人間、不精な奴はいる。しかし波田が思うに全人類、みんな不精じゃないかと思う。オレも不精モンだしアナタも相当なモンだ。靴下を一週間位平気で履いている奴を知ってるし、週に一回しか風呂に入らない奴も知っている。(それは不精ではなくフケツかぁ。・・・でも、オレじゃないョ。)まず、波田は機械モノでも何でも取扱い説明書は絶対に読まない。というか読めない。適当にボタン、スイッチを押し捲り操作を当てて行くのが常だ。また、食料品の多少の賞味期限切れは大丈夫という奴もいる。(それはオレっ!) しかし、それも不精じゃないなあ・・。

不精という言葉がキライなら”面倒くさがりや”とでもカワイく呼ぼうか。波田はとかく他人から”マメ”と見られる。冗談じゃない。マメに見せる技術はあるがマメではない。 良く考えたら本来、不精モノが面倒臭がるヨコシマな一心から数々の便利な技術や機械が生まれたのである。不精モノこそ文明に不可欠な人種だったのだ。たとえば自転車、自動車に洗濯機、掃除機、電子レンジ、・・・考えてみれば楽をしたい、手間を省きたい、便利にしたいと言う発想だけではないか。これはマギレもなく不精モノにしか無い発想である。不精モノは偉大なのだ。不精モノあっての近代社会なのだ。文明社会の出発点は不精者の歴史なのだと思う。そしてオレは時々メシを食うのも面倒だと思う時がある。食いに行くのも面倒、作るのも面倒だし、噛むのが面倒ということもある。物理的に時間が無いときもある。しかし悲しいかな、人間は食ってエネルギー補給しなくては力が湧かない。(波田は特に空腹にメッポウ弱い。)そんな発想からこの食品が生まれたとも思わないが、相当にラクチンで美味しい、そして栄養補給を考えた飲物である。

その名も”ジャンバ・ジュース”。全米各地で不精モノから絶大な支持をあおいでいる画期的な飲物だ。(そんな事もないとはおもうが、飲む度にラクチンさを感じる。)オールインワンという言葉はこの為にあろうかとも思う。 この店、フィットネスが大好きだったカーク・パーロンさんが健康食品店で飲んだフルーツ・ジュースにひらめき、1990年に”ジュース・クラブ”としてサンルイス・オビスポに一号店をオープン。その後、健康志向の強いカリフォルニアに二号店、三号店をオープン。1995年に”ジャンバ・ジュース”と改名して今に至る。ジャンバはアフリカ語の”祝う”という意味。 人は一日に3種類から6種類の果物を食べるのが理想と言われるが現実的には無理。このジュースは多数のフルーツとブースト(プロテイン、ビタミン、ミネラル、食物繊維、アミノ酸)が加えられる。 そんな素材を目の前でジューサーにかけてシャーベット状になっていて、決して甘くない。 メニューは60種類以上。
この店、何故かスターバックスの隣にあるのだ・・・・・・

- http://jambajuice.com/
- 60種類のメニューは充実! ジャンバ パワーブースト 4、35ドル シトラススクイーズ 3.95ドル カリビアンパッション 3、95ドル キャロットジュース 2、95ドル ジャンバチキンヌードル 3、75ドル
ニッポンジンの結局行き着く場所は定食屋であった。 銀座には日本での“最高”が数多くある。 日本一、土地の値段が高いのは銀座だ。(鳩居堂前で1㎡3000万円) そして寿司屋の最高も銀座にある。 いや正しくは銀座には最高レベルの店が数多くある。 イタリアンもフレンチも、焼き鳥も洋服屋もデパートも、とにかく“最高=銀座”の図式は正しいと思う。 先日、発行されて話題となった“ミシュランGUIDE”の数多くの店が銀座に集中していた。 たくさんの超一流、そして超一流を求める客がいるからこの町は成り立っている。 そして御存知、銀座は東京都中央区に位置して、それは山の手と下町の境目となっている。

