんでいるのであろう。さて、ここディンタイフォンではどんどんとショウロンポウ(小籠包)を始めとして点心モノが出まくった。
これまた台湾のビールと良く合うのだ。このショウロンポウは中にはジューシーな肉がたんまり入っている。食べる時に気を付けないと肉汁で火傷をする事になる程に熱い! この熱さがたまらないのだ。フゥーフゥーしながら食うショウロンポウにビールで消火活動!! 美味い!うわぁーまたまた熱々肉汁がぁ・・消火活動続行!!どんどん消化だぁ! 中に野菜が多いバージョン、海老シュウマイバージョンと色々きたが、やはりオーソドックスなショウロンポウに軍配が上る。そしてタレには細かく刻まれた生姜が山盛り付いてくるがショウロンポウと合わせると抜群なお味だ。もうたまらない!! 台湾にハマっていく予感がブンブンにするぞ! 二泊三日で一ヶ月分食い倒したるデェー!!
ティンタイフォン (漢字は変換出来ない・・・・)
台北市信義路ニ段194号 MRT中正記念堂駅から徒歩15分
営業時間 10:00(土日祝日9:00~)~20:45 年中無休
小籠包は蒸籠に10個入って170元。 具の九割がチンゲン菜のい菜肉蒸餃子(160元)がまたまた美味い!
台湾人は相当にせわしない。セッカチな国民性とは聞いていたが想像以上であったし国をあげて”せっかち”を推奨しているとしか思えない。交差点の歩行者用信号は、あと何秒で赤になるかを秒数表示、そしてその下の人の形のサインは、青の時は残り10秒までは歩き、10秒を切った瞬間から走り始め(あわてて逃げるように走る!!急げ!逃げるんだ!ひき殺されても知らないぞ!と訴えている。)赤で静止したヒトに変わる。それは危険だからそこでジッとしてろと指示されているカンジ。大体にこの街は横断歩道が無い所を渡ったら罰金、ガム食べて歩行で罰金、歩行喫煙でまた罰金と緊張が耐えない。また非常口のサインが笑える。このサインは誰かに聞いたが日本人のデザインで確かに世界中の誰が見ても非常口とわかる正にグローバルスタンダードなデザインなのに台湾だけが明らかにサインが違うのだ。そう確かに走るスピードが穏やかではない。非常時は落ち着いて逃げる・・・が逃避の基本と考えていたら甘いのだ。とにかく我先に逃げろ!ダッシュ!!という逃げ足デザインである。
また街に出るとタクシーの運転がハンパ無い! 良く大阪人の街中の運転の話などにマナーの悪さが引き合いに出されるが、そんなもん甘い甘い! 全ドライバーが凶暴、乱暴、暴走、身勝手、スリル満点とまともな奴なんか存在しない。ボクの初めての台湾旅行は8人で移動する事が多く、必然的に二台にタクシーに分乗というスタイルが多かった。前車ドライバーに行き先を告げ後ろから別のタクシーがフォローするから待つように指示、当然、後ろのドライバーにも前の車を追いかけるように指示、その瞬間は両ドライバーも納得するのだが走り出した瞬間にそんな指示は忘れてしまうのだ。前車は後者の追随なんて眼中に無し。バンバンかっ飛ばし急ハンドルで曲がるは信号無視するはで、まるで何かから逃げている、後車を巻こうとしているとしか思えない運転、後車も後車で前車を抜きまくり勝手な方向に曲がる、裏道に入るわで結局、目的地では別の降車場所となり別班を探すのに苦労するのだ。目的地に着いて運転手に文句を言うと既に冷静になっている。それが一回や二回ではないからあきれ返る。タクシー車内のBGMは何故か日本の演歌が圧倒的に多い。なぜそんな音楽が暴走につながるかが不思議、そして終いには、ヒーリング系(癒し系)の音楽のタクシーに乗れて安心していたら運転は暴走そのものであった。どうして癒し系のマッタリした曲を聴きながらそんな運転が出来るんだぁ。
そうだ、皆さんはニュースで台湾の国会中継を見たヒトもいるだろうが、国民の代表が何故どうして国会であそこまで毎度毎度乱闘になるのかが不思議だったが運転を見る限り過激な国民性が理解出来てきた。そう極端に気が短い国民と理解しよう。従ってこの国ではスピードが全てに要求される。最近出来たタイペイ101という世界一の超高層ビルは地上から101階の最上階までわずか37秒で当然の世界一。というかそれを競う意味はなんだ!それを散々誇らしげに宣伝している。ということでココの地ではファーストフードは当たり前で必須なのだ。ファーストでなければ生きてはいけない。 “のろま”は生きて行けない世界なのだ。屋台フードはどこも盛況で美味しそう。流石に全ては食い切れないが好奇心わくものは食い倒した。他人に追随しない姿勢は店にも表れ同じような屋台は本当に少ない。各店ものすごい他店との類似を避けているかのごとく個性豊かだ。だいたい漢字だと何となく意味は分かるが、この”大腸包小腸”って何なのだ! チョウズメ、ソーセージ? いずれにしろ、このネーミングは恐ろしい。
