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Vietnam🇻🇳&Laos🇱🇦

アジアは楽しい。前回(2018/10
からそんなに日が経ってないけど再度、訪問。
実は代官山
TSUTAYAで買ったガイド本、そのまんま。
少し突っ込んだアジアを味わおう。
DAY1】3/17 曇り
600にタクシーにピックアップしてもらって900ANA エコノミーで6時間のフライト。ひたすら映画鑑賞。荷物も機内持ち込みでスルッと入国。Uberは無くてGrabでホテルへ。相変わらずメチャクチャな交通ルールに微笑ましく思う。ラ・シエスタセントラルホテルは素晴らしいホスピタリティ。チェックインでびっくり。部屋は25ドルアップしたらバルコニー付きのスゥイートへ。アーリーチェックインさせてもらいセレブレートな装飾にびっくり。早々に近所を散策。雑貨屋さんは残念。アウトドアのパチモンが驚きの値段。ホアンキエム湖を一周ウォーク。日曜日なので歩行者天国だけどすごい若者の数。さすが平均年齢30才の若い国だ。ディナーは近所の湖を見渡せるナイスビューなレストラン。洒落てて良かった。
⚪︎Hanoi La Siesta Central Hotel & Spa
⚪︎Cau Go Restaurant
DAY2】3/18
寒いのでNorth Faceのブレーカー購入。なんだかいい感じで2枚で7,000円。少し出しすぎたかも。お陰で暖かい。Grabに乗ってアムウェイプラザへ!ひたすら歩いてデパート、そこからピザ屋さんへ。4 Psピッツァは日本人の経営。素晴らしい! ビックリした。その後もまたまた歩いて雑貨屋さん、見学etc。女性博物館はとても感動。女性がリスペクトされてる。ホテルでゆっくりして夕飯は名もなきストリート屋台。焼肉と鍋の店。野菜が山盛り食べれて1,500円にはビックリした。大満足!! 焼酎持ち込んで大正解。帰りにiPhoneケースが500円だったのにまたまたビックリ。物の価格ってなんなんだ?
⚪︎Vietnam woman museum
⚪︎4 Ps Pizza
DAY3】3/19 サパに移動
6:00前に起床して出発の準備、レストランでサンドイッチ作って 結局は歩いてバス会社へ。google mapが大活躍。と言うか操るマリコが活躍。バスはびっくり仰天の2フロア。まさかのまさかの二段ベッド方式。そして靴を入り口で脱いで入る。お座敷バスだ。リグライニングは快適だけど椅子は起きない。寝っぱなし! どんどん標高が上がり昼過ぎに到着。これで往復4,000円ならば文句ない。タクシーでホテルへ!
雲海を見下ろすスーパービューだ。1分づつで景色がどんどん変わる。雲が切れたのを見計らい近所を1時間の散策。お昼が軽すぎたのか空腹でパワーが出ない。ロッジに帰ってのんびりバータイム、そしてディナー。めちゃめちゃ美味しくて驚いた。ワイン二本🍷を制覇してお休みなさい。
⚪︎Sapa Clay House
DAY4】3/20 サパ
朝起きて予定を決める。朝食を少し取りながらホテルのスタッフと相談。結局、ガイドをお願いしてトレッキング。黒モン族のムーンさんが今回のガイド。約4時間のトレッキング。中々一人じゃ行かれない田畑の中を抜けたりと面白い行路だった。TA VAN村まで行けた。ランチは食堂で。ガイドさんはどんぶり一杯のゴハンを一人で食った。恐るべし稼ぐし働くベトナムのオバさんだ。FACEBOOKも使って集客に励む。英語は独学でツーリストと話して覚えたらしい。タクシーで帰ってロッジでのんびり。ディナーは迷わずロッジで。
ネコ&白い犬、紫の犬、発情期のトイプー、子犬トイプー・・・動物の楽園だ。
DAY5】3/21 サパの中で移動。ホテルを移動してカットカットビレッジまで散歩。かなりの急坂で途中にあるカフェが絶景! ビレッジは隅々までインスタ映えが仕込まれている。滝、トゥリーハウス、風車など。バイクに三ケツで乗せてもらってケーブルカーへ!
ファンシーパン山(3,143m)はインドシナ半島の最高峰。その頂上まで一気にケーブルカーで登る。その長さは6292.5m、時間は約20分、高低差は1410.0mとデータ的にもぶっちぎり世界一のな長さ+高さ。途中、どんだけ深い谷だろう。強風もビュンビュンと吹く中をお構い無しに進む。面白かったなぁ!
戻ってカフェでフォー&スープ。小さな湖を散歩。騒音と砂ぼこりで体調悪化。結局は晩飯&酒を抜いて部屋で沈没。春分の日、満月の夜。
⚪︎Sapa Horizon Hotel
DAY6】3/22
サパからハノイに800のバスで移動。後部座席を予約したおかげで楽チンだった(E4,5)。ランチは焼豚&椎茸サンドイッチ。1400にハノイに戻った。ホテルにチェックイン。
ここは前回のグループのホテルだが少しコンパクト。必要充分!
街にお出かけ。特に見るものもないけどブラブラと散策。レストラン下見&予約。 レイクサイドを散歩するが本当に発見が多い。どこに行っても人人人人人っ、バイクバイクバイクっ! カフェでお茶を一杯。ビールはやっぱり冷えてる方が美味しいなぁ。ホテルに戻り出直してディナー。 古い屋敷をリノベしたHone Restaurant は快適だった。ワインも散々飲んで、食べて2人で12,000円程度。この人たちの月収は25,000円・・・・本当にモノの値段ってなんだろ?
⚪︎La Siesta Hotel Trendy
⚪︎Home Hanoi Restaurant
DAY7】323
曇りだったけど一人でウォーキング30分、フロントでもらった地図が適当すぎて帰れなくなりそうで怖い。Grabで空港へ。
ルアンパバーンに移動
空港から乗り合いバスでホテルへ。3ナーガスホテルにチェックイン。チャリで定食屋さんのフライドライス&チキンライス、ビールで380円。ソフィテル見学。出直してソフィテルのプールへ。ホテルのオススメの踊り鑑賞付きディナーに参加。雰囲気も抜群で楽しかった。
⚪︎3 Nagas Luang Prabang – MGallery by Sofitel
⚪︎Atsalin Restaurant
Laos, Luang Prabang, Kingkitsalat Rd
DAY8】324 (日)
朝イチのユートピアのヨガへ!とても気持ちいい。なんだかヨガへに開眼しそう。朝ごはんの後にボタニカルガーデンへ。なかなか見ごたえあった。ランチはボタニカルガーデンのカフェ。メコン川沿いのOck top pop café で和みタイム。トゥクトゥクで送ってもらって街を散策。
ディナーは系列店の30%offに惹かれてソフィテルのレストランへ。雰囲気も抜群で申し分ない。
⚪︎Utopia Bar & Restaurant
⚪︎Pha Tad Ke Botanical Garden
⚪︎Ock Top Pop Silk Road Cafe
DAY9】325
朝イチのヨガ @ユートピア。本当に気持ちいい!ホテルの並びの午前のみ営業の看板のないカオソーイ屋で食べた。
ホテルで朝食ジュースしてホテル移動。ユートピアにてランチ! 昼寝までして楽しかった。プールで昼寝してサンセットクルーズ。テンションめちゃ低い。ディナーはマーケットで買ってきたソーセージ、辛い野菜スープ、春巻きをホテルの内庭で楽しんだ。ラオスは酒税が安いそうで酒がものすごく安い。お気に入りの店で買ったワインが美味しい。幸せな時間だ。
⚪︎Avani+Luang Prabang Hotel
⚪︎Le Banneton
Sakkaline Rd, Luang Prabang, Laos
DAY0 326(火)
朝一のUTOPIAのヨガ教室へ。実に気持ちいい。10時に昨日 見つけておいたトゥクトゥクのドライバーがちゃんと迎えにきた。約40分でクァンシーの滝に到着。冷たかったけど気持ちいいスイミング。かなり数もあって面白かった。ドライバーに2時間待っててもらったけど3時間いても良かったなぁ。ドライバーはひたすらギャンブルに興じてた(笑)
帰ってホテルで読書タイム。サンセットを歩いて見に行ったが見えそうにない。トゥクトゥクでUTOPIAにディナーに行った。ものすごい盛り上がりだった。軽く二品とカクテル飲んで帰りに角のカオソーイを食った。やっぱりこの店のカオソーイは美味しい。ホテルに帰ってバルコニーで飲んだ。今夜はやたらと暑く感じた。
DAY11】 Back to TOKYO🗼
蚊に起こされた。あまりいい気分じゃない。歩いてフランスパン屋さんにアップルパイを買いに行く。
ここのワインは本当に安くて美味しい。托鉢(お坊さんの行列)も見れた。715にツクツクで空港へ。チェックインも1時間前で楽勝。
本日は移動日。ハノイ経由にて羽田空港に夜到着する。

 2018  少し長めのNY!&ホノルル、好きな組み合わせ!

だいぶ涼しくなった季節に暮らすように旅するNY。
60年ぶりの初雪にも出会え感激!
ホノルルは鉄板な楽しさ。
HFもオープンして生活が変わった。
【1】2018  11/5
10:00にJFKへ!地下鉄カードで少しトラブり(笑)最寄駅についてスタバでAir Bn Bのチェックインタイムを待ちUberでイン! いい部屋だ。昼寝してからホールフーズへ。ディナーは宅飲み!
【2】11/6
少し時差ボケ気味、仕方ない。天気は雨。歩いて5番街からエセックス、そしてTimes Squareのマリオット見学、地下鉄でマジソンスクゥエアのイータリーへ、ランチはインド料理のポンディシェリ、かなり美味しい。
イータリーで食材を購入してメトロポリタン美術館へ、原田マハ読んでから興味が変わった。かなりヘロヘロにお疲れ。結局 地下鉄で家に戻ってラビオリ&ステーキディナー!美味かった。
【3】11/7
🚠ケーブルカーに乗って◎アイランドを往復!ランチは飲茶◎◎、ユニオンスクェアのマーケットで食材購入、一度帰ってお休みしてハイライン方面へ、マーケットでオイスター&白ワイン。スリープノーモアへ!
かなり眠いがUberなくて地下鉄で戻った。ワインを少し飲んで就寝。
【4】11/8
朝の10:00に恭子ちゃんとコロンバスサークルで会う。ダウンタウン方面の散策へ。ソーホー地区見学。REIを発見して大興奮。ランチはギリシャ料理店。ブルックリンを散策。
夜は自宅にてミートボール&ヤル気チキン!
【5】11/9
朝からグランドセントラルステーションか堀くんに会いにビーコンへ!
対岸の荒んだ町を散策。家がタダってすごい。DIA beacon現代アート美術館でランチ&鑑賞!素晴らしい体験だった。Air Bn Bにチェックインして滝の脇のラウンジで一杯、その後ピッツァの美味しいレストランでディナー。なぜか時差ボケが出てダウン。早々と失礼!!
【6】11/10
実に清潔で気持ちの良いAir Bn B。秋の紅葉を楽しみながらマンハッタンに戻る。Aldenでサドルシューズをセールで購入。マリコのドレス探しでウロウロ。ランチは自宅で蕎麦。美味い! 昼寝して夕方から出動してイータリーでディナー。赤ワインとシーザーサラダ&フリッターで80㌦、なるほど!!
20:00からビリージョー@マジソンスクェアガーデン。物凄い熱狂に圧倒された!全員、白人だった。
【7】11/11(金)
来て初めてウォーキング&ランニング セントラルパーク。ダコタ・ハウスも見て約1.5時間。準備してチェルシーへ、ベトナム料理がやってなくてパスタ屋さん、中々美味かった。チェルシーマーケット見学。地下鉄でブルックリンのスモーカーズバーグ(スワップミート)宅メシ。近所のグルメスーパーでオイスター購入したがアウトで残念。
【8】11/12(月)
朝はウォーキングうろうろ。自然史博物館を見学!地下鉄でダウンタウンに行って中華街。飲茶二軒ハシゴ、リノベした超カッコいいピークマン・ホテルでお茶、アップタウンのノイエ・ギャラリーのクリムトとエゴン・シーレ見学。ホールフーズで食材買ってウチメシ・ラストナイトで休肝日。
【9】11/13 ☂️(火)
少しだけウォーク、11:00にUberでエセックスに移動。11.88安っ
地下鉄でトキオに会いにブルックリンへ! カフェDEVOCIONでお茶。開放的&グリーンが素敵。ピッツァはUnion PizzaWorks, そしてハッピーアワーのMaison Premiereで牡蠣を食いまくり、そしてエミー賞候補のYu Nakajima君と一杯飲んだ。再びファラフェル屋オアシスでサンドイッチ買って帰った。寝ようと思ったら9:00(笑)でも寝た!
【10】11/14(水)
エセックスの朝は気持ちいい!ベットがスゴい。トシハチ夫妻と待ち合わせしてセントラルパークでチャリで一周!かなり気持ち良い。その後は地下鉄でダウンタウン、チェルシーへ! ランチはベトナム料理。SOHOウロウロ、マリコが不調でボク一人でホールフーズでお惣菜&サラダ購入、部屋飲みアロン!
【11】11/15(木)
石井夫妻、大平夫妻とタクメン@ロングアイランド、そこからMOMA ps1で不思議な前衛芸術を鑑賞、なんと雪が降って来た。Uber移動してケーブルカーでマディソンへ。ぶらぶらと歩いてホテルへ!夕方にジム、雪で世の中はパニックに!そして夜はロックフェラーセンターでパーティ。何も見えなかった。(笑)
【12】11/16(金)
朝からメトロポリタン美術館の早朝ツアーに参加。素晴らしい時間だった。その後はカフェでお食事。これは残念! せっかくなのでメトロポリタンの別館も鑑賞。マディソンを歩いてホテルに戻った。クルン夫妻と合流してダウンタウンへ、REI、D&Dなどチェック。イータリー へ!予約が取れてなくて真っ青。結局真ん中の生ハム屋さん。美味しかった。
【13】11/17(土)
残雪を見ながらジョギング、セントラルパーク半周以上走った。2112のランチクルーズに参加。直次、石井、ヤスコと同席。その後、帰ってから歩いてエクスペリエンスブースへ。糖化度数を計測。(笑)みんなでチャイナタウンのニョーニャにてディナー&ワンタン屋さん。トキオも参加で楽しい時間だった。
【14】11/18(日)
5番街からマディソンスクェア、7番を昇るコースで1時間。ザ アメリカ🇺🇸だったなぁ。シンペーとのランチ・パーティー chef Yu にて。今回は49人。その後マジソン・スクェアガーデンでのAJ40イベント。松井登場!夜のパーティーはマリオットホテルにて。エルビスコステロがカッコ良かったなぁ!ヤァヤァと懐かしい顔を沢山見た。
【15】11/19(月)
NYラストディ。 パッキングして引っ越し準備、ホィットニー美術館でウォーホール展を鑑賞。ベーグルをラス&ドウターズで購入。飲茶に行ったけど入れずで四川中華に! REI、FILSONなどで買い物。ラルフローレンにバーゲンチェック。
イータリー で大平夫妻とディナー。ゆっくり話せて良い時間だったょ!
【16】11/20(火)
8:30のユナイテッドでホノルルへ10時間のフライト。4本の映画&睡眠。午後3時にチェックイン。荷物整理して少し街を散歩。どうも時差ボケで眠いので仮眠。19:30から橋本ちあき&みどりファミリーとメシ@サイドストリートイン、いい時間だった。
【17】11/21(水)
ウォーキング1時間、ピースカフェで早めのランチしてアラモアナのブラックフライデーの見学。すでにセールが始まっていて盛り上がってる。Jcrewで少し買い物。カカアコ 見学してダウントゥアース、ホールフーズで食材を大量に買って帰った。今日はウチメシ。海鮮ディナー。
【18】11/22(木)
二人でアラモアナ方面へウォーキング。フードランドでコーヒーマメ購入、アラワイ歩いてきた。プールのダブルベッドで読書。ランチはお蕎麦! 鳥スープも出来上がり。午後もプールで読書&昼寝! 夕方、一人でビーチサイドのBARで読者&ビール。夕飯は ラムステーキ。
【19】11/23(金)
朝の8:00からサンクスギビング後のブラックフライデーセールへ。欲しいものは特になし。Jcrewが10%の返金してくれたのは嬉しい。ランチはダウンタウンで飲茶。焼売美味い! 夕方にパレード見学してセブンシグニチュアー のラウンジで花火見学withしょうたファミリー。面白かったわぁ!
【20】11/24(土)
少し二日酔い。朝からプールサイドで日向ぼっこ。ランチはしょうたの作ってくれた麺汁でお蕎麦。午後もプール。そしてウォーキングでカピオラニ公園方面、夜は駒子と鶏鍋。グッタリ
【21】11/25(日)
久しぶりのサーフィン、気持ちいい! そしてウォーキング1H、ランチは鶏鍋ラーメン、モンサラットまでVIKIで散策。オープンハウスを見た。夕方はフードランドで買い物して濱本クルーザーにてサンセットクルーズ。修二さんハッピー婚約!
MWのカウンターでディナー。
【22】11/26(月)
レンタカー(ミニのオープン)でドライブ! ダウントゥアースでスープ&オカズ購入。ラニカイビーチでまったり。カイルア散策。オリーブでトランクス購入してからマカハのSHU2さん宅を訪問。ぶっ飛んだ!
本当に考えさせられるなぁ。同じ1.1ミリオン。帰って残りモノ&ラム肉、赤ワインでディナー。
【23】11/27(火)
ラストデイ。勇んで海に行ったら笑っちゃうノーウェーブ。アラワイ運河をウォーキング。プールでまったり。自宅残りモノサンドイッチランチ。プールでまったり。ディナーはNOBUでハッピーアワーしてステーキ🥩自宅。
【24】11/28(水)
departure to Japan
【25】11/29
16:30 NRT

久しぶりのアジア!意外にもドハマリ!

