レバノン料理・・・その昔、日産自動車の救世主であるカルロスゴーン氏の奥様の経営するという、東京は代官山のレバノン料理専門店にブラリと訪れた事があるが、衝撃的というか初体験の連続の味ばかりであった記憶がある。 せっかくレバノンに来たのだから、とにかく食べる物はレバノン料理に決まってるでしょ。だからラクチン! 後は間違い無く美味しい店を知ってそうな人から情報を得るだけ。

観光客向けのいい加減な店につかまらなければ本場の味には出会えます。 今回のガイドは日本から捜しておいた。最近ではアメックスのトラベルサービスがビックリする程に親切、丁寧、そして安いのだ。そして支払いはアメックス! 出かけるときは忘れずに!! ガイドの名前はAHAMUD 発音的には アッハマダ!という事で、あっ濱田君と、ウチのオフィスのスタッフの名前が濱田なので ”ひとつの濱田”と覚えた。そうしないと聞き慣れない名前過ぎて、スグに覚えられないんですよ。アッハマダはどうみても、坊ちゃん育ちな空気。移動の車内での話題は、近々、結婚をひかえているそうで~おのろけ話!

彼は23歳でフィアンセは18歳だそうだ。・・・随分と食の話題からズレたけど、それには訳がある。・・・・『アハマダっ!?質問だけどお昼のレストランだけど観光客が行く様な場所ではなくて、君達の家族が行く様な店、庶民的な店に連れて行ってくれない!?』するとアッハマダは父親に電話してくれて様々な店を検討して、わざわざ予定とは別の店に連れていってくれたのだ。その店の名前はレストランHABRE(ハブレ)、ものすごい絶景の高台に位置するローカル色豊かな、スタッフは皆、ものすごくフレンドリーな店だった。

オーダーして出て来たのは基本的レバノン料理の数々!まずはホンモス(ひよこ豆を茹でて裏ごししてゴマペーストやオリーブオイル、ニンニクとレモンを滑らかなペーストにしたモノ。中央にはお豆! そしてムタバル(焼きナスの皮を剥ぎニンニク、ピューレを加えてオリーブオイルをかけてホプス(薄いパン)につけていただく。)これ焦げたナスの香りが香ばしくて美味しい。ケッペはミートボール。なんとミートボールの中身が空洞になっているんです。そしてファトゥーシュ(グリーンサラダにカリカリに焼いたホプスを乗せるクリスピーなサラダ。)

最後には生ラム肉の様々な部位の刺身!これがハンパなくフレッシュ!タタキの具合なんかもお見事。(持参の醤油&ワザビでパーフェクト!)・・・店を出た所に羊が”メェー”と放牧されていたのはちょっと切なくなったけど、美味しく残さず食べたからね。という事で、絶景である景色も鑑賞する事も忘れて”食い”に徹したランチでした。もちろん、飲み物はビーーーーールっ! 乾燥し切ったレバノンで飲むビールの美味さったらハンパなかった。 あぁ、死ぬ前の前の日のランチにだったらもう一度、食べてもいいなぁ! なんていう程に美味しい時間でしたよ。 (実はたぶんこの生肉で三人とも見事にお腹をこわした・・・でもそれを差し引いても最高だったんです。もう命懸けっ!(笑))
- RESTAURANT HABRE CHTOURA-EL MRAIJAT Main road Beirut-Damascus
- 電話08/540092-543333 Cell 03/612266
かなり特殊なシステムである。まずちゃんと説明をしなくてはいけない。ジューシーとはナンなのかを! ジューシーはジュースではない。ジューCレモンなんて商品名があったような無かった様な・・・記憶は定かではない。果物でもない。ビタミンC配合の食べ物でもない。これは、沖縄では皆が大好きな”炊き込み御飯”である。お米を豚の脂で炊いた御飯・・・こうストレートに説明をすると実に美味しそうには思えないのだが、食べればかなりの美味しさだ。そのオニギリ・・・かなり美味しい。