さて、フレンチやイタリアンの店員さんが日本人ならば毎日、フレンチはまず食べない。・・・・・・・・この店“ライス”という洒落た雰囲気の定食屋なのだが、銀座の路面店(一階)に定食屋なんてよく開いたと思う。 しかし実際に出かけてみると、そこには日本の真実の“姿”が見られる。 この世の最後の夜に食べたくなる物がここには全てあるのだ。 波田の聞き込み調査によると、この世の最後のゴハンは何が食べたい?の質問にやはり一番、大多数を占めるのが“美味しいゴハンと味噌汁”そして焼き魚、納豆・・であった。寿司やラーメンも人気はあったが、やはり“銀シャリ”にはかなわなかった。 銀座には相当に多くの人々が昼間の時間をすごしているし、近隣には定住者も多いと聞く。

いつの日にか、テレビの緊急放送で、まさにアルマゲドン(映画です。地球に隕石が衝突して地球は木っ端みじん!!)みたいに 『こちらは内閣総理府の広報担当です。非常に遺憾に思いますが、明日、地球に隕石が衝突します!日本中の皆さん、今夜は最後に大好きな料理を食べて明日に悔いの無い様にして下さい。』 と放送が入った瞬間、長蛇の列がこの店の前に出来る事は想像できる。 そうだ、毎日を今日が地球最後の日の様に真剣に考えるアナタ!! 銀座の最後の夜はここ“ライス”に限ります。 お値段は定食屋さんとしては、ちょっと高め!(素晴らしい食材だから仕方が無い。家賃も高いだろうしね。) でも大丈夫だよ。地球最後の日なのだから、明日はお金なんか要らなくなるしねっ!!!ここで使っちゃいましょう!

ランチ 小鉢定食 1000円 日替わり定食900円より 焼き魚定食1000円より
ディナー 筑前煮 580円 肉じゃが 580円 生麩揚げおろし 600円 青菜胡麻和え 600円 出しまき卵 680円 稲荷チーズ焼き500円 フライドハムエッグ450円 紙カツ700円 焼き餃子650円 たこ焼きオニギリ600円 ちりめん山椒350円 炊きたてご飯(味噌汁、香の物付)600円
デザート カフェモカ白玉
夜食限定 23:00~26:00 オニギリ 600円 のり茶漬 600円 京風きざみきつねうどん 1100円
西日本と東日本の境目はどこなのであろうか。なんとなく“西”の中心地は大阪で“東”は東京と区別は出来るのだが、やはり境目はどこなのだ。名古屋は西なの、東なの?・・・では浜松はと考えると、やはり境目がわからない。 断層的に日本を分けるならば新潟(糸魚川)から阿部川(静岡)で西と東に分けられる。 周波数的(ご存知の通り、西日本と東日本は電気製品の仕様が50キロヘルツ60キロヘルツの境目)は新潟(糸魚川)から富士川(静岡)だ。 ソバやウドンの汁で言うならば醤油が濃いのが関東で、薄いのが関西。でも塩味が強いのは関西で、はさまれている名古屋は味噌味で・・・・ややっこしい。波田は昔から、濃い味と薄い味の境目の街に行ってみたいと思っている。

ウナギ的に言えば、西日本は丸のまま直火で白焼きして、すぐにタレを付けて一気に焼き上げる。東日本は白焼きにした後で蒸してタレを付けながら焼き上げるのが定説! 簡単に言えば、東日本はトロっと仕上がり、西日本はパリっと仕上がる。 浜松のウナギの老舗は東日本(関東)の仕上げ方で、蒸す事で余分な脂が抜けて、身も皮も柔らかくトロっとした口当たり。だから浜松は東日本・・・・わからない! 話は変わって(いや戻って)浜名湖は養殖ウナギのメッカだ。浜松は断層的にみると阿部川より西。そして地理的に言えば周波数を分ける富士川(静岡県)より西、そしてウナギ的に見れば、関東風・・・・・まぁどっちでもいいけど、とにかく西日本と東日本の線引きが知りたい。(ひつこい!)ここから西、ここから東・・・・どこなんだろう!その境界線に住む人々はどんな生活スタイルなんだろう。 さてまたまた本題に戻ろう。 浜松でランチをする事になった。迷いは無い!なにが悲しくて浜松でラーメンやカツ丼を食うのだ。一路、老舗の“八百徳”に向かった。

