「食次郎」カテゴリーアーカイブ

“本物”の温泉とは・・・!!

あなたの知る“温泉”の定義とは?
Wikipediaによれば温泉(おんせん)は、
地中からが湧き出す現象や湯となっている状態、
またはその場所を示す用語である。
その熱水泉を用いた入浴施設も
一般に温泉と呼ばれる。
人工温泉と対比して「天然温泉」
と呼ぶ場合もある。
熱源で分類すると、
火山の地下のマグマを熱源とする火山性温泉と、
火山とは無関係の非火山性温泉に分けられる。
含まれる成分により、さまざまな色、
匂い、効能の温泉がある。

要するに大きな大衆向けの入浴施設だ。
その泉質によって呼び名が変わるけれど
人は総じて“温泉”と呼ぶが、
その差は相当にある。

まず “源泉掛け流し”と
”源泉100%掛け流し” を
同じと思っている方
・・・・・まったく違いうのだ。

なんと“温泉”とは、
塩素だらけの水道水の加熱した浴場の浴槽に
源泉が一滴でも入っていれば
“温泉”と呼んでもヨロシイのが事実
・・・・・オトナって汚い。
そして“源泉”を使用し、
浴槽からお湯があふれ流れている浴場を
“源泉掛け流し”と言いう。

ここからが大きな違い。
源泉は地下から噴出するもので
当然温度が高かったり、低かったり、
湯量が少なかったりと様々だ。
当然、源泉が高ければ
“水”で薄めて温度を下げ、
源泉が低ければ
ボイラー等を使って“加温”する。
また湯量が少なければ
“水”を加え更に
“加温”そして“循環”をする。

世の中のほとんどの“源泉掛け流し”
といっている温泉は実はこの方法なのだ。
(せっかくの源泉成分を
殆ど薄めて変えているという事!
また、源泉は地上に湧き出てから
どんどん酸化され、
泉質成分そのものが変化するので
“加温”はそれを更に加速さる!

さて、おまちかね“源泉100%掛け流し”。
源泉に一切“加水”や“加温”していない、
源泉の純度“100%”
すべてが浴場に注ぎ込まれ
“循環(再利用)”
を全く行っていないのが、
“源泉100%掛け流し”なのだ。

この方式は、湯量が豊富で、
かつ温度が適温状態にしないとできない、
全国でも数少ない“本物の温泉”なのだ。

“温泉” ”天然温泉” ”源泉掛け流し”
などと書かれていても、
”源泉掛け流し100%”
とは別モノなのだ。
やっぱりオトナって汚い。
なんども言うが、
源泉を”加水”すれば泉質成分が薄まり、
源泉を”加温”すれば泉質成分が変化する。
まして”循環”は衛生上、
浴場のお湯を回しているので
”髪の毛””皮膚の垢” 等を
フィルターで濾過し、
殺菌のために“塩素”を注入し
再度浴場へお湯を注いでいる(再利用)
温泉なのに「塩素臭い」
というのはこの為だ。
フィルターや塩素殺菌によって
一回の循環で源泉の成分が十分の一程度になり、
ちょっと辛口だが、
家庭のお風呂で”入浴剤”を入れ
入浴したほうがマシだと専門家は言う。
循環は資源の再利用という点では悪い事と言えないが、
せっかくの温泉!
・・・・・アナタどう判断する?

さて、そんなネガティブな情報ばかりではない。
そんな事を聞いてしまったら、
どうせお金を払ってお出かけするならば
“源泉掛け流し100%”がいいに決まっている。
有り難いことに
全国のそんな貴重な温泉宿は
ネットワークを組んでいるのだ。
その名は“日本秘湯の会”と
“日本源泉湯宿を守る会“だ。
当然に食事は地産地消の素晴らしい料理を提供する。
このシリーズの旅館に5軒ほど訪れたけれど、
どこも共通して言えることが、
華美ではない、
過剰サービスはない、
そしてお掃除が行き届いている事。
そしてそんな温泉宿が提供する食事は抜群ですよ。
地産地消の厳選素材をよりすぐり作られた食事。

 

 

まずは最高の”泉質“を求めて出かけましょ。

 

 

下記のネットワークは
正直な素晴らしい宿が紹介されています。

そして、ここのポイントシステムも相当に楽しい。
スタンプラリーで10個のスタンプが貯まると
好きな一軒に無料で泊まれる仕組み。

燃えます!

 

日本秘湯の会

https://www.hitou.or.jp

 

 

 

純粋な“源泉掛け流し100%”の宿

 

http://www.gensenyuyado.com

 

 

 

 

ニセコ豆腐 試食の心理!!豆腐!