東南アジア4カ 国 2018
2018/12/7から2018/12/19まで 11泊13日間
【ー1】12/7 (金)
夜 羽田空港にて初のLCCエアアジアのフラットシートで乗継地のマレーシア・クアラルンプールへ。素泊まりに大満足!
エアアジアD7
523便
羽田HND23:45– 機中泊
【1】
12/8 (土)
クアラルンプールKULに06:35着。
マレーシア航空でミャンマー/ヤンゴンへ。
空港がやたらに広くてトランジットするまでに4,500歩を走破(笑)時差もちょっとづつ、遅延もあって目的地のヤンゴンに到着するまで結構な時間がかかった。使ってなかったiPadに映画を入れてきたのでかなり快適時間。
マレーシア航空 MH740便
KUL09:10 → ヤンゴンRGN10:15着の予定が13:00
ホテルにチェックイン。小っ恥ずかしくなる飾り付け。
Uberのアジア版(Grab)にてダウンタウンへ!
〜〜もぅグッチャグチャ。
腹減ってるけど屋台は油が無理だなぁ。
空腹で早めにレストラン移動。
かなりの距離なのにGrabで約200円!
レストランはTrip advisorの人気店。流石でした!
【ホテル】チャトリウム
Chatrium Hotel Royal Lake
住所:40 Nat Mauk St, Yangon   電話:+95 1 544 500
TripAdvisorで発見のレストラン
【2】12/9(日)
カンドージ湖の周りを歩こうと思ったら道に回ってウロウロ。
豪華な朝食だけど食欲わかないのでサンドイッチ作成。
様々調べたら大した観光資源はなさそうなのでどこかの
ブログオススメのリングライン(田舎の山手線)で
3時間の小旅行。駅まではGrabなるアジアのUber。
(今回は大活躍、激安に驚く)
昔の″国鉄″のキハ車両がそのまま。ドアは全て全開っ!
そして運賃は20円。
ポルトギーゼカップルと友達になって面白かった。
ホテルに戻って夕方のサンセットを狙って世界遺産のシュエダゴン・パゴダ寺院へ。入り口が激混みで驚いた。
長い階段が驚きだ。中は巨大な回廊になった寺院。
どんなコンセプトでこれを作ったんだろ?
その後 Grabにてここに住むアヤさんとディナー。
ハウスオブメモリーなる元アウンサンスーチー氏の事務所の建物がリノベしたレストラン。
3人でワイン飲んで1万円程度ってやっぱり安い。
いい夜だった。
【3】12/10 (月)
カンドージレイクをウォーキング。
朝食の後にヘホまでフライト。
時間が違って思わぬ午前のマッタリ時間。
ミャンマーナショナルAIR UB413便。
フライト遅れたけど謝罪などなし。誰も文句もなし。
空港は実に殺伐としている。
インレー湖までタクシーのみだけど45,000MMK もかかる。
ホテルにチェックイン、かなり快適な上に素晴らしい部屋にアップグレード。プールで和んでたら急に思い立ってボートでクルージング。素晴らしいサンセットと漁師の仕事ぶりが見れた。
ホテルのハッピーアワーでFIRE見ながらモヒート。
一杯飲むとオマケに二杯らしくものすごい量。
食事はダイニングにて。安い!
【ホテル】アマタガーデンリゾート
Amata Garden Resort
住所:Inn Gyin Gone Village, Nyaung Shwe Township, Inle Lake,Myanmar.
【4】12/11 (火)
ガイドが来てくれてノンカイという村を訪問。
カックー遺跡を散策。
ランチは農家レストランみたいな竹細工のガゼボで美味しいトマトチキンカレーとウリの葉っぱ炒め。中々美味しい。
タウンジーなる町の山の上のビューポイント。
50万人も住んでいる。
ヘホ空港へ送ってもらってヤンゴンに戻る。
戻る機内にパスポート紛失事件!
結局あったけど〜〜本当にハラハラした。勉強になった。
ミャンマー航空 Air UB 418便
ヘホHEH17:40 →ヤンゴンRGN18:45
【ホテル】ローズガーデンホテル ヤンゴン
Rose Garden Hotel Yangon
住所:171 Upper Pansodan Rd, Yangon  電話 +95 1 371 992
【5】12/12(水)
タイ国際航空 TG 304 便
ヤンゴンRGN09:50→バンコクBKK11:45
昼過ぎにホテルにチェックイン。
巨大なアボカドがランチ!
近所のタイシルクのジム・トンプソンの屋敷を見学。
かなりカッコよかった。6軒の古い家を合体させた作りはお見事。ホテルからのドヤ街抜けた所にあったのにも驚き。
また隣のデザインされた図書館ビルもステキだった。
歩いてディナーへ!
GAGGANのディナー 17:30からスタート。全25品は感動の連続だった。
【ホテル】VIE(ウィー)ホテル
Vie Hotel Bangkok M Gallery by Sofitel
住所:117, 39-40 Phayathai Rd, Khwaeng Thanon Phetchaburi, Khet Ratchathewi, Krung Thep Maha Nakhon 10400 Thailand
ガガン
【6】12/13(木)
G rab にてバンコク空港(スヴァンナプーム空港BKK)へ
Thai Smile Air WE168便
バンコクBKK7:00発→チェンマイCNX08:15着
空港でガイドと合流し、バンロムサイへ。(09:30~)
3度目の訪問だったけど進化に驚いた。
子供の学費まで面倒みて素晴らしい施設だ。
ランチは現地のカレーラーメン&カオマンガイplusチキンカツ。
チェンコーンへ移動。(約300キロ 約5時間)
ラオスの国境越えのチェック!
ホテルの前のメコン川の対岸はラオスだ。
ディナーはホテルで海老が山盛りのトムヤムクンとスブリングロール。ワインは持ち込み。
【ホテル】フォーチューンリバービュー
Fortune River View Hotel Chiang Khong
住所:55-58 | Weiang Subdistrict, Chiang Khong 57140, Thailand
【7】12/14(金)
早朝、ラオスへ国境越え。
ラオス側の国境ファイサイから、1泊2日のメコン川の旅
9:30出航、 のんびりした時間だ。ランチのビュッフェはオカズの数は少数ながら抜群に美味しい。野菜も素晴らしい。
乗船中はこれといってやることはなく永遠に読書を楽しむ。
時々 景色を眺めながら・・・いい時間だ。
途中の村を訪問。
ここは物売りもいなくて静かな村人生活を垣間見れた。
やたらに子犬、子供が多い。
リバークルーズ所有のロッジに宿泊。
シンプルな実にリゾート感覚満載のいいホテルだ。
少しとなりのホテルまでとか歩いてみたけど楽しかった。
【ホテル・リバークルーズ】ルアンサイ
■LUANG SAY CRUISE ■
【8】12/15 (土)
7:00からゆっくりアブレックファースト。8:15に出航。
ニューヨーカーのとてもお洒落な夫妻&ベイビー、スイスから来た熟年カップル(アレキサンドラ シェラ shella夫妻)と知り合った。
ラオスの秘境の村、洞穴の寺院などをクルーズでめぐり、夕方にルアンパバーン着 解散してツクツクでチェックイン。
ディナーはシャトルバスで町のマーケットへ!
激安取り放題のプレート(ボール?)鶏肉&ビール、
そしてここの名物の少し辛いカオソーイを楽しんだ。
多分ディナーで1000円も使わず。旅人がハマるわけだな。
ホテルでワイン飲んで終了。
【ホテル】ル・セン ブティックホテル
Le Sen Boutique Hotel
住所:113 Manomai Road Ban Mano, Luang Prabang, Manomai Rd,Luang Prabang 06000 Laos
【9】12/16(日)
ラオスのルアンパバーンの散策・5:30に起きて早朝の托鉢を見学。
ホテルに一度帰ってウダウダして街に出る。
展望台に上がったり竹の橋を渡って対岸へ。
カフェでシェラ夫妻と会ってビックリ。
ユートピアカフェは素晴らしい。
その後、川沿いのカフェでまたシェラ夫妻と!
その後はマッサージ1時間、
歩いてカオソイを食べてたら又々 シェラ夫妻と会う。
ホットドッグ買ってホテルに帰ってオーガニック赤ワインと一緒に食べた。実にピースフルな良い時間だった。ルアンパバーンはかなりハッピー。
2泊目
Le Sen Boutique Hotel
【10】12/17(月)
出発までゆっくりルアンパバーン滞在。
ホテルの朝ごはんが美味しくてつい食べてしまう。
部屋でまったりした後に近所の食堂で焼き飯(150円)、
そしてユートピアでピッツァ(500円)を食す。
午後のフライトでカンボジアのシェムリアップまでひとっ跳び。
ベトナム航空 VN931便
ルアンパバーンLPQ14:40発–シェムリアップREP16:10着
【ホテル】ローカルタイムビレッジ
The Local Time Village Siem Reap
住所:#083, Taphul Village Svaydangkum Commune Siem Reap,Cambodia
【12】12/18(月)シュミリアップ !
ガイドのソフィアップ君&ドライバーと共にアンコールワット散策
アンコールワット、アンコールトム、タープロム寺院を廻る。
ガジュマルの樹が石積みの寺院を破壊しているのは驚いた。
映画トゥームレイダーのロケ地。
天空のラピュタのモデルになったペンメリア遺跡(ヒンズゥ寺院)11世紀 イチジクとガジュマルの成長で壊れた。
トンレサップ湖は琵琶湖の2倍、雨季だと10倍になる湖。
夜はカルロスと飲みっ!
近所の食堂で中華系のメシ&ビール、そしてコンテナーバーでワインを飲んだ。いい夜だった!
【13】12/19(火)
エアアジアにてクアラルンプール乗継で羽田へ!
エアアジア AK543便
シェムリアップREP08:35—クアラルンプールKUL11:45
エアアジア D7 522便
クアラルンプールKUL14:40—-羽田HND22:30着
Back to TOKYO🗼

九州キャンピングカーツアー2018

今年で2回目の九州・縦横無尽ツアー。だんだん九州がわかってきた!

【1】10/14 (日)18016start
6:25 のフライトで北九州空港へ!バスで小倉。結局タクシーの方が安い。(笑) キャンパーをピックアップして糸島方面へ! 住宅展示場見学、手前の西区の″お魚天国″ で甘鯛、あさり、刺身を購入。糸島は野菜が買えない。日曜日だから? 唐津まで来て唐津城下の駐車場に停める。ここに泊まる。街中をウォーキング1H. 楽しい街だ。
夜は樽香ある白ワインでアクアパッツァ、マリネ・・・実に美味しかった。早々に就寝。

【2】10/15(月)18,175㌔
10時間寝た! 唐津の海辺をウォーキング。唐津港からフェリーで壱岐島(往復33,990円) へ! 島のスーパーに寄ってみた。神社の駐車場で昨日の残りのアクアパッツァのスープでリゾティーニ、抜群に美味い。
秘湯を守る会の平山旅館で日帰り入浴。宿泊は であいの里なる海沿いの広大な放置プレイス。たったの300円! 久しぶりに外で食事。イカの刺身が美味しかった。

【3】10/16(火)18,200㌔
港の横の朝市へ! 少し残念。渡し船で 辰の島へ。素晴らしい透明度、断崖絶壁も感動的。1時間だけ下船して島巡りした。絶景だった! 壱岐島に戻ってランチはツナ&スープ、パスタ&シラス。午後は島を一周しながらキャンプ地探し。お風呂は国民宿舎の日帰り温泉。平山旅館より数十円安いけど残念。行って見なけりゃ分からない事だな。昨日と同じ 出会いの里キャンプ場へ!かなりの雨が降った。スキヤキナイト!

【4】10/17(水)
干潮時にしか行けない小島神社⛩参拝。
壱岐島からフェリーで唐津に戻る。
唐津の港の公園脇でランチ、オープンサンドイッチ。そのまま糸島方面に向かう。ジュリィの知り合いの簡易ホテル&カフェ、雑貨屋のBBBに寄る。海の前でとてもいい感じ。
夕方に進藤浩司と会う。奴の家はトトロの森みたいな中のハンパない湖畔の場所。そこに和テイストの一軒家。驚いたなぁ! そして水炊きの店で散々いろいろ昔話をした。まだ飲み足りずデッちゃんの中で飲み直し。本当に面白かった。

【5】10/18(木)18,356㌔
糸島の畑の中から集落を散歩。約1万歩。昨日買った糸島ガイドブックを見たら俺たち殆どどこも行ってない事を知って少し回る。糸島ラーメン、商店街の雑貨屋さん、アウトドア屋さんなどを見学。長崎方面に移動。糸島の道の駅で買った魚介類を伊万里の道の駅で処理。◎◎で源泉掛け流しの温泉に入る。ここは″ 最幸 ″の泉質。
長崎に到着、結局デッちゃん号で立谷とメシ。前半は豪華客船と港を見ながら外で飲み、その後は中で!アクアパッツァ、その他 いろいろ食べた。今日もいい夜だった。

【6】10/19(金)18,510㌔
長崎港をウオーキング、とんでもないソ連の大金持ちの巨大なクルーザーが停泊。ぶっ飛んだ!!島原で鳥唐揚げを買った。 昼のフェリーに向けて島原方面へ! ランチはデッちゃんの中で蕎麦&サラダ、鳥唐揚げ。
夕方に熊本に入る。日航ホテルにチェックイン。 街をブラブラ!稲田さんお店を訪問。19:30 ワインバートキワ でソン君と飲む。10:00にソン君、稲田さん、マリコと″外人の惑星″ にて飲み! 稲田さんのフランス人との恋話を聞いた。

【7】10/20(土)
かなりの二日酔い。熊本でミーティング。かなり田舎の会場。マリコは簡単マーケティング、オレはLM。
ランチはカジュアルな洋食屋さん。
ブイヤベースが美味かった。福岡に向かう。ラッキーに大濠公園の駐車場が空いていてパーキング。歩いて無尽蔵へ!幸せな香茸、舞茸が美味かった。ちゃんと徒歩1万歩。

【8】10/21(日)
大濠公園を2周のウォーキング、7:40のフライトで東京へ!田口の運転で@ 駒沢、本社オーディトリアム、所得倍増計画に参加。アフターして18:15で福岡に戻る。22:10到着で 水炊き とりでん へ! 今日もマリコと沢山話せて楽しかった。

【9】10/22(月)大濠公園をウォーキング。寺川さんとお茶@スタバ。11:30 東富士美御一行と 中洲川端の鳥料理店にてランチ! みんなで大濠公園脇の駐車場のデッちゃんの中でお茶。移動して大分方面。琴平温泉 へ、川沿いのお湯は″ 最幸 ″だった。宿泊は標高950mのスノーピークの奥日田キャンプ場。びっくりの山の上。でも人もいなくて最高な環境だ。残り物スペシャルSoup
&豚シャブ、

【10】10/23(火)18,856㌔
スノーピーク奥日田キャンプ場⛺️は素晴らしかった。朝から近隣をウォーキング。広大なキャンプ場に2組のみ。観音岩温泉に行った。前の ″豊作市場″ がハンパなかった。お風呂はもちろん素晴らしい。1,500円で電動オープンルーフ! ランチは残り物スープをトマト味に、温泉玉子をマヨネーズ&玉ねぎ。美味しかった。土地何ヶ所か寄り道。ステイはボイボイキャンプ場なる広大な場所の放ったらかし系の場所。夜には雨が止んで中々の場所だ。
馬刺し、湯豆腐、焼き野菜ナイト!

【11】 11/24(水)18,925㌔
夜中に見た満月がスゴかった!
大分に向かって移動。川沿いの童話風の建物の 炭酸温泉♨️(ラムネ温泉)に寄った。かなりぬるい。屋内も雰囲気抜群。ジイさん達にプクプクする場所を占拠されてた。駐車場で蕎麦&残り物ランチ! そして14:00に ひらた医院にチェックインして人間ドック。夕方に近所のショッピングモールまで歩いて時間ツプシの買い物@無印良品。夕飯はなんとCoCo壱カレー。(寿司はどうせ下剤で出ちゃうからムダだとの意見(笑))そして自動的に休肝日。

【12】11/25(木)18970
ひらた医院で人間ドック!5:30起床で下剤・・・・無事完了!
今年も来て良かった。早く終わって13:30に宮崎に向かって出発。途中、空腹でインターで残り物スープ&パンetc。 15:30に日向の細見海の家を訪れた。歓迎してくれて嬉しかった!!
日向の道の駅にてステイ!
休肝日明けの焼酎&鶏肉。なんでこんなに鶏肉が美味いの!
寝場所としては少しうるさい。

【13】11/26(金)19,129㌔
朝起きて近所を30分だけウォーキング。良い場所だ!
10:00 お風呂だけ済ませて市来ネーサンと合流。
海沿いの鵜戸神社⛩、そして青島神社、ランチはローカル鰻屋の ″一福″いっぷく はコスパも最強の2,000円、江田神社⛩、そして松林の中のものすごいオーラ全開は みそぎ神社⛩、海の近くとは思えない別世界。
海沿いのカフェでマッタリ、青島に戻ってデッちゃんを木崎浜に移動、街に行ってブラブラ、祭りの前日で賑わってるけどそんなに人が多くはない。市来ネーサンに居酒屋 ″まこ″に行った。白レバー、刺身、山女魚、軟骨&セセリ炭焼き、20℃のイモ焼酎・・・完璧だった!

【14】11/27(土)19,224㌔
朝から全日本サーフィン大会!ミネ応援で木崎浜駐車場! ミネくんは残念。なので昼過ぎから移動して北上。マママルシェで少し食材を購入。延岡のインター近くの道の駅で阿比留と合流。我が家で御接待。(笑)かなり飲んだ!いい夜だった。

【15】11/28(日)19,377㌔
阿比留と朝のコーヒータイム! そのまま北上して臼杵(うすき)の石仏を見に行った。臼杵の村落は実に牧歌的。蓮池の脇の駐車場にてランチをした。宮崎の石釜パン屋さんで買った全粒粉のパンが実に美味しい!
その後、小京都みたいな街並みを見学。終活してる人からLPレコードを購入。お城跡なども見学。大分県の別府に移動。昔、金ちゃんと行った日帰り温泉 えびす湯屋 に行けた。インターネットと言うかマリコの検索能力は偉大だ。鳥の唐揚げを購入してつまみ食いしながら宿泊地探し。結局、港の脇の駐車場へ。餃子も買ってラストナイト。あっという間の旅だった。

【16】11/29(月)
別府にて起床!海沿いを1時間のウォーキング。準備して お風呂に入りに 山香温泉 風の郷 に行った。白濁したお湯。北上して宇佐神宮へ、唐揚げの有名地、中津総本家森山にて鳥唐揚げを購入、昨夜の鶏鍋の残りのスープにラーメン入れて残り物制覇。(笑)それも店の前で!
15:00にフェリー埠頭に到着しデッちゃんを預けた。(2日後に東京港にてピックアップ)森淵拡大君がピックアップしてくれて門司港へ連れてってくれた。出光の総本山だった場所だ。そして空港へ!
帰京!!

まだまだ居たかったなぁ!

スリランカ行程 2018

2度目のスリランカ、ますますハマる。今回の行程の詳細!
9/3(火)
空港到着UL455 → 11:05発 Colombo 17:00 9.5時間のフライト
バワの作品、Jetwing Lagoonに宿泊 85mのプールに圧巻!
/トリプルで朝夕付き275$
9/4(水)
ホテルにて朝食 & チェックアウト → 午後アヌラダプラ観光
イスルムニア(僧院)、スリマハボディ(菩提樹)、
ルワンウェリストゥーパ(白いドーム型の仏塔)
→ Aliya Resort & Spa宿泊
バワの弟子の作品/新しいホテルでここも居心地抜群。
トリプル朝夕付きで195$
9/5(木)
ホテルにて朝食 . 午前中はプール。
昼からポロンナルワ観光 → パラクラマバフ宮殿、
ウィジャヤバフ宮殿、ワタダゲ寺、ガルヴィハラ寺、
ランカティラカ僧院(立ちブッタ)、ガルヴィハラ(寝ブッタ)
Heritance Kandalama/とにかく″ 最幸 ″なホテル!
9/6(金)
ホテルにて朝食 → 8:00 シギリヤ ロック観光 風が強かった。
素晴らしい体験だった。午後はプールでホゲホゲ。
ここのインフィニティプールは本当にカッコいい。
夕方に牛の群れが湖を横断していて感動。
→ Heritance Kandalama連泊
3人二泊 朝夜食付き 66,142円
9/7(土)
ホテルにて朝食 朝の景色も抜群!
→ 午前ダンブッラ石窟寺院観光 は割愛して
クルネーガラの地元民向けのカレー屋さん。
Colombo No.11チェックインして邸内を案内。
元バワのオフィス跡のギャラリーカフェでディナー。
ビジネスマンの埜田さんと会う。
Colombo N o 11 宿泊/南国建築の第一人者バワの私邸。
1日1組限定。3人で362$ Wベッド2台
9/8(日)
No11(バワの自邸)の近隣を散策。高級住宅街が本当に豪邸!
ダイニングで朝食 & まったり。
コロンボ観光 、雑貨屋パラダイスロード、ベアフットで買い物。空港へMs.Sakurai見送り 。
Paradise Villa Bentota宿泊
(バワの生誕地の海辺のリゾート、海との間に線路があって時々列車が走る!これまた情緒ある。)全15室、
バワがリノベーション。
パラダイスロードのtermが又々改装して今のブティックホテに。
居心地Good !
9/9(月)
海辺をウォーク。ホテルにて朝食 & 12:00にチェックアウト → Bevis Bawa(Brief Garden) なんとガーデンデザイナーの
バワのお兄さんの自邸&ガーデン、素晴らしいセンスだった。→ かにカレー食う!@Amal Villa →バワの作品、
Avani Bentotaホテ見学。隣接の駅も一緒にデザイン。
→ そしてバワの別荘のLunuganga the Country house宿泊 夕食
(酒類は持ち込み)
9/10 (火)
ルヌガンガ にて朝食
ルヌガンガ ガーデンツアー →
チェックアウト → バワの実家 、
ベントータはバワの生誕地。
House87見学。Heritance Ahungallaホテルに敦子さんを送る。
アンティークの町、アンバランゴラの骨董品ビルを見学。
素晴らしい品物の量だ。
その後 ゴールの Lighthouse hotel へ!
9/11(水)
ホテルにて朝食 & ひたすらプールで読書&gym →夕方からゴール旧市街観光 → メシは結局ホテルで! Lighthouse hotel 連泊
ホテル代は2泊 朝2回、夜一回の食事付きで410$
9/12(木)
ホテルにて朝食
アンティーク街のアンバランゴラ
で狙っていた村長さんの人形をゲット。そしてコロンボへ。
国会議事堂周りは静かでいい景色だ。
ディアタ公園の野外フードコートで
ストリングホッパー&カレーでランチ!
ジャヤワルダナ元大統領の記念館を見学。
Back to TOKYO🗼 空港UL454 19:15→ 翌朝 7:40NRT

2018 ヨーロッパ EDCとディッファレント5カ国

インセンティブでボルドーにてEDCの旅。
こんないい季節に直行直帰なんて考えられない。
行きたいところは色々ある。
最初のエアーチケットの関係で行きはベルギーIN、
帰りはウィーンOUTとなった。
カリブ海帰りもあって
あまり慌ただしいのもナンなのでステージに分けた。

①ブルッセル&アムステルダム (ゆるい生活を体験)

②ボルドーのEDC (ゴージャスの極め)

③バスク地方/スペイン (美食&スペイン文化体験)

④リスボン/ポルトガル (過去の栄華とイワシ食う)

⑤マラケシュ/モロッコ (アフリカのイスラムな世界観)

⑥ウィーン/オーストリア (クラシックな伝統の継承)

このバランスの無茶苦茶さ!(笑)
我ながら感心する。
モロッコとウィーン、
ボルドーとアムステルダムを一緒に行く人間なんて
そうはいない。
全てをまとめて楽しもう!

