恒例のスノーボードツアー(※―1)は大盛況。今回も参加者93人でブッちぎり!!。 《ツアー2日目、ルスツ高原の朝は早い》

12月9日、朝一番でメシを軽く食って、出発しようと意気込んだらホテルのフロントで越智徹二と会えた。本当に久し振りだった。本当なら参加している皆と遊びたい所だが、そんな事言っている状況では無いほどにパウダーが呼んでいる。皆さん、勝手にやってください!!。アサイチで新雪に飛びこまないでどうする!!。越智、コウキ、驫木、波田でマウント・イゾラに向う。昨日と同じ新雪コースというか閉鎖しているコースに乱入してパウダーを楽しんだ。とことん滑りまくった。お休みなんか全く無い状態だった。昼前に斉藤コウキは仕事で帰った。残った3人で午後も滑りまくり、まだまだ新雪の”浮遊状態”を絶好調に楽しんだ。実に至福の時間だったナァ!。MDプレイヤーで “U2”を聞いていたのでブットビだったなあ。しかし、コースアウトの新雪はオレ達以外に気付く人間もいなくて完全独占状態。独占禁止法適用が恐怖だ。夕方まで滑りこみ、途中の休憩はわずか20分程度だった。こんな状況はそうは無いので充実しまくりだったなあ。体育会系でもここまではしないだろう。夕方にはエネルギー使いまくって放心していた。そうだ、今晩の宴会の為にエネルギー補充をしなくては・・・。夕方に上がって入浴して準備をして大宴会の用意。早めにマルミツ(※―2)に乱入した。今回は参加人数93人で宴会だ。(定員74人に93人詰め込みで大変な熱気!!)参加希望者はもっといたのだが、マルミツで宴会したい一心でこの人数で打ち切ったという大人気ない主催者だ。4000円コースで蟹も付いている。宴会は盛り上がった。メシも酒も美味かった。そして岩渕と大塚健ちゃんのおかげでゲームも盛り上がり。最後にヤッシーがテーブルに上がって”チンゲに点火”という恐ろしい芸を披露してくれた。しかし部屋は電気を消して真暗だったので、そこに点火された○○○・・・。まさかそんな芸をする奴がいるなんて・・・・と感動の渦に終った。しかし物凄い強行な一日だった。帰りにマルミツ親父は賄賂にイクラをプレゼントしてくれた。帰りの雪道は完全に血管が切れそうな寒さで脳溢血一歩手前だったぞ。アブナイアブナイ・・・。ホテルに帰って、美人看護婦部屋を散策。ヤロードモの荒れくれた部屋も訪問、結構、酔いは回りダウンしてしまった。
※ ―1 スノーボードツアー 今回も12月初旬、2泊三日、北海道ルスツリゾートの全員スイートメゾネット、朝2食、リフト券3日分、送迎バス、もちろん飛行機羽田から往復を込みで39900円のお値打ち価格。
※―2 居酒屋マルミツ このオヤジはスゴイ。すごいったらスゴイ。ベリーナイスな居酒屋です。とにかく親切な親父。今回も豪華な料理、刺身、鍋、かに、オジヤ・・・そして酒持ちこみ可能という常識ハズレな条件を4000円で受諾。感謝感謝です。
《最近の日記を読みなおしたら、毎回遊んでばっかりじゃないの・・・・陰で仕事してますよ。そのうちに平均的お仕事日を御紹介。》