試食が好きだ!!
最近のデパ地下の食品売り場はキレイになって気取っちゃって
試食コーナーが減ったと思うけど、
昔のデパ地下には沢山の試食があった気がする。
少年時代に何が楽しみかって
デパートの食料品売り場で親の目を盗んで試食をするのが楽しかった。
そんな人の心理を突いてくるのが“試食商法”だ。
これ実は当たり前のマーケティング戦略で
フリーミムア戦略と呼ばれる。
まさに俺はその戦略にノセられている。
(基本的なサービスや製品は無料で提供して、
その後、高度な機能や製品は有料となる仕組み。
スーパーの試食、化粧品のサンプルと同じで
10人に一人が買ってくれればオッケーというビジネスモデル。)

俺の知る豆腐屋さん
(それも大お気に入りの二軒)
を思い出しても店舗では試食し放題のサービスをしている。
“食べ放題”とは書いてはいないけれど、
いくらでも食べていい状態。

 

 

 

そうやって解放状態だとオレは遠慮なくいただく。
とは言え、豆腐屋さんの試食コーナーは
ひとつまみが1センチ程度。
なので10種類食べたって知れているけれど
10種類食べたら色々とわかる。
とにかくその店の“懐の深さ”を感じると
それに甘えちゃって、
そして気づけば必要以上の買い物をするハメとなり、
得してるんだか、損してるんだかはわからない状態。

 

 

 

結局、食べ放題
(そうは書いてないけれど(笑))
と人にいくら食べさせたって食品の原価なんて知れている!
と言うのが基本。

 

 

実際のところ試食で食べ放題って言ったって限度があるし、
それだけで腹一杯に食べれたら大した根性だ。
豆腐なんて、まず一丁なんて試食では無理だしね。

明らかに水が美味しいので、
ここの豆腐はお味は抜群。
世界に誇る日本食の中の庶民の食べ物の豆腐、
煮ても、焼いても、生でも美味しい豆腐。
“豆腐の角に頭をぶつけて死ね!”
とか時々は殺人兵器にされる豆腐。

黙ってどんどん試食させてくれる幸せな時間です。
くれぐれも買いすぎに注意ね!

 

湧水の里

 

〒048-1605 北海道虻田郡真狩村社217

 

 

 

ここでも飲茶! @南半球のメルボルン

世界中に中国人は住んでいる。
華僑の人々はそんな国際感覚を持っていて
世界中にネットワークを構築してきた。
そういえば世界中を旅した中で、
必ずと言って良いほどに、その街の中華街は訪れてきた。
日本ならば横浜に神戸、そして長崎、
海外ならばニューヨーク、ロサンジェルス、
サンフランシスコ、ポートランド(しょぼい)、ホノルル。
そして、まさかのキューバ、ヨーロッパはロンドン、
オーストラリアのシドニー、そしてメルボルンだ。
(他にどこにあるのかなぁ?
こうなったら全部を制覇して見たいと思う。)

メルボルンは世界的に見ても多重民族国家として有名だ。
その昔。
ギリシャやイタリアから相当に移民を受け入れたし。
中国人をはじめとしてベトナム人、
タイ人も相当に多いと聞くし、
街を歩いているとインド人、ヨーロッパ系も沢山見かける。
人数的にも多いのか、
中国人は集まって中国の生活様式を貫く様に思う。
だから何処に行ってもその数はものすごい。

メルボルンの中華街は行くなり、
その“門”に驚いた。
それも数カ所に。

 

 

間違いのない人から聞いた飲茶の店を目指した。
「飲茶の美味しい店を教えて?」
「私たちはココにしか行きません!」とまで言わしめた店。
それはまずはお手並み拝見。

 

 

行って見たら本当に美味しかった。
焼売、小籠包、えび蒸し餃子、ニラまんじゅう、
豚軟骨豆豉蒸し、もち米のチマキ・・・・
定番アイテムは全て制覇して見たが完全だった。

 

 

こんな店、知ってしまったら
滞在中に何度くるかわからないじゃないか。
サービスも素早く素晴らしい。
世界飲茶選手権に出たら優勝を狙えるレベルだと思う。
(そんな大会があるのかな?あったら参加してみたい。)

 

 

Shark Fin House 食為先酒楼

131−135Lt Bourke St Melborun Vic 3000

9663-1555

 

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g255100-d728273-Reviews-Shark_Fin_House-Melbourne_Victoria.html

 

 

色々と調べてみたら、世界中にはかなりの中華街があるみたいだ。
インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、
ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス、
ヨーロッパはパリ、ドイツのベルン、
なんとイギリスにはバーミンガムにリバプール、
マンチェスター、ニューカッスル、スコットランド、
グラスゴー、エディンバラにもあるようだ。
そして南米、アフリカ、中東、北欧にも点在。
驚いたなぁ! 全部行ってみたい!

タスマニアで食らったナマモノ逹!!