共通事項はどれを食ってもなかなか美味しく酒を飲みたくなるお味だ。餃子など各店、皮の厚さや具の材料、味付けなどが本当に違うのだ。チキンライスも定番的美味さだが店により違う。台湾人は朝から外食を常とする。安いので家で作って食べるより外で食べる方がラクチンと考えるのだなぁ。とにかくスピード性、美味さ、安さ、そして個性的、全て完璧にオリジナルが追求されている。この国民から新たに生まれるファーストフードに興味津々だ。
夏の素晴らしい時期に北海道を訪れた。北海道の自然は心を癒し、胃腸を清々しくしてくれると考えるのは俺だけであろうか。食材の宝庫、北海道の”丼”の文化も素晴らしい。ウニ丼、いくら丼、カニ丼・・・・・ワクワク・・・しかし”豚丼”食べましょうと誘われてもそんなに期待もワクワク感も正直わかなかった。というのは今回はジンギスカンの名店”有楽町”で頭が一杯で、胃腸空白部分に肉モノの入るスキが無かったのだ。 しかし至る所で名物”豚丼”の垂れ幕、看板、チラシがぁ・・・ということで、その元祖の店である”ぱんちょ”を訪れた。
あらら・・・店は閉まっていた。閉店時間は7時なのに訪れたのが7時10分、しかしノレンを掻き分け乱入して土下座、泣き落とし、おだて戦法で口説き入店に成功。というかココまで来たら食わないで帰るのは忍びないと考えた。オレの強い意思はオーナーだか店長だか、とにかく責任者に伝わり、その情熱、誠意は認められ、オッケーサインが出たのだ。そう、このように最重要決定事項がトップダウンで即決まる会社、店は名店の証だ。まるでマニュアル化されていない。(とは勝手な判断、というか、ひつこすぎてウルサイし、残っている他の客の迷惑と考えたんだろうなぁ。とにかく東京から食いに来たんだぁ・・・と嘆願。)ということで4人で豚丼を二人前、発注。(夜の別のアポがあったので試食なんです。)メニューは単に上に乗っかる豚の量の違いだけで、松、竹、梅、華と四段階に分かれている。華に至ってはドンブリのフタから海老天の尻尾みたいに肉が飛び出しているではないか。(海老みたいに可愛くないのが残念だがぁ。)そして待望の我が班の”豚丼”が運ばれてきた。本日、この店の最後の客の最後の一杯なのだ。(そんなこといちいち考えちゃいないだろうが・・)
そして早急に写真撮影して(実はいつも興奮して写真を撮り忘れてしまい食いかけを撮ることが多いんです・・)ハシを突っ込む!!メシを食う。素晴らしい米の美味さだぁ。そしてタレの美味さも抜群でほんのり甘く、香ばしいタレの香りが実に幸せな味付けである。なんといっても、とても豚肉は当然にジューシーで軟らかくタレは上等で高尚、そして上品な味が忘れられない。(タレは醤油、みりん、三温糖、日本酒で調合らしい。)さてこの世でキングオブ丼物といえば牛丼があげられる。最近は狂牛病の騒ぎ以来、めっきり吉野家にも行かなくなった。吉野屋が苦戦しているのは承知の事実。しかしこの豚丼を食うと、何を”牛”にこだわるかと思う。たかが豚丼、されど豚丼・・・・吉野家経営陣、開発担当者諸君!!早く釧路に出かけて食いなさい!!!安全で美味しい”ぶた丼”こそが日本の未来を支えるのだ 。
元祖 豚丼 ぱんちょう
北海道帯広市西一条南11丁目19番地 0155-22-1974
“ぱんちょう” 飯亭(メシを出す店)を中国読みで”パンチョウ”となるそうだ
豚丼 松850円、竹950円 、梅1050円、 華1250円
営業時間 11:00~19:00
創業昭和8年、昭和初期の北海道はまだまだ開拓が盛んで帯広も十勝平野の中心地として農耕が活発。この地方と豚との係わり合いは開拓時代(1883年、明治16年)。”牛は畜産、鶏は卵を産む、豚は食する”というのがこの地の人の考えだった。北海道十勝地方は14支庁あるなかで最大の東京都の5倍を誇る面積。先代がこの地で育った豚肉をさらに美味しく食べたいということで味を極めるまで数十年の歳月をかけて完成したのがこの味。身近な丼料理として多くの方々に味わっていただきたい一心で店を出した。・・・・・と店内には表示あり。品目の多い一般の食堂として昭和8年に開業したが、昭和30年には”豚丼”のみを特化して勝負!ラーメン50円、カレー60円の時代に150円の値段の”ごちそう”そして帯広の味の象徴となった。