ジューシーの語源はサッパリわからないが、 イメージ通りのジューシー(jucyなお味!)だ。沖縄の昼メシ時にソバ屋に行けば殆どの店にジューシーは存在していて、ソバだけだと少々足りない時に、コレをセットでいただくのだ。さて、今回、ご紹介の店は船舶関係者ならば全員がお世話になっている店だ。場所は那覇漁港前! 訪れるお客さんもそのまんま! お店の中央のテーブルに商品はある。揚げ物だ。時間は朝の8時だよ! さすがにメタボ王国の朝食と納得する。テーブルの右側には長くて三角な御飯。一人での買い物は難しい! 誰かに教えてもらわなければ想像もつかない販売スタイルなのだ。

まず利き手にビニール袋を手袋の様に”裏返し”に被せて長いジューシーの入っているビニール袋に手を入れて欲しい個数を自分で、手包丁にして、クズしてつかみ、手袋ビニールをひっくり返しながら入れて完了だ!ドーゾ勝手に取りたいだけ取ってちょうだいという姿勢が、本当に自分勝手すぎる。もちろん横に座る店主からのアドバイスは一切無い。口数が極端に少ないオヤジの解説は、時々しゃべるのだが・・・実に何を言っているかわからないのだ。来るお客さんは黙々とそのセオリー通りの行動で、自ずから袋詰めを完了してレジへ!

オヤジは現金をオハジキみたいにテーブルに並べてそこから釣り銭をだす。 そしてカッタルそうに”テンキュ!”と挨拶・・・テンキュはThank You! です。でもこの挨拶は男にはしない、レディーだけです。男には無言で”うんっ!”とうなずく・・・客は”んんっ”と返答する。まさに”あうん”の呼吸がここにはあるんですよ! 良くわからないだろうけど、是非とも朝イチに便利だから食べてちょうだい!
- お惣菜、酒類、冷やしもの一切 史山ストアー
- 沖縄県那覇市曙2-26-1 098-863-5250
- 《先日、店の前を通りかかったら移転だか閉店していた!何処に行ったんだぁ!?美味かったのに! 愛想無かったからなぁ(笑)》
ドライブインなる名称は、完全に死後となっているのだろうか!? 国道や幹線道路沿いの大きな駐車場を備えている、食事や休憩が出来て、お土産物も販売している・・・ドライブインだ。 最近では”道の駅”なんてのもあるが、ここはドライブインと呼びたい。

ここのドライブインにはここ10年に渡って、1年に1度か2度、それも冬のみにしか来ないので、まさに”定点観測”をしている為、余計にその毎年の変化に感心させられている。 そもそも場所がらか、トイレを使いたくて寄る人々も多々いるのであろうが、ここきのこ王国はそんなお客を放ってはおかない。様々な誘惑で引き止めているのだ。

だいたいこの店名である”きのこ王国”つてナンなんだ!? 王国だよ!イギリスやベルギーと同格なのだ。 さて、ここの売り物は当然に”きのこ”だ。ここの”キノコ汁”は訪れた人の全員が飲むと言っても過言でない程の看板メニュー! まぁ、ビックリする程のお味ではないんだけれど・・・(笑)とにかく安いんですよ! 一杯100円 (動物占いコアラなのでこんなコストパフォーマンスに響きます。)

じっくりとメニューを見てみると、様々な気づきがある。まさに”試行錯誤”の連続で企業努力の賜物なる品々なのだ。キノコ丼にキノココロッケ、ソーセージ、キノコを入れて作れる物はとにかく何でも?ピザからウドン、蕎麦にラーメン、そしてお弁当、あとはお菓子にアイスクリーム・・・片っ端からトライ。

順列と組み合わせで思いつくものは全て作っているのがスゴい! 残念ながら全ては食べてはいないが、この店に来ると『努力してるなぁ?』と心から思う。そう!時代は試行錯誤なのだ。 とにかく何でもやってみよう!!