食べる物は“ひつまぶし”だ。オヤジギャグを挟むならば、ヒマつぶしではない“ひつまぶし”だ。 オレは“一粒で二度美味しい”的なモノが大好きだ。まさにこの言葉に最も相応しいのがコレ! 前半はお茶碗にウナギとタレの染み込んだゴハンをよそって食べる!これはノーマルな、若者的に表現するならば普通に美味い! 後半はその半分をよそって薬味のネギ、ワサビをのせてお茶をかけて“鰻茶漬け”にしていただく。文章にしているからこんな冷静に書けるけど、食べてる時は、もう興奮状態で声も手も震える!

あぁ、ウナ茶が恋しい・・・冷静にこんなモノを食える人はいるのだろうか。 ※余談だかマルちゃんの“赤いキツネ”は西日本と東日本で販売されているものが違うのをご存知であろうか。間違いない!両方を買って一度に食べ較べた事がある。明らかに異なるお味だった。
- うなぎ 八百徳 静岡県浜松市中区板屋町665
- 053-452-5687
“鍋の専門店、常時42種類の鍋モノ” もうこれだけで行く気は満々となる。 鍋モノに始まり鍋モノに終わるのが、渋谷の”ゆらり”だ。初めてこの店に行ったときは友人4人で行った。別に二人でも行けたし、10人でも大丈夫だったが初めての時は4人にこだわった。通常ココの店のナベは二人前からなので、小食な人は一人で行くのは無理! 二人で行って一種類を注文して二人で分け合いながら食べるのがノーマル。 従って逆算して、三品目のナベを制覇したいということになれば四人で三種類(合計6人前)を頼むしか無い。従って波田のコンピューターがはじき出した正しい人数構成は4人となったのだ。(店員さんには食べっぷりに感心された!) 四品目を注文したければ6人から8人で行かなければならないが、そうすると一品のナベを8人で食べなくてはならなくて分け前が減る。・・・・・いったい一度に多品目を制覇するにはどうすれば良いのだ。問題の根は深い! 要はコマメに通って片っ端から制覇が正しいんだろうなぁ!

そして紆余曲折を繰り返し、最終的に選ばれた栄えある鍋は、一品目が(12番・とり柚子鍋)、二品目が(28番・白ごまとトマト担々麺鍋)三品目目が(3番・イタリア漁師鍋) を注文した。この三つを選ぶ為にも四人の参加者は様々な主張を叫び、ワガママを貫こうとし、なかなかコンセンサスを得るには道のりが長そうだった。 最終的にはオトナであるケージローさんが、様々な妥協案、折衷案を提案して、民主的に選挙制度を取り入れて平和にこの3品を選ぶに至った。まさに選ばれたエリートなのだ。美的には 透明→白→赤 と美しい上に 国際感覚も素晴らしく日本→中国→イタリアと旅ができるのだ。 柚子鍋(ゆず鍋)は鍋に大きめな柚子がむかれていて投入されていて衝撃。それが一品目に相応しい良い薫りなんです。当然、そこに入れられた野菜や鶏肉は何とも言えない香ばしさがあり美味しい。あぁ日本のワビサビを感じる日本ならではの味わいだ。

二品目は担々鍋。これはイメージ的に言うと特大大盛り・坦々麺の麺無しというカンジ。白ごまと味噌の薫りがホンノリしてこれも美味しい。白味噌とラー油で辛さと甘さのバランスが素晴らしい。白ゴマの香りも相当にヨロシイ。 そして最後はイタリア漁師鍋。なぜこの漁師という言葉を使うと食材がイキナリ、新鮮に美味しそうに見えるのだろう!!イタリアと言えばトマトだ。最初に言っておくがイタリアのどこの港町にいっても漁師は、この鍋は食べてはいない。あくまでも日本人の考えた独創的な鍋に他ならない。(ちなみに坦々鍋も中国の何処に行っても誰も食べてはいない!)まぁ、本国でどうのなんて関係ない。美味ければ良いじゃないの! イタリア鍋は察するに鶏スープをベースにトマト+ホール・トマト缶で味付けをしている。トマトのスープのベースに何の具材を入れても間違いなくイタリアンの味になるのだ。