ラスベガスの印象はギャンブル!これに尽きるでしょう。しかしそれは相当に昔の事、今やラスベガスは老若男女、金持ちも貧乏も楽しめる地球上類を見ない”砂漠の中の巨大一大エンターテイメント・シティー”と化したのだ。映画”バグジーで発祥の歴史を御存知の方も多いと思うが、それは一人のマフィアのバグジー(虫けら)と呼ばれる男のロマンと夢、遊び心から始まった壮大な夢のドラマなのだ。(そのホテルはフラミンゴ)しかし何故こんな乾燥した砂漠のど真ん中に作ろうと思ったのか驚く。もしクルマで行くならばロサンジェルスからフリーウェイ15を東に向かい4時間。なるべくならば夕暮れ時以降の到着が感動倍増する。良くアメリカ映画に出てくる砂漠の中の永遠に続く一本道のその向こうの山の向こうに、闇夜の中に空にまで光こうと光る巨大な光の塊が飛び込んでくる。それだけ何も無い場所にものすごいエネルギーの街を見ることが出来る。しかしここの消費電力をみていると節電なんてクソクラエ!そんな概念は何も無く消費こそ命、京都議定書にも賛同できない事情があるのかなぁ・・・・。
ということでこの街で何を食うか。さすがに世界の有名レストランは沢山、出店している。しかし今回特筆すべきは、それは”バッフェー”である。(日本語的発音ならば食べ放題ビュッフェまたはバイキングであろう。) とにかく巨大ホテルは集客の為に相当な知恵を絞る。その一つがバッフェーで品数と美味しさ、値段(通常ランチで18ドル、約2200円程度)ということで、これで呼び込んでギャンブルして帰ってね!!というのがホテル的策略なのだろうが、俺達はそんなホテル側の期待虚しく、ひたすらに食って帰る”直行直帰型”でホテルへ経済効果は期待できない。(バフェーは朝、昼、晩にも利用可能。一日中やっているからホテル側も便利なんでしょう。) さて評判は高級ホテル・ベラージオのバフェーだ。入り口でその日は18ドルを支払い席に案内され、そして各自散らばり自分の好きな料理を好きなだけ食う・・以上。
物凄い種類の料理が並ぶコーナーを見ているだけで満腹になりそうだ。サラダだけでもシーザーサラダからイタリアンハーブ系、少し重めのサラダ・・肉は牛、ターキー、チキン、ポーク、中華にイタリアン、和食(ロール寿司他)デザートなんて目まいがする量だ。さて充実したバッフェー生活をする為の心得を”全日本元取り協会会長”のモトトリケージロー先生にご指導、ご鞭撻いただこう。 ①まずは全体像を見回して、その日に食指が動くモノを考える。(肉はローストビーフとか炭水化物はピザだなぁ、チャーハンだなぁとか・・・)人生も仕事もバフェーも大切なのは計画である。 ②絶対に取り過ぎない。一度に山盛り盛り付けるほど下品な事は無いし味が混ざって不味い。見た目にも貧しい。従って面倒がらないで何度でも良いから好きなものを取る。
③人の目を気にしない。何故か”食べ放題”というと”デブにお似合いなお食事”というイメージなのだろうか。大体、二度目、三度目と料理を取りに行く人は・・・・あぁ~こんなに食うからデブなのねぇ・・・みたいな目で見る奴がいる。(見られてる気がする。)そしてそれを自覚しているかのごとく”えっへっへ、間違えて、またこんなに取っちゃった!エヘェ!”みたいな顔して帰ってくる。他人に”良く食うねぇ!”なんて軽蔑の眼差しをされても気にしてはいけない。自分のペースと好みを貫こう!! でも先日は何故か、とてもセレブな女性とバッフェーを御一緒して幸か不幸か、彼女はボクの正面に座った。スレンダーな彼女が何を食うかが興味津々だったがやはり、そのセオリー通りな取り方で品位を感じた。しかしボクは彼女の目が気になって(間違いなくボクの食う物、まして量なんて興味なかったと思うがぁ。)食べたいものを全て食いきれず少し切ない午後だったなぁ。
大事なのは自分で払って食うんだから満足する事だね。みんなで行ったら楽しめますよ。(国内でも上等なバイキングは沢山あります。石垣島のクラブメッド・地中海クラブはゴキゲンですょ。)
ホテル・ベラージオ(HOTEL Bellagio) バッフェー 3600 Las Vegas Blvd .S NEVADA. 693-7111
ブレックファースト 8:00~10:30 $13,95
ランチ 11:00~15:30 $17,95
ディナー 16:00~22:00 $25,95
サンデーブランチ シャンペン付$27,95 シャンペン無$21,95