インドでの当たり前! インド・・・インド人についての、こんな話を聞いたことがある。 この話がウソか本当かは・・・微妙なところだが、並の日本人では信じがたい事であろうが、何度かインドを旅してみると、本当かもしれないと思う話だ。 “インド時間”とは・・・ある家族が列車で旅に出るので駅に向かった。インドの列車の時間(ダイヤ)がいい加減なのは承知の話。しかし念を入れて予定時間の15分前に到着! するとなんと予定の列車が目の前で出発してしまったのだ。怒り狂ったお父さんは駅員に厳重に抗議! ところがその駅員が一言『大丈夫ですよ!あれは昨日の列車ですから!』(笑) インド人には良くある話なんだろうが笑える様な、不安いっぱいになるような話だ。

そんなインド人に誰がした!? 食育なる言葉が生まれて久しいのだが、食育的な観点から考えるとカレーが原因という説はどうであろう。あくまでもオレの場合であるが、カレー(インド的カレーです。日本的なカレーは例外です。)を食うと明らかに脱力感と言うかナチュラルハイというか・・・とにかく、さぁ仕事をイッパツ頑張ろうなんて気は起きて来ない。なんだか適当な気分になっちゃうんです。具体的に言うと『ボッ~~っ!』としてくるのです。 そうだぁ!!昔、とある有名なインド料理店で打ち合わせがてらの食事をしたことがあるが・・・まとまらなかったなぁ! 個人差があるのかもしれないが肉体的に身をもって実験をした結果としては、この説は正しいと思う。(インドに敵意はありませんよ!リスペクトしてますよ!) インドでまさに三日三晩、カレーを食べた。そりゃインドに来たらカレーしかないじゃないか! しかし何処で食べても美味いのがカレー!チキンもマトンもベジタブルもどれも美味い。

常に友人と一緒だったので各種注文して食べ比べした。それもある時は3種、ある時には5種と・・・それがことごとく美味しかった。 実は海外旅行”食”の三種の神器なるセットをいつでも持参している。それは醤油、わさび、ときには柚子こしょう、七味唐辛子などだ。どうしても食べ物が口に合わない国はある。それは仕方が無い事であるが、だからといって食わない訳にはいかない。そんな時には薄味のモノを注文して先の調味料を駆使して日本食に作り直すのだ。だが、インドは愕然とする。そんな魅力的な調味料もカレーの前では全く歯が立たないのだ。というかそんなモノが登場する必要がない程にスパイシーな美味しいモノが食べられるのだ。 カレーに始まりカレーに終わる。というかカレーしかないインド! カレーだけで充分ですよ。 ここも美味かった!

- DRAGON’S MAHARANI RESTAURANT K-24 Connaught Place. Opp. PVR Plaza Clnema. NewDelhi 11001
- 電話 23413984 4753194
悲願であった月島で”もんじゃ”を食べた。東京都内には、探せばもんじゃ屋さんなどすぐに見つかるが、月島でなくてはダメなのだ。 それは月島こそがもんじゃの発祥の地であり、もんじゃ商店街なる街の取り組みがあって、そこには約60軒の店が存在するのだ。この間まで用品店だったオヤジが職業替えをしてもんじゃ屋さんとしてデビューをはたすなんてのは良くある話! そんな月島界隈の店に行くだけならば、けっして敷居が高いわけではないのだからいつでも行かれるのだが・・・なにせ”もんじゃ”なる食べ物には食べるのに様々なノウハウが存在する、実は結構厄介な食べ物なのだ。ということで、かつてから探していた人材の条件は・・・・