これはホームラン!(個人的見解としてはこれほどワインと合うナベはない!) 本日の対戦成績は三連勝! 本日の対戦成績に満足しながら、改めてメニューを見直して、新たな好奇心が膨れ上がる! この選抜チームの三点がコレだけ美味いのだから、きっと・・・・・・想像すると頭の中が鍋モノでいっぱいになる。 いかがですか!? このナベの深い世界に一度、飛び込んでみませんかぁ! では、みなさん、想像力を働かせて一品、一品を頭の中で空想しながらメニューを読み進んで下さい。行ってらっしゃーイ! 新しきナベの世界へ!

“ゆらり”の42種類の鍋モノ・・・・・・・・
《海の鍋》 (1)北の漁師鍋 (2)蟹味味噌 (3)イタリア漁師鍋 (4)ちゃんこ海鍋 (5)鮪ぶつ切り鍋 (6)ねぎ鮪鍋 (7)カキ鍋 (8)アンコウ鍋 (9)鱈たらちり (10)鯛白みそ鍋
《柚子鍋》 (11)鯛柚子鍋 (12)とり柚子鍋 (13)豚柚子鍋
《名物鍋》 (14)極楽ふんわり鍋 (15)黒地獄鍋 (16)赤地獄鍋 (17)闇鍋 (18)白ぐつぐつ鍋
《ぐつぐつ鍋》 (19)芋山鍋 (20)牛バラ牛スジぐつぐつ鍋 (21)今年名物キーマカレー鍋 (22)とり豚味噌煮込みぐつぐつ鍋 (23)カキ、キムチ、コチジャン味噌ぐつぐつ鍋
《田舎鍋》 (24)農民鍋 (25)鉄砲打ち鴨田舎鍋 (26)九州雑炊
《他国鍋》 (27)世界一を誇る唐辛子鍋 (28)白ごまととまと担々麺鍋 (29)餃子春雨鍋 (30)異国カレー鍋 (31)蒸し五段鍋
《元気鍋》 (32)美人なべ、すっぽん鍋 (33)長寿すっぽん鍋 (34)スタミナ豚鍋
《モツ鍋》 (35)味噌モツ鍋 (36)塩モツ鍋 (37)しょうゆモツ鍋 (38)唐辛子モツ鍋
《せいろ蒸し鍋》 (39)鯛野菜蒸し鍋 (40)牛野菜蒸し鍋 (41)豚野菜蒸し鍋 (42)かき野菜蒸し鍋
- 鍋料理 ゆるり 東京都渋谷区円山町5-18
- 道玄坂スクエアビル2階 電話 03-6415-1596
- 神泉駅から3分、渋谷駅から道玄坂を上がり交番を過ぎた右側。
- 営業時間 18:00~23:00 金曜、土曜は深夜2:00まで営業。 土曜、日曜日は休業。
岡山に立ち寄った。ここは日本一降水量が少ないらしい・・・・・それは、全く関係のないことだ。岡山県民は日本一非情で利己的で計算高く合理的で目先の事ばかりを考える人々らしい。(県民性の謎という本に書いてある。ゴメンナサイ!ケンカ売ってません!) 岡山人は日本一、”楽”をしたい国民らしい。だからここで自動耕運機を導入して農村の機械化を進めたのも岡山県人。なんとカラオケボックスを発明したのも岡山県人・・・・あまり関係ない。

さて、ランチをすることになり、当然、ご当地”庶民の安くて美味い”店に連れて行ってもらった。 それは”デミグラ・かつ丼”だ。 岡山の常識は世間の非常識。 岡山ではカツ丼は昔からデミグラソースと決まっているらしい。 デミグラソースが昔からあったのかなぁ・・・とにかく正直、半信半疑で注文して見た瞬間にデザイン的には世間の”卵とじ”スタイルに全然、勝っていると思えた。