東北地方は寡黙(かもく)な性格な人間が明らかに多い。言葉数も少ないし、地味で実直な性格の人間が多い。実際に言葉数も少なく、青森県の方言で”私”は”ワー”で”アナタ”は”ナァー”と短縮されるのは、寒くて話すのも辛いので言葉が少なくなったと聞いた。(本当かねぇ!?)ちなみに、私とアナタでワァーナァーと理解する青森県人は”ワーナーパイオニア”というレコード会社を青森の会社だと思い込んでいる奴がいると聞く。それはさておいてアピールするということはプレゼンテーションが大切なこの世の中でとても大切なことだと思う。庄内平野・・・・場所、特産、交通アクセス方法・・・正直、正しくは知らなかった。 ちなみに山形県に関しての基礎知識は無いに等しかったし山形はサクランボと米沢牛、米はまあまあ有名・・・そんなところかナァ。
ところがある写真を見て驚いた。その写真はまさにイタリアは北部のアルプスを望むロンバルディア地方かトスカーナに見える・・・ところがその写真は紛れも無く山形県庄内平野ということ。アルプスではなく出羽三山。そしてこの地こそが美味しいイタリアンに必要な大切な食材(店のパンフレットには食財とあった。)が手に入る、世にも貴重な場所だとのこと。そこで営業する幸せなシェフは奥田政行氏、季節の豊富な食材を使った上質のイタリアンの店”アルケッチャーノ”を知って久々にドキドキした。山形県庄内平野は新潟の上、山形県の日本海側である。そして交通は新潟から電車で二時間、空路ならば庄内空港で羽田から45分に位置する。という事で悲願のアルケッチャーノを目指した。山形県酒田市は昔、海上交易で栄えた街だけあって古い海運会社の倉庫が河川沿いに立ち並び函館を髣髴させる情緒豊かな町並み。その隣接する鶴岡市近郊にこの名店はある。夜の7時にこの店を予約した。
有り難き地元の知人(船岡氏)に店まで案内してもらい、店を見て衝撃!!まぁさかぁ!!!街道筋にありがちな純喫茶的店構えで”朝はモーニングやってます!””様々なマンガも置いてます!””お昼はスパゲッティーナポリタンまたは生姜焼き定食プチサラダ付き”がお似合いな店構え。(失礼!)店内に入るとおよそ上等なイタリアンとは思えない庶民的な内装。しかし内装を食いに来たのではない!店構えも食わない! カウンター上に書かれた黒板の本日のアラカルトの品目数と幅広いメニュー構成には度肝を抜かれた。何度も現実に立ち戻りここは人里はなれた山形県庄内なのだと・・・圧巻である。(黒板メニューも含めて常時100種類を越えるメニューが用意できるらしい。)今回はやはりシェフのお奨め(レコメンド)が正しいと考えコースで注文しておいた。
この季節で庄内平野の美味しい食材は全て網羅されている。ワインも適当なお奨めが十分に美味しく安くて満足。料理は一品一品がしっかりと素材のうま味、甘さや香りを感じられる満足度150%の品々だった。夏牡蠣とモロヘイヤのケッカソース。カルパッチョ、庄内米”はえぬき”のリゾット、山羊(当然地元産)、パスタを茹でるのは中硬水の月山の水を使い、素材を引き出すには鳥海山の軟水と使い分けているらしい(正直、味はわからなかった。) 当然な無農薬有機野菜も根性が違う、シャキシャキだょ!・・・・・また行きたい!!用事を作ってまた行きたい!! そう思わせる最高な店だった。
出来ることならば、この店構えでずっとやり続けて欲しい。そんな店のドアにはきっと毎晩出されているであろう案内板”今晩はご予約で満席です。またのご来店をお待ちしています”とあった。何度も、しつこいが、ここは山形県庄内平野の田んぼの中だ。もっと自慢すべきなのだ。
アルケッチャーノ 山形県東田川郡櫛引町下山添一里塚83
0235-78-7230 (国道112号線沿い 鶴岡方面から櫛引町の玄関口)
ランチ11:45~14:00 LО ディナー17:30~21:00LО 月曜日定休
お任せコース6300円~(お任せだとその日の湿度、温度、客の年齢、性別、職業まで意識してコースが出る。事実、予約時のインタビューはすごかった。しかしサーブされる時でも、いちいち講釈がないんですよ。東京だったら説明で数分かかる、すごいメニュー構成、食材なのにねぇ・・。もっと自慢して欲しい。)
2005年の夏、数年前からの悲願を達成することが出来た。そしてあえてこのページを借りて自慢したい。これでオレもジンギスカナー4級達成である。以前、お気に入りのジンギスカン店の倶知安(ニセコの麓、クッチャン)の名店”寛松”にて地元スノボー仲間のみんなで食っていた時に、とても平和な気分で”ここのジンギスカンは最高だなぁ!!”と発言したらユージン・ヒロムが一言”うっふっふ、最高は帯広の名店・有楽町でここはその次。うっふふ”と飲んで酔っぱらって弱っているオレにもの申したのだ。それは挑戦であり希望となった。その日から、いつか立派なジンギスカナー(ジンギスニスト。どちらが正しいかなぁ)に成長してオレも名店・有楽町を訪ねようと決断したのだ。