 

5/5(土) 10:50
ANA でNRT から出発!
同日の午後にベルギーのブルッセルに到着。
機内ではなんと映画5本を見た。
サイコーな引きこもり満喫!

列車に乗ってアントワープまで移動!
初めて来た街。
素晴らしいアントワープ中央駅に迎えられた。
この駅だけでウットリ。
陸路もステキだ。
駅前には観覧車、
横には動物園、
駅前のホテル ラディソンの横はなんと中華街。
不思議なレイアウトだ。
洋服屋が並ぶ目抜き通りから 教会方面へ!
ちいさな街だが週末でかすごい人出。
教会のウラのカフェが面白い。
店内はキリストの人形づくし。
Oveal のビールとムール貝で舌鼓!
急に時差ボケでフラッフラでホテルに戻った。

 

ラディソンホテル

https://www.radissonblu.com/en/astridhotel-antwerp?facilitatorId=CSOSEO&csref=org_gmb_sk_en_sn_ho_ANRZR

カフェ ’t Elfde gebod

http://www.hetelfdegebod.eu

 

5/6(日)
朝イチはホテル一階のスタバは避けて
中央駅のカフェへ!
とても素晴らしい空間。
ノーバディ!
動物園を見学。
60才に年齢をごまかし
1€ の節約(笑)
動物園は動物園だった。
しかし駅の真横って言う立地が不思議。
なんとヨーロッパ最古だそうだ。
教会をみてサンドイッチとワッフルを買って
12:45の列車でオランダのアムステルダムへ!
高速のTGVはソールドアウトだったので鈍行列車。
十分に快適だった。

アムステルダム中央駅から
Air B n Bで予約してある、
運河に停泊するナローボートへ向かう。
すぐに見つかって良かった。_
少し生活感があるけれど許容範囲。
とても快適。
散歩がてら街にでる。
中々の食材の宝庫。
カフェにスーパー、プロシュート屋にチーズ屋etc。
品揃えに驚いた。
結局、食材を買ってボートにて調理。

船のデッキは快適そのもの。
街も家の前に家具を出して
日光浴がてらワインを楽しむ人がいっぱい。
とても小さいけれどいい街だ。

 

5/7(月)

早朝に起床! バッチリ時差ボケ。それも想定内。

朝のお出かけまでの時間、
Air B n Bは家にいるみたいで寛げる。
持参のコーヒーをゆっくり飲んで、
領収書の整理、メールのチェック、
読書、云々と
風通しの良い部屋で好きな音楽を聴きながら
〜〜〜文句なしだ!

 

中央駅まで歩いてインフォメーションへ!
なんだか結局わからずで
グレィラインのワンディチケット(28€/一人)
を買ってバス&船で移動。
街を見るには最適だ。

とにかく街には激しい自転車の数。
そしてぶっ飛ばす!
気をつけろ!

アムステルダム美術館は相当なサイズ、
考えたらここも”略奪”の歴史だ。
世界を制覇していた時代があったのだから。
フランシスコザビエルさん、
よく木の船で遠い遠いニッポンまで行ったもんだ。

ランチはお目当てのレバノンサンドイッチを目指して行ったら、なんと臨時休業。
レバノンに旅に出ると書置きあり
。。。斜め前の ホーローのプラーク屋さん
(駐輪禁止サイン購入)
に紹介してもらった隣のカフェSingel 404 にてサンドイッチ。
とても美味しかった!!
店員の女の子もメチャ感じよし。
そう言えはアムステルダムの店員さん、
やたらにいい感じ。
ぶっ飛びながら仕事してるのかも?(笑)

初めて入った店に
ずっと向こうにいる店員さんが旧知の友みたいに
『ヘェーイ!』と言われると楽しい気分になる。
午後はオシャレエリアを散策。
小さな鳥のドアハンドルだけ購入。
眠くなったので観光ボートで昼寝がてら移動。
ワイン屋さん経営のカジュアルなフレンチで
ハッピーアワーのオイスター&カバ
(お値打ち10€/BISTRO neuF)
お気に入りのスーパーで
サラダ用の野菜、ラム、ワイン他数点を買ってウチでメシ。
(この場合の”ウチ”は宿泊のAir B n B)
モロカンな総菜屋の 一品
(薄いバンズに焼き玉ねぎ、ドライトマト)
が抜群に美味かった。

ボートのデッキで飲むワインは格別だ。10:30 就寝

 

5/8(火)
朝から昨日買った パスで
ボート観光船にのって1時間の気持ち良いクルーズ。
近代美術館をめざすが
目の前にあったハイネケンミュージアムに寄った。
もう本当にバカバカしい演出に爆笑。
古い工場設備は素敵だったなぁ。
裏の洋服、日用品、海産物を売る屋台ストリートを散策。
ランチを食べる場所がなく、
市立近代美術館でスコーン食べて見学。
その後はゴッホ美術館へ。
浮世絵とゴッホのつながりが感動的だった。
歩いてオシャレエリアを散策。
蝶ネクタイ一つとトレーナーを購入。
やっぱりScotch&sodaだな。
夕方に中華街を目指し
ついついハッピーアワーがわりに焼売&白ワイン。
またまた歩いて少しだけ食材を買って部屋に帰って
まったりとディナー。
結局3日連チャンで部屋ディナー。
でもこれが一番美味しくて幸せです。
だんだん時差ボケから抜けて12時に就寝。
実に真面目だ!

 

5/9(水)
6:45にUberに来てもらって空港へ!
KLMはやたらにハイテク。
昼前にボルドーに到着荷物が出てこなくて不安。
チェックインしてタイ料理のランチ、
午後はパラブーツとJMウェストンにお買い物。
悲願のブルーのローファを購入。
街はビックリな人の量だ。

プロテインがスーツケースの中で爆発。
本当にメゲたぜ!
ディナーは近所のホスピお勧めの オイスターバーへ。
岡田夫妻、そして進藤夫妻も加わって楽しい夜になった。

 

5/10(木)
天気は曇りから雨。
ジョグは橋を渡って1時間。
入浴してウェルカムパーティーへ!

シャトー・パプクレマンは素晴らしいシャトーだった。
パーティーのお花の演出など
テーブルセッティング素晴らしい。
戻って着替えて街に出た。
人出も凄いけど
裏通りに入ると広場には沢山の人々が集まってて楽しい。
小さな洋服屋も頑張ってる。
短パンとチョウネクタイ購入。
メシは秋山夫妻、阪本久美子、
正人氏、アンドリュー夫妻、
冨貴井ゆか でフュージョンジャパニーズ
(不思議なディナー)をした。楽しかった!!

 

5/11(金)
朝の7:00集合でアンドリューツーリストのルルドツアー。
偶然にもミサの最中。
午前の沐浴は満員で無理だったけど
美しい教会を見学してポリタンク買ってお水を汲めた。
ランチはアンドリューが
Trip adviserで見つけたガレットの店へ。
なるほど!

実に楽しいルルドツアーでした。http://jp.france.fr/ja/discover/50327

夕方に戻ってユメ夫妻と タイレストランへ!
たまのエスニックは有難い。
その後、街を散策。
教会やらを見学して 街の中心の
商工会議所&ブルス広場から記念撮影。
素晴らしい景色だった!
アルコール抜いて気分はスッキリ。

 

5/12(土)
朝からSaint-Émilionツアーに参加。
ワイナリー見学&ランチ、
そしてSaint-Émilion旧市街を見学。
とてもステキなツアーだった。
ワインもどれも美味しかった。

ビンテージワインをガイドさんの佐納さんに依頼した。

夜は店を決めずに正人氏とクルージング。
早々にハッピーアワーのタパスの店。
なんと一人4ユーロで山盛り美味しいタパスとワインが飲めた。これは素晴らしい。

二軒目は”うまみ”なるラーメン屋さん。
土足掘りごたつという斬新的なスタイル。(笑)
枝豆はそのまま、ラーメンは65点、
どうしても食いたかったので満足。
早めの帰還!

5/13(祭)

アルカッションという
海辺のリゾート地に誘ってもらって出かけた。
ボルドーから1時間の場所。
駐車場から砂丘に向かうと白い階段があり、
そこを登りきったら
信じられない美しい砂丘&大海原 の絶景が待っていた。
大感動の景色!!

その後、街に行くと住人らのガレージセール!
実にフランス人を垣間見れて楽しい。

何軒か検討したがLa Co(o)rniche なるホテルで食事。
内装も板張りのグレー×オフホワイト、
デッキは広く 二段になり
遠くには海と砂丘が望める。
カイトも飛んでいた。
先ほどまでの豪雨が嘘のような天気。
食べるものはシーフード、
真っ白なパンツとフリースの可愛い制服の女子が運んでくれる。

オイスター、手長海老、
カニ、あさり(?)巻貝
・・・・とにかくどれもが完璧に美味しかった。
ブタの脂身みたいな部位と
オイスターを一緒に食べる。
実に不思議で新鮮で美味しい。
昼間なのか白ワインが強烈に美味しいしまわった。(笑)
皆んなグルグルだ!
最後の方で雨雲とともに雨が降り中に避難。
一人90ユーロはお値打ちだった。
実に素晴らしい時間だった。
ゆめ夫妻、アンドリュー夫妻に感謝だ。

La C00RNICHE

46 Avenue Louis Gaume 33115 Pulei Sur Iier France

79085257800,18

帰りの車はアンドリューには悪いけど倒れた。
ホテルに戻ってゆっくりとパーティに備えた。

グランドバンケットは
インターコンチの向かいのグラン・テアトル
(ボルドー国立歌劇場)
を貸し切ってのパーティー。
素晴らしいエンターテイメントと食事、
ワインに酔いしれた。
あれだけランチ食べて
もうお酒はいらないと思ってたけどペロリ(笑)。

歌劇場も見学できて感動!
https://www.bordeaux-tourism.jp/node_3556/node_4682/GRAND-THEATRE

素晴らしい 旅の ステージ2 は終了。
あしたからステージ3 のバスク地方に移動。

5/14(木)
朝はボルドーをラン、
12時のバスでサンセバスチャンへ!
バスの値段が安過ぎて不安だ。
そして時間も不思議。
二人で18.39€ (約2,200円)大丈夫?

結局ちゃんとバスは高速走ったし
リクライニングも付いてたしで、
あまりに普通で快適!
よくこんな料金でやってると感心する。

Air B n Bの家も
バスターミナルからほど近く、
17:30にはチェックイン出来た。
めちゃめちゃいい感じ!

近所をぶらつく。
ステキな洋服屋さんがいっぱいある!

ピンチョスクルージングはご機嫌。
そうそうにナンバー3・Gandarias Restaurante
(前回勝手に名付けた店へ。やっぱり美味いわぁ!

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187457-d2148045-Reviews-Gandarias_Jatetxea-San_Sebastian_Donostia_Province_of_Guipuzcoa_Basque_Country.html

 

5/15 サンセバスチャン2日目

コースケ&サヤがやってきた。

朝一は市場に行って
昨日、サーディンのディスプレイ用の缶をもらったお礼に
カヌレを置いてきた。
3番に行こうと思ったら橋本くん御一行と会った。
Gandarias Restaurante、
そしてttun ttunでクタクタ。(笑)
一度帰ってシエスタ。
再び夜の部に挑む。
1軒目Bar Sportで岡田夫妻も合流。
となりのBorda Berri で頬肉煮込みを食べて二軒目、

La Cuchara de San Telmo で三軒目は村山親子と会う。
ここも激混みだけど外の椅子席が座れてゆっくりできた。
その後は部屋に戻ってEDCで頂いた
ボルドーのワインと朝の市場で買ったステーキを楽しんだ。
就寝!

 

5/16 サンセバスチャン3日目

朝はウォーキング&ラン
ビーチの右端から真ん中の半島の展望台まで!
気持ちがいい。
午前中はゆっくりしてタクシーでランチ!
アメックス ブラチナで予約しておいた
ミシュラン星付きの ミラドール デェ ウリィアへ!
もう絶景中の絶景で感激した。
食事も大切だけどロケーションも大切だ。
もちろん食事(105€)はお見事なコース。
これでもかとばかりに次から次へと素晴らしい料理が運ばれた。ディナーでなくランチが正解かも。

ミラドールデェウリア

www.miraclordeulia.es

 

山の上から階段を降りて海岸沿いを散歩、
市内を抜けて帰ってきた。
昼からフラッフラだ(笑)
部屋までの道すがら店でも見ようと思ったけど、
店もキッチリとシエスタに入っているので
そのまま帰って我々もシエスタ。
全くペースがおかしくなって来るが
郷にいれば郷に従うが正しい。
夜は随分と遅い時間から
川の向こう側エリアのピンチョス屋さんクルージング。●

ピンチョス発祥の店Bergara、
クロケットを食べにCasa Senra Donostiaへ。
ここら辺は観光客も少なく雰囲気に流されなくていい感じ。

就寝!

 

5/17(木)サンセバスチャン3日目

真ん中の半島をウォーキングで一周した。
とても清々しい場所だ。

レンタカーをピックアップして荷物を積み込んでビルバオへ。
昨日、ORTIZの缶詰の横に書いてある住所を見たら、
サンセバスチャンとビルバオの間なので突撃訪問。
思ったより老朽化した会社だったが
気持ちよく受け入れてくれて社内の 小売店へ。
非売品がほしくてマネージャーを呼んでもらったら、
快く空き缶をくれた!!
嬉し〜〜〜〜い!

カフェで美味しい卵のピンチョス、
ゲチョに行って大好きな吊り橋ビスカヤ橋を観光。
悲願の上を歩いてみた。ここ素晴らしいね。
前にも行った
ビスカヤ橋を渡ったところのピンチョス屋さんでランチ。
のんびりとビルバオに戻る。
ガソリンスタンドが全くなくて探して給油。
ホテルへチェックイン。
街に繰り出して
服屋、雑貨屋をチェックして
お気に入りのピンチョス屋さんLa Vina del Ensanche へ乱入。
やはり鉄板の美味しさに驚いた。
プロシュート、フォアグラは神の域。
その後 GURE-TOKI 他数軒をクルーズして
止めとけばいいのに、
ホテル近くにエスニック串焼き屋さんを発見して食べた。
一串2.5€は価値ある一本だ。

 

5/18(金)
危なく乗り遅れ事件、
寝る前に9:00ビルバオ空港発と確認してたフライト、
マリコが夜中にふと起きて時間を見たら7:00発!
国際線だから5:00には空港へ!

危なかった
。。。ポルトガル航空は
スターアライアンスなのでラウンジで和み。
1.5時間でリスボンへ!
タクシーで空港からホテル、
荷物ドロップして
山の上のサン・ジョルジェ城に降ろしてもらった。
要塞はなんて言うか想定内。

その後、下山しながら街に。
結局、中華を食った。
久しぶりに辛いものが食べたかった。
隣の女子が暴力的に食べてたなぁ。

その後ぶらぶらとホテルへ。
ホテルは最上階の603号室、
屋根裏部屋みたいでとてもロマンチック、
お風呂も明るくて気分いい。
そして窓からの大通りのプラタナスが素晴らしいし、
その先に見える市街地がステキだった。
街をぶらぶら、斜めケーブルカーは故障中。
ホテルにチェックインして少しノンビリ。
メシは前回に通ったローカルレストランへ!

鉄板な美味しさだった。
でもスープとアサリガーリックで
満腹になりメインに行きつけず、とほほ。。歩いて帰った。

 

Colina Restaurante

Rue Filipe Folque,46-A -1050-114 LISBOA.

213 560 209

www.guiadosrestaurantes.net

 

5/19 (土)
早起きして出かける予定が、
何だかんだと日本との雑用が入って9:00に。
トラム一日券を買ってBelémのジェロニモス修道院に行くが
長蛇の列にメゲて、
近隣の船舶博物館・デザイナーショップへ
(マリコがランドリーバケツ購入)。
ランチは街に戻って市場風のフードコートにて
1軒目でマグロのターター、
2軒目でオイスター・エビ・細長い貝 を食べてワインを飲んだ。至福だなぁ!
3軒目で魚介系スープを飲んで終わり。
トラム28番で市内観光をしたかったが又々、
長蛇の列にメゲてトゥクトゥク
(イタリア製のピアジオ)にて市内観光。
7つの丘を上ったり降りたりと
本当にアップダウンが激しい街だと痛感。
夕方にはホテルに戻って少しノンビリ。
晩御飯は昨夜の教訓に予約を試みてトライ。
結局はファドが見たくて、
アルファマ地区の外人観光客がぎゅうぎゅうに詰まったライブレストランで
悲願のイワシをシンプルに焼いてもらって、
オリーブ油とレモンで食した。
美味かったなぁ!