①月島界隈に居住している人。(そりゃ地元民は全てに精通しているし新しい情報もある。やはりリアル地元民にはかないません。ローカルって奴ですよ!)
②その人には当然、顔なじみのもんじゃ屋があり、女将とは仲良し!要するに、その店に顔が効くか否かという事。やはり下町の店だから常連さんを大切にするのは当然!
③その人は面倒見が良い!そして一緒に飲み食いして楽しい人でなくてはならない!
④なにより、その人は”もんじゃ”なる歴史のある食べ物をこよなく愛している事も重要だ!
なにせもんじゃという食べ物・・・登場する食材は至ってシンプル(というかチープ)粉と水、キャベツ、せいぜい餅、明太子、チーズ、エビ、イカ、程度で、それも後半のモノは客単価を上げる為の無理矢理策であり、別に新鮮な国産車エビとか、チェダーだゴーダだとかいうチーズでもない。明太子だって福岡のナニナニ庵の無添加なんて代物ではない・・・ではお味の”差”はどこで付くのかと言えば”ちょっとしたサジ加減、ちょっとしたノウハウ”だけでしかない。だからこそ上記の4つの条件を満たす男の登場を人生の中で待ち構えていたのだ。 そして適任者の登場!!その名はポテチンという!ポコチンではなくポテチンだか聞いていない。意識がもんじゃに行ってしまい聞くのを忘れていた。まぁ正式には◎島という名前がある。その彼にお願いした。

お互いにタボーであるので日にちが合ったのがとある5月の月曜日・・・しかし、男ポテチンはなんと休業しているはずのお店を開けさせたのだ!!なんと心強い男であろうか! このもんじゃツアーが一層、楽しみな時間になったぞ! 当日、連れて行ってもらった名店”花菱”の場所も良かった。なにせ月島のもんじゃ商店街から二本も裏手っ!そうそうこんな店が美味しいんですよ! 放っておいても人が入る店なんて企業努力をする事ないでしょ。この裏さ加減がたまらない! 女将も人柄も抜群!声も抜群!・・・声は関係なさそうだが、その女将の声を聞くと下町っぽさが倍増している! ポテチンはメニューから我らが10人の為に様々なモノを注文してくれた。野菜を焼いてビールを飲んでウォーミングアップ! そしてもんじゃだ! ポテチンはグルグルと溶きまわしたもんじゃの中に醤油をヒト垂らししたのをオレは見逃さなかった。こんなのが大切なのだ! そして焼き上がったというか煮上がった(笑)ところで『よしっ!』のサインが。そして”はがし”という専用のヘラで鉄板から直に食うのだ。そのジャンクさったらないぞ!! この店はお好み焼きはお願いすると女将が目の前で焼いてくれるのだが、その手さばきはお見事で、まるでフランス料理のオムレツを焼くかのごとく作るのだ。

関西系というのが正しいか否かはわからないが(広島は積み上げて焼く。関西は細かく切った素材を混ぜて焼く)とにかく回りの輪郭の部分を中央に集めて行ってキレイな円盤状にして焼いて出来上がり! そこに半分はソース、半部は醤油という味付けで完了する! 美味いぞ~~~~! 江戸っ子を味わうならばこの街だなっ!!! ハマったっ!!!
四国は香川県の讃岐地方は、御存知、讃岐うどんの聖地でメッカ、エイダ、原宿、永田町、ワシントンDC、へそ・・・・なんでもいいけど中心地なのです。その讃岐の人々の”うどん”へのこだわりはハンパではない! 先日も香川県高松市で、友達十数人で居酒屋で飲んでいた時に”うどん”談義となり、オレもよせばいいのに、その十数人に『どこの”うどん屋”が好みか!?』という質問を投げかけたら、なんとそこにいる全員が違う店名をあげたのだ! 人の好みは数あれど、しかしそこまで違うとは・・・東京でラーメン屋を聞いたらだいたい3~4軒に絞られる感じがするんだけど・・・とにかく”うどん”の道は激しい世界だ。