それから東京・中目黒界隈の最近、流行りの店を食い倒した。それなりにジンギスカンを語っても問題ない程度(5級程度)には成長を遂げたと自負している。そしてこの夏、そう2005年の暑い夏に帯広の名店”有楽町”に表敬訪問することができた。時間はなんとまっ昼間。13時に乱入。(予定通り)正面玄関(ただのアルミのドアだけどねぇ。)では緊張と、ついに、ここまでやってきた!という満足感、充実感で感無量であった。記念撮影までしてしまった。そして乱入! え~~~!!、意外にも来ている常連客はテレビの高校野球に釘付け状態になっている。オーぃ!失礼ではないか!ジンギスカン様にたいしてレスペクト(尊敬)は無いのカァ!!テレビ見ながら食うとは何事であるかぁ。 ここがジンギスカンの聖地、AMなら聖地のエイダなのだ!! 金融ならニューヨーク、ファッションならミラノ、高校野球なら甲子園、電化製品なら秋葉原、サーフィンならハワイ・・・・ジンギスカンなら有楽町と信じていたのに・・・。ここは想像を反してあまりに緊張感ゼロな普通の食堂である。ガタガタ騒いでいないでとにかく発注だぁ。やたらに多い店員さん(物凄い数で全員女性・・・北海道の道産子女性は良く働くんだぁ)に注文。しかし一品ずつが安い。(一人前346円)そして早々に鉄板を温め投下! 肉汁ジュバァーー! コゲたタレの香りがフワァァン~~!たまらない、実にたまらない美味さだ。これだったのかぁ!!
実はこの肉の美味さを元・有楽町店員から直接インタビューできた。なんと店主が厳重管理する肉の倉庫には味付けした日付入りのイット缶(18リットルの石油缶)が並んでいて、店主はギリギリ(肉は腐敗寸前が美味さの頂点となる。)を出してくるのだそうだ。そして長らく心に残っていた謎も解けた。何故にして有楽町という名称なのか。想像は様々に駆け巡ったが・・・・・その答えは意外だった。当社の帯広地区・諜報部員デヴ・ヒデ(フランス的繊細なデブ)に取材させたところ店主ご長女(推定40代前半)”有楽町の名前の由来”の証言がとれたとの報告。”私も気になって父に聞いた事があるのですが、お恥ずかしい話、思いつきなんですよ・・・由緒正しい店でもないのにそれを聞かれると恥ずかしくなるんです・・・”との事。散々想像を巡らせたネーミングはただの思いつきであったという結末。とにかく有楽町に行くべし!!!!そう飛行機に乗って飛ぶんだぁ!! それからゆっくり話しを聞きましょう!!
(食った残骸の写真ですみません。料理が出てくるとつい食うことに精力が入ってしまい写真を撮り損ねます。)
未公認・ジンギスカーナー国家検定の合格基準
1級 ”めかくし”をしてどこの店の”タレ&肉”だか言い当てられる。店主の名前、所在地、価格、営業時間は当然頭の中。
2級 目の前に置かれた三軒の有名店の肉を食い、店名を当てられる。
3級 週1回ないし2回はジンギスカン、そして食わないと発作が出る。
4級 ”有楽町”に行ったことがある。北海道人とジンギスカン話に対等に渡り合える。
5級 だるま。めんようてい、札幌ジンギスカンなど札幌界隈名店は制覇。
6級 札幌ビール園を制覇。”正しきジンギスカンの食い方講座”は受講。
7級 中目黒界隈でジンギスカンを食って満足。道産子ローカルには非常に馬鹿にされる。
8級 ジンギスカンの名前の由来は知っている。
初段は羊の殺傷から解体、上級段位となると羊との格闘試合などを要求されるので素人は1級あたりで満足しよう。
ジンギスカン 有楽町 北海道帯広市西23条南1丁目39番地
TEL 0155-37-2805 ファックス 0155-37-2035
営業時間 AM11:00~PM9:00(LО) 定休日:毎週火曜日(祝日の場合は翌水曜日)
国道38号線から西帯広駅へ。ほぼ駅前。
蕎麦の世界はとてもコンサバ(保守的、コンサバティブ)である。新しいメニューなんて殆んどみない。最近出た新商品といえば明治時代あたりに出来た鴨南蛮とか昭和初期のカレー蕎麦あたりで相当に斬新なアイテムであろう。(時代設定はボクの想像です。悪しからず。)それ以来の新作デビューは無い。その蕎麦界に一石を投じた店がある。店名もそのままで”蕎麦バリュー”とある。バリューとは”価値”。蕎麦の新たな価値を見出そうと店主は考えたに違いない。この店の自信作は”油蕎麦(あぶらそば)”と”バター入り蕎麦”である。(しかしネーミングに関して明らかに才能が発揮されていないのは残念。油蕎麦からの連想は油っぽくて胃がモタれて・・・バターという言葉を聞いてヨダレが出るのはフランス人位で多くの日本人は・・・・)