白いゴハンに細かく繊細に刻まれたキャベツが乗ってその上にトンカツ、そして赤茶色のデミグラソースがトロリとかかっている。あの卵に閉じ込められた、全体をベールで囲われた正体不明なカツとはカツの素性が違う。そして味と言えばサックリ感が素敵。 濃厚なソースがキャベツ、かつ、ゴハンとベストマッチだった。しかし何故に岡山はこんな”かつ丼”となったのだ。 それは、ある洋食屋が考案したとある。 デミかつ丼の名店のサイドメニューを見て驚いた。”カツ丼、卵とじ始めました”・・・・・・どーいう事!? あのねぇ・・・そして知る程に衝撃! ダレかちゃんと説明して欲しい。

例えば、長崎県で有名な食べ物は”ちゃんぽん”で、それは長崎のだいたいの中華料理屋に入ればメニューにはあるし、当然に専門店もある。しかし他の食べ物屋には無い。 しかし岡山のデミグラスかつ丼の場合、ラーメン屋、中華料理屋から讃岐うどんの店、そして会席料理屋にまでメニューに加えられているのだ。 いくら人が食べたがるからって、懐石料理屋や讃岐うどん屋はないでしょ!(でもそれが、それぞれ個性あって美味しいの!) 何度か現地調査をする為に、岡山を訪れ、ある人は岡山のデミグラかつ丼の”三大巨人”を紹介してくれた。(たぶん相当にこの選ばれた三店は賛否両論あるかとおもう。)

その三店舗を、いかに紹介していいかはまだわからない。(巨人の一軒といわれる一店を、いまだにまだ訪れてはいない。先日も定休日だった。それが当面の宿題だ。) このままでは人生に悔いが残る。近々訪れて結論を出したい。 いずれにしろ岡山は”謎”だらけだ。

- 粉名屋(備前岡山藩うどん処) 岡山市表町2-6-59 電話086-223-3023 http://www.omotecho.or.jp/sakae/bukkake/
- やまと(ラーメン&洋食屋) 岡山市表町1-9-7 電話 0862-32-3944
- 味司 野村(会席料理) 岡山市平和町1-10 電話 086-222-2234
お茶を飲む~~~~~『お茶してく~~』『まぁお茶でもしますかぁ~』『お茶する』『茶ぁしばきますかぁ~(関西風)』・・・・・お茶を飲むという行為は、そのお茶を楽しむのと、それ以上に時間を楽しむ、そんな時間を共有するということだ。 もちろん商談とか交渉事とか様々であろうが・・・・・・ここの店は商談とか交渉事、セールスとか別れ話には全然、むかない。 ひたすらに海でも見て、茶飲んで”ボォォォォォォォォォォォッ!!”が正しい。

というか全員、自然とそうなるのが通常みたいだ。必ず音を立てて”ボォォォォォォォォォォォッ!!”です。 景色が良いと味なんて気にならないものでしょうか。 お茶の美味しい、不味いなんて記憶にもありません。 それほどまでにロケーションは全てのライバルを打ち負かす価値がるのです。業界用語で言うところの”ロケ勝ち!” このカフェのすご過ぎるロケーションは海の上!! 木製の開け放たれた窓から見えるのは遠浅な沖縄の東海岸。 潮の満ち引きで変わる海の様子、おもいっきり大きい空に浮かぶ雲、サラサラと風を切る海岸の木々、そして窓から流れこむ潮風,・・・・店内のマッタリした会話に、ケーキの甘い香り、そして柔らかく流れるBGM・・・・・ドーダァーー! ここで飲むお茶は安いティーバックのお茶でも美味しいに違いないでしょ! お茶を飲むという行為は、素晴らしい時間を共有するという事なんだと、ここに行くと感じますよ。自然の中に自分がいる事を感じるとヒトは癒されるんですよね。