そして店を予約していた所に移動。
街中を15分歩いて
全く住宅エリアの周りには何もない
レストランCRISFAMAに行った。
遅れたにも関わらず律儀にシートをキープしていてくれた。
素晴らしいホスピタリティなオジさん、
そりゃ世界中からファンレターが届くわけだ。
Uberで帰還。

 

CRISFAMA

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g189158-d4890768-Reviews-Crisfama-Lisbon_Lisbon_District_Central_Portugal.html

 

5/20(日)
7:00にUberにて出発!!
空港には順調に着いたけどものすごい大混雑。
幸いにスターアライアンスゴールドが
威力を発揮してくれてだいぶ免れた。
ラウンジを出てからが出国審査で
これまた時間がかかって最後は全力疾走。
一時間半のフライトで、モロッコのマラケシュへ!
10数年ぶりのマラケシュ。
空港がハンパなく豪華絢爛になっていて驚いた。
リアドからの迎えが来てくれてスムーズにチェックイン。
リアドは場所もよく、インテリアも相当にいい感じ。
近所のフランス人が経営するカフェでランチ。
中々な洗練された店。
その後フナ広場に向かう。
そこまでの間は相変わらずぐちゃぐちゃだ。
広場の脇の見晴らしのいいカフェでお茶をして
ゆっくりバブーシュ屋さんなどを見学して帰った。
屋上ガーデンで昼寝してゆっくり。
夜はフナ広場へ。
現在ラマダン中なので様子は静か。
悲願の18番はいなかった。
呼び込みも本当に過激で超ウザい。
こんなの続けてて大丈夫?
定番の串焼き、タジン鍋を食して
リアドに戻って 一階のテラスでワインを飲んで倒れた。

 

Riad Idra

http://www.riad-idra-marrakech.com

 

5/21 (月)
美味しい朝食を楽しんだ。
AM10:00
イプサンローラン美術館の
オープンに合わせて並んだ。
並んでいるフランス人や
フォーリナーを見ているだけで楽しい。
やはりアメリカンとは少し違う。
イプサンローラン美術館は展示品は少ないけれど
庭園が素晴らしかった。
ほとんどのサボテン類や植物が
世界中から集められている。
お茶も楽しめた。
その後は La Maison Arab に アルガンオイルを買いに。
ついでにランチをしたけど抜群な美味しさで、
ついつい飲み過ぎてしまった。
午後は飲みすぎてグッタリ。
カルフールにタクシーで行こうと思ったら、
ボッたくりタクシーと散々争ってより一層グッタリ。
カルフールは何もなし。
そもそも地元系のスーパーに行くべきだった。
リアドに戻ってまったりタイム。
本当に居心地がいい場所だ。

夕飯は日本人リアド 経営者・ 青森出身のひかるさんに、
自宅での食事に招待して頂いた。
モロッコ人の家を見れて、
ローカルなそしてラマダンな食事ができるなんて
ラッキーな事だ。
ハーフのムスメが本当に可愛い。
食事もお好み焼き、揚げた餃子、
イワシのオイル焼き、ゆで卵、
全てが美味しかった。
しかし
モロッコみたいな異国の地で生きる日本人は
本当に生命力を感じるし立派だと思う。

帰り道に Dar Marjana のルーフトップバーでお茶。

5/22(火)
朝の一番でフナ広場方面をパトロール。
9:00にリアド にヒカルさんが手配してくれた
ドライバーが迎えが来てくれた。
一路、海辺の町エッサウィラを目指す。
アルガンオイル屋さんなどに寄った。
途中、ヒツジが沢山木に暮らしていて全く意味不明だったなぁ。昼に到着してリアド・パールドー にチェックインさせてもらった。
早々に散歩がてら魚市場方面に!
魚市場は活気もあるし臭くないし、
何よりすごい品種がある。
こんなに色々な種類の魚を食べるんだねぇ。
その脇の焼いてくれるレストランで
イワシ、エビ、イカ、たぶんエボダイを食らう。
実に美味しい。
ラマダン中だし
元々アルコールは買えないので水割りのジンで頂いた。
中々だ!
港方面に散策、そしてアフリカ製の人形、CDを購入。
リアド に帰ってなごみタイム。
お風呂が素晴らしい。
夜はお願いして開けてもらった街の食堂
chez youssef に出かけて
魚タジン、鶏肉タジン、モロカンサラダ
を持ち込みのワインで頂き!
イワシは大きくて特に美味かった。
(合計120dlh 約1,500円(笑)
隣にいたフランス人と仲良くなった。
フランスのブルターニュから来てる
ジャーナリストのカップル。
好奇心旺盛で日本の事を色々聞いて来た。
そこにドイツ人が入ってきて、
国際色豊かな夜だ。帰って就寝!

 

5/23(水)
波の音で起床!
城壁越しの海の上と言う素晴らしい環境だ。
ビーチ&漁港方面に散歩。
朝と昼と夜の顔が全く違っている。
近くで見たらゴミもいっぱいだが、
遠くから見たら茶色の城壁、
民家は白の壁にブルーの窓枠がキレイ。
港では山盛りのサーディンが水揚げされてた。
イワシ料理専門店とかやったら繁盛するだろうに(笑)。
7:40にリアカーが荷物を、取りに来てくれて出発。
スイス人オーナーが見送ってくれた。
仕事をリタイアしてスイスを飛び出し、
念願の小さなホテルを作ったそうだ。
11:00にマラケシュ空港に到着。
順調なドライブだった。

チェックインは
スターアライアンスのお陰で本当にスムーズ。
そうでない列を見たらウンザリだった。
約4時間のフライト。
機内食はイマイチで
昨夜のレストランでもらったパンに、
ORTIZの高級ツナ缶でサンドイッチが美味かった。
ウィーン(VIENNA)は
空港に降りるやいなや別世界。
タクシーでホテルまで30分、
The Guesthouse Vienna は市内の小ぶりで便利なホテル。
やはりアンティークなホテルより
デザイナー系という言葉は違和感あるけど、
モダンなホテルが居心地よろしい。
スタッフも良いし、
部屋のミニバーに4本置いてあるワインも飲み放題。
その上一階のレストランにも持ち込めると。
(結局、ここに惹かれて2夜連続でココ(笑))

若い時にバックパックで来た記憶があるが全く思い出さず。
やはり響かなかったんだろうなぁ。
ホテルの前の三角の植え込みには
金色のテントが数張り置かれていて、
アートイベントとのこと。
出がけに通りがかったら、
中で大声でセックスしてて大笑い。
なんなんだ?!この国の自由さは。

夜が遅かったので少しだけ街中を歩いて色々と散策。
ホテルの一階のレストランでワイン&軽めのディナー。
満足!

5/24(木)
何日目なんだかわからないけど最終日!
朝はドナウ川沿いをウォーキング&ラン。
天気がイマイチだけど自然はいいもんだ!
なんだかんだと雑務&調べ物、マリコには本当に助かる。
始発近くのオープンデッキバスの一日クーポン券を買って出かける。
街を一周グルッと回った。
しかしハプスブルク家の威力って
どれだけのものだったんだろう。
一周4キロの城壁&緩衝地帯を壊して
環状線と住宅を作る構想とか、
とにかく町中が世界遺産の塊みたいなまとまりで唖然!
2日や3日でなんとかなるサイズじゃない。
ランチはマーケットでシーフードと四川ラーメン
(辛くてなかなか!こんなもんが食いたくなる)。
午後もフンデルトヴァッサーの作った
アパート&美術館などを見学。
バスで新市街的な所も見たけど良いサイズの街に感じる。

ディナーは少しサーディンつまんで
白ワインを部屋で頂き、レストランで二次会。
実に便利だ。そして就寝。

 

5/25(金)
帰国日!
朝はウォーキング、
そしてゆっくり入浴して
一日券を使ってRed lineに乗って観光旅行。
ベルヴェデーレ美術館で唖然!
国立図書館で呆然!
ホテルの近所の
ピンチョスみたいなサンドイッチ屋さんで感動、
カフェ文化を体験すべく
トラディッショナルなカフェへ!
とても良い居心地。
流石のカフェ文化が
無形文化世界遺産に登録されているだけのことはある。
昨夜に続きビーフの揚げたもの
ウィンナーシュニッツェルが美味かった。
ジャガイモの食感とか実にジャーマニー。
彼らはドイツ人に間違われることを嫌うらしいけど。

15:00にUberにて空港に。

2時間半のディレイが発覚!
(早く言え!)
ラウンジでひたすらにゴロゴロ。
機内は快適、
一切飲まずに帰ったら調子がよろしい(笑)。

無事に帰国。
相変わらず成田空港から京葉道路は厳しい景色だ。(笑)

 

6ステージに渡る異次元体験
・・・変態だったなぁ
。。。そのカルチャーの振り幅が大きすぎて!
刺激は大切だ。
人間は移動しなくちゃダメだと思う。

アムステルダムの陽気な店員、
ボルドーのワインにハマった人々、
バスク地方の楽しむ老人達、
リスボンの過去の栄光にすがる人、
モロッコの生きるのに必死な人と優雅な人、
ウィーンの荘厳さの中で生きる人
・・・・全部、地球のそれも近所での出来事!

またまた、見たい場所が増えてきた!
と言うか全く同じコースを
そのまま辿りたいくらい楽しく衝撃な旅でした。

 

 

強行15過酷(笑)

《 1日目 》4/5(木) 羽田→カナダ/トロント→ナイアガラ

エアカナダAC006

羽田17:40-トロント16:45

 

《 1か国目:カナダ 》

滞在時間 38時間

 

先に入ってた玉田と空港で合流。

トロントでレンタカーピックアップ!そのまま眠い目こすってナイアガラへ。夕方に到着してライトアップされた滝を楽しむ。しかし周りは小さなラスベガス状態(笑) シェラトンにチェックインしてTrip Advisorで見つけたステーキ屋The KEGへ!ウェルカムパーティ~~~就寝

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g154911-d758545-Reviews-The_Keg_Steakhouse_Bar_Banff_Caribou-Banff_Banff_National_Park_Alberta.html

 

滞在場所   カナダ / ナイアガラ

【ホテル/NIAGARA FALLS】

シェラトン オン ザ フォールズ

SHERATON ON THE FALLS

 

—–

《 2日目 》4/6(金) ナイアガラ→トロント

 

ナイアガラの滝を散策。だが天気が悪くてテンション上がらず。昨夜、見ておいて良かった。

一路トロントを目指す! 中華街にて飲茶。オンタリオ美術館(AGO)を鑑賞。CNタワーに登った。上からの景色はオンタリオ湖のデカさがよくわかる。ここは大いなるど田舎だ(笑)

スーパーで買い物してエアポート近くのヒルトンにチェックイン。メシはヒルトンのレストランで軽めなディナー。

 

滞在場所   カナダ / トロント

【ホテル/TORONTO AIRPORT】

ヒルトン トロントエアポート ホテル&スイーツ

HILTON TORONTO AIRPORT HOTEL&SUITES

 

—-

《 3日目 》4/7(土) トロント→アルバ→キュラソー

6:00起床!

トロントの空港で寺町と合流。

 

エアカナダAC1294

トロント08:35-アルバ13:40

所要時間:5H05M

 

《 2か国目:アルバ(オランダ領)》

滞在時間 7時間半

昼過ぎに到着! 空港に荷物一時預かりサービスとか皆無。レンタカーを借りて島内観光へ!

巨大クルーズ船も入っていてゴージャスな街。ハイブランドなんでもあり。ハイネケンカフェで軽くビール。イーグルビーチで和み。ヤシの木が商店街に茂った旧市街を散策。時計台脇の街一番で古い建物を使った評点高いイタリアンでディナー。幸せ!

 

Italy in the World

+297 748 8985

Oranjestraat 2 | in Front of The Historic Museum, Oranjestad, Aruba

https://www.facebook.com/479358378940889/

 

 

深夜のフライトでキュラソー へ

 

インセルエア航空 7I408

アルバ23:50-キュラソー24:25

所要時間:35M

 

《 3か国目:キュラソー(オランダ領)》

滞在時間 11時間

キュラソー空港にタクシーがいなくて一苦労。ハイエースが来てくれてやっとチェクイン。

 

滞在場所 キュラソー / ウィレムスタット

【ホテル/CURACAO】

リッツ ヴィレッジ THE RITZ VILLAGE

リッツ・カールトンとは縁もゆかりもないお湯も出ない部屋(笑)

 

—–

《 4日目 》4/8(日)キュラソー→トリニダード・トバゴ

 

早朝からインスタ映えのカラフルな港町を散策。橋がどれも個性的。歩いていて気持ちいい天気だ。しかし街中は誰も起きていない。

 

朝の飛行機で、トリニダード・トバゴへ。

スリナム航空 PY730

キュラソー09:45-ポートオブスペイン11:15

所要時間 1H30M

 

《 4か国目:トリニダード・トバゴ共和国 》

滞在時間 26時間

トリニダード・トバゴは石油が出るらしく豊かな島。ここでもレンタカーを借りてまずはホテルへ! 洗濯タイム。SA8は本当に素晴らしいと実感。ここは食材豊かなカリブ海で一番美味しいモノがあるっていう話。そしてインド人が多い。という事でインド料理・カレーを目指す。日曜日でほとんどの店が閉まっているという事で行ける店が限られる。

APSARAはかなり高級なインド料理店。美味かった!が、高かった!その後はマラカスビーチへ。全員ビーチチェアで爆睡。夕方に市内に戻り、結局ホテルの最上階のレストランでディナーは軽くすますつもりがいっぱい出てきた。軽く飲んで就寝。

 

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g147389-d949883-Reviews-Apsara_Restaurant-Port_of_Spain_Trinidad_Trinidad_and_Tobago.html

 

滞在場所 トリニダード・トバゴ / ポートオブスペイン

【ホテル/PORT OF SPAIN】

カポックホテル KAPOK HOTEL

 

《 5日目 》4/9(月) トリニダード・トバゴ→セントルシア

 

7:00に起きて玉田とウォーキング。ホテルの前は巨大な公園と言うか広っぱ。1Hウォーキングで9000歩超え(笑)ボタニカルガーデンも散策。鳥がすごい!

ホテルのブレックファーストレストランでサンドイッチ。

 

カリビアンエア BW434

ポートオブスペイン13:50-セントルシア14:55

所要時間 1H5M

 

《 5か国目:セントルシア》

滞在時間  18時間

空港の滑走路の真横がビーチで、ビキニの女性数人が日焼けの途中で起き上がって到着飛行機を金網越しに見学してた。あまりない光景。

レンタカーを借りてホテルにチェックイン! 右ハンドル、左側通行なんだけどやたら間違える。逆車線に何度か突入(笑) 街を感じたくて空港近くの旧市街を車で回る。鉄格子のついた窓がやたら目に入る。可愛いい店、モノは見当たらない。

 

ホテルにチェックインし、ビーチサイドのカフェでビールを飲みながらサンセット鑑賞。

ディナーはホテルからビーチに向かったJacquesというレストラン。Trip adviserで評点高かった。普通。まぁ普通で充分かな。

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g8843287-d1046891-Reviews-Jacques_Waterfront_Dining-Rodney_Bay_Gros_Islet_Quarter_St_Lucia.html

滞在場所 セントルシア / ロドニーベイ

【ホテル/RODNEY BAY】

ベイガーデンホテル BAY GARDENS HOTEL

 

——

《 6日目 》4/10(火) セントルシア→ドミニカ国

 

インターカリビアン航空 JY622

セントルシア09:00-ドミニカ09:40

所要時間 40M

 

《 6か国目 ドミニカ国》

滞在時間 31時間

空港でレンタカーをピックアップ。ものすごいボロいクルマ。

 

そのままロゾーの街へ向かう。途中の山はハリケーンの傷跡がまだまだ生々しく辛い。

海の前のフランス人が経営するカフェでピッツァ&ハンバーガーのランチ!雰囲気は抜群だけど、ここだけだったな。他はちょっと危険。

 

Titou Gorge を目指し山奥にズンズンと向かった。Google Mapは本当にありがたい。

沢の手前でライフジャケットをUS2ドルでレンタルし入水! かなり冷たいけど気持ちいい。

アンテロープに水が張られたみたいな幻想的な洞窟をどんどん泳ぎ進むと、そこには滝壺が!そこへよじ登ると、奥は小部屋みたいになっている。上を見ればジャングルと青空。そこから大量の水がスゴい勢いで落ちてくる!なんて素晴らしい自然との一体感!皆んなで大笑いしながら滝で遊んだ!

 

その後はホテルまで島の西側を北上。ポーツマスのホテルはかなり山の上だった。ホテルと言うよりペンションだ。それも建築途中の(笑)。でもプールも付いてて快適な感じ。小さな町を徘徊してスーパーで食材を購入! ホテルに帰ってホテルでメシを食う。と言うかそれ以外の選択肢は無いほど、この辺りには何もない。毎回だが料理は塩コショウだけの味付けにしてもらって持ち込んだ味噌、わさび、醤油、七味、マヨなどで加工(笑)これが実に美味いのだ。スーパーで買ったラム酒を飲んでぶっ倒れた。

 

滞在場所 ドミニカ国 / ポーツマス

【ホテル/PORTSMOUTH】

ホテル・ザ・チャンプス

HOTEL THE CHAMPS

 

——

《 7日目 》4/11 (水) ドミニカ国→グアドループ(乗継)→マルティニーク

 

まだ時差ボケなのか4:30に起床。ベットで雑務!便利な時代だね。

7:30から山の下までウォーキング。海まで行ってみた。途中、ザバッーと雨に降られた。本当にカリブ海っぽい天候だ。

皆んなでダラダラとブレックファースト。景色がやたらに良くて大きなキレイな虹が見れた。

半島の丘の上Cabritz National Parkの中の史跡を見た。見渡す景色はやはり絶景。カリブ海だなぁ!! あまりに気持ち良さに、なぜかサッカーに燃える。

その後、誰もいないビーチでのんびりSUPを楽しんだ。(二艘でUS30ドル)なかなか景色もキレイで楽しく面白かった。宿のオーナーに教えてもらったPurple Turtleなる海辺のカフェでランチ。チキンかフィッシュと選択肢なし。まぁ有難いお味だ。可もなく不可もない。我々には調味料がある!

 

シャワーを浴び、島の北側の山道を抜けて空港へ。

フライトが思いっきりディレイして乗り継ぎが心配だ。

 

グアドループ乗継でマルティニークへ。

 

AIRアンティルエクスプレス 3S104

ドミニカ17:00-ポアンタピートル17:30 

所要時間 30M

 

滞在場所 グアドループ / ポアンタピートル

滞在時間 1間(トランジットのみ)

 

AIRアンティルエクスプレス 3S221

ポアンタピートル18:30-フォート ド フランス19:15

所要時間 45M

 

そんな予定だったけど、大幅にディレイ。幸いにもグアドループ/ポアンタピートルで次のフライトが待っていてくれたのは良いけれど、そこで荷物はピックさせてもらえず・・・そこから行方不明に! まさかのロストバゲッジ!到着地のマルティニークはフランス語なので、もうサッパリ。。。大幅ディレイで23時半過ぎの到着になるし、荷物は出てこないし、空港スタッフは誰もいなくなるし、英語はほとんど通じないし、もうクタクタで街中のホテルまでタクシー移動。

空腹すぎてエネルギーダウン。ホテル近くの屋台のアメリカンフード屋さんに行ったら劇的に美味かった。少しだけ気を持ち直した。

帰って就寝。歯ブラシだけはホテルでもらった。

 

《 7カ国目: マルティニーク(フランス領)》

滞在場所 マルティニーク / フォート ド フランス

滞在時間 遅延により11

 

【ホテル/FORT DE FRANCE】

シモンホテル SIMON HOTEL

 

——

《 8日目 》4/12 (木) マルティニーク→バルバドス

 

早朝に近所を散歩。この街、なかなかステキだ。また是非ゆっくり来ようと思う。

フランス領だからメシも期待できるはず!

早朝のフライトでバルバドスへ移動。

でも昨夜のロストバゲッジのクレームで7:00には空港に行った。

結局なんともならない、荷物がどこにあるのかさえ分からず終い。

 

LIAT LI373

フォートドフランス10:40-ブリッジタウン11:25

所要時間 45M

 

《 8カ国目: バルバドス》

滞在時間 21時間

レンタカーで、バルバドスのDOWNTOWNブリッジタウンへ向かう。

街の港にはメガクルーザーがいっぱい。ここはお金持ち集めには成功したんだなぁ!

ランチは皆んなの総意で中華へ!

まぁまぁなお店。でももう行かないなぁ。旅してると色々と失敗もある。

 

人生の最低限に必要なモノであるパンツ、Tシャツ、ソックスを買いに出た。

結局は免税店で爆買いしたくとも欲しいものが無い。何もないってのは辛いもんだ。

 

ホテルにチェックインしてビーチでゴロゴロ。哲二と玉田は荒波の中でサーフィンしてた。

ディナーは近所を散策して ロケーション最高なPrimoというレストラン。ここ雰囲気は抜群だった。小さな湾内をライトアップして全席がステキなビューを鑑賞できる。2階席なんて驚きのレイアウト。これだけロケーションが良いと美味いの不味いのではなくなってくる。

 

Primo Bar & Bistro

+1 246-573-7777

Street Lawrence Gap, St. Lawrence Gap, Barbados

https://www.primobarandbistro.com

 

 

22:00に就寝。ずっーーっと22:00に寝て4:30に起きている。

ある意味時差ボケが続いている(笑) そろそろ治したい。

 

滞在場所 バルバドス / ブリッジタウン

【ホテル/SAINT LAWRENCE】

インフィニティ オンザビーチ

INFINITY ON THE BEACH

 

——

《9日目》4/13 (金) バルバドス→アンティグア・バーブーダ

 

朝のフライトで、アンティグアへ。

空港職員ってどうしてスマイルに欠けているんだろう? イライラしてる人がやたらに多い。

 

LIAT LI362

ブリッジタウン09:00-アンティグア10:25

所要時間 1H25M   久々の長距離フライト!?

