ある旅の雑誌を見ていた。すると旅好きな有名人が紹介されていて、その人のカバンの中身が紹介されていた。だいたい旅慣れた人というのは、無駄が完全にそぎ落とされて、選びに選ばれたモノを持っているものだ。逆に言うならば、無駄なモノなど一つも無いのが旅人。だからどちらかと言うと一般的なブランド品などとは無縁と考える。確かにそんな方々の推薦の一品を使ってみると『ナルホドっ!』と思うのだ。今回、紹介されていたのは、なんとフランスはエルメスの小物入れ《”Videpoche”/ヴィドポーシェ》だ。四隅のスナップをとめるとトレイ状になる。外せばグルグルっと小さくなる。旅先で、そこに財布、指輪、携帯電話、小銭、カードなどなどポケットの中のモノを置くのだ。何故、エルメスを推薦したのかはわからない。どうしても体験したくて、先日、ハワイで頑張って購入して試してるけど、なんだか豊かな感じが満点のグッズなのは間違い無し。味気ないホテルの部屋の格が上がるのも事実。(笑) バラバラと貴重品を置くよりズッとお洒落ですよ。 ・・・買って良かった!
エルメス ”Videpoche”/ヴィドポーシェ アメリカで420ドル(33000円程度)まぁエルメスですから!(笑) 日本では49000円でした。フエルト製で20000円。どうゆう値段設定なんでしょうね!
ついでなので今までに紹介されて使い続けて良いなと思うモノ・・・ “コンパクトな高性能双眼鏡”カメラではなく”生”の景色を見るのだ。これは意外や楽しい一品。 BOSE社の携帯スピーカーはホテルでのリラックス感をグっと上げてくれる。あと、ボクが勧めるのは携帯ラジオ。どこでも意味不明な現地語のラジオ放送で異国情緒バリバリになれる。そして日本手ぬぐい、ビーチサンダル(なんと兼高かおるさんのオススメ、ホテルのスリッパとして何かと便利なんです。)
このアルミニウムのビーチサンダルはオブジェでしかない。なぜ作者はアルミでビーチサンダルを作ろうと思ったのだろう! 確かにビーチサンダルは自由の象徴のような気もするし、数ある”靴”の中で、最も素足に近いのがビーチサンダルであろう。そして、コレ以上にシンプルかつ実用的なフォルムも考えられない。 ちなみに、このアルミのビーサンを試しに履いて歩いてみたが、指の付け根が引き裂ける程の激痛で歩行は困難。 飾るだけしか能がない一品だが、ユージン正人ワタナーベがバルセロナでわざわざ買ってきてくれた由緒アルお品なのだ。 彼はこのビーサンを見た時に、『ケージローっ!』を思ってくれたと聞いた。そんな優しさがクールな素材アルミニウムを温かいモノに変えてくれているのだ。 これが好きだ!
2011年9月1日、サーフボードをオーダーしようと思った。自分のスキルを上げる為にも!! そして訪れたのはディックブリューワーのMr.下重氏! 氏はレジェンドだ。 ホンモノのサーファー(じゃ、オレは偽物かって話じゃないです。)なのだ。 ボクのモノを選ぶ指針である“クラシカル”というテーマを告げて、待つ事三ヶ月半!! いまや便利な時代で、下重氏は出来る行程をフェイスブックなどで写真を投稿! 完成していくマイボードを楽しみながら三ヶ月を過ごしたのです。そしてジャーン!! そのプロフィール! ・ ・・ボードはパーフェクトだ! 問題はオレのスキルだよ!(笑) サーフィンは冬に上達し、スノーボードは夏に上達する!と言われている。深いっ!! 頑張るぜぃ! BBS-AR (ALL ROUND MODEL) テイクオフが早く、回転生も優れている。取り回しが楽なので波をキャッチしやすく、膝腰からオーバーヘッドまで幅広く楽しめるオールランドモデル. デザインは3ストリンガー+バルサ風ブラシのオシャレなカラーリングに加えノーズブロックとテールブロックで、更に重厚感がブラスされてマニアにはたまらない仕上がりになっている。見た目は重そうな感じだが、エアーブラシデザインで軽量に上がっている為ラジカルなマニューバーも可能、尚且つ安定したノーズライディングも楽しめる。 ライディングを重ねる事にサーファーを唸らせるマジックボード!
