「MONO KEIJIRO」カテゴリーアーカイブ

何だか、わからない元・医療関係のガラスケース

またまた目黒通りのアクメで意味不明な買い物をしてしまった。 これまた気に入っているのです。 元々はおそらく医療関係の殺菌でもするケースかと思われますが、わからない・・・今は本来の目的ではなくディスプレイ&照明器具に改造されて飾られています。 別に中には何を飾ってもいいんですが、ミニカーの60年代のフェラーリ250シリーズがそこにあったので飾りました。 これは資源の再利用と呼ぶのでしょうか。アンチ使い捨ての時代と言いましょうか。古いものが第二の人生をウチで平和に愛されて使われている事は微笑ましいことです。 おそらく60年代位だと思いますが、アメリカの工業製品がモノスゴく良かった時代の代物で質感が抜群なんです!! アクメの店員さんとの会話の流れはいつもと同じです。(笑)

何だか、わからない元・医療関係のガラスケース 何だか、わからない元・医療関係のガラスケース

押し寿司の型

長崎市の外海町(そとめちょう)に行った。そんな地方の田舎に行くと必ず寄りたくなるのが、最近、充実化が活発な“産直(さんちょく)”と言われる“農産物直売所”・・・・ 好きなんですよ!とにかく好き。 だいたいスーパーマーケットよりずっと野菜がヤルキ満々です。 こんな施設は近所の農家が自家使用分で安全に育てた野菜を出す事が多いので美味しいし、流通を通していないから安いのだ。この外海町の産直の店に入ったら、そのスミっこに見慣れない木製品があった、この手のどう使っていいか解らない道具が好きなんです。 興味津々で取り上げてみた。・・・・『なるほどっ!!』ってその使い方を理解出来たのは数分後。 この近所ではどうも、何かと言うと“押し寿司”を食べるのが習慣らしい。そしてその押し寿司を作る上での難易な“切る”という作業を見事に絶妙な発想で簡易化させているのだ。もう我慢が出来ずに何故か皆から笑われながら買って帰った。 その夏、完全にハマった。大人数での食事の際、本当に創作意欲がわきまくるステキな道具です。  夏には多くの料理人が下田《オクラクハウス》にやってきた。そして彼らには一つのテーマをお願いした。それは押し寿司!! フレンチ、中華、イタリアンの様々な料理人が様々なアイデアで考えた。 通常4層の押し寿司の組み合わせは無限大! 中華の巨匠は鶏スープで“中華おこわ”を作りトップにはごま油で和えた万能ねぎ。 フレンチの巨匠はチキンライスの間にマネの出来ない一品に仕上げた。 波田は酢メシにアボカドをはさんで“トビっ子”と“鮪の漬け”をのせた。 とにかくどれも個性イッパイな品物が出来たのは感動だった。これほど創作意欲をわかせる製品はなかなか無い! しかしこの製品、いくらインターネットで捜しても見つけられない。当然、この製品はこのジー様が一つづつ手作りで作っている。
ついでなので、作者のジー様との電話での会話のやり取りをご紹介。
波田、『スミマセン、是非とも数を注文したいのでファックス番号を教えて下さい』
店主(長崎弁で)『ファックスってなんだぁ!?』
波田『製品を注文したいんです。製品代金を先に振り込みますか?』
店主『アンタ、振込詐欺かい!?』
波田『・・・・・』
まぁ、色々とあったが最後には注文の製品を送っていただけて、仲間内で分けることができた。インターネット上で販売される事も、当分は考えられない。

押し寿司の型 押し寿司の型 押し寿司の型

“ホウオウボク”の樹

沖縄のカフェ・グリーングリーンの広大な庭の真ん中に元々から植 わっていた大木が“ホウオウボク”だ。 その名前の由来はわから ない。正直、この樹を見た時に、一目惚れをした。なんて美しい木 なんだろうかぁ!  沖縄の街の中にも街路樹として数多く見られ るが、こんなに大きな木はなかなか見る事は出来ない。 もともと この木が好きだったから、波田の中では、この木を買ったら、この 家がオマケで付いて来た位の感覚なのだ。 ホウオウボクの木の葉っぱは爽やかで本当に可愛いのだ。そして 真っ赤なチャーミングな花が咲く。沖縄のカフェグリーングリーン の正式な会社名は“株式会社ほうおうぼくの樹の下で深呼吸して考 えたっ!”なんです。冗談ヌキに本気で命名しました。  (最近、悲願のデッキが完成しました。ちょうどホウオウボクの樹 の下にお気に入りのベンチが出来たので、沖縄にいらっしゃった方 は是非、この樹の下で素敵なオーラを感じてください。気持ちいい ですよ!ボクは世界一好きな場所の一つです。) 学術名はDELONIX REGIA マダガスカル島原産の落葉高木。6 月~10月に赤い花が集まって咲き、とても鮮やか。花の後に大き な豆果が出来る。 詳しく知りたい方は・・・ http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-royal_poinciana_large.html