 

《 9カ国目: アンティグア・バーブーダ》

滞在時間 27時間

 

まずは空港でレンタカー。全ての物価がバカ高いと聞いてたけどレンタカー代は普通だ。(トヨタカローラのオンボロ車US80ドル)

 

セントジョンズの街に行ったけど、渋滞も激しいし運転も荒い。何か買いたいと思わせる店もない。デイパック以外のバックもないので、妥協の妥協でまさかのロンシャン(一切表示なし)の折りたたみバックを購入。紙袋での移動からは免れた。

保険屋さんから4日以内に必要なモノを買って良いと言われたけど、買いたいモノが見当たらないのが本当に辛い。。。(笑)

 

ヘミングウェイと言う名のカフェにてメシ。相変わらず5人で色々とオーダーして回し食い大会。色々食べられて楽しいけれど、お行儀的にはよろしくないのは分かっている。この店キヌアとか使っててかなり良いお味だ。お店もコロニアル風で白とミントグリーンが印象的。値段は~お一人4,000円くらいとなかなか高かった。と言うか日本のランチ文化が極端に安過ぎるんだよなぁ。

 

Hemingways Caribbean Cafe

+1 268-462-2763

Lower St. Mary’s Street, St. John’s, Antigua

https://www.hemingwayantigua.com

 

 

セントジョンズの郊外にあるジョリービーチのリゾートホテルに移動。オールインクルーシブのホテル。欧米中流層を狙ったホテル(客層から推定)皆んなでテニスしたりバスケしたり、のんびりした。ビーチは美しくとても素晴らしい。

 

夜はホテルビュッフェ。庭でゆっくりと食べた。観光客を喜ばせるファイヤーダンスショーを観覧。実に変態旅行らしくないリゾートホテルだ。

相変わらず22:00になると半端ない睡魔に襲われる。

 

あとこの国も、ホテルも含めやたらに通信状況が悪いのが困る。持参した周遊ポケットWi-Fiは全く使えない。

 

滞在場所 アンティグア・バーブーダ /  セントジョンズ

【ホテル/BOLANS】

ジョリービーチリゾート

JOLLY BEACH RESORT

http://4travel.jp/os_hotel_each_pict-10152864.html

——

《 10日目 》4/14 (土) アンティグア → セントキッツ

 

朝は比較的ゆっくりめ。恒例ウォーキングでビーチのハジまで行ってみた。

右側にオンザビーチの大豪邸街があって見応え充分!なんと邸宅の裏側がハーバーになっている。半端ないロケーション!モチベーション上がった!

 

お昼のフライトで、セントキッツ へ。

LIAT LI312

アンティグア12:25-セントキッツ12:55

所要時間 30M

 

《 10カ国目: セントクリストファー・ネイビス (セントキッツ・ネイビス) 》

滞在時間 19

 

セントキッツの空港はやたらに混んでる。街はかなりグチャグチャ。

ホテルが街中であることと、空港から近いということでタクシーを使う。

ホテルは超ご機嫌な少し高台から湾を望むリゾート系のホテル。まだチェックイン出来ないのでプールサイドでお昼寝。

その後、徒歩で街に出る。ここでも生活必需で買うものは残念だが無い。

露天のヤギ汁にトライ。そのまま街を散策し、ローカルな乗り合いタクシーに乗りホテルへ。運転はめちゃめちゃでちゃんと帰れるか不安だったけどちゃんと送ってくれてひと安心。

メシはホテル下のフィッシャーマンズワーフなるシーフードレストラン。エビカニのカクテルを食べまくってたら少々嫌な顔された。哲二発案の”海老なめポン酢”が最高だった(笑)

翌朝早いので帰って就寝。

 

Fisherman’s Wharf

+1 869-465-2754

Fort Thomas Road | Basseterre, St. Kitts

http://fishermanswharfstkitts.com

 

 

滞在場所 セントクリストファー・ネイビス / バセテール

【ホテル/BASSETERRE】

オーシャンテラス イン

OCEAN TERRACE INN

https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g147375-d151048-Reviews-Ocean_Terrace_Inn-Basseterre_St_Kitts_St_Kitts_and_Nevis.html

——

《 11日目 》4/15 (日)  セントキッツ→セントマーチン

 

早朝6:00にタクシーが迎えに来て移動。

 

WINDWARD ISLAND AIR WM307

セントキッツ07:55-セントマーチン09:00

所要時間 1H05M(ネイビス島経由)

このフライト、国際線なのに18人乗りのプロペラ機!運転席との仕切りもなくて豪快そのもの。サイコーな体験だった。

 

《 11カ国目:シント・マールテン(オランダ領)》

《 12カ国目:サン・マルタン(フランス領)》

滞在時間 24時間

入国手続きをしてレンタカーを借りた。今度は左ハンドルの右側通行!かなり混乱する。

街の中に跳ね上げ式の橋があって、偶然にもその瞬間に出会った。面白いねぇ! 男の子はこんなのが好きだ。

フランス領側のフェリー乗り場に行ってアンギラ行きに乗る。

なんちゃら税とか手続きが意外にも面倒! 30分のクルーズで到着。またまた面倒な手続き。

 

《 13カ国目:アンギラ(イギリス領)》

滞在時間 45分

せっかく上陸したんで、メシでも食って帰ろうかと思ったら、干からびたサンドイッチしかなくそのまま引き返すことにした。

という事で10:45に到着して11:30の船で戻ることにした。島でやったことはビール一杯飲んだだけ! それはそれで良し。後悔は一切ない。

 

セントマーチン島に戻り、フェリー乗り場前のビストロでランチ。お味はマァマァ。

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187147-d10044448-Reviews-Huguette_Bistro_de_la_Mer-Paris_Ile_de_France.html

 

そしてメインイベントのマホビーチへ!

旅客機の離発着の爆風体験はかなり面白かった!

特に出発のジェット機の後ろ側の爆風&砂嵐はハンパなかった!

撮影なんて不可能!実際に死んだ人がいるっていう話だけど、なるほど納得した。

 

その後、島のDOWNTOWNまで行ってみたけど日曜日のせいか商店はいっさい開いてない!!ここでも 生活用衣服は買えない。

たまたま街の大通りで爆音でカーニバル・パレードをやってたので、しばし鑑賞。子供がド派手なコスチュームでカッタるそうに踊ってた(笑)。 それにしてもここの国の人々は爆音が大好きだ。

 

ホテルにチェックイン。ビーチサイドの明るいホテル。ここのプールもおバカなアメリカンが大騒ぎ! 行く気にならない。。。隣のホテルは嵐が過ぎ去ったままなのか、かなり寂しい。

 

ディナーは近所のスーパーで買い物をして、ホテルのBBQグリルを使ってプールサイドでBBQパーティー。なかなかイケた!またまたラム酒で撃沈して就寝。

 

滞在場所 セント・マーチン島

【ホテル/SIMPSON BAY】

シンプソンベイ リゾート

THE VILLAS AT SIMPSON BAY RESORT

https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g147350-d2329376-Reviews-The_Villas_at_Simpson_Bay_Beach_Resort_Marina-Simpson_Bay_Sint_Maarten_St_Martin_St_Ma.html

——

《12日目》4/16 (月) セントマーチン→イギリス領ヴァージン諸島→ドミニカ共和国

 

朝のフライトでイギリス領バージン諸島乗継でドミニカ共和国・サントドミンゴへ。

 

インターカリビアンAIR JY532

セントマーチン09:05 – トルトラ09:50

所要時間 45M

 

滞在場所 イギリス領バージン諸島

滞在時間 2時間

トランジットだけの予定が入国することに。訪問国数にカウントしていいのか?

 

インターカリビアンAIR JY410

トルトラ12:00 – サントドミンゴ13:30

所要時間 1H30M

 

乗り継ぎのイギリス領ヴァージンの空港対応が超悪くてビックリ!

空港内を野良猫とニワトリが走ってた。猫VSニワトリ のエサを求めての戦いは面白かった。

 

ドミニカ共和国に到着!

 

《 14カ国目:ドミニカ共和国 》

滞在時間 24時間

ハーツでレンタカーを調達。ここも旧市街までは距離がある。かなり発展した街で遠くの新市街には背の高いビルも見える。Google Mapのお陰でホテルまで辿り着く。毎度だが便利な時代だ。

ホテルはかなりステキで驚いた。繁華街の中心にある。冷蔵庫の飲み物、駐車料金、トゥクトゥクでの送迎も込み込みだ。玉田は運転の御礼にいつも一人部屋を当てがってくれる。労は報いられる。(しかし各国の運転は本当に厳しい。)

早々に街に出てみた。俺はまだ帰りのパンツが用意できてない。短パンだけで空路、長旅を過ごすのは無理だ。だがこの街にもたいしたモノは売ってない。結局、あまり気乗りしないプーマのジャージを購入。街はスペイン的な街並み。中米のどこかの街と良く似てる。

 

ディナーはホテルにおすすめされた旧市街のスパニッシュレストラン。

パエリアが絶品だった。

 

PAT’E PALO European Brasserie

+1 809-687-8089

Calle Atarazana #25 | Colonial City, Santo Domingo, Dominican Republic

http://www.patepalo.com

 

 

滞在場所 ドミニカ共和国 / サント・ドミンゴ

【ホテル/SANTO DOMINGO】

ビリニ ホテル

BILLINI HOTEL

https://www.booking.com/hotel/do/billini.ja.html

——

《13日目 》4/17(火) ドミニカ共和国→キューバ

 

早朝、玉田と恒例のウォーキング。小さな中華街に行ってみるも、どこも開いていなかった。

9:00集合。ブレックファースト付きで実に美味しそうな素材が沢山だったけど、朝は食べないのでお昼用にサンドイッチを作った。皆んなも作ってた(笑)

 

分かりにくい道をなんとか迷いながら、ドミニカ・アムウェイ社を表敬訪問。

世界中に広がっていることを実感する。そして他国で見るとても安心する。

というわけで、この旅は視察なのだ。

 

午後の飛行機で、いよいよ最後の島キューバへ。

キューバの航空会社だけあってかなりサービス精神には欠けている。

 

AIRクバーナ CU205

サンドミンゴ13:20-ハバナ17:10

所要時間 3H50M(サンチアゴデクーバ経由)

 

《 15カ国目:キューバ共和国 》

滞在時間 3泊

 

夕方に無事に到着。意外にも入国審査が何処よりも楽チン。相変わらず空港職員はミニスカートに網タイツで笑わせてくれる。

白タクでホテルまで。人数が定員より一人多いのなんておかまいなし。30cuc(約US30ドル)。

 

旧市街にあるホテルにチェックイン。時間を見ればもう20時 という事でホテルフロントに紹介された近所のルーフトップレストランへ行った。ロブスターとかシュリンプとか贅沢素材が美味しかった。当然モヒートも飲んだ。

 

La Monde Cubana

+53 7 8615304

Calle Empedrado No. 152 entre Mercaderes y San Ignacio | La Habana, Havana 10100, Cuba

http://www.lamonedacubana.com/

クレジットカード可

 

街をぶらぶらして前野さんが来るのを待つ。 深夜に一人で空港からやってきた!

ここから6名でハバナステイ。

 

滞在場所 キューバ / ハバナ

【ホテル/OLD HAVANA】

パラシオ デル マルケス

PALACIO DEL MARQUES DE SAN FELIPE Y SATIAGO DE BEJUCAL

 

——

《13日目 》4/18(水) 引き続きキューバ

 

朝はウォーキング1H。前回来た2年前からの変化を感じながらのウォーキング。

朝食の後、クラシックタクシーに無理やり6人乗り込んで、郊外のヘミングウェイ博物館へ。実際にヘミングウェイが住んでいた邸宅だ。

ランチにアツシのハバナ紹介本に載ってた人民食堂へ。そこでオススメの定食二つを皆んなでシェア。もちろんキューバビールも。ビールが冷え冷えでかなり美味しい。

その後さらに、中華街のRestaurante Tien Tanへ!2軒ハシゴのランチ(笑)

https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g147271-d1726543-r458656957-Tien_Tan-Havana_Ciudad_de_la_Habana_Province_Cuba.html

その後、オンボロクラシックタクシーで革命広場、Hotel Nacional de Cuba へ。あまりにオンボロで排気ガスにやられ寿命が1ヶ月は縮んだ気分。気を取り直しホテルの庭でモヒートを一杯!その後、クラシックオープンカーで1時間のドライブ観光。オビスポ通り近くで降ろしてもらい歩いて帰った。プロテイン&トリプルが捕れてないからか少々疲労感が。

19時に2年前に行ってみたTrip Adviserオススメのレストランへ!プレートディナーを売り込まれて少々ガッカリ。

http://www.espaciomediterraneo.com/es/noticias/cartagena/abierto365d%C3%ADas/

 

せっかくなのでアツシレコメンドのソーセージ屋さんへ!満塁ホームラン!散々飲んで食ってお一人様1,000円、結局二軒の合計でも一人約2,000円の支払い。まさに2千ベロだ。

El Chanchullero

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g147271-d2477831-Reviews-El_Chanchullero_de_Tapas-Havana_Ciudad_de_la_Habana_Province_Cuba.html

 

その後、新市街のクラブへ! 2軒目が素晴らしい歌声の綺麗なシンガー。フルート片手に素晴らしい演奏&歌だった。ラム酒が速攻で効いてダウン!

 

滞在場所 キューバ / ハバナ

 

——

《14日目 》4/19(木)  キューバ 最終日

 

早朝に寺町だけ先に帰国。

最後の朝もウォーキング。それにしても今回の旅も良く歩いた。

 

昨日ひと通り街は見たので、本日はビーチに行くことに。ホテルにタクシーを手配してもらってサンタマリアビーチへ。往復&待機で50cuc、一人10cuc(約US10ドル)は安いけど、現地のギャラにしたらものすごい金額だ。彼らは毎月3,000円程度が支給額らしい。医療、学費は保証されているにしろ、やはり現金は嬉しいに違いない。

 

このサンタマリアビーチも、砂浜は白く広がり、とてもマリンブルーが美しく、そよぐ風は心地よく、時間を忘れのんびりしたいい時間が過ごせた。

 

ホテルに戻ってネット環境の下、軽くお仕事。WiFiプリペイドカードを買って1時間使えるんだが、こんな程度のネット環境がちょうどいい。

 

その後地元民しか来ないという人民酒場へ行くがどうやらやってなく、オビスポ通りと並行した通りのカフェでハッピーアワーでカクテルタイム!

 

ディナーはTrip Adviserで見つけたハバナNo. 1の店。ここは見事な満塁ホームラン!確かに間違いなくNo. 1な実力の店!前菜(5cuc前後)もそれぞれ実に美味しいしボリューミー!メインももちろんVery Good!お店の作りも雰囲気も最高で大満足のディナーでした。次回も間違いなく来るね!

 

Paladar 5 Sentidos

+53 7 8648699

San Juan de Dios # 67 | Entre Compostela y Habana, Havana 10400, Cuba

http://www.paladar5sentidos.com/en

現金のみ。クレジットカードは不可。

 

オビスポ通りのライブやってるお店で一杯!! ラストナイトも素晴らしい時間でした。

 

滞在場所 キューバ / ハバナ

 

——

《 15日目 》4/20(金)  キューバ→トロント(乗継)→

 

いよいよ帰国の日!

朝4:00起床の4:30迎えでタクシーにて空港へ!(タクシー代 30cuc)

 

エアカナダ AC1877

ハバナ07:00-トロント10:30

所要時間 3H30M

 

(乗継) 乗継時間 2H

 

エアカナダ AC5

トロント13:40-機中泊

 

——

《16日目 》4/21(土)  羽田到着!

羽田15:35

 

2017 まぁ安全なアフリカ11カ国!

“大人の変態ツアー“
今年はアフリカの僻地まわり。
だいたい『アフリカに行くんだよね!』
の答えは『大丈夫なの?』
・・・ウラヤマシイとか、
オレも行きたい!
なんて答えは無しに等しく
(もちろん時々はそんな変態かいるけれど)
でもオレ達は
皆が知らないアフリカの魅力をかなり知っているつもり。
今回でアフリカ大陸への上陸は人生で9回目。
ヨーロッパに何回なんて、
もはやわからないけれど
アフリカ大陸は別格に
一回一回の旅が実にエッジが効いてて
特徴があり過ぎて、
全てに鮮明な記憶になっているのだ。
ただ、本当にヤバい内戦地帯とか、
VISAを取るのが困難、
もしくはVISAを取ると今後、
アメリカに入れない国,
南スーダン、ソマリアなどは
当然に避けてプラン。
これが結構、ややっこしい。
とにかくアフリカ大陸はデカいんです。
ワクワク感が止まらない。
※ケニアのサファリがデビュー、
イタリア帰りに寄ったチュニジア、
中東周りの旅のエジプト、
モロッコ、
南アフリカでワイン巡礼、
キリマンジャロの登山でタンザニア&ケニア、
大西洋のセイシェル諸島、
エチオピア&ジブチ、
そして今回
・・・全部、全く違う旅だ。

 

 

《1日目》出発〜香港で寄り道!

 

5月9日
結局、参加の四人はバラバラで出発。
オレは朝の8;50のフライトで羽田から香港へ。
まわりはビジネスマンばかり。
関空経由で来た玉田と
香港で合流して半日の香港観光。
ランチは飲茶の蓮香居
(リンヒョイコイ)。
観光客や欧米人なんて
一人も見かけないローカル色が満点の飲茶屋。
その後、おれは単独で街を散策。
PMQ
(築100年を超える元・警察の寮を
リノベしてスモールビジネス支援)
界隈を散策。
クリエイティブな人々の活動の場が
本当に開かれている。
全ての魅力がグッチャグチャな香港の街は
本当に魅惑的。
激美味いエビワンタン麺を食べて空港に戻った。
空港のラウンジでシャワー。
コレで完全にリセット。

 

《2日目》深夜便で香港からヨハネスブルグ→ダーバン!

 

5月10日(水)

ヨハネスブルグに到着して
ダーバンに乗り継ぎ。
1か国目は南アフリカ
(SOUTH AFRICA)
のダーバン。
空港に降りると何とも清々しい空気。
思ったより大都会だ。
市内のホテルで前泊していた
寺町をピックアップして合流。
ランチはCARGO HOLD PROMENADEにて。
海辺の白人が行く様なレストラン。
巨大難破船を再現して館内には巨大な水槽、
サメやエイを見ながらの豪華ランチ。
アフリカと言うよりお台場だな。
その後は海辺の桟橋のカフェで
海を見ながらお茶した。
そして三時間の移動!
ドライバーのマーチン君、
身体はデカいが声は小さい。
運転は驚異的なぶっ飛ばし。
(笑)
(200キロ/ 2、5時間)
満月が本当に美しかった。
最後は真っ暗な山道をずっと走っていたけれど
途中、真っ暗闇を女性が一人で歩いていた。
それも別々な場所で二人も。
何処から来て何処に行くの?

ホテルは森の中の
イギリス人が好きそうなホテル。
ディナーも選択の余地なくココで!
何食べても良いという設定が不思議。

 

DRAKENSBERG GARDEN HOTEL

Drakensberg Gardens Road,Underberg, South Africa

+27-33-7011355

2連泊

 

《3日目》ドラケンスバーグからレソトへ日帰り!

 

5月11日(木)

ドラケンスバーグ
(DRAKENSBERG)
山脈のサニ峠
(SANI PASS)を
超えて2カ国目のレソト
(Lesotho)
を訪問。
ここは南アの中の飛び地の国。

SANI PASSの絶景が
とにかく素晴らしかった。
息を飲む景色とはまさにコレの事。
本当に深呼吸した空気が美味しかった。
(約1、5時間)

ここは標高2876mで
かなり高地なので酸素が薄い。

イミグレーションを難なく抜けて、
現地民のバソド族の家庭訪問。
パンを食べさせてもらったが
なかなか美味しかった。
でも感覚はメキシコのティファナ観光みたいなノリ。

ランチはサニ峠の眺望の
素晴らしいレストラン。
昼から結構、飲んだ。

サニ峠を下って再び出国して
ドラケンスバーグのホテルへ戻った。
帰り道も景色は素晴らしく、
ダブルレインボーが見られて最高だった。

ディナーはホテル内のレストラン。
今夜は満月!
レストランの天窓から美しい満月が見られて感激だった。
そして今日は同行の玉田の誕生日。
ハッピーバースディ!