MASANORI SHIMOJU 1955年生まれ/サーフィン歴37年/シェイプ歴32年 。 1971年に鎌倉七里ガ浜でサーフィンを始め1975年にシェイプをスタート。 シェイプの神様Dick Brewer、長沼一仁に師事し、その志を継ぐ者として多くのプロやアマチュアのトップライダー達から支持を得ている。自身もハワイ、アメリカ、オーストラリア、アジアなど各地にトリップし、波に乗り、シェイパー、ライダー達と積極的に情報交換をしており、そのノウハウの蓄積は所属の公認プロ14名、トップアマチュア12名達にフィードバックされ、ユーザーのあらゆるリクエストに答えられる事になる。 現在までシェイプしたボードは20,000本を超え、その中からはJPSAのグランドチャンピオンをはじめ、NSAメンクラスのチャンピオン、世界選手選抜選手などを輩出している。自身はシェイプするボード全てがマジックボードになる様、魂を込め納得するまで妥協は許さない。
DICK BREWER ディック・ブリューワー 1936年カリフォルニア生まれ、16才でサーフィンを始める。 1958年に初めてシェイプし、1961年にBREWER SUFBOARDSをハワイでスタートさせる。そして一気にBREWERブランドは圧倒的な支持を受ける。 1962年のマカハ・インターナショナルでは大会参加者の50%がブルーワーサーブボードでエントリーしていた。 1964年に現在のベースであるカウアイ島に渡る。1965年、栄光の大会デューク・カモナハク・インビテーショナルでジェフ・ハックマンがBREWERの板に乗って優勝する。 以降ブルーワーブランドとそのシェイプは黄金時代を築いていった。 それからおよそ40年たった2005年、ワイメアで行なわれたエディ・メモリアル・コンテストにおいてBREWERに乗ったブルース・アイアンが優勝する。すでに70歳を超えるBREWERだが、今でも現時点の最強のビックウェーバー達が彼にボードを削ってもらいたいと願うのである。それらを裏付けるストーリーは壮大かつ豊富で全てを説明するには時間とスペースを要す。彼の教えを受け現在も活躍する有能な数々のシェイパー達、その時代を彩ってきたサーファー達の名前を挙げれば理解することは容易だろう。ゲーリー・リンデン、アル・メリック、ドナルド・タカヤマ、ジミー・ルイス、デビッド・ヌヒワ、ブルース・ジョーンズ、ナット・ヤング、リノ・アベリラ、ジェリー・ロペス、オウル・チャップマン、エディ・アウカウ、マーク・リチャーズ、マイケル・ホー、ブライアン・ケアラウナ、ベティア・デビット、レアード・ハミルトンetc
詳しい制作方法、時代、生産者は全くわからない。残念ながら店員に知識がなかったのだ。元の写真は想像するに60年代か70年代かなぁ。なぜならばパークアベニューにまたがるパンナムビル(PanAmerican航空)の看板が出ているのだ。現在はパンナムは倒産してしまい、このビルは生命保険会社所有となり看板も変わってしまった。結構、ニューヨークを代表する建物だった。それがクッキリと入っているのが気に入ったし、空撮の角度、高さも好きだ。なんだかマンハッタンの景色ってヤル気になるんです。
うちのジイ様は貿易商という仕事をしていた。1955年といえば今から55年前の話・・・航空機の歴史をひもとけば、ボーイング707の就航が1957年、そしてダグラスDC8が1958年。ということで1955年当時は上記の旅客機黄金時代のスター達も登場する前のデハビランド・コメット号という機材で旅をしていたようだ。その機材は1952年にデビュー、36人乗り、世界初の実用4機ジェットエンジン付きとあるが、金属疲労による“コメット連続墜落事故”という悲しい歴史があり、コメットが新機種を出したころにはボーイング、ダグラスが台頭し終わるとある。ということは1955年に10万マイルを達成するという事は、まさに命がけの商用トリップだったのだろう。そんな時代の貿易商・・決して憧れの職業には思えない。(笑)そんな命知らずのジイさんの勲章は、このユナイテッド航空のプラークだ。 10万マイルとは勘算すれば62500キロ、それは日本列島を約20往復、東京からブラジルのリオデジャネイロを2往復弱・・・ハンパ無い距離ですよ。それもプロペラ機とフラフラして落ちてばかりのジェット旅客機で・・・尊敬します。ジイさん、ありがとう!
以下はユナイテッド航空の広報室にこのプラークの件を問い合わしたところ、下記の返信をいただけました。
拝復 平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 波田様からいただきましたお問い合わせの100000マイルクラブメンバーに関して、お調べいたしました。当時 100000マイル以上飛んでいただいたお客様に、差し上げていたライフタイムメンバーシップで、(一生有効)米国でも飛行機で旅行を頻繁にされる方も少なく、名誉あるメンバーシップだということです。 現在、弊社のマイレージプログラムで、百万マイル以上飛んでいただいた方に差し上げるOne Million Rewardに匹敵するもので、 メンバーとして、ご旅行の際、いくつかの特典がついてくるようになっていたと報告を受けております。 敬具
ユナイテッド航空 カスタマーケア 名嘉 カルメン
コーポレーション・ノベルティーが好きだ! ノベルティ(novelty)とは原義では“珍しい事象やモノ”と指すが、近年では“企業が自社や商品の宣伝を目的として、それらの名称を入れて無料配布する記念品”とある。ノベルティーを媒体とした広告をスペシャリティー広告(特殊広告)ともいい、プレミア(景品)とは区別される・・・が定義。コカコーラやバドワイザー、スターバックス、はたまたIBMなんかも色々と作っていました。希少性とそのロゴが可愛くデザイン的にも優れている、そしてその製品を愛用している事へのプライド・・・欲しくても買えないのが嬉しいじゃないですか。ボクのお気に入りは“パスタのディチェコ”のエプロン。シンノスケがくれました。それも何気なく! ボクなら相当にプレゼンして持ち上げて有り難がらせておいて、あげるかどうか考えますが、シンノスケは『あぁあげます!』でくれた。当初は感動が薄かったが、だんだんと気に入りまして、ランチのパスタ料理をする時にこれを着用すると美味く料理が出来上がる気がするんです。このブールーにイエローのストライプ! カワイイじゃないですか! これ以上、語る事はありません。I Love DE CECCO
煖炉(だんろ)がアウトドアーに向いているか、いや不向きなのか、そんな事は考えた事は無い。 間違いなく言えている事は、煖炉が無くても生活には全く支障を来たさない・・・だけれども無くては決まらない!