“ホウオウボク”の樹 “ホウオウボク”の樹 “ホウオウボク”の樹

“ブゥゥゥゥン~~”と《アンティークの壁掛け扇風機》

オキラクハウスのキッチンは熱い! やはり20人分の料理の煮炊きをガンガンやっていると相当に熱くなるのだ。しかしエアコンを取り付ける場所は無いし、壁掛け扇風機の新しいのだと、街のラーメン屋みたいでイヤだった。という事で “アンティークの扇風機”(壁掛け用)を捜し始めて早5年!! ついにこの2009年の夏の前に発見しました。 場所は自由が丘の“シックス”というフランスモノの文具や雑貨を扱う店。この店は結構お宝な一点モノの雑貨が発見できるので定期的にチエックをしているのだ。その店先にディスプレーされていて、値段もチェックしないで購入。 2万数千円だった。 高いか安いかわからないが、とんかく購入!!(アンティークなので保証は無いと念を押された!)  早々にオキラクハウスのキッチンにコード類を改造して壁に埋め込んで取り付け完了!!!! 『スイッチON!!』 涼しい! 素晴らしい!! 回転しながらキッチンの空気をかき混ぜてくれるだけで幸せだ。“ブゥゥゥゥン~~”という音も70年代風! そして早々にランチの準備に・・・・・『アレっ!汗がダラダラ・・・』 見上げれば、さっき取り付けた扇風機は静止している。『セイシ・・・どーして!?』 スイッチをいじったり、本体を叩いたり、なでたり~~~とにかくウンともスンとも言わなくなった。取り付けて10分で故障!? 5年間捜して故障!? そりゃ認めたくないけど事実は事実。シックスに連絡をしたら保証無しの条件だったけど、とても誠意ある対応をしてくれた。しかし修理が完了して戻って来たのは夏の終わりそうな8月下旬! 不安ながらちゃんとキッチンで“ブゥゥゥゥン~~”と新型の扇風機には絶対にありえない風切り音をたてながら回っている。 “ブゥゥゥゥン~~”  (最強レベルで長時間の連続使用は止めてくれとの注釈が!火を噴くかもって!それでも愛してる!)

“ブゥゥゥゥン~~”と《アンティークの壁掛け扇風機》 “ブゥゥゥゥン~~”と《アンティークの壁掛け扇風機》 “ブゥゥゥゥン~~”と《アンティークの壁掛け扇風機》

これはナンでしょう! エベレスト&富士山

これは、実はまだデビュー前のモノです。 本邦初公開! なんとグリーングリーンで出す人気の“カレー”のライスの“型”なんです。 一つは“ライス300g用のエベレスト”(大盛り)と“ライス200g用のマウント・フジ”なんです。 これ、発案してから、この型が出来るまで、和田篤史氏は散々、試作に試作を重ねてここに至ったのです。 だいたいゴハンが300gの容積を満たす型・・・相当に苦労したらしい。 ありがとうございます。シリコンで出来ているんですが、世界に一つ(予備で二つ)のオーダーメイド製品!! “大盛り”くださいと言うより“エベレスト!1丁っ!!”って言った方がチャーミングじゃないですか! ということで秋からのデビューの予定です。これは自慢の一品です!!

これはナンでしょう! エベレスト&富士山 これはナンでしょう! エベレスト&富士山

1945年製の飛行機の“木製プロペラ”

前回と流れ的には一緒だ。目黒通りのアメリカ物のアンティークを扱うアクメでの会話。
波田 『これ、カッコいいねぇ! 何するの!?』
N 『なにもしないですよね。プロペラですから・・・』
波田『しかしこれで50年以上前に空を飛んでたんだよなぁ・・・無駄が無くて美しい! 機能美だね!』
N 『インテリアに良いですよね!』
波田 『良いけどねぇ・・・・・』
N 『無駄って美しいですよね!』
波田 『これ、誰が買ってあげるんだろうねぇ!?』
N 『私ね、波田さんしかいないと思うんです。』
波田 『無駄が無くて美しいけど・・・無駄だなぁ!・・・買うわぁ!』
そして波田家のリビングに飾ってある。 相当に気に入っています。コレ、空を飛んでたんですよ!  様々な夢を乗せて~~~ 値段なんて・・・・言えない。
《下記の刻印があるんです。どなたか詳しいかた解説してもらえませんか!?ヨロシクお願いします。カナダのS&S社の1943年10月の製品までは察しがつきますが・・・》
S&S AIR CRAFT LIMITED. WINNIPEG. SER.G.3081SS0SS.150.E D 90 P 178 CHEE TAH MK1X ANSON 1 OCT 1943

1945年製の飛行機の“木製プロペラ” 1945年製の飛行機の“木製プロペラ” 1945年製の飛行機の“木製プロペラ”