 

《4日目》笑顔が最高なスワジランドへ!

 

5月12日(金)

朝食後、ホテルを出発。
スワジランドに向けて2時間ドライブ。

途中の、
ノッティングハムロード・ホテルで車とガイドが交代。
ドライバー&ガイドは
ハットがお似合いの小さなマイク君。
ここのホテルはいい感じだった。
でももう来ないんだろうなぁ。
ランチは毎度の自家製サンドイッチだ。こ
れ結構楽しい作業でなかなか美味しい。

SICUNUSA BORDER
に向けてひたすら移動

(7時間のドライブ)

15時頃に国境通過、
3カ国目のスワジランド(Swaziland)に入国。

さらに、1、5時間走って、
エズリウィーニ(Ezulwini)へ向かい、
ホテルにてチェックイン。
プールもある低層のリソートホテルだ。
ディナーはバッフェスタイルのメシ。
お客だかスタッフだかわからないけれど
20人くらいが
いきなりゴスペル系の歌を歌い出した。
ものスゴく新鮮でステキな時間になった。
黒人の社会は仲間意識が強くてステキだなぁ。

 

ホテル

LUGOGO SUNS

Main Road, Mbabane Manzini,Swaziland PO BOX 195, Ezulwini

+286-4164000

 

《5日目》モザンピークに移動!

 

5月13日 (土)

ホテルで朝食。サンドイッチを作製。

ロバンバ(Lobamba)へ向けて出発 (約30分)

色々とスケジュールを立ててくれたみたいだけれど
国立博物館見学、
KING SOBHUZA記念公園とかキャンセルして、
町中の市場などを訪問.
結構、ノリが良い人が多くて
写真をニコニコと撮らせてくれたのは嬉しい。
市場で売っている不思議な薬草シリーズは驚きだった。
そしてモザンビークへ向けて出発。
(約2時間)
途中でなぜだか貧困なお宅を訪問。
これはいらなかったなぁ。

11:30頃
GOBA BORDER(国境)にて
4ヶ国目モザンビーク(Mozambique) に入国。
ここでガイドと車も交代。
山小屋風のかわいい国境。
アフリカの国境はユルめで感じがいい。

ランチはマプートの海沿いのシーフードのレストラン。
やはり油多めの焼き具合で残し気味。
でも雰囲気は良かった。

マプートの街を散策。
ここには世界で3番目にカッコ良いと
アメリカのタイム誌に評価された
フランス人のエッフェルがデザインした
由緒ある鉄道駅がある。
(一位はパリ、二位はロンドン)
土曜日で暇らしく
電車がいない鉄道駅で
結婚式の写真撮影が行われていた。
お土産物屋さんも寺町に付き合ったけれど
決して欲しいモノとかは無かった。
この街も半日で充分だった。
モザンピークは相当に中国のODAが入っていて
橋、空港、大統領官邸など
作ってもらっていた。
その後、大使館エリアなどを見学してホテルへ。

夕食はホテルにて。
このホテルの食堂のブッフェは素晴らしかった、
ブイヤベースの美味しい事。
変態旅行は決して貧乏旅行ではありません。

 

ホテル

SOUTHERN SUN MAPUTE

Avenida da Marginal 3987 Maputo, Mozambique

+258-21-495050

 

《6日目》5カ国目の訪問国マラウィ!

 

5月14日(日)

早朝、ホテルチェックアウト。
このホテルはゆっくり居たかったなぁ。

ここから飛行機で、マラウイへ向かいます。

 

SA147/SA170

マプート0730発

ヨハネスブルグ0835着/1000発

リロングウェ1220着

5カ国目マラウイ(Malawi)

 

5カ国目の訪問国のマラウイの空の玄関口、
リロングウェに到着。
小さくてとてもフレンドリーな雰囲気な空港。
まっすぐにマラウイ湖に向けて出発の予定だったが、
せっかくなので
リロングウェの町中を通ってもらって散策。
あまり大した観光に値するモノも無いので
ホテルでネット繋いでもらって小休止、
そのままマラウイ湖方面へ。
途中の原住民が暮らす
GWIRIZE VILLAGEを訪問。
間違い無く貧困な家族が暮らす村だけれど、
子供達が本当に素直で可愛い。
そして子供の数に圧倒される。
その大歓迎っぷりは感激のイキだった。
ウェルカムのダンス、民家訪問、
村内案内と盛りだくさん。
最後には村人が数百人集まって様々な踊り、
そして原住民族と交流。
かなり感動したなぁ。
電気も無い民家で夕飯も試食させてもらった。
とにかくお金よこせとか、
たかられたりとかいっさい無くて驚いた。
途中の道々にバオバブの木が本当に凛々しく美しかった。
あと黄色いケーシャなり木がキレイだったなぁ。
マラウイ湖向かいます。(約2時間)

 

ホテルチェックインして、
夕食はホテルにて。
かなり湖畔の素晴らしいホテル。
メシは残念
・・・でもワサビ、七味、ソースなど使って
加工しまくったら中々美味しく変化させられた。

 

ホテル

LIVINGSTONIA BEACH HOTEL

Private Bag 11 Salima, Malawi

+265-1-263-444

 

WILDERNESS SAFARIS

+265-888-822398 MICHAEL

 

《7日目》

 

5月15日(月)マラウイ湖畔での朝!そしてウガンダへ。

 

日の出の湖越しの景色は素晴らしかった。
チラリと太陽が出る瞬間から
昼間に近い光線になるまでの数十分は
ドップリと静寂な時間を楽しめた。

ホテルで朝食、
その後マラウイ湖のバードアイランドへ
モーニングクルーズ(1時間)
風波がかなり激しく
波がスゴかったけれど
楽しいクルージング。

10:30にホテルを出発、
リロングウェ空港へ向かった。(約2時間)

KABAZAなる自転車タクシーに乗った。
3キロ乗って3セントみたいな強力な料金。
三人で乗ったけれど楽しかったなぁ。

 

ナイロビ乗継で、ウガンダへ向かいます。

ケニア航空 KQ754/KQ416

リロングウェ 15:10発

ナイロビ 18:40着 (6カ国目)

ナイロビ 19:45発

エンテベ 21:00着

7か国目のウガンダ(Uganda)に入国

 

ここから合流のUC(山本祐士)とガイドと、
空港外でお待ち合わせ。

GREENLEAF TOURIST CLUB

+256-794-230461

 

合流出来たら、
首都カンパラへドライブ(約1時間)、
ホテルチェックイン。
カンパラは高度1150mなので
多少、空気は薄め。
しかし年間と推してハワイ級に過ごしやすい。
英国首相のチャーチルは
ここが大好きで冬場だけ
真剣に首都移転とか考えたらしい。
夕飯はモールの中のカフェにてアメリカンなゴハン。
オレは酒抜き。
ホテルはカッコ良かったけれどお掃除面とかは少々、残念!

 

ホテル

GOLF COURSE HOTEL

Plot 64-48 Yusuf Rule Road/P.O. Box 22774, Kampala, Uganda

+256-414-563-500

 

 

《8日目》ウガンダの朝は爽やか!さすがチャーチルが愛した街!

 

5月16日(火)

市内なのにゴルフコース併設のホテル。
でも朝食のレストランは日本の自衛隊の人々ばかり。
ホテルで軽い朝食後、
ガイドと一緒にジンジャへ移動(約2時間)、
白ナイル川の源流を訪ねるボートトリップ(約1時間)、
ローカルレストランでランチ。

カンパラへ戻り(約2時間)カンパラの市内観光。
国立博物館はクルマのコレクションも驚き。
(素晴らしいクルマがボロボロ)
モスクは展望台からの景色が素晴らしい。

夕方、エンテベ空港へ向かい約1時間半のドライブ。
今回は初の荷物機内持ち込みにトライ。
(サイズは縦横高さで110センチ、
重量は8キロとかなり厳しい)
をチャレンジして成功。
ここからルワンダへ向かいます

 

ルワンダエアー WB423

エンテベ 21:10発

キガリ 21:10着

8か国目ルワンダ(Rwanda)入国

 

ホテル

HOTEL MILCOLLINS

2 KN 6 Ave, Kigali, Rwanda

+250-788192530

の予定が
政府関係のナンやらが入ったとの事で
ホテルKIGARI SERENA HOTELに変更。
後からわかったけれど素晴らしいホテルで得をした。

夕飯はかなり遅い時間に
寺町フェアウェルを記念して
四人でダイニングで
ワイン&オツマミナイト。
20代、30代、40代、50代の貴重な仲間だ。(笑)

 

《9日目》

 

5月17日(水)気持ちが良いキガリ(ルワンダ)の朝!

 

朝起きて街をウォーキング1時間。
とても大きなランナバウトに驚いた。
ここは“サウザンドヒルズ”
と別名がある程に
世界でも稀なアップダウンが激しい街。
入っていると建物の切れ目から遠くの丘がドォーンと見えて爽快だ。

朝食後にキガリ虐殺記念館を見学。
ウガンダ大虐殺は本当に激しい記憶なのだ。
ランチはホテルミルコリンズが
ランチを招待してくれてビュッフェランチ。
景色も素敵で良い時間だった。
先に帰国の寺町を空港に送って、
その後はローカルマーケットなどを観光。
どうしても写真を撮らせてもらえなかったけれど、
ものすごい混沌としたマーケットだった。
街も躍動感を感じたなぁ。

早めのチェックインで
ラウンジにてシャワーを浴びた。
気分爽快!
しかし深夜のフライトでクタクタ。
そしてホテルは予約が間違っていて
(入ったのが18日だったので予約が消えていた。)
一悶着!

なんとか就寝したのは3時近くだった。

 

南アフリカ航空 SA7169

キガリ 22:20発

ヨハネスブルグ 2:10着

空港ラウンジ等は
すべてクローズしているので
トランジットホテルに宿泊。
ホテル

PROTEA TRANSIT HOTEL BY MARRIOT

+27-11-3901160

 

《10日目》そしてヴィクトリアフォールズへ!

 

5月18日(木)

昨夜はハードだったなぁ。
まあ酒も抜けたし体力も回復。
空港ホテルからザンビアへ向かう。
旅も終盤戦に入ってきた!

 

南アフリカ航空 SA48

ヨハネスブルグ 10:40発

リビングストン 12:20着

 

9か国目ザンビア(Zambia) 入国!

 

空港外に待機しているガイドと合流。
ラウンジでもらっておいたサンドイッチを食す。
こんな時が助かる。

ザンビア側のヴィクトリア・フォールズ観光を楽しむ。
前回来たのが11月で
水が少なかったと記憶している。
今回の水量には圧倒された。
前回もステキだったが迫力が違う。
レンタルの雨具を借りてわかったが
スプレーが豪雨のごとく降り掛かり、水浸しだ。
そしてザンビア側からの景色は中々スゴい。
フランス人アレックスと友達になって一緒に滝見学。

ここから陸路でジンバブエに向かう。
イミグレーションは少し時間がかかった。
徒歩での入国!

国境を越えて、
10か国目ジンバブエ(Zimbabwe) 入国

ジンバブエ側のヴィクトリア・フォールズ観光。
ガイドのグラディスはステキな子だった。

ジンバブエサイドも素晴らしい景色。
虹がみえまくり素晴らしい景色に
涙を超えて爆笑していた。

夕方、一旦ホテルチェックインして、
メシはホテルのナナメ向かえの
ローカルレストラン・スリーモンキーズ。
宙づりのステーキが美味しかった。
そしてワインが美味しくて安いので
ついつい飲み過ぎてしまう。

 

ホテル

THE KINGDOM HOTEL

PO Box90 Victoria Falls,Zimbabwe

+263-13-44275

名門THE VICTORIA FALLS HOTELの隣、
ディスニータッチのホテルだった。

 

10日目

5月19日(金)

ホテルにて朝食。
サンドイッチを作製。
朝はヘリコプターツアーだ。
四人乗りなので心地よい。
水の量は圧倒的、
上からも沢山の虹も見られた。

12:00から
最近出来た橋までの往復を楽しむトラムツアー
(55ドル)に参加。
なんと参加者は我々3人だけ。
あまり人にはお勧めしないなぁ。

 

14:00頃空港へ向かい、ナミビアへ向かう。

ナミビアンエアー SW406

ヴィクトリア・フォールズ 16:30発

ウィントフック 17:10着

11か国目の訪問国のナミビア(Namibia)入国!

 

空港外に待機しているガイドと待ち合わせ。
ガイドはウィルソン。

AFRICAN EAGLE NAMIBIA

+264-81-1275333

 

空港からホテルまで移動(約1時間)、
ホテルはカジノが併設したモダンなホテルだ。
ホテルから歩いて5分にあるZoo Park横のレストランでディナー。

 

ホテル

AVANI HOTEL & CASINO

PO Box 2254, Windhoek, Namibia

+264-61-222300

 

11日目 いよいよナミブ砂漠へ!

 

5月20日(土)

朝食ホテルで取ったあと4WD車で、
ひたすらナミブ砂漠へ向かう事、約5時間。
途中、SOLITAIREなる、
かなりオシャレなカフェでランチ。
ナミビアナンバー1のアップルパイという話だったけれど
・・・まぁまぁ。

ナミブ・ナウクルフト
(NAMIBU NAUKLUFT) 公園の
キャンプ・エリアで、キャンプ設営、

夕方、ワイン&椅子を持って、サンセットを堪能。

 

夜、テントサイトに戻り、
星空のもと、ディナー&テント泊!
流れ星も沢山、
そして地上近くまで星でイッパイの夜だった。
早々に就寝!
ホテルでお借りしてきたタオル&シーツが大活躍。

 

 

12日目 ナミブ砂漠突入!

 

5月21日(日)

朝4:30に起床して準備。
夜明け前に4WD車で30分移動して
DUNE45を30分登って朝日観賞。
デザートに朝日があたり陰影が素晴らしい
自然の芸術を作り出している。
下山してきたらウィルソンが朝食を作ってくれていた。
その後はソッサイスブレイ(SOSSUSVLEI)
&枯れた湖デッドフレイ(DEADVLEI)
へ向かい、ホワイト、サンド、ブルー
の三色コーディネーションを楽しんだ。
距離感がまったくわからなくなる景色だ。

枯れたアケシアの樹が可愛かった。

予定に無かった峡谷も見学。

その後、近くのロッジでランチ。

午後は、ウィントフックへ約5時間かけて戻る。

しかし良くクルマに乗ったなぁ〜

 

ホテル

AVANI HOTEL & CASINO

 

13日目

 

5月22日(月)

ホテルで朝食取った後、空港へ移動。
ついに帰国!(笑)

 

 

EDCバルセロナ、アイルランド、アイスランド

2017 EDC 地中海 & ちょいとバルセロナ、そしてアイルランド、アイスランド。

 

初夏の旅にはどこに行ってもいい時期だ。
いわゆるスーパーハイシーズン。
日本の皆様には申し訳ないが
アジアンな” 梅雨 ” だけは好きになれない。
なので毎年、この季節は逃避行する。

クルーズは楽チンだ。
移動、ホテル、メシ・・何も心配がない。
乗り遅れだけ注意すれば何も問題ない。

さてその後がオレにとっては本番の”旅” 。
今回は悲願だった行きたい場所、
2カ国〜結局3ヶ国になったんだけど、
ステキな新体験の連発を楽しんだ。

 

6月2日(金)

 

羽田空港からミュンヘン経由でニースへ!

 

ANANH217 HND

12:30発→ MUCミュンヘン 17:20着

所要時間 11H50M

ANANH6051

MUC 19:05発 →NCEニース 20:30着

所要時間 1H25M

 

夜の9時過ぎにホテルに到着。

近所の夜遅くまで営業していたイタリアンに入って軽いディナー
・・・眠い!

 

6月3日 (土)

 

ニースの朝!

 

朝は海岸線をランニング 1時間、
とても気分もいいし人間ウォッチが楽しい。
アートな素敵なホテルもあった。
郵便局に行って用事を足した。
係のオジさんに英語ではなく
世界一美しい言葉なんだからフランス語を学べと
説教された!
・・・沢山人が並んでるのに。
(笑)
これぞフランス。

ランチは旧市街の OLIVE なる地中海料理の店で。
こだわりのオリーブ油が抜群に美味しい。
料理に合わせてオリーブオイルを沢山かけてくれるのだが、
関心する美味さ。
その後歩いて海岸線を見渡せる高台の公園まで行った。
ベンチで気持ちよく昼寝。
結局、タクシーなど一台もいなくて
歩いてホテルまで戻った。
ゆうに2.6万歩を超える運動量
(笑)
結構、グッタリ!

 

Oliviera

http://oliviera.com/gb/

 

夕方に EDC合流
ウィンドスタークルーズ ニース港にて乗船。

軽いウェルカムパーティ!

 

6月4日(日)

 

ひたすら船上移動日!

 

1日中、マヨルカ島に向かって移動。
海が荒れてて皆さんダウン。
ジムでヨガしたけどインナーマッスル鍛えまくられた。
(笑)
おかげさまで僕は酸半規管が絶好調。
何もなかった。

7階のキャンドルと言うレストランに
朝から昼過ぎまで4時間、
午後はデッキで日向ぼっこ。
夜もキャンドルでディナー!
ホゲホゲした1日だった。

 

6月5日 (月)

 

マヨルカ島到着

 

マヨルカ島入港。
ジムでヨガ!
天気は・・・雨、
それも結構な量の雨。
それでもシティツアーへ!
靴屋の店員さんに聞いた
タパスの店のオープンを12:30まで待って入店!
実に美味しかった。
店を出てみたら雨が止んで光が差していた。
まるで別世界。
さすが一年の300日が晴れという土地柄だな。
パルマ・デ・マヨルカの街をブラブラと散策して戻る。
と言うのも夕方からオプショナルなシティツアーがある。
再度出直してパルマ大聖堂などを見学。
夕飯は上等なタパスの店へ!
プロシュートが美味しかった。

船に戻ってプールサイドで飲んだ!

夜の間にイビザ島に移動!

 

6月6日 (火)

 

イビザ島初日

 

朝はジムでラン&ヨガ。
10:45の 四駆で周るツアーへ参加。
本当に意味もなく悪路でどうかと思った。
平らな安全な道が横を走っているのに
・・・ランチはイビザ島で一番美味しいと言う(?)
パエリアの店へ!
確かに美味しかったし、 楽しい時間だった。
帰ってシャワー浴びてぐったり。

サンセットの美しい
サンアントニへのツアーでカフェdel Mar へ!
人の多さにぶっ飛んだ!
良い時間だった!

港の街に戻って散策、
とても素敵な店、カフェなどが並ぶ。
いい街だなぁ!
夜遊びの街なのに眠くて23:00に就寝!

 

6月7日(水)

 

イビザ島2日目

 

朝から港脇の道を
ずぅーっとラン&ウォーキング。
本当に気持ちいい道だ!
クミちゃんとスーパーマーケットにツナ缶を買いに行った。
(これがイビザでするべき事なのか・・・)
ホームセンターもチェック!
タクシーで旧市街の山の上の城壁へ。
そこからのんびり絶景を楽しみながら下る。
ブーゲンビリアが咲き乱れお見事な景色の連続。
ピンク色のテーブルクロスが可愛い
道の脇のレストランに入った。
◎プロシュートのサラダ、エビのコンフィ、美味かった。
アサリのスパゲティをトライ、
信じられないくらい不味かったなぁ。
(笑)
俺の作るパスタの方がずっと美味いょ。
でもそのパスタに自信満々な出し方には恐れ入った。
その後ぶらぶらと下山。
アメリカブランドのカーハートで短パン購入。
藤井と岡りえチャンとお茶、
船に戻ってグタグタ
・・・19:30からカクテルパーティー、
そしてディナー!   ありがたい!