正直、この店を理解しようと何回か通った。そして食い続けてわかったことは、結構なハマる味なのである。蕎麦の実の香りがとか新蕎麦がどうしたなんて話はこの際、棚上げして、単にこの店の売りのメニューが美味しいか不味いかという話にしておきましょう。(という程にトラディッショナルな世界に一石を投じるというのはスゴイ事に思うのです。蕎麦界では一石投じられたとか、石を投げつけられたなんて思っていないだろうけど・・)一説によればヒトは脂を口にするとβエンドルフィンに加えてドーパミンという別の快感物質が分泌されるそうだ。そしてこれが味覚神経を刺激して美味さを感じる。だからバターとか油が明らかにボクの味覚神経を通じて美味しいドーパミンが分泌しまくりしているのだ。そんなややっこしい事言ってないでとにかく食う事にしよう。食べたらこの意外性に感動しますよ。結構、笑えるのが《破門麺》というのがある。サブタイトルで「日本の東亜の旨みを食う」とある。破門も覚悟で温麺進化の確信犯ともある。内容は温かい蕎麦にキムチ、バター、のり、地鶏、ゆで卵、きんぴらとある。いつか誰かを連れて行って、すすめて食わせてみて、ちょっともらって味わおうと思う一品で自分での発注には勇気がいるゾ。店のメニューを見れば見るほどに”志”を感じるのだが”子供たちには22世紀を見せてあげたい”とまで書いてある。
そして当店の方程式 そばバリュー=品質×量+サービス/価格 と書いてある。たしかに値段はニコタマ(二子玉川駅界隈は高島屋のおかげで高級志向が高く物価指数は安くは無い。)にしては安い価格帯なのがウレシイ。また《冷やし油そば 芭流麺》は韓国、中国の旨味と日本蕎麦の合作とある。漢方ゴマ油と大和エゴマ油を冷たい麺にからめてある。これは中々な美味さであった。まぁ、好奇心旺盛なアナタ、トライしてみてください。ひとつ提言するならば、名称とメニューがわかりにくいのだ。まぁ優しい店員さんに話を聞いて注文が正しいかなぁ。
そばバリュー クラシック1号店 世田谷区玉川3-10-10
高島屋南館と本館の間を入る(三菱銀行むかい)野村證券の二本先を左折して二軒目
全粒もりそば 700円、バリューかけバター 450円、冷やし油そば 780円他興味深いメニューが沢山。
北海道には興味深い生活スタイルが数多くある。その事実を知り北海道民を外から見ると不思議だが当の本人達はその違いに、あまり気が付いていない。生活習慣の違いとはそんなもんだ。たとえば札幌人の常識① 家族風呂・・・・街の至る所に”家族風呂”という看板がある。そう北海道の仲良し家族は皆で近所の風呂に行って家族一緒に入って和むのだ。札幌人の常識その② 北海道には”こたつ”は存在しない。正確には昔、一時期流行した時期もあったらしいが、現在はほとんど無いらしい。何故なら北海道の家庭は東京からしたら異常なまでに室内温度を各種暖房器具で上げて暮らすのだ。室温25度以上の温度のなかで冬でもTシャツで暮らすのだ。東京の家と北海道の家庭から比較すると10度位違う。従ってその準備をしないで札幌の家庭を訪問すると温度差で風邪を引くことになる。その基礎知識がなくて体温調整できなくて地獄をみたことが数回ある。 札幌人の常識その③ 北海道では節分の時に鬼に向かって撒くのは落花生!・・・・その理由は投げた後で拾ってカラを剥けばそのまま食べられるから・・・・・・・合理的、ケチ? 札幌人の常識その④すべては”なんとかなるっしょー”で解決の道産子気質。転勤者や単身赴任者が多いが3日住んだら皆、道産子と考える。超開放的地区。 札幌人の常識その⑤ 離婚率は日本で常にトップクラス。日本でも相当な女性解放区で”なんとかなるっしょー”の県民性は広大と言う事だけではなくて少数のアイヌ民族を除けば江戸時代の後に来た開拓民の子孫。代々継承された名門家庭など無いので古い因習も引きずっていない。だから他人の目にこだわらないし開拓時代は女性も貴重な労働力だったので”男だから、女だから”という差別、区別もないので開放的なのだ。ということで北海道人は楽しいのだ。