推定1970年代の宇宙的デザインのバーベキューグリル。

東京の“目黒通り”は言わずと知れた家具屋さんの秋葉原。全長7~8キロの間に50軒近くの家具屋が並ぶ。アメリカ系、イタリア系、フランス系、北欧系、そして日本製、アンティークにオリジナルの製作業者、有名なインテリアスクールもここの通りにある。その中でも波田が二週間に一度は入荷をチエックするのが“アクメ/ACME ”だ。アメリカの70年代から80年代の家具を中心として輸入された北欧製のアメリカ向け家具、アメリカ製家具、雑貨、オリジナル、ミサイルの先端、とにかく照明器具から生活雑貨まで様々な面白いモノが入ってくる。
ある時のマネージャーNさんとの会話。
波田:『これ、ナンだろう!?』
N:『たぶんバーベキューグリルですねぇ。』
波田:『デザインと品物から考えて60年から70年代かなぁ!カッコだけでなく使い勝手も良さそう!』
N:『わたし、思うんですけど、このグリルを買う人ってそういないと思うんですョ。』
波田:『あぁ、オレもそう思う!相当に好きな人だなぁ!』
N:『これケージローさんしか買えないですよ。』
波田:『あぁ、実はオレもそう思うよ!』
N:『ですよね!ヨロシクお願いします。値引きしときますから・・』
波田:『まぁ、仕方が無いよなぁ!オレしか買わないもんなぁ!』
という普通の売買交渉とは違う流れで下田にやってきた。とても宇宙的なバーベキューグリル!可愛いですよっ!

推定1970年代の宇宙的デザインのバーベキューグリル。 推定1970年代の宇宙的デザインのバーベキューグリル。

シャツケース

この引き出しは正式名称はシャツケースだ。入っているシャツが一目瞭然となっていて、とても便利なのだ。シャツケースという名前も素敵だ。 最初、リビングでお皿やティーカップなどを入れていたら、なんと底が抜けた!! 修理して本来のシャツケースとして使っている。引き出しのガラス窓のおかげで中身のシャツが一目瞭然で見えるので、あまり着ていないシャツがなくなり、まんべんなく着ることが出来る。 このケースでは“タンスの肥やし”は非常に生まれにくいという愛すべきケースです。 これ、沖縄の米軍放出品の家具屋さんで購入。 約5万円・・・後日、青山のセレクト家具屋で同じモノを発見したら18万円でした。この値段を見てよけいに好きになった!

シャツケース シャツケース

25年間愛用今も現役な“デモキット”ケース

デモキットは人生の必須アイテムだ。この作業を所帯染みる事無く、お洒落に演出するための道具が必要だった。そんな時に見つけたのが、このケース! 愛車に乗せて、時には新幹線で、ある時は飛行機で・・・・このデモキット・ケースは波田とともに24年間も旅をしたのだ。 “波田ケージローメモリアル博物館”が出来たならば、なにをおいても一番いい場所に展示されなくてはならないモノなのだ。  今でも新規がくると、このケースからデモキットを取り出してコップをフリフリしています!! このデモキットケースの本来の使い方は、ファイルケースです。中には何の仕切り板も無いので使いやすいですよ!しかし、もしこの箱をどこかに忘れてしまったらどうするんだろう! 中身を開けた一般人はナンだとおもうだろう!?

25年間愛用今も現役な“デモキット”ケース 25年間愛用今も現役な“デモキット”ケース

カセットコンロのメルセデス!いやベントレー!

最近いただいたプレゼントのお気に入りは《IwataniカセットフーAmorfo(アモルフォ)2N》 これ、一見は普通のカセットコンロ。そして使えばやはり普通のカセットコンロ。だけど、見ればわかるが本当に美しいデザインなのです。この薄さが特徴的。薄いから鍋が置かれる位置も低いので使いやすく、安定も良いし、なんといってもお洒落っ! 素材も18―8ステンレスで美しい。こんなに美しいカセットコンロってスゴくない!
何度も買おうと思ったが、値段がスゴい!! 2万円以上するのだ!! 別に2万円が無い訳ではない。メシを食いに行けば2万円は出てくし、服を買いに出かければ2万円はすぐに飛ぶ。ただ、ひっかかったのは『カセットコンンロに2万円はどうよ!』そこだけ。『無くても困らないでしょ!』『身の丈にあった買い物を!』『その2万円があったら何が出来る!』『年に何回、鍋物食べてる!?』と波田の中の“節約の女神”がささやく・・・・しかし女神を飛び越えて、プレゼントがやってきた! 包装紙に包まれて渡された箱を見て持つなり、中身がわかった。今まで何度も買おうか迷い、持ち上げた“箱”の重量だった。 そんなに“物欲しげなオーラ”を出してたのかなぁ!!
このカセットコンロは1991年に通商産業省のグッドデサイン賞を受賞している。ということは相当なロングセラー、良いデザインは長く愛させるのだ。そしてNASAの技術でガスを最後まで火力の低下なく使い切る事が出来るらしい。 NASAという言葉には弱い。
IwataniAmarfo カセットコンロ (900-H010-07) 21000円

カセットコンロのメルセデス!いやベントレー!カセットコンロのメルセデス!いやベントレー!