その一途な”うどん”への気持ちも感心するが、それに見合う美味しい”うどん”を高松以外で食べられないのは少し残念だ。 しかし最近、街道筋で見かけるのが”丸亀製麺”だ。この店、店内に入ると工場とも思える店内で、厨房を囲う形で店がレイアウトされている。実にうどんが出来上がる行程を見ながら注文できて食べられるのだ。 入り口にはうどん粉が大きな袋のまま積み上げられ、最初に機械で”うどん粉”をコネる儀式を見学。 そして製麺機に入れられて見慣れた長い麺が出来上がる! それらが注文に合わせて茹でる機械に投入されると、時間が来ると自動的に引き上げられて出来上がり、釜揚げ、ぶっかけ、冷やし・・・様々な注文に合わせて出来上がり!という、見ていても好奇心が爆発する楽しい時間だ。 値段的にも◎ととにかく安い。

だいたい男子は”うどん”を二品、女子は”うどん”一品と”おいなりさん”という注文。 現地、讃岐での讃岐うどんの多くは注文をすると徳利に入ったつけダシとヒトかけらの生姜とおろし金が渡されて”うどん”が出て来るまでの儀式としておろし生姜を作り気分を高揚させて待機するのだが、さすがにこの店では用意されている。薬味(ねぎ、ごま、生姜)を入れてツケ汁を各自で製作! 桶に入れられた”釜揚げうどん”に付けて食べる! もちろん”ぶっかけ”も美味い。生醤油をかけていただく! ”讃岐うどん”はその食べ方で違う味や食感が楽しめるのが幸せだ。 ちなみに、この丸亀製麺だが讃岐地方には存在しないし、誰も存在すら知らない。しかし讃岐うどんを日本全国に紹介したのは大手の外食産業チエーンというのがスゴいと思う。 (先日、ハワイに行ったらワイキキに開業していて、列が出来ていたのが衝撃!)

ちなみにボクの大好きな讃岐の田中屋が100点とすれば、ココの店は83点です。決してベストではないが、この値段から考えれば充分という事ですね!!
未だに良く理解が出来ていない。なぜフラミンゴ! なぜカニピラフ! とにかく事実は事実として、受け入れて欲しい! この福島のメヒコという店は”フラミンゴを見ながらカニピラフを食べる店!”なのだ。検証してみよう。その不思議度合いを!福島ではかなり昔からある店で地域住民からは愛されている店なのだが・・・

①なぜ、福島県でカニなのか!?
②なぜ、カニをそのままとかではなくピラフに合わせたのか!? カニそのままじゃダメ!? パスタではダメ? 炊き込みゴハンではダメ!?
③なぜ、フラミンゴを鑑賞しながら食べるのか? フラミンゴのアシはタラバガニのアシを連想させるのか!? ならば余計に気味が悪い事だろ!?

④なぜ、カニピラフ&フラミンゴの鑑賞を、他府県ナンバーも含めて、沢山の老人達が支持しているのか!?(朝の開店時間に行ったら沢山の老人がツアーで店の前でソワソワしていた。)
⑤なぜ店名が”メヒコ”なのか!? ちなみに波田の想像ではアメリカ人が英語でメキシコを呼ぶと”メヒコ”となる。メキシコはカニピラフなのか!? メキシコ人がカニ好き!? メキシコにはフラミンゴ!?

もう全く、関連性も何も意味不明だろ! しかし、ここのピラフはなかなか美味しいんですよ。 なんだかファミレスと違って、『今日は特別な日』という雰囲気で郡山市民には愛されていました。 最後までカニとフラミンゴのコラボレーションは理解が出来なかったけど・・・

- メヒコ 郡山店 (他にも、いわき、水戸、筑波、守谷にあり!) 福島県郡山市富田町久根町下1
- 024-952-7323
- 営業時間 祝祭日11:00~10:00 平日11:30~10:00
- http://www.mehico.com/ ホームページを読んでいたら年間100万食もカニピラフが出ているそうだ!! それは大人気っ!!
3月の下旬にバリ島に行った。本当に何年ぶりであろう。雨期のバリ島は何故かより一層のバリ島を感じるのだ。 ツイッターとかフェイスブックとは便利なモノで、バリでくつろいでいる時に、ユージンの剛ちゃんがメールをくれた。『ウブドのイブオカのバディガラン・・・これボクの一押しの大好物です。是非食べて下さい!』・・・全く理解が出来ないメールであった。 生まれてから一度もバディガランを食べてみたいと思った事は無かった。というかそれ以上にバディガランってナンなの!?!?