その北海道が生んだ料理は独創的で庶民的なジンギスカン、札幌ラーメンに始まり、最近のスーパーブームは”スープカレー”に尽きる。例えば札幌出身者が一週間位旅行をして地元に帰ってまず何を食うか!!・・・・ラーメンでもなくホッケでもない。そうスープカレーなのである。まだ波田はスープカレー研究生なので語る程ではないが、もうしゃべらずにはいられない。今日はしゃべってしまおう。スープカレーはその名のごとくトロミが無いサラッとしたカレーだ。カレー粉、メリケン粉は使わないでスパイスを駆使して作られたカレーはどこの店も個性的で美味い。カレーの作り方はスパイスの組み合わせが全て。このスパイスを入れなくてはダメというお約束は無い。ご存知インドのカレーは日本のカレーとはまるで違いカレーという独立した料理は無くスパイスを自在に組み合わせながら水やギー(水牛の乳から取った油)を混ぜて作る料理の総称がカリー(Kari)。ということで札幌人がどう作ろうが邪道も本道もないのです。札幌人にその歴史を聞くごとに関心する。まず開発をして始めて世に知らしめたのは超有名店”マジックスパイス”である。そして様々な店でトライ&クライが繰り返され現在100店舗以上のスープカレーの店が存在するといわれている。当然、それそれの店の味や特徴は違っていて食うほどに関心する。カレー初心者の波田は今までお奨め数軒を食い研究。ハッキリ言って美味いわけですよ。以前、イギリスで美味いと評判のインド料理店があって三日三晩通ったが、その秘密はスパイスにあると思った。それは幻覚に近いものを感じたこともある。なぜかそのロンドンのカレーを食うとラリラリルンルンだった。その種とは異なると思うが札幌スープカレーは深いし未来に向けて確実に発展していくと思う。これからもどんどんと名店が出現するのだろう。
今回紹介する”サボイ”はマンブーもイリモトもお気に入りだ。とにかく飛行機で飛んできて食べてみなさい。波田はマジックスパイスに始まるスープカレーの店、全店を食い倒さない限り死ねないと思った。食うぞ!!負けないぞ!
スープカレーの店”サボイ” 札幌市中央区南16条西5丁目3-10 011-532-7810
営業時間 11:30~21:00(L0) 火曜日 定休日
日替わりカリー(毎日限定15食) 840円 サボイカリー (鶏、ゆで卵、ジャガイモ) 945円 野菜カリー (なす、シメジ、ブロッコリー) 1155円 シーフードカリー (海老、白身魚、ホタテ) 1365円 辛味 0 辛味なし 1 おさえた辛味 2 少し抑えた辛味 3 普通(他店より辛め) 4 辛め(辛い) 5 激辛 (表示はこう書いてあるが曖昧である。試すべし。ちなみに辛いモノが食えないオレで《4》はいけたのだ。わからん・・・しかしとにかく美味い。) また素晴らしいことにビールの王道ベルギービールが揃えてある。(ヒューガーデン、デュベルなど。)お約束のチャイ、ラッシー(399円)もあり。
ベトナムはホーチミン。ここの市場(マーケット)がまたまたヤル気満々だ。市場の人々はどうして世界中、共通事項として声がデカイのであろうか。
検証① 声のデカさと新鮮さは比例する。これは間違いない。やはり生鮮食料品扱い者は世界共通でヤル気がないと成り立たないのだ。アンガールズみたいなナョッとした体脂肪8%の奴は不向きである。せめて20%以上、声質はテノール系ダミゴエ派が理想だ。ベンタイン市場には野菜、肉、衣料、雑貨のコーナーに別れて生活必需品の全てがここで揃う。野菜コーナーをのぞくとものすごい種類の野菜が発見できる。見たことも無いような野菜、庭に雑草として生えてそうな香草類、そして全てが新鮮そのものだ。ベトナムの家庭はゴハンを茶碗によそい肉や魚、野菜のおかずをバランスよく食べ最後にスープを飲む。またアジアの他国と違い刺激的な辛さやクセが無いので日本人にはなじみやすい。カボチャひとつでも実でおかずを作り、ツルや葉はガーリック炒め、種は乾かしておつまみ、空心菜のゆで汁ですら捨てないでレモンを絞りスープにという具合だ。家族揃って食卓を囲みその日の食材は無駄なく食べきるのがベトナムスタイル。
検証② ベトナムのデブ率は驚異的に低い。これは野菜中心のバランス取れた料理が秘訣。そして女性はアオザイ(民族衣装)によるところが大きいと波田は推測。何故ならアオザイは体にピッタリ作られるのでデブると即、ダイレクトにわかり注意信号となる。日本の腰ゴムヒモパンツをはいたオバちゃんには信じがたい衣装で危険回避システムが確立されているのだ。従って不摂生の無い上に飲酒を禁じられているベトナム人女性は美しいスタイルが保たれ続けるのだ。やっぱり”食”は大切だぁ。またベトナム人は、とても米好き。世界2位の米生産国。南はメコン川、北はホン川、それぞれのデルタ地帯は豊かな自然と水に恵まれて20~30種類の米が作られている。主流は長粒種のインディカ米ともち米がポピュラー。しかし市場で大変な問題が発覚!!いや発見!!