今まで何度となく、ここでお茶してますが、同じ景色を見た事は一度もありません。海の色、潮の満ち引き具合、空の色、雲の形、太陽の光、夕焼けの光、そして風と風のニオイ、全てのファクターでこの店の景色が変わります。ここは最高の場所。 いや、正確に言うと沖縄で二番目に素敵な場所です!!(一番は北中城にあるグリーングリーンとか言う店ですかね!!)
- 浜辺の茶屋 沖縄県南城市玉城字玉城2-1
- 098-948-2073
なんと申しましょうか! いったい何処から話しましょうか! 切り口が見つかりません。 この店、何度行っても得体のしれない“底力”を感じます。最初に明言しますが、お味に関してはパーフェクト! 何回行っても、毎度、その季節、お日柄でまるで違うメニューを用意してくれます。とにかくパーフェクト! どこから話そうかなぁ・・・・・・・店がスゴいんです。

まるで芸能オタク、スポーツオタクの店内。 所、狭しと様々な芸能人、スポーツ選手との交流を垣間みれる写真やグッズ、サインなどが並んでいる。只のミィーハァーではなくとても親密なお付き合い・・・・・そしてレトロ感イッパイのフィギャーも並ぶ。 とにかくなにもかも並んでいる。その数は壮絶だ。 この店は夫婦のみで営んでいるのだが、どちらの趣味なのだろうか、とにかくその数もスゴい。(正直、沖縄は地震がないから心配ないが、もしこの場所で食事中に地震に遭遇したら避難は無理であろう。おそらく多くのフィギャーや写真、本に潰される!!) そして、ここの女将さんであるカヨさんの存在が料理と同等にモノスゴい! 女将カヨさんは小さな店内を歩き回り、料理をサーブしながら、それぞれのテーブルの客と会話を楽しむ。 彼女いわく“店から帰る時は元気をイッパイに出させて帰らせるのが店の使命!”と考えている。事実、帰り際には全員、元気をもらって笑いながら帰っている。 それは食事と、カヨさんの愛情たっぷり、そしてセンス抜群な会話で盛り上げるから。 時に、元気の無い有名芸能人Aさんなど、東京から最終便で到着して、空港からそのまま“百々”に訪れ、朝まで飲んで始発の飛行機で帰るらしい。この店は食べ物と女将の人柄、表には出ないが御主人の料理のセンスで持っていて、売っている物は“元気”なのだ。

それも、近頃、流行の威勢だけの元気注入ではなくて、本当に身体に優しく(食材へのこだわりは本当に厳しい!)美味しいもの、癒し系な元気を与えているのだ。 店のお客を見渡すと“癒し系”だからといって疲れたサラリーマンやOLなんていない。客層の幅広さはハンパない。そしていつも沢山の若者が来ているのだ。決して安い訳でもないが、いつもカヨさん目当てだろうか、若者であふれかえり、そんな若者達の輪に入って談笑しているのがカヨさんなのだ。 沖縄旅行も5回目のリピーター。基本パターンの店を網羅したら、応用編でお勧めなのが、まさにこの店だ。 笑いも“癒し”の重要なファクター(要素)なんだなぁー! カヨさんに会いたい! (実はこれを書いた3回目から、次の百々を訪問した時に伝説の御主人“哲さん”と会えた。そのパワーは計り知れないものだった。『パワーもらえる』なんてナマヤサしいモンではない。こんな生気あふれるオジさん、見た事が無い!!)ますます百々が気になる!

- 百々(もも) 沖縄 沖縄県那覇市久茂地3-12-4 LAFTE二階
- 098-861-8150(なかなか、すんなり予約は入らないかも・・・・)
店は店の前に行っても、どれが店だかすぐにはわからない。間違いなく通りがかりに入る店でもない。クチコミってスゴい! 予算は一人、飲んで5000円程度。 つい、店の特徴ばかりを語ったけど、出てくる料理は一々、美味いし感動する。テーブルの上はいつも何も無しの状態!こんなに美味しいと食べながら語り合うなんて事は無いのだ。食べてから語り合う。そして料理が出ると会話は中断して食べて、また会話が再開!!とにかく何もかも美味い!!!!
ピンポイント戦略は”一か八か”・・・勝負をかけるならば絶対に正しい。 このタコス専門店”メキシコ”は入るといきなり、『何人前!?』と聞かれる。『いらっしゃいませ。』もなければ『お暑いですねぇ~』なんて挨拶もなかった。別に愛想がないとか高飛車ということではなくて、単にストレートなのだ。カウンター越しのオヤジさんのスマイルで、そんな一見無愛想な接客もチャラとなる。