 

6月8日(木)

 

バルセロナの港に到着。

 

ホテルカーサカンペールへ!
かなりの満足いくホスピタリティ。
それもかなり早い時間のチェックインをさせてくれた!
ランチは早々とボケリア市場へ!
ここは本当に居心地が良い。
三時間近く座ってずっーと食っていた。
そしてもっといたかった。
居心地の良さは世界トップレベル。

 

http://elquimdelaboqueria.com/menu/escalivada/

 

その後はグゥエル公園へ!
暑くて日陰がなくて厳しい。
そしてメインイベントの一つ、
雑貨屋さんのvinconに行って見たらビックリ仰天!
なんと倒産したそうだ。
あんなに素晴らしい雑貨屋さんは他にはなかった。
悲しい洋服屋さんに変わっていた。
歩いてホテルに戻る。
今日も本当によく歩く。

20:00から正人夫妻、
深谷夫妻とで
お隣のヌーベルスパニッシュ的な店でメシ。

 

ドス・パリーヨス

http://www.dospalillos.com/

 

クルーズ船のガイドさんから教えもらった店。
後半は自分で焼くお肉など楽しかった。
結局4時間のディナー。
とってもスペイン的な時間だ。

 

6月9日(金)

ホテル・カンペールの朝はパーフェクト!!
本当にいいホテルだ。
ウォーキングを一時間、
海方面は新旧が混ざり美しい。
マリコとカテドラル大聖堂を見学。
アンドリューと待ち合わせまたまたボケリア市場でランチ、
ここ本当に居心地が良い。
そしてなんと、その後は海辺のカンマジョ
http://www.canmajo.es/
でパスタを使ったパエリヤ、フィデウアを食う。
いい加減お腹がパンパンになった。
そりゃそうだな。
一軒目で控えるはずが食いたいモノは全部食ったから。(笑)

夕方からカサミラ
https://www.lapedrera.com/ca/home
(La Pedrera)

にてジャズコンサート。
サンセット、満月、星空も一緒に楽しめる
とても贅沢な夜だった。
ホテル近くの
トラディショナルなバルにて少しつまんで帰宅。
スペインはいいなぁ〜

 

6月10日 (土)

 

初のアイルランドへ!

 

チエックアウトしてタクシーで空港へ!

 

ブウェリングVY8720

BCN12:40発

DUBダブリン 14:25着

 

タクシーでまずはホテルに向かうが、
そのまま運転手さんに頼んで観光をしてもらう。
トリニティカレッジの由緒ある図書館
(13€)を見学、
そしてアイリッシュウィスキーの
Teeling の蒸溜所を見学&試飲!
ホテルはU2のボーノが所有するホテル・クラランス、
奮発してジュニアスィート。
近所を徘徊したけど
週末でテンプルバー界隈はハンパない盛り上がり。
本当にダブリアンは盛り上がり好き。
夕飯は結局、俺の独断でチャイニーズへ!
10日ぶりのノン洋食で身も心も落ち着いた。
かなり美味かった。

テンプルバーエリアでお茶飲んで帰宅。

 

6月11日 (日)

 

アイルランド ステイ2泊目

 

一般の外人ツアーに混じってバスツアー。
かなり混んでいた。
(参加費一人60€)
ダークヘッジで断崖絶壁を眺める。
その後ランチしてからジャイアント・コーズウェイへ!
なんとここは税関こそないけれど
国で言えば北アイルランド。
と言う事で訪問した通算国数では一カ国増える事になった。
後半は雨に降られた。
しかしバスツアーは楽チンだな。
帰りにタイタニックを作った造船の街、
ベルファーストまで訪れてくれた。

 

夕飯は抜群に美味い店、
雰囲気、味 、全てに完璧だったなぁ。
ホテルのフロントマンに紹介してもらった。
イケメン野郎は知っている店が違う。

 

The Winding Stai

www.winding-stair.com

(353 1)872-6576

 

6月12日 (月)

アイルランド ステイ3泊目

 

朝からレンタカーを調達して
ポートマギーに向けて。
途中、キンバーラなる小さな港にてお茶。
とても可愛い場所だ。
ヨットが奇妙な停め方してて驚いた。
午後もひたすら走る。
道幅が極端に狭いのに制限速度が100キロとか意味がわからない。
目的地のMOHER (モハーの断崖)に到着。
もうスケールに圧倒!
ずっと昔から見たかった光景だったので感激だ。
これぞアイルランドの観光人気の目玉の一つ。
(もう一つはジャイアントコーズウェイ)
高さ200メートルの断崖絶壁は圧巻!
そこのエッジ(へり)に
座っていた人間がいたのには驚いた。
年に数人は落ちてるんだろうなぁ。
しかし〜満足したなぁ。
その後、小さな町でディナーしようとしていて
レンタカーのアウディA4がなんとバースト!
縁石でいとも簡単に瞬間的にパンクというかバーストした。
スペアダイヤは付け替えられたものの
この先の旅がスペアダイヤのままってわけにはいかないし。
困ったなぁ〜〜
でも“困った時のアンドリュー”がいるからなんだか安心だった。
ゴメンネ!

 

遅くにポートマギーのB&Bにチェックイン。
眺望も良くステキだ。

 

6月13日 (火)

 

アイルランドstay4泊目

 

秘境のスケリッグマイケルへ!

1日60人しか入れない
1,400年以上も前に出来ていた修道院。
予約も相当に困難で
こっちに来てからやっとの事で取れた。
(アンドリューの尽力に感謝)
まさに”孤島” に作られた修道院。
この経緯も理解が難しいが
信仰の力とは本当に凄いのだと痛感する。
素晴らしいツアーだった。

ランチは港のシーフードの店で
チャウダー&サンドイッチ。
カニの身が載ったサンドイッチだったが
驚きのカニの量で満足。
午後は和田洋子さんの所有されていたパブまでドライブ。
ロングウェイだったけれどイギリス的
(アイルランド人は嫌がる表現だな。)
が素晴らしい。
パブは盛況でとてもステキな空間だ。
そこからダブリンまでも素晴らしい海岸線、
山の中の景色の連続。
この国は本当に汚いモノが見えない。
夕飯は高速道路のドライブインにて。
・・間違っても美味くはない。
(笑)
ここがイタリアとの違いだなぁ。

結局、走りに走って
ダブリンのボーノのPUBの
Finnegans(http://finnegans.ie/
まで来てビールを一杯!
ボーノは近所に住んでいて
しょっちゅう普通にここで飲んでいると店員さんが言っていた。

空港近くのホテルにチェックインできたのが
24時を回っていたので就寝!

 

6月14日 (水)

 

アンドリューはロサンゼルスに帰る。

我々はここからアイスランドへGO

 

WOWair WW853  DUB 11:40発

KEFケフラビク 13:40着   所要時間 3時間

 

ピンク色のLCCのWOW AIRは陽気なエアラインだった。
こんなのから較べると
日本のJALの国内線は軍用機みたいだ。
みんな同じ色の服を着ているし。(笑)

空港でレンタカーピックアップ。
やたらに説明が長いのは悪路、
突然の自然の様々な現象が多いからか。
空港からレイキャビクの街の予約してある
Air BnBの家に移動。
とにかく見渡す限りラベンダーが広がる。
畑ではなく自然なラベンダーフィールドだ。
(と思っていたらラベンダーではなくて
ルピナスなる雑草らしい。)
ステイ先は快適。
ホテルがやたらに高かったので
充分にリーズナブルな感じ。
大きなバスタブが快適で
なんとアイスランドの家庭には
ほとんど温泉が無料で引き込まれているとの事。

そこから地図を頼りにレイキャビクの散策。
教会が美しい。
その近所にバルコニーで人々が盛り上がるレストランを発見。
第六感で美味そうだと判断して予約。
(大正解!)

街は本当に可愛く、住み心地が良さそう。
ただやたらに営業時間が短い。
ヤル気あるのかないのか。(笑)

アウトドアーブランド
66NORTHが頑張ってる。
美男美女がやたらに多いのも、
そして人々が洗練されてるのも実は予想外だった。

 

レストラン ROK

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g189970-d10372684-Reviews-Rok_Restaurant-Reykjavik_Capital_Region.html

ラム肉が美味しかった!

 

6月15日 (木)  アイスランド2日目

 

街の中の素晴らしいパン屋さんでパン購入、
カフェで美味しいカプチーノも!
クセになるなぁ。

 

今日は北西部のスナイフェルスネース半島へ。
スティキスホゥルムルという港町に立ち寄る。
せっかくAir BnBに泊まってるから、
キッチンもあるし食材として魚類でも買おうかと思ったら
・・・全くない。
生の魚を自分で何かするって習慣がないのかな。
町の人に聞いたらスーパーで冷凍を買うと言ってた。
ここら辺は確かに漁村なんだけど
ほぼ輸出らしい。
日本は大口の輸出先。

 

  • グルンダルフィヨルズル

街の西側に聳える
標高436メートルのキルキュフェットル山
(教会の山)が見える風景は、
映画「LIFE」の撮影地にもなっている。

 

Braud&Co   抜群に美味しいパン屋さん

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g189970-d10337939-Reviews-Braud_Co-Reykjavik_Capital_Region.html

 

素晴らしいカフェ!

Reykjavik Roasters

https://reykjavikroasters.is/

 

ディナーは地元スーパーで買った
ラム肉、野菜を調理。
ワイン調達が一苦労。
と言うのも買うのにVINBUDINという名前の
国内に何箇所って言うくらい希少な場所、
それもすごい短い時間制限のある場所で買わないといけない。
昔、ここには禁酒法があったので
その名残って事だけど。
・・・・計画的に飲むという事を学びました。(笑)

アイスランド国内産ワインはなく
ビールだけ。
ローカルビールは美味しかった。

 

6月16日 (金) アイスランド3日目

 

Air B&Bのレイキャビクの家をチェックアウトして、
レンタカーで海岸線を通り東へ!

 

  • ヘトリスヘイジ(地熱発電所)

首都レイキャヴィークに
電力とお湯(温泉)を供給する
アイスランド最大の地熱発電所。
地下3000メートルから
ボーリングによって蒸気を取り出し、
それによってタービンを回すことで発電。
火力や原子力に比べ、
はるかに環境への負担の少ない地熱発電は、
美しい自然をもつ
アイスランドにふさわしいクリーンエネルギー。

HITACHI, MITSUBISI
・・日本の技術がたくさん提供されていた!!
日本も自然エネルギーを
積極的に取り入れればいいのにねぇ。

 

  • セーリャラントスフォス
    (滝の裏に回れたところ)

アイスランドでも有名な滝のひとつで、
落差65メートル。
断崖は太古の時代には海岸線だったそうで、
滝の裏側に回り込めて、
水しぶきと轟音を間近に体感できる。

 

  • スコゥガル
    (長い階段登ったとこ)

幅約25メートル落差62メートル。
伝説によると、
最初に島に上陸したヴァイキングが
滝の裏側に財宝を隠したという。

 

  • レイニスファラ
    (ブラックサンドビーチ)

この黒い砂は
玄武岩質の溶岩を含む岩が
北から流れてきて海岸線沿い残り、
現在のような地形になった。
海岸から見える巨大な石柱は
レイニスドラゥンガルと呼ばれて、
高いものは66メートルにもなる。

 

何処を見てもタメ息だ。
デカすぎる。
もうサイズ感がズレてきた。
デカいものばかり見てると人間の無力さを覚える。

 

アイスランドエアーホテルヴィーク

https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g189978-d6463400-Reviews-Icelandair_Hotel_Vik-Vik_South_Region.html

 

なかなか北欧スタイルのステキなホテルだった。

 

  • レンタカー
    (アイスランドでよく見かけた可愛いキャンピングカー)

http://www.rent.is/

 

 

6月17日 (土)  アイスランド4泊目

 

雨だったので遅めに出発。
昨日も気になったが国道沿いに駐車場があり、
そこから海方面にまっすぐに歩行者道が続いている。
看板もなくなんだかわからない。
人に聞いたけど英語も通じず。
この先に何があるんだろう?

とにかく駐車して我々も歩いてみた。
しかし何処まで歩いても何も見えない。
相当歩いた。
全くの平地の真っ黒い砂利道で、
後ろを振り向けば停めたクルマすら見えなくなるくらいになら歩いた。
そしてずっと正面には海が少しだけ見えるだけ。
左右にも何もなく山が遠すぎて全く景色が変わらず
・・時空を操作されているかと錯覚するくらい
・・・この先にただ海しかなかったら
・・・恐ろしい。(笑)
ただただ歩く事、40分
・・・海岸手前のちよっとした丘の下に銀色、
正確にはいぶし銀的なジュラルミンの”塊”が見えた!
なんと墜落したプロペラ機の機体が
そのまま放置されているのだ。
真っ黒な砂の上にジュラルミンの機体、
遠くには厚い雲と寒々しい北の海
・・・・本当にシュールな景色だった。
とても美しかった。
帰り道は行きの道よりははるかに短く感じられた。
先に何があるかわかっているのと、
わからないことの差は大きすぎた。
ステキな体験だった。

 

  • ブラックビーチ近く。
    1973年に墜落したアメリカ軍の飛行機。
    幸い乗客は無事に生還。
    その後この飛行機だけは今もなお当時の姿のまま。

駐車場から往復1時間半はゆうに歩く。

 

  • グトルフォス

アイスランド語で
「黄金の滝」と言う意味。
幅70メートル落差32メートルで、
氷河から溶けた水でできた川の流れが
轟音とともに落ちて行く。
晴れた日には虹がかかり華やかさを加えてくれる。

 

リトリゲイシール・ホテル

https://www.expedia.co.jp/South-Iceland-Hotels-Litli-Geysir.h8076635.Hotel-Information

 

ゲイシールの真ん前のホテル。
アイスランドはホテルが全く足りないらしく
増築工事の最中だった。
ホテルは薄目で見ればカッコいい。
まさに北欧スタイル。
ただ安ぶしんで隣の部屋の会話まで聞こえる始末。
(笑)
ディナーは敷地内の大きなレストランで!
正直、モノの価格には驚く。
いわゆるインフレ!
サンドイッチ1500円、
スープ1800円が通り相場。
雰囲気もステキな良いレストランだったけど。

 

白夜なのでディナー終わって22:00を回っても真昼間。
散歩してゲイシールを眺めた。
しかし自然ってのはスゴイものだ。

 

6月18日 (日)  アイスランド5泊目

 

今日も自然体験のオンパレード!

 

  • ゲイシール

アイスランドを代表する間欠泉。
5-10分に一回ほどの頻度で
20メートルほど吹き上がる。
このエリアは温泉があちこちで湧き出していて、
地球の活発な活動を体感することができる。

 

最後の目的地に向かう。
天気の変化が激しく
パァーっと晴れてたかと思うと
ザザァーっと降る。
今回は夏のニースから、
船上パーティー、
そして秋位の気候、
そして雨、
諸々の理由でスーツケースのサイズが限られて
本当に少ない装備で来たので
少し困ってるけど、仕方がない。
買いたくもないしね。

でも雨と雨の合間の
スコーーンと素晴らしい晴れ間に、
最高な景色を見てとても感動的だった。

 

  • シンクヴェトリル国立公園
    (地球の割れ目・ギャウ)

ここはユーラシアプレートと
北アメリカプレートが生まれる場所で、
この二つのプレートは一年に2-3㎝ほど広がっている。

アイスランドは
大西洋中央海嶺が地表に乗り上げている、
世界でも希少な場所。
海嶺とは大陸プレートが
互いに引っ張り合っているところで、
通常は数千メートルの深い海の底にある。

国内では
シンクヴェトリルのものが最大で、
地球の割れ目の底を歩くことができる。

ここも驚いた。
オレは地球にいるぞ!!
って気分になれる。

 

夕方にケフラヴィークに戻って来た。

やっぱり近所のお気に入りカフェで
美味しいカフェラテ飲んで一休み。
その後、今夜はもうパン&チーズの食生活はパスって気分でタイ料理に。

なんと山形の知人と偶然に会って驚いた。

その後、空港ホテルにチェックインして
最後のメインイベントの”温泉” に!
ここのシステムがすごくて
予約も、チェックインも会計も未来的。
日本の日帰り温泉みたいなノンキさは微塵もない。
ものすごいサイズの、
実にブルーな、
実にラグーンな温泉で面白かった。
湯温は低めだけど1時間半くらい
ブラブラと湯に入りながら散策。
というか白人、黒人、インド人、
アジア系とあらゆる人種の人が裸で、
そして顔には泥パック
・・・それを見ているだけで楽しかったし、
とても不思議な光景だった。

とてもいい体験したなぁ。

 

  • ブルーラグーン

世界最大の屋外温泉施設で、
乳白色で湖のような広さをもつ。
地下2000メートルから汲み上げた地下水は
豊富なミネラルを含み、
肌に良いとされるシリカを
みんな顔や身体にこぞって塗っている。
温度は40度前後。
色んな人種が同じ温泉に浸かっている景色が楽しい。

http://www.bluelagoon.com/

 

空港近くのホテル
(翌朝7:00のフライトなので空港近くにステイ)

ホテルケフラヴィーク

https://www.kef.is/

 

6月19日 (月)

 

GOOD BYE  ICELAND!

アイスランドAIR

FI542→ KEF 07:40発  →  パリCDG 12:55着

ANA NH216 → CDG 20:05発

 

6月20日 (火)

HND 14:55着   羽田空港帰国!

 

今回も本当に楽しかった。
真夏から秋口、
水着からダウンジャケット、
ビジネスクラスからLCC、
貸切豪華客船から乗り合い観光バス、
大都会からド田舎
・・・振り幅こそ旅の醍醐味だ。

 

 

イタリア無計画 ツアー2016

こんな旅は大好きだ!!

秋のイタリア、そしてスペインのバスク地方は美食の宝庫。
行きと帰りのフライトだけ予約。
観光的ハイシーズンではないのでホテル、レストランは一切予約なし。
二週間でGoogleマップ(地図)と
トリップアドバイザー(レストラン検索サイト)、
数冊のガイドブックだけで、
毎日行き先は “気分” で決める自由度100%の旅。

予算・・わからない。(笑)
いわゆる ” 行き当たりバッチリ!”
イタリア&バスク は見所がいっぱい、
食べるものもいっぱい!

 

まずはイタリア半島 スネあたりのナポリに到着。
ピッツァ発祥の地で極上の食ったあ!
今日から南下してポンペイ遺跡、カプリ島、アマルフィ方面へ!

 

一緒したのはオレ達と、コロンビアのボゴタの山の上で友達になった作家のアツシ。
(スペイン語堪能、ビジネスも成功中)
いつか一緒に旅しようと約束しての旅!
大阪のバーSALTオーナー塩見は酒の専門家&美食家。
俺は好奇心の”塊”

 

《1日目》移動日、そしてナポリ到着

 

11月7日(月)
羽田発の深夜便(実際には日にち変わりたての0時20分発)のエールフランス航空でパリ経由のナポリまで。

ナポリ空港ではアツシと塩見(アツシは関空より数日前に来ていてパリで遊んでいた。塩見はバーの仕事でアイルランドのウイスキーの醸造所まわりをしてきた。)と合流。レンタカーを借りて宿泊のホテルまで行ってチェックイン。ナポリの町はグチャグチャすぎてクルマでの移動はあまりしたくないので、ランチはアツシの知っていたピッツア屋さんへ。イタリア人街のスタンドだけれど本当に美味しいし恐ろしく安い。(マルゲリータが3€)

 

ピッツェリア Nennella

Via santa catarina da siena. 1Quatrtieri. Spagnoi. 80132 Naples.Italy

011-39 081 400206

 

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187785-d3598635-Reviews-Pizzeria_Nennella-Naples_Province_of_Naples_Campania.html

 

 

その後、老舗のカフェ(ガンブリヌス)で初めて地図を広げて何処に行くか相談会。今回はとても良いガイドブックが見つかって興味の幅が広がった。その後はナポリの町をブラブラ。16:00の地下都市ツアーに参加した。紀元前にこんな都市が出来ていたなんて驚きだった。

夜はアテにしていたレストランが月曜日休みだったので、超庶民的な少し危険な地域(スペイン地区)にある家族経営のトラットリアへ。かなりアバウト!かなりテキトウ!コップはプラスチック、ワインは種類なんて何もない。だけれど本当に安くて美味しかった。四人で散々食って36€。

グランカフェ ・ガンブリヌス

http://grancaffegambrinus.com/

 

ネンネッラ

トラットリアNennella

http://digilander.libero.it/trattorianennella/nennella.htm

 

その後もう一軒、攻めた!(笑)レストラン・トレド ここも美味かったけれど眠かった。

トラットリア・ネンネッラ

Via Portacarrese a Montecalvario, 6, 80134 Napoli,

Hosteria TOREDO

Vico Giardinetto 78/A Napoli

 

HOTEL Sanfrancisco Al monte

ナポリ港からベスビオ火山を見渡す絶景のホテル。古いのは否めないけれどレストランも絶景でとても良かった。

「ナポリを見て死ね」という格言があるほどに、この街は魅力的だ。溢れんばかりのイタリアらしさ。南イタリアの雄ナポリを見ずして、イタリアへ行ったとは言えまい!