調べると” 丸焼きにした、ブタの内蔵、肉など全てをゴハンの載せるもの。”とある。とにかく食にウルサい、そしてバリ島を知り尽くした剛ちゃんが言う事だ。試してみよう!! 店は捜す手間もなく、タクシーを降りた目の前がその店だった。ほとんど英語も通じないが店の前で様子を見ているうちに勝手がわかって来た。ランチタイム前なのに店内は大混雑! 見ればバスケットの様な器にバナナの葉っぱが敷かれて、そこにバビガランなるゴハンと肉が盛りつけられている。白人系外人はフォークで食し、地元系の人々は手で食べている。 しかし店内はごった返しているし、店の前にも入り切れないお客が山の様に待っている。いつになったらメシにありつけるのであろうか。 ブタの丸焼きは、どんどん運ばれて来きているし、それがどんどんとバラされて、メシの上に盛りつけられていくのだが順番がくるまで相当に時間がかかりそうだ。

という事でテイクアウト・プリーズ!! ここも良く見るとローカルと観光客(外人)に異なるスタイルで提供されている。ローカルはバナナの皮をクルリと三角に撒いてそこにゴハン、バナナの葉(仕切りとして)肉&モツ類、また葉が入り薬味がのるのだ。 これが外人向けになるといきなり大きな白い発砲口ロールのプレート型の弁当箱に入る。正直、衛生面は良さそうな気がするが情著も何も無い! という事で地元民スタイルでお願いした。それをホテルに持って帰りプールサイドで手づかみで食べてみた。 『ムムっ!!美味いっ!!』それがまた手で食べてるから余計に美味しい気もする。ブタの様々な部位を薬味の緑のモノと少し辛いソースを絡めながらカレーを食べる様に口に放り込むのだ。ちなみにスプーンも付いていたので食べてみたら、何故か違うんです。 やはり手でしょ!親からいただいた素晴らしい道具は”手”ですよ! そしてバナナの葉っぱでしょ!

なんだかワイルドな食べ物をワイルドに食うって楽しい。 シンガポールチキンライスがブタになった様な印象の食べ物だったなぁ! たぶん、誰か友達がバリ島に行っている事を発見したら『ウブドのイブオカのバディガラン』食べた事あるかっ!? とツブやいて自慢しちゃうと思います。
- IBU OKA (イブオカ) JL Sweta Tegal No2 Ubud 0361-976345
- 11時より売り切れ次第で終了。 不定休
- サレンアグン宮殿から1分 この店の為に渋滞が出来る程の名店。 食べるべき物はBabi guling Special(バディガラン)
そのまま直球、いや豪速球で”イカセンター”だ。そのイカの中心地なる店だが、決してイカばかりが主役ではなく、広く海産物が扱われている。聞けば海産物系の卸問屋さんが経営されているらしい。 そう言われれば納得で、この店の”刺身盛り合わせ”のレベルの高さは、どうやったってマネの出来ない芸当という程に上等な美味さだ。

そして当然に店の”冠(かんむり)”となるイカだが、もう新鮮で美味いのなんのって、生きたイカを水槽から上げて、見せてくれ、そして調理!出来上がりの美しさなんてハンパ無い! そして早々に食べてみると~~その食感、味、とにかく美味いのなんのって! オレのイカ史(イカを食べて来た歴史)は完全に塗り替えられたのだ。 そして店員さんのファンキーな対応は特筆に値する。

一見、普通の年輩風な店員さん・・・刺し盛りを持ってくる時に、盛り上げたい一心からであろうがアップテンポな鼻歌をBGMに歌いながら小躍りして持って来た! そんな愛情たっぷり、ギャグたっぷりな料理は美味いに決まっているし、自信の程がうかがえるではいないか! (おそらく社員教育の一環としてそれをしているとは思えない。従業員が心底に仕事を楽しんでいる”証”だと思う。)