メキシコからどんな経緯で、この店までタコスが伝わったのか知るよしもないが、遠路であったことは間違いない。ただ、ここのタコスはアメリカやメキシコで食べる一般のタコスとは一線を画すのだ。 タコスはトルティーヤという小麦粉の皮の中に挽肉、トマト、レタスなどが入っている食べ物だ。(このプレゼン、全然美味しそうじゃないなぁ・・) 原産地は当然にメキシコ。きっと正しいメキシコ人は”サボテンのはえる荒野でソンブレロをかぶりポンチョを着て、片手にテキーラに瓶を抱えてタコスを食う!”なのだ。(多分、メキシコでそんな光景を見る事は不可能だとおもう。それは”秋葉原でチョンマゲをした武士が寿司を食いながらトヨタプリウスに乗る日本人”と同レベルな不思議な今も昔でも見れない妄想なる光景だ。まるで意味不明な方向に行くのには理由がある。この店の事を色々と書きようがないのだ。なぜならこの店の商品はタコスのみ!他に話題が全くなにからね。

ここでタコスを満腹になるまで食ったらどうだろうか・・・・・それは単品がゆえにオススメしない。おやつや小腹が空いたときなどには適しているが食事にはなりえないので、波田のお勧めコースは、ここでタコスを数個(波田は2個)食べて、店から6分の北谷の”浜屋”にて”ゆし豆腐ソバ”または”沖縄ソバ”を食うのが王道だと人々に説いている。(いや、波田は言っている!)とにかく波田は本当の南米のメキシコで10カ所くらいでタコスを食べた。また相当にスペイン文化が浸透してメキシコ人が沢山いるロサンジェルスでも散々食べたが、こんなに美味しいタコスは食べた事が無い。あぁぁぁぁぁぁぁタコス!・・・・・・昨日、昼下がりにメキシコに行ったら定休日だった。店のシャッターを叩いて”開けろー!!”と叫んだが反応はなく淋しい思いをした。代用が効かないのが困ったもんだ。

- タコス専門店 メキシコ 沖縄県宜野湾市伊佐3-1-3 電話098-897-1663
- 営業時間は朝11:30から24:00 定休日 水曜 タコスは4個で500円・・・・・・・以上
讃岐(香川県高松市)を訪れた。この町には“うどん”しか選択肢はない。この地で蕎麦だぁ、パスタだぁなんて野暮な話だ。 ここ高松は讃岐うどんの聖地、メッカ、世界の中心なのだ。 この地にはものすごい数のうどん屋がある。その店を全て廻るなんて、高松に住んでいたって出来る事ではない。 ということで高松の優良市民お薦めの数店を探索した。

そしてそれぞれの店で驚嘆した。数店で讃岐うどんの奥深さなんて語れないのは百も承知。 ハッキリ言って、この町で“不味い”うどん屋を捜す事など無理な話であろう。なぜなら住人のうどんに対しての意識レベルが尋常ではないから、そんな店はまたたく間に閉店に追いやられるであろう。だいたいつい数年前にはラーメン屋ですら捜すのが困難な程に、“麺類イコールうどん”なのだ。 しかし考えるに“うどん”は偉大だ。こんな炭水化物は他には類を見ない。うどんはうどんとして作られる。そして食べる瞬間にその、季節や気分、そして好みで姿を客の希望により変化させる。そのまま食べて“ぶっかけ”熱湯をくぐらせて“温” お湯に入れて“釜揚げ” 冷たくして“冷” そして温かいダシをかけたり、冷たいダシをかけたり・・・・・ツゥー(マニア)は何で食べるなんてウンチクは無いらしい。その自由さも良いではないか!