検証その③ ”米”と”ペットフード”を一緒に売ってはいけない!と思う。下段で某有名Pブランドのドックフードがナント量り売りをしていて、その上段では数種類のお米、、穀物類が販売されているではないかぁ。やはりどうしてかと聞かれると正直わからなくなるがペットフードと人間向け食材は一緒に販売してはいけないと思う。(たぶんウチのミーちゃんは家族だから・・・なんて言ってるオバちゃんも同意してくれると思う。)何故かこのタイプのディスプレイを数軒発見。 さて今回も三日間のベトナム・ホーチミン潜入でバケツ一杯位の野菜を制覇したと思う。・・・・やっぱり”トリプルエックス”に感謝だ。 とにかくベトナム料理は身体に優しい超スローフードである事は間違いない。ここベンタイン市場にはホーチミンの生活が凝縮してみることが出来る。
ホーチミン”ベンタイン市場” レタイントン通り 街の中心地、タクシーで行っても簡単。
この店、波田が人生でもう一度食いたい店の代15位にエントリーされていた。最近訪れたホーチミンは残念な事に交通事情からシクロ(三輪自転車の前に客を乗せるカゴが付くベトナム的な代表的乗り物)が禁止となった。数年前、まだそんなに経済化が進んでいなかった頃は町中がシクロであふれていた。当然にスピードの違いから交通の妨げがあり非難轟々、クラクションの嵐だったのは記憶に新しい。しかしシクロで進むホーチミンのスピードは正に優雅で風を気持ちよく感じられたのだ。そのシクロでこの店Nha Lan (ニューラン)にH氏(※1)が案内してくれて、店前に横付け!!H氏は何の説明も無くホーチミンで最高のサンドイッチですよと言い買いたてのバインミー(ベトナムの庶民のフレンチテイストのサンドイッチ)を食わせてくれたのだ。
その味は正にフランスだった。ご存知の通り、ベトナムはフランスから統治されていた。現在、その名残は街の造り方(道とか公園)とか少しの建物位にしかフランス色を感じないがバインミーの味はフランスだった。昔、20代初めに超貧乏旅行でヨーロッパを旅していた。2週間近くパリでフラフラしていたが貧乏旅行の自分がフランス料理を食えるわけもなく、ファーストフードやカバブーなどのアラビアンフード(安いメシの代表選手)を食って過ごしていた。その頃、安食生活でも唯一フランスを感じられたのがフランスパン(バゲット)でハム、野菜などをはさんで食べるサンドイッチだった。このサンドイッチと安い白ワイン一杯の夕飯なんて良くあったが、それでも充分にフランスを満喫できていたのだ。だからボクのバインミーには別の想いもあったのかもしれない。
このベトナムのバインミーを今回、また食べてわかった。その美味さの秘訣にどこかベトナムアレンジが効いているのだ。多分、バゲットに少しの大豆醤油(ヌク・トゥオン)がかけてあり、それがオリエンタル的な美味さを出しているのだろうか。僕の中では期待と楽しみで脳内爆発していたが連れの3人は実際の感動度数は4,35位であったようだ。(10段階評価)これはボクのプレゼンが激しすぎて期待度数が激しくアップ。そしてこの庶民のサンドイッチだったからであろうか。(だから皆さんも実際に食ってみて感動的美味さじゃなくてもオレを恨まないでね。)そう、個人が感じる美味しいものとはその期待感、過去の印象、思い出など全てが相まって感じるのだ。だからオレは美味かった!! うるせぇ~~また行こう。(実は一緒に食った三人は全然受けが良くなかったのだ・・・淋しいぞ)
※1 我がホームページの情報収集任務を遂行する秘密情報部員、正確な肩書きは “食生活友の会・情報調査局国際部門アジア地区主任兼ベトナム社会主義共和国担当一等書記官、雑務兼任”のH氏(ベトナム地区ではミスターホイガーと恐れられている。)
Nha Lan (ニューラン)パン屋 66Ham Nghi (ハムギ) ホーチミン市
営業時間など不明 とにかく有名な店。
投稿ナビゲーション
PV-BV Corporation. Presented by Keijiro Hada