ただ、この店に行く時には、それなりの覚悟をお願いしたい。渋谷の道玄坂にかなり昔からある巨大な少し老朽化したビルの地下なのだが、それもやたらに深い地下なのだ。そして入り口がいたって狭い・・・有事(事が有った時)は覚悟を!!(笑)なので出口近くの席が個人的には好きだ・・・というか安心だ。奥深い所に、天井高を利用した2階席があったが、そこでの和みはオレには無理だ。しかし、そんなリスクを差し引きしたって、また行きたい店・・・渋谷イカセンターだ!

- 活魚卸直営の店 渋谷イカセンター 渋谷区道玄坂2-10-12 新大宗ビル三号館B1
- 03-6416-1500 営業時間 平日17:30~23:30 日祝17:30~22:30 www.uobaka.com
- 系列店がスゴい!!イカセンター新宿総本店、上潮家魚バカ三太郎。 銀座魚ばか・・・・
肉屋が経営する焼き肉屋なんてズルいじゃないか。近所の焼き肉屋が太刀打ちなんてできるはずもない。米屋が経営する定食屋にオニギリ屋、魚屋や卸問屋が経営する寿司屋、考えただけでも美味しいじゃないか。ここは正真正銘の肉屋が経営するズルい焼き肉屋だ。

全国には数多くのブランド牛肉なるものが存在する。山形の米沢牛、滋賀の近江牛、但馬牛、三重の松坂牛、神戸の神戸牛・・・色々あるが、そのなか列強を叩きのめして、お肉の品評会で堂々の一位に輝いている牛肉なんて興味がわくでしょ。それが九州は宮崎の”高千穂牛”なんです。 実はこの店に行く前日は、毎年の恒例行事である大分県の病院での人間ドッグだったんです。当然に前夜の夕飯は食事制限が入り、アルコールは禁止! それだけでも辛く悲しい夜!(笑)

人間ドック友達(そんな仲間がいるんです。毎年の健康を喜び合う仲間!素敵でしょ)そんな酒好きの皆と、酒無しのディナーは地元の回転寿司で、全員でノンアルコールビールを注文して、イイ大人が酔ったマネして盛り上がり、ふと盛り下がり・・・翌朝は病院で朝の6時に起こされて検査開始。終わるのが午後の3時過ぎ~~そして先生から、一人一人の結果発表が告げられるのです。その時に見せていただく自分の内蔵の写真は、それはそれは美しく、胃壁に腸壁~~アレを見たら絶対にホルモンが食べたくなって当たり前!(そんな事ないかなぁ!?)

そして、その夜に繰り広げられる”宴(うたげ)”の楽しい事! 楽しい事! 『オレって健康っ!!』と確認しながら飲むビールの美味しい事!美味しい事! さっき見せてもらった胃壁、腸壁に冷たいビールがザブゥ~~ン、ザブゥ~ン、ザバ~ン~と駆け抜ける光景をイメージしながら飲むお酒の美味しそうな事ったらないでしょ! この瞬間の為に人間ドッグに行っていると言っても過言ではない。そこにビールと流し込まれるホルモンとカルビ~~それはそれは幸せモノじゃないか! これが究極でなくてなにが究極でしょうか!!

- 焼き肉の初栄 宮崎県高千穂町三田井10 098-72-3965 定休日 毎週月曜日
- 肉工房 初栄 高千穂町三田井1404-4 一階 定休日 毎週火曜日 0982-72-2468 11:00~14:00 17:00~22:00
- 有限会社 肉の正木屋 宮崎県高千穂町三田井781-5 こんなHP見た事ない!!(笑)
- http://www.masakiya.jp Wikipedia 宮崎牛 http://ja.wikipedia.org/wiki/宮崎牛
PV-BV Corporation. Presented by Keijiro Hada