「仙台」タグアーカイブ

《仙台は今日も晴れだった!》 

7月2日に仙台を訪問っ!! 震災以来、相変わらず元気になって、こっちが元気をもらっている始末!(笑)そして一週間遅いバースデーサプライズ!!老舗・中華料理の東洋軒の二階を貸し切り大宴会!!! 楽しい時間だったよぉ!!  皆さんからのお誕生日プレゼントは“高級ほうき” 波田は興奮して『これ欲しかったんだぁ!!』と驚喜!(本当なんです!)皆さん、ありがとう!!

  《仙台は今日も晴れだった!》 

 

《仙台アフターは東洋軒だろっ!》

震災後、初めて仙台を訪れた。皆、元気元気!!明らかに震災以降、皆さん人生的になにか突き抜けた様な雰囲気だ。それはそれは楽しいアフターで系列入り乱れハッピーな時間でした。会場の東洋軒は“冷やし中華発祥の店”として有名!仙台に行ったらドーゾ!(グループのツーちゃんの店です。)

  《仙台アフターは東洋軒だろっ!》

 

《仙台ミーティングのアフター》

3月4日 仙台チームは皆が仲がいい!アフターは最近のお気に入りの居酒屋・菊水の二階を貸し切り状態にして!とても楽しい夜でした! また5月に飲みましょう! 仙台ピープルにとって今回の震災経験がより一層の結束を生んでくれると思う。そして皆、新しい時代を感じているんだろうなぁ!

  《仙台ミーティングのアフター》

 

今夜も最高、天国に近い小料理屋! 仙台の”富久むら”

居酒屋とは何であろうか。大体にして小料理屋、居酒屋、イッパイ飲み屋なんて全て自分でネーミングをしている。スナック、料亭、和風レストラン、定食屋、大皿料理屋、居酒屋、小料理屋、その上最近では和ダイニングとか・・・誰か市役所の人が検査にやってきてお宅の店のコンセプトは割烹ですねとか定食屋ですねなんて言われるわけではない。しかし、新しい店の発見のパトロールで良くアリがちなのは入ってみたら看板に偽りアリというヤツがある。料亭だぁ、割烹だぁといえば料金は当然に高いが出すものは高級食材フル出演で料金も当然、高いことは想像もつくが・・。

今夜も最高、天国に近い小料理屋! 仙台の"富久むら"

イタリアンの本場では明らかにリストランテ、トラットリア、タベールナ、ピッゼリア、バールは違うもので値段、サービス、料理もそれに準じているが、日本のカテゴリー分けは複雑怪奇この上なく消費者混乱作戦で参ってしまう。さて、ここは仙台の繁華街、国分町に物凄い快適な店がある。富久むらは1階がカウンター席のみで7~8人、二階が座敷だが全然、お店というよりは主人の生活観は無いが住まいみたいな空気だ。なんだか親戚の料理好きなオジさんの家に遊びに来てゆっくりしているという感じで飲めて食える。店に入った瞬間にカウンターに座る客が全員、”良く来たねえ~~”という目で見てくれるのも素晴らしい。

今夜も最高、天国に近い小料理屋! 仙台の"富久むら"

この店はコレが傑作に美味いということではなくて、通って食うほどにその時折の美味しいモノを出してくれるのだ。だから、メニューは無い。(と思う。いやあったかもしれない。)初めてこの店に行った15年前(丁度、この店が開業した頃、でも当時から風格というか心地良いボロさがあった。)、タコの生(湯せんしていない本物の生!)はまるでヒラメのようなコリコリがあって抜群。その少し前まで生きていた新鮮さと希少な久保田の粋壽(すいじゅ・日本酒です。)が当時の波田の日本酒ブームに火を付けて痛風街道まっしぐらをさせた感動の宴だった。先日行ったときは、ウニの殻のまま蒸した物と魚のあら煮が抜群だった。当然の日本酒は仙台の地酒、”一の蔵”で泥酔。今までに三十回以上は通ったが毎回、完全燃焼の泥酔状態になっている。正直、仙台に仕事に行って、ついでに”富久むら”に通っていたのが、今では”富久むら”に行きたくて仕事を作っているのだ・・・・・・。オレの人生、勝手でしょ!。

今夜も最高、天国に近い小料理屋! 仙台の"富久むら"