蕎麦などは“ざる”で食べるのが王道であり、職人は一番に緊張するという。誤魔化しが効かないという事であろうか。うどんにはそんな厄介なセオリーはない。好きな温度で好きなだけ食う! その食べ方を三通りにしても何の問題も無いわけだ。そうやって考えると、その食べ方は順列と組み合わせを考えると数千通りだろう! そんな“うどん”に壮大なロマンスを感じるのはオレだけかなぁ。 そんなケナゲなうどんの値段がハンパじゃなく庶民的。だいたい一玉が200円から250円という良心価格。 女性でも二玉、男性ならば三玉も食べるのが通常。 何かと比較の対象となる蕎麦だが、“費用対満腹率”を考えると、うどんが圧倒的に安い。(別に蕎麦が悪人なんて言ってるわけじゃない!) また、素晴らしいのが、だいたいのうどん屋さんにある“おでん”と“てんぷら”なのだが、それはあくまでもうどんの脇役としての役割だけど、本当にどれも美味しい。 その、お店お店で工夫をそれぞれがしている。(上原製麺所のおでんの豆腐はかつて食べた事が無い、味の染み込み方で感激だった。)

そして、そのお会計は最後に自己申告制で行われる。おでんを何個と、天ぷら何個、うどんはナン杯・・・レジのオバちゃんは、その食べ残しからはお客が何を食べたかを想像するだけで、お客を信じる“姓善説”(人は悪いことはしないという基本的考え方)で営業されているのだ。(ほとんどの店がそうみたい!高松には悪人はいないのか・・・)
- 上原製麺所(これが店名です!)
- 香川県高松市栗原町1-16-6 電話 087-831-6779
昔から健康食、美容食として珍重されてきた”うなぎ”!! その由来を探ってみますとビタミンAが非常に多く含まれているのです。これは目の角膜を守り視力を充実させます。さらにビタミンEも大量に含まれており、毛細血管の働きを活発にし、コレステロールを除去し、特に女性にはニキビ、シミ、肌荒れなどを防ぐ美容上の優れた効果もあります。タンパク質は良質で脂質も獣肉類と異なってコレステロールの心配も無い不飽和脂肪酸であります。うなぎには身体全体に小骨が無数にありカルシウムも十分に含まれています。右のような食品成分からみて完全食品と言っても間違いない内容であります。

主人・敬白 この文章を読んで”うなぎ”を食べたくならなかったらウソだろぅ!! 要はうなぎは目に良くて、コレステロールを除去してくれて、美容と健康にも良くてカルシウムもとれて骨も強くなり、カルシウム効果で落ち着きも出る・・・・・素晴らしい食品なのだ。 波田は効能書きを読みながらサプリメントやらなんやら身体によろしい物を投与するのが好きだ。なぜならば、効果が倍増するからだ。 プラシーボ効果というのをご存知であろうか。簡単に言えば ”偽薬”だ。 本来、効果のある訳も無い偽薬(例えばウドン粉で作った薬の形をした粒)も時には、精神的作用のみで効果が期待出来てしまうのだ。医師は薬依存症のような患者に、”これは何々に効果絶大の薬ですよ”と言って飲ませると、効果が明らかに出るのだ。だからウナギを食うと上記のような効果が期待出来る。と思うから余計ね! ウナギを食べて店を出ると、モノがよく見える気がするんです!!カルシウムも取れてイライラ感もなくなって心おだやか!お肌もツルツルしてる気がする。満腹なのに不飽和脂肪酸でコレステロールも除去されている気がする。なんだか幸せな気分がするのは、服に少し付いたウナギの薫りがホンノリとするからであろうか! 世の中に鰻の名店は数々あるとおもう。比較対象はしないが、この店のこの鰻はハンパ無く美味くて安いと思う。

どこもそうだが”上”も”特上”も鰻の品質には違いは無い。ただあるのはサイズみ。上は二切れ、特上は三切れ! 波田は”上”で十分で、ゴハンだけ多くしていただきます。(当然にタレもね!)申し分の無い世界ですよ! あぁ、鰻を食うと日本人で良かったと痛感するのだ。
- うなぎ 友栄 静岡県下田市東本郷2-13-1 電話 0558-23-0388
- 定休日 火曜日 うな重 ”上”1800円 ”特上”2500円
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