 

《2日目》ナポリの朝、そしてアマルフィへ!

 

11月8日(火)ナポリの町をウォーキング。ベスビオ火山が本当に美しい。朝食のレストランが素晴らしい景色。デビューしたアクティブカメラのGo-Proが素晴らしい映像を撮ってくれる。9時に出発して丘の上の教会に向かったがお休み。残念! その後はポンペイ遺跡を見学に。流石にもの凄い人の数で驚いた。

アマルフィに向かう途中の山道で、魚屋さんを発見。美味い店は魚屋に聞け!という事で紹介してもらったレストランは抜群だった!牛肉サラダ、小エビとイカのフリッター、トマトのラビオリが最高だった。パスタは太い麺だけれど聞けばディチェコ製の乾麺。(一袋くれた!)本当にキレイな店だった。

 

L‘ANGOLO del SAPORI

Via Principe Di Piemonte.29 Agerola (NO)

081-8731626  CEL 320 2611103

www,ristoranteagerola.com

 

大満足の午後、天気は結構な雨。イタリアでこんなに降られるなんて珍しい光景。あの紺碧の海に色鮮やかなアマルフィの景色は少々違って見えた。

アマルフィを散策。天候様々な関係でポジターノはカット。(山から入ってきたので仕方がない。)やはり地中海の並びのサルレノに向かうことにした。海岸線の道は本当に素晴らしい。しかし相変わらずの恐怖の道。(笑)イタリア人(特に南イタリア)の飛ばしっぷりは本当にスゴイ。

サルレノは想像以上に大きな街だった。街の渋滞も激しい。三人は調べもの上手なので程なくお宿を発見。(一部屋60€)民泊風のかわいい部屋。(よくアツシはここにたどり着けたと思う。)部屋はサッパリとしていて、暮らしている様な空気。

街を少し歩いて、革製品の店でキーホルダーを二つ購入。とても実用的だしチャーミングな皮使いをしている。レストランは宿のオーナーに教わった魚介類に強い店。前菜はリコッタチーズとパンプキンフラワーのフリッター、タコとジャガイモ、生牡蠣は小さいけれど濃厚な味、最後の魚介のリゾットは美味かったなぁ。美味いワイン二本を含めて150€と、ここも破格。いい店だったなぁ。

 

“Ostelia dedicato a mio padre”

VicoloGiudaica,8-Salerno

089-231555

 

宿泊

PLAZZO MORESE Bead&Breakfast

LargoCassavecchia n,4 84125 Salermo

39 3317130045

 

《距離14,529㎞から14,634㎞ 105㎞走破》

 

《3日目》サルレノから南西へ!

 

11月9日 アメリカ大統領選の勝敗はここで知る。 サルレノ(カンパーニャ州)を後にしてバジリカ―タ州へ。ここは海の幸と山の幸が合いまった町。マテーラ(世界遺産)の洞窟住居を目指す。岩盤に張り付く様に建ったサッシと呼ばれる住居群。本当に圧巻だ。市場も面白い材料が沢山売っている。今日は相談して材料を購入して“部屋飲み”をしようという事になった。市場は16時までやっていると聞いて、ランチしてからまた来ようという事でランチを優先。街を歩くオシャレなカッコ良いオヤジに店を聞いたらトラットリア・ルカーナを紹介してくれた。ここは本当に美味しかった。誰に聞くかは本当に大切だ。ルガーネカ(ルカーニカ)は味付けされたソーセージでこの地域の名産。ラグーのストラッシナーテ(もちもちした空豆みたいな形のパスタに牛肉とペコリー二を混ぜ込んだモノ)も美味かった。お値段は驚きの64€。

そして帰りに市場に寄ったら16時なんていい加減で、15時には店閉めして帰っていた。なんと商売気のないイタリア人・・・

 

Trattoria Lucana

Via Lucana48 Matera italy

Tel  0835 336117

次に目指すのはプーリア州、長靴のカカトの部分だ。ここには有名な三角屋根の住居群(もちろん世界遺産)が有名。日本ではアルベロベッロという地名が浸透しているが、イタリアではトゥルッリの愛称で親しまれている。州はイタリアで最もなだらかな丘陵地帯を持つ州で農業は盛ん、要するに野菜が美味い。結局、夕飯はスーパーで材料を購入して部屋(まさに民泊、とんがり屋根の家を借りる事が出来た。それも2ベットルームで158,20€と格安。そんなかわいい家で皆でメシを料理。気分はマンマだ。マッシュルーム山盛りのサラダ、プロシュート、トリッパのトマト煮込み、ソーセージ、トマトとモッツアレラ・・・ワインと相まって美味かったなぁ。

《距離14,634㎞から14,927㎞ 293㎞走破》

 

《4日目》アルベロベッロからイッキにローマへ!

 

11月10日 アルベロベッロの街を散策。かわいい町だ。朝は9時に出発して、イッキにローマへ向かう。今回のツアーはどこかで長距離を走る必要が合ったので、ここで時間調整。高速はひたすらに走りやすくて巡航速度は170㎞程度。マックスは195㎞(笑)気持ちが良かった。 ランチは時間を惜しんでドライブインのオートグリルにて。ここでもタコサラダなど結構、美味しかった。しかしドライブインなのに酒を置いてあるのもスゴいけが、そこら中のお客さんが普通に飲んでいるのが関心する。結局、ローマに到着したのは16:00前。夕立ちっぽいスコールが相当に気持ちが良い。結構な雨なのにカサをささないで歩く人々が多いのもヨーロッパ。なんとウエルカムな太—いレインボーが二本、現れてくれて気分は朗らか。まるでハワイの空だ。

ホテルは途中のクルマからBooking.comにてオーダー。かなりエッジの効いたメゾネットなホテルの部屋だった。値段から考えたらとてもお得なホテルだ。

ホテルの前に広場があり、朝市が開かれていた。その中で八百屋を開く女性から面白い話を聞けた。

「ローマ教皇が愛したフローラという女性がいた。宗教上の理由で結婚が許されない教皇は、愛を花に託し、ここを埋め尽くした」という伝説が残る、なんともローマらしい立地だ。

街を散策、アツシは相当にローマに詳しくて楽しい。洋服屋さんを中心にウインドーショッピング。エルメスのウィンドーディスプレイには感激した。

ディナーは結局、20:30過ぎて、アツシがかつて行った事があるテヴェレ川を超えたトラステヴェレ地区のトラットリア、ダ・エンッオにて。ポルペッタ(肉団子),サルティンボッカ、トリッパが美味かった。実に幸せな空間だった。(128,00€)

バールで仲良くなった石工のオヤジがこう言っていた。「ROMAを反対から読むと、AMOR。これは愛を意味する。ローマは愛の街、お前の心を掴んで離さない」

ローマに少し住んでもイイナぁ。

 

トラットリアDa Enzo

http://www.daenzoal29.com/

 

ホテルは〜〜ゴージャスなメゾネット。

PIAZZA FARNESE LUXUALLY SUITE

PiazzaFarnese101,Navona,Roma,00186

電話 390668308776

 

《14,927から15,480㎞ 553㎞走破》

 

《5日目》ローマから海辺のポルト・エルコレ経由でフィレンツェへ!

 

11月11日 朝はローマの街、テベレ川沿いをウォーキング。とても気持ちが良かった。ホテルで朝食をして9時に出発。北上する形でドライブ。天気も良くて気持ちが良い。ポルト・エルコレはリグーリア州にある港町。なんだかのんびりした地中海の漁師町という感じで和んだ。結局、ここの海辺のレストランでランチ。とても気分良かったなぁ。

 

VISA ACQUISO CafePizzeria

Piazza strozzt 12 58019 monte argeatario

 

フィレンッエまでの道は結構な量の雨。なのに途中、またまた太い虹が迎えてくれた。今夜の宿泊はAIR B&Bで捜した街のど真ん中。まあまあスムーズにホストとも連絡が取れてホテルまで来れた。素晴らしいロケーションの部屋。アルノ川沿いでベッキオ橋も丸見え。というかフィレンツェでこれ以上のロケーションはないだろう。その上に部屋も抜群!これは滞在が本当に楽しみになった。旅は何処に泊まるかで格が変わる。

 

ディナーはワイン屋さんでまずはハッピーアワーの恩恵。オツマミも美味しくて感激!

SIGNOR VINO

Via dei bardi ,46/R 50125 Firenze

 

その後、予約した肉の美味いと評判のレストランでメシ。四人で生肉を2キロ持ってきて『コレで足りる?』と聞かれて驚いた。半分、返した。

 

ALL Antico Ristoro Di Cambi

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187895-d696621-Reviews-All_Antico_Ristoro_Di_Cambi-Florence_Tuscany.html

 

《6日目》フィレンツェの週末

 

11月12日 朝から4人でウォーキングがてら丘の上にあるミケランジェロ広場へ。三人でベタなITALIA Tシャツを購入した。そこから市場へ。最初の市場はローカル色が濃いところ。周りでは農家が野菜、チーズなどたんまり売りに来ていた。市場内にあるカフェを切り盛りする三人娘が屈強な市場の男たちを笑顔で労っている。ここならば住めるなぁと実感。その後、街を散策。手袋屋さんにハマり4ツ購入。グリーン、ボルドーが良い色だ。そしてGUCCIでビットモカを購入。すっと欲しかったので嬉しい一足。サンドイッチを買い食いしたり、市場で少しつまんで飲んだりと楽しい。その後、間がさして中華で火ナベを食べて大失敗。何を食っても同じ味になってしまった。(笑)

ハイエンドなお店を見て廻った。街のサイズが本当に素晴らしいし、大人、特に男子がオシャレというか着るものに気を使っているのが素敵だ。

ディナーはイータリー(市場の二階のレストラン。イートイン的だがレベルが高い。ただ少し落ち着かないかな。)という意見も合ったが、昨日通りがかったレストランで予約。かなりハイレベルに美味しかったけれど安かったなぁ。

 

IL Sant Bevitore

Via Sant Spirito64/66 R Firenze

055 21126

《15489㎞から15813㎞の324㎞、そしてイタリアは》

《7日目》フィレンツェからポルトフィーノ経由でミラノへ

 

11月13日  朝の散歩は本当に気持ちが良い。今日もまたミケランジェロ広場からの景色を見に行った、展望台に上がるまでの階段は結構キツいけれど、そのご褒美は充分だ。9時に部屋を出る。AirB&Bデビューなのでちゃんとキレイにお掃除をした。

久しぶりのポルトフィーノは後光が射していた。本当にオンリーワンな空気感は格別だ。すこしゆっくりと散歩をしたり昔、行った事のあるレストランを訪ねたりした。(あいにくお休みだったけれど懐かしい娘さんの顔は見る事が出来た。) ポルトフィーノの物価はあまりに高そうなので途中の街サンタマルガリータのレストランに飛び込みで入ったが大正解! イカとエビのフリッター、スパゲティーボンゴレ、アサリのトマト蒸し、たまらなく美味かった。

 

Da Gennaro Ristrante Pizzeria

Plazza Maritini della Liberta.30 SantaMargherita Liqure

0185 288125-286951

www.dagennaro.it

ミラノには16:00に到着。エアビーの予約が17:00だったのでドゥオーモ周辺をブラブラしてミラノを感じた。日曜日なのでヒトの出がハンパ無し。

チェックインの後にモンテナ・ポレオーネ周辺をオシャレチェックした。久しぶりのストーンアイランドでカーディガンのお買い物。

 

メシは“アプレィティーボ”なる新しいミラノ的なレストラン。一杯10ドル程度のドリンクでフードは食べ放題というユニークなシステムでミラノには数多くあるらしい。メシは間違っても美味しくはなかったけれどコスト的には抜群、流石に流行っていた。

部屋に帰ってフィレンツェから持ってきたワインを飲んで就寝。

《ここまでで16220キロ、従ってイタリアは1691㎞走破》

 

 

《8日目》ミラノから空路でビルバオ、サンセバスチャンへ!

 

11月14日 ミラノの街を公園を中心にウォーキング。空気がキリリとして気持ちが良い。城壁まわりを散策。アツシも塩見も物知りで関心する。

8時半に出発してリナーテ空港へ、そこから空路でマドリッド経由でビルバオへ。

 

①王道のピンチョス屋さん、ドンズバでした!

La Vina del Ensanche

Dipufaction10 Bilbao

34-944-155-615

www.lavinadelensanche.com/es/

②名前わからず・・(笑)興奮していた。

③魚のスープ、ミートボール美味し

 

《9日目》

11月15日 朝はビルバオのお散歩、10:00にグッゲンハイム美術館を見学。見どころが多すぎる!そこから北西のゲチョにある世界遺産の吊り鉄橋、ピスカヤ橋を見学に行った。1893年より現役24時間バリバリに使われているのがスゴイ。写真で見ても構造がわからなかったけれどライブで見て感動したなぁ。どうもオレは“橋マニア”みたいだなぁ。

橋を渡ってすぐにあるピンチョス屋さんがメチャメチャに美味かった。(ここも興奮してメモ忘れ!でもすぐにわかる場所。)

 

ゲチョのピンチョス屋 22、75€

(川を渡った反対側の最初の角の右側、ここホームラン)

 

その後はドライブして漁師町ゲタリアへ。実にかわいい港町。

KAIA-KAIPE

GETARIAの海の一望のミシュラン星一つのレストラン

info@kaia-kaipe.com

王道の美味さ。そして丁寧!!チャングーロ(蟹)のスープは素晴らしかった。薦められていた店エルカノは秋のヴァケーション中なのかお休みだった。

そしてビスケー湾の真珠・サンセバスチャンに移動。

宿泊先にチエックインして 、いよいよ夜の試合開始!サンセバスチャンでピンチョス屋制覇ナイト! 廻るぜっ!!!

① BAR-GOIZ-ARGI

Mos pintxos SL CIF:20967063

エビのピンチョス、そして海の幸系のスープが美味かった。落ち着いた小さな店。

② BAR MARTINEZ

有名店、わりと適当!良い意味でも適当。

③Grandarias Jatetxea

ここはベスト! カニのタルトにのせてあるピンチョス、タマネギの上に鴨、ヤギ系チーズ&セミドライトマト、プロシュートも美味かった。

C/31 de Agosto23 20003 San ebastian Donostia Spain

 

④COCINA NON-STOP

シードルの注ぎ方が見物、エビのスープも美味い、

⑤BAR ZERHKO

フュージョン系の店。ちょっと違うな。

 

ステイはAirB&B で見つけた旧市街の誰かのお宅。なにせ古いビルだから仕方がないけれど、生活感が満々で少々抵抗が合った。(笑)これもお勉強だなぁ。(評点3、5)

 

《10日目》散々相談してサンセバスチャン探索。

 

11月16日 国境を超えたビアリッツへ行くか、はたまた山バスク、海バスクを廻るか相談したが、やはりサンセバスチャンを攻めることにした。街の中のキュートな雑貨屋さん、洋服屋さんを見て廻った。そしてランチはやっぱりピンチョス。昼からどこも老人で盛り上がっている。年齢層の高さには本当に驚いたなぁ。

①一軒目は品揃え抜群な通りがかりの店。 美味かったけれどヒコイワシが一尾2ユーロは驚いた。ボラレたなぁ。

②我々が呼ぶところの“3番” 昨日の最高だった店。ここは料理も雰囲気も最高!

昼から山盛り程食べてヤル気を喪失した。(笑)

Grandarias Jatetxea

C/31 de Agosto23 20003 San ebastian Donostia Spain

ウニのパイ生地にのったピンチョスは衝撃。

 

そのままビルバオに戻る。結局、初日と同じホテルを予約してチェックイン。少々昼寝の後に再度、ビルバオ旧市街に繰り出した。レコード屋さん、洋服屋さんを数軒見て廻り、またピンチョス屋さんへ。今日はゆっくりモードで座って落ち着いて優雅に食べた。

① EL Globo

Calle Diputacion.8. Bilbao

944-15-4221

ここ美味しいねぇ。ゆっくりした良い時間だった。(昨日はスポーツみたいだったもんなぁ。)

②今夜の二軒目はビルバオの長老的ピンチョス屋で

La Vina del Ensanche

と言う事で最初と最後は同じ店で閉めた。やはりここは王道的な美味さだ。特にプロシュートの美味さは格別だ。いや何もかも美味かった。

 

しかしどうして街中が老人ばかりなのだろう。それも全員、元気いっぱいだ。聞くところによればスペインも少子高齢化らしいけれど、この国の老人はエネルギーに満ちあふれている。毎晩、至る所で婦人会の集いやら、仲良しのカップルのデートなどを見た。と言うか若者が本当に少なかったと思う。この街は若い人々に不人気!? ピンチョス屋はお金持ちや観光客の為の者? 違うと思うなぁ・・・・そして川沿いの公園、ビーチサイドの公園ではものすごい数の人々がウォーキング&ジョギングしている。カロリーの帳尻合わせも凄いヤル気なのかな。ここ住める!!

 

《11日目》いよいよ最終日なり!!

 

11月17日 アツシは早朝のフライトでアムステルダム経由で帰国。塩見と我々はスマイアの原始時代みたいな海岸を見に行く。行ってみたら壮大な景色に驚いた。どうしてこんな断崖絶壁が! そして周りには素晴らしい牧草地帯が見ることができた。乳製品、野菜、畜産、海産物と全てが美味しそう!(笑)青空市場でアンチョビーと豚肉を買ってみた。 ランチはもうピンチョスはやめにしてパエリアを。街の真ん中からハーバーや造船工場をまわり食前の散歩には素晴らしい。レストランはトリップアドバイザーで捜したパエリアの店。前菜のオマケの小さなコロッケ、そしてトマトとアンチョビーのサラダ、タコのマリネ(焼いたタコがチーズとポテトの合えたものに載っている。)そして海鮮スープ、最後にパエリア(と言うよりもリゾット的なモノ)が全部ムチャクチャに美味しかった。そしてお勘定は83ユーロ。もう限りなくタダに近い。感激だった。その後、カフェでお茶をいただいて空港に向かった。ガソリン・セコセコ作戦でスマイアで満タンにして70キロ走り、なんとガソリン目盛りを満タンのまま返却しようと言うセコいチャレンジを楽しんだ。・・・成功(笑)

高速道路はひたすらにマニュアル6速で1500回転以下。オジイさんドラーバーにパッシングまでされたけれど!

 

三日間のアッという間のバスク地方だったけれど、本当に衝撃的な素敵な経験になった。食で言えば安全は野菜、農産物、海産物、乳製品、畜産物が揃い、世界一を誇る料理技術がある。気候は温暖、そして地形的に山もあれば海もある、そしてサーフィン出来ればトレッキング向きな山も沢山ある。そりゃ人々がハッピーな空気満点な意味がわかる。ここは世界一、幸福な場所の一つなのは間違いないと痛感。 ムチャ〜グラッシアス!

 

無事に帰国。

今までのどの旅とも違う新鮮な時間だった。四人がそれぞれ役割を果たしてくれて本当に楽だった。しかし三十数才の二人のメンズは考えたらオレとは年齢は二回り以上も違うじゃないの。(笑)でも話していてそんなに年の差も感じなかった。(オレだけ!?二人が年齢より趣味も行動も相当にオマセさんなのもあるかと思うけれど。間違っても老けているのではなく趣味が葉巻とかウイスキーとか高尚なんです。)そんな刺激的な約二週間をありがとう。素晴らしい想い出になりました。