  • 富久むら(たぶん小料理屋、いや居酒屋?)
  • 宮城県仙台市青葉区一番町4-7-6
  • 電話022-225-0637 要予約

“東京のケージローさんに聞いた”と言おう。別に点数は付かない。オーダーは一言”美味いもん食わせて・・・あんまり金ないけど。”でオッケーです。値段は至ってリーズナブルです。酒なんて”一升瓶置いて行って飲んだ分払う方式”の良心さ。飲んで食って4~5千円位。雑炊系も完璧。とにかく任せましょう!!。 余談ですが、波田啓次郎の近々の夢は伊豆、下田で民宿なんだけどホテル以上の施設という”オーベルジュド・ミンシュク”というメチャメチャに快適で安くて主人が我がままで、時々、客にも用事を言いつけるような新スタイルな空間を作ることに情熱を燃やしています。その際はヨロシクお願いします。だって、快適な場所で安くて美味くて楽しかったら文句ないでしょ!!。そんなシンプルな満足を提供できるオーベルジュド・ミンシュクをヨロシク。(オーベルジュはフランスの料理が美味しい小さな宿泊施設です。)

仙台 居酒屋”あじゃり庵”

北大西洋条約機構・オムレツ・・・・・「ナットーオムレツ」 この、究極のオヤジギャグについて行けないアナタ。もうこんなページとはオサラバだと思うアナタ。「ちょっと待って、ちゃんと読んでいって・・・何かサービスするからぁ。ビールも一本つけるし・・・。いい子つけるわぁ・・」何言ってんだかワカランが、これにはワケがあるんです。そのわけは、・・・・・ただひたすら波田は納豆好きということです。(理由になっていない。)あの粘々(ネバネバ)感が波田のビジネスの底力になっているのは当然。

仙台 居酒屋"あじゃり庵"

「納豆好きに悪い人、イナイ」とアメリカインディアンの言葉を信じ、納豆を食わない関西人と暴力闘争に発展、しかし納豆パワー全快で圧勝という歴史もあるわけない。とにもかくにも人生の必須アイテムは納豆と決まっているんです。(オレが決めたんじゃ・・・)先日、ハワイで究極の体験をしようと思い、スーツケースに内緒で(誰に内緒なんだぁ)国産大粒”納豆”をしのばせ、毎朝、ハレクラニホテルのルームサービスで和定食注文してバルコニーで食っていた。あの、ハワイの青い海とダイヤモンドへッド、椰子の木とソヨ風のなか、食ったネバネバ納豆の味は忘れられない。あの選ばれた納豆は幸せだった。オレも納豆ならオマエになりたいぞ・・・と思う程に幸せそうな納豆だった。きっと水戸納豆の出世頭な食われ方として後世に語られつづけ、後輩たちに夢と希望を与えたことだろう。「俺もいつかは、異国の地、ハワイで納豆好きな御主人様に食われてみたいと・・・。」

仙台 居酒屋"あじゃり庵"

さて、ここ仙台の”あじゃり”なる店は、同じ納豆通からの推薦である。そして、先日約8ヶ月間の夢が実現してその店を訪ねた。その店にやっと到着した時の感動たるや、南北離散家族問題がやっと解決して、離れ離れになった親子が御対面というほどの感動。店主に東京からわざわざ来たむね伝えると・・・そりゃオマエの勝手だろぉぅ・・・と一言。そうなんだぁ。美味しい店は無愛想というのは定説だが・・・。あまりにも冷たいじゃないのォ・・・。しかし、決して店主・谷徳行氏は冷たい人間ではなかった。何でわかるんだぁ・・・だって納豆好きに悪い人イナイ・・・・。

仙台 居酒屋"あじゃり庵"

その、メニューの納豆料理を解説する時の目を見ればわかる。あの人はきっとイイ人だ。納豆マニアのかた、是非一度、足を運んでください。アナタの心の隙間を納豆が埋めてくれるはず。

  • 居酒屋”あじゃり庵” TEL022-266-0383
  • 宮城県仙台市青葉区一番町5-10(新灯社・熊谷書店2階) 〔東一番町の南町通りと柳町通りの間、”サイカワ”から、少し東北大より。〕
  • 営業時間 夕方から11:30 なんだか適当そう。

基本的には居酒屋です。そのなかでも納豆的お薦めは北大西洋条約機構オムレツ(500円)なっとく(納徳)サラダ(500円)その他のものも楽しめます。

《仙台ナイト》

仙台と波田は相性がいいのかなぁ。今回もパーソナル3系列と独立系列からの人々が6系列!!とにかくチームワークもヨロシクいい感じです。ミーテイングも盛り上がりましたが、アフターが素晴らしい。居酒屋に二階は定員12人に対して25人! 酸欠状態でエアコンが効かない上にジンギスカン鍋で熱気は一気に上昇!!(笑) 楽しかった。グループは一体化してました。

《仙台ナイト》

《仙台ナイト》