下田のオキラクハウスの裏側にゲストハウスを自分たちの手で作る計画が進んでいる時に、最終的なデザインを考えていた。発想はアウトドアリビングだ。海外のインテリア雑誌のどこにリビングのど真ん中にテレビが置かれているか!? そうなんです。カッコいいリビングの中心には“煖炉”と昔から決まっているのです。ここからは、かなり心霊的なお話になります。 そんなアウトドアリビングをデザインしようと相当な時間を使っていました。最初は煖炉も自分で製作をしようかと、煖炉作りの勉強をしていたのですが、どうも自分で作るとピザ屋の店先になってしまうのです。そこで思いついたのが鉄製の煖炉。ところが日本で手に入るのは圧倒的に猫足的なデザインのモノ。時々あると、それはそれは高額で、また設置にも莫大なお金がかかる・・・でもデザイン画が完成して、やはり一番大切なコーナーには鉄製の直線を基調としたデザインの煖炉にすると・・・そんな煖炉、だれかくれないかなぁ・・・と思いながら。 すると二日後に植木屋の健君からの電話『ケージローさん、誰か煖炉をもらってくれる方はいませんか!?』『マジ!写メール送ってよ!』そして数分後に写真がっ!!!! まさにデザイン画に書いた煖炉。鉄製、角置き用、そして無料!(笑)とイメージ通りをいただきました。電話いただいた翌日に、そのオーナーの気持ちが変わらないうちに、トラックで三鷹まで行って撤去! まわりの付属の石の土台から煙突全てをいただきました!! さて、外の煖炉で何をするのか・・・それは“火”を見るのですよ! 火を見ていると気分は落ち着き(別にイラだってないけど・・・)最高に幸せな気分になれます。そしてとにかくお洒落っ!! イメージはするもんだ! ちなみにこの写真の別館! 自作です。タイルも家も!!
今回、ご紹介の便器(正確には便座とフタですね!)はオーストラリアの製品。あまりオーストラリアの製品というモノには出会わない気がするが、とにかくMade in Austraria なのだ。 買おうと思って捜して買ったのではなく、たまたまオーストラリアはシドニーをブラブラしている時に発見して、必要か、必要でないか、重いか、重くないかなどという野暮な考えもなく、購入っ!! 値段は忘れたが、とにかく重かった!(笑) 何種類かのデザインの便座&カバーがあったが、色の可愛さがダントツナンバー1でジェリービーンズ(アメリカでポピュラーなゼリーのお菓子。波田が世の中で唯一、大嫌いな食べ物です。超不自然な合成甘味料のニオイがプンプン!)とにかく、機能もなにもない、ウォームレットなんて洒落た機能も無い、この便座は沖縄のカフェグリーングリーンのかなりの人気者なんです! 機能を取るか、可愛さを取るか、究極の選択をし終えたアナタ! お勧めですよ。ただし日本国内ではみた事が無いですがぁ! 根性でオーストラリアにわざわざ買いに出かけるなんてオシャレしてみては!?
『今回の渡航の目的は!?』『便座の購入です!』・・・オシャレすぎる!
旅の友は“リモア”です。年間50回程度は飛行機に乗るけど、いつもこのリモアがお供しています。これは二代目! 一代目はノーマルな形状でした。 ある日、クラシックフライトというシリーズが発売になり、贅沢にも買い替えようと画策。(コーナーが少しだけ角張っていて、ハンドルがクラシカルな雰囲気なだけなんですけど・・・)そしてマットブラックを購入。ところが買ってからやはりシルバー(ジュラルミン色)が良かったと後悔・・・その翌日に北海道でまさにボクが欲しかったクラシックフライトを持っているモトシ君と会う! なんとモトシはボクとの真逆な意見で、シルバーを買ったがやはり渋い黒を買えば良かったとの意見、その瞬間に交換は成立して、波田の元に悲願のシルバーが届いたのだ。 コレ使用感では最高です。 旅の多い波田はゼロハリバートンやグローブトロッターも持っています。アメリカのTUMIやサムソナイトも悪くない。でも波田のなかの軍配は“リモア”の勝ち!(理由は、個人的見解なので挙げませんがデザイン的理由だけではなく使用感の問題です。)
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