駒沢ご近所会 池袋へ出張っ!(笑)

仲良しの駒沢の人々と
平馬夫妻の案内してくれる池袋の中華料理屋さんへ!
ここはもはやリトルチャイナタウン。
確かに他では味わえないシンプルな中華料理を頂きました。
しかし皆んなで乗る山手線
・・・・そうはない写真!
ファーストクラスから山手線まで。
激しい振り幅だ。(笑)

 

 

 

 

 

 

新しい事を始めよう!脳の為に!

2017年8月30日
聖路加病院の日野原さんもおっしゃっていたが、
人間は一生の間で脳の1/4程度しか使わないそうだ。
逆を言えば3/4は使わずに終わるという事だ。
そして人生の後半はその使い方で決まるとの事。
それには新しい事を始める、
新しい人との出会い、交流がすこぶるヨロシイようだ。
オレはもとから新しいモノ好きだし、
新しい人と会う機会はものスゴく多いので少しだけ安心した。
このままピンピンコロリを40年後に目指したい。
まだ大分、先の事だけれど。

ドローンを誕生日プレゼントに皆さんからいただいた。
とても欲しかったものだけに嬉しさも倍増!

 

 

たまたま頂く一週間前に
一度はAmazonで購入したけれどなんとなくキャンセルしていただけに、
このプレゼントは激しく嬉しい。
(なんだか飛ばす自信がなかった。)
しかし頂いたのはいいけれど、その操作は全くの素人。
誰かに習ってやればいいのだが、好奇心がおう盛過ぎて、
下田の庭でまずは飛ばしてみた。

 

 

このDJIの最新機種だが、各国語の取扱い説明書は付いているが、
日本語は4ページ(取説自体のサイズは名刺程度)
文字は極端に小さく、老眼はまだなのに読むのは相当な難儀。
ということで片っ端からボタン押していじくって
とりあえず飛んだのは良いけれど、
隣の家の屋根の上でホバーリング
(空中で静止した状態)そのまま電池切れして屋根の上に不時着
・・・・二回目はウチの屋根の上を飛び越して隣の公園に不時着
・・・なぜか操作不能になる事態が多い。
と言う事で改めて東京の多摩川の土手で、
友人のチビとも君に操作方法を伝授していただいた。

 

 

ちゃんと習ったら、とても簡単に(あぁ間違っても簡単じゃないなぁ)
なんとなく飛ばす事は出来た。
秋の旅までにはバッチリと練習して習得し、
撮影してプレゼントしてくれた人々のお届けしたいと思っている。
新しい事へのチャレンジは実に楽しい。

 

WEBER ウエーバーGo-Anwhere Charcoal Grill

WEBER社はバーベキューのグリルのナンバー1ブランドだ。
アメリカ大陸はもちろん、
ヨーロッパ、アフリカ大陸を見ても
コレ以外のブランドはある事はあるが、
とてもウエーバーの製品ラインには足元にも及ばない。
国産でも数々のバーベキュー関連メーカーやグッズがあるが、
それは似て非なるモノだ。
そもそもバーベキュー(BBQ)と焼き肉は違う。
日本の海辺で四角いコンロで炭を焚いて
ジュージューとカルビだ、海老、野菜を焼いて
それを囲んで食べているのは
バーベキューではなく焼き肉なのだ。
BBQは正しくはグリルで遠赤外線を使って
蒸し焼きを応用したモノなのだ。
そんな楽しいアウトドアーの遊びだが、
家の庭ならばドーム型の良くあるWEBERも良いが、
キャンプではとても持っては行かれない。
そこで登場が、
このウエーバーGo-Anwhere Charcoal Grillだ。

 

 

このGo-Anwhereなる名前が好きだ。
直訳すれば『行け!何処にでも!』
〜〜そうこれをもって何処にでも行ってBBQを楽しもう。
サイズこそコンパクトだが性能は抜群!
ここでは使い方などは割愛するが、
ピカイチなステーキが焼けるのは保証する。

これは夏のキャンプに向けてAmazonで購入。
本体は12000円程度、カバーは別売。

 

 


実はアメリカのホームセンターで買おうかと思ったがほぼ、同価格だった。

 

 

函館ローカルの愛する “ラッピのチャイチキ”

『マジですか?』
『信じられない!』
『ありえない!』
『はぁ!B級グルメ好きでしょ?』
『函館知らなすぎ!』
『函館人に失礼だ!』
『淋しい!』

『出直してこい!』
・・・函館に行く!
そして人々に聞いた。
どこが美味いの?
多くの友達がクチを揃えて言った。
『ラッキーピエロでしょ!』
しかしその店名は初めてだったから
『知らない!』と答えただけなのに。
そこまで言われるとは
・・・・函館人のソウルフードこそ
ラッキーピエロ(ラッピ)なのだ。
この店、函館のみに18店舗もやっていて、
それぞれの店が少しづつメニューが違う。
一番有名は “チャイニーズ・チキンバーガー”
(通称チャイチキ)
〜〜〜東京に来てる函館人に
帰って何が食いたい? と聞けば
『ラッピのチャイチキ!』と答えるのだ。

と言う事でまずは18店舗の中の総本山の本店で食べてみた。

 

 

なんとチャイチキも “松竹梅” とコースが分かれる。
素 が松 で
目玉焼き入りが “竹”
そしてチーズが加わると “梅” となる。
俺は “竹”をオーダー!
丁寧にラッピングされたハンバーガーは
大手バーガーチェーンのモノとは明らかな違い!
食べてビックリ、
バンズ(パン)がしっかり、
レタスがシャッキシャキ、
そしてチキンが甘醤油な、
タレで実に美味いのよ。
そしてそれが390円也!
これは驚いた。

 

 

こんなローカルなハンバーガーは
なんと中国人オーナーによって作られている。
(もちろん帰化されて随分と長い方だ。)
数々の誘致を断って
函館以外には一軒も出店していないのも面白い。
それだけ函館の街起こしにも貢献しているのだ。
函館に18軒もあるだけあって、
走っていると色々なラキピィーを見かけるが、
その店が一店一店、違うのが面白い。
(一部、ハデな外装はどうかと思うけど。)

 

 

2日間で2店に行ってみた。
カレーも試しに食べたけど、
これも実に美味しかった。
ルーを使ったカレーなんだけれど
牛乳を使ったコクがなんとも好きだった。

 

 

 

オレも次は誰か函館に行くと聞いて“ラッピ”を知らなかったら、
絶対に思いっきりバカにしてやろうと思う。

 

 

ラッキーピエロ

https://ja.wikipedia.org/wiki/ラッキーピエロ

 

トリップアドバイザー

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g298151-d1691471-Reviews-Lucky_Pierrot_Hakodate_Ekimae-Hakodate_Hokkaido.html