日本人は世界で唯一、ガン患者が減っていない国。
その原因は魚を沢山、食べる事、
イコール、魚が持つ重金属が体の中に溜まってきて、
それがガンを併発させると言う説がある。
本当かも知れないが、
誰も魚を食べるのを止めようとは思わない。
それほどに魚は美味いし我々のソウルフードになっている。

海外で食べる刺身類はこれまた別の話。
鮮度の問題もあるし。
切り方の問題も大いにある。
でもオーストラリアはちょっと違った。
ミックスカルチャー
(他民族国家)
という理由も大きいのかも知れないが
一部のオージーはナマモノを愛している。

ここはオーストラリアの南はしの
メルボルンから飛行機で一時間半も降りた島のタスマニア。
世界に存在を誤解されたタスマニアンデビルの生息地だ。

島のサイズは北海道程度で、
同じ緯度に大都市がないので、
様々な環境汚染も受けていないと言われる。
ここの海の海産物、
牡蠣(オイスター)、
えび、うには美味しいに決まっている。
ところが日本の様に普通にスーパーで新鮮なものはないのが現実。

ところが専門店があったんです。
その看板を見た瞬間の高揚感といったら半端なかった。

 

 

砂漠でオアシスに水辺を見つけたような、
そんな感激だった。
道路からどんどんと入って行くと
実に簡易的な店舗がある。
その建物の簡易さから
これは近所の漁師さんで
野心がある人が作った店に違いない!と。

 

 

そしてランチタイムでも
ディナータイムでもないのに
随分と盛り上がっている。
見れば地元民に外国人も多い様に見える。

 

さて車を止めて、
高揚感とともにショーケースを眺めて見た。
そう、こんな商品を見ていると
ショーケースみたいな言葉が相応わしいと思う。
まさにショータイム!!
タスマニア産のオイスター、エビ、あわび。
ホタテ、ウニ、伊勢海老が
実に食欲をそそるようなディスプレイがされている。
散々考えて、オイスターを1ダーズ、
エビを15尾、そしてウニを1折りを購入。
合計金額が57AUSドル(5,130円也!)

 

 

全て泣くほどに美味い!
オレはこの食べ応えにして、この値段は安いと思った。
もちろん合わせたのはオーストラリア産の
キリリと冷やした白ワイン。
至福の時間でした!!!

 

 

 

FREYCINET MARINE FARM SHOP

Tel 03-6257-0261

https://www.freycinetmarinefarm.com

 

1784 Coles Bay Road. Colers Bay, Tasmania

P,O Box 35 Bicheno.TAS 7215

 

タスマニアのブレックファーストの文化は!

正直、日本に暮らす時は、朝食は食べない。
食べる必要がないから食べない。
そもそも人間が一日三食は食べすぎだと思うし
(少なくとも成人は)、
消化のメカニズムから考えるとオレ的には必要ないかと。
夕飯を食べてから18時間の
何も胃腸に入れない状態が
プチプチ断食としてヨロシイと考えている。
逆に三食を普通に食べると
胃腸の中が空になる状態がなくて胃腸が重くなる感じがするのだ。

なんて偉そうな事を言っているけれど
海外に行くと少し様子が変わる。

俺の胃腸は随分と作りが卑しく出来ている様だ。
いや胃腸ではなくて脳かも知れない。
どっちにしても、食っているのは俺だ。

オーストラリアはオーガニックな食材が揃う国。
これは島国であるこの地に
外からの害虫になるモノが入らない様に
早くから施策を取っていたことに依るそうだ。
従って農薬を使用だ、不使用だと言う以前に
必要がないのだそうだ。
そして食物自給率はいたって高く(100%)、
なので時間をかけて運ぶ必要もないので
腐る心配とか無用なのだ。
(とネットに書いてあった。そのまま受け売り)

また、オーストラリアは朝食文化なるものがあるそうで、朝食には強いこだわりがあるそうだ。(これまた受け売り、その2)

タスマニアの住宅街にステキなパン屋さんを見つけた。
(またまたネットに感謝)
実に素晴らしい情報だ。
港から山に向かって住宅街を歩いて抜けて行くと、
そこには古い建物をそのまま使った
実に渋いパン屋さんが!

 


いや、ひょっとしてこの建物が
新しい時からここで開業していたのかも。
(パン屋の歴史には興味がないので
勝手にネットで調べてください。)

そしてオーストラリアには
素晴らしいコーヒー文化が根付いていて、
ここでも素晴らしいコーヒーの香りが
・・・・・コーヒーとパンの香りが織りなす空間。
そりゃ朝食も食べたくはなるわ。
ちょっとした席があるので食べて見た。

 


それはそれは美味しい創作的なパン&料理でしたよ。

 


そうそう玉子も明らかに美味しく、
白身のヤル気が断然違うのです。
そんなちょっとした当たり前の素材が
美味しいから全てが美味しく出来ているんでしょうね。
スタッフも本当に楽しそうに働いていたし。

あと、ここで買った全粒粉のパン
(これが俺の大好物!)
も最高に美味しかった。

 

メニューは当然に全ては食べられなかったけれど、
店の中で食べている人々の幸せそうな顔を見れば
美味しいに決まっていると思う。
また行きたいと心底思わせてくれた店でした。

 

 

Jackman & McRoss ( ジャックマン&マックロス)

57Hampden Rd. Battery Point. Tasmania7004

03-6223-3186

カレーの魔力について語ろう!

驚くべき事が判明!
幸せホルモン“セレトニン”は
なんと脳だけではなく、
腸から出ていることが判明した。
セレトニンは腸内環境で左右され_
腸の状態が悪いとセレトニンも
スムーズに分泌されない事が判明したのだ。
便秘や暴飲暴食による疲労状態を改善する事が、
人が幸せかどうかを感じる事に
大きく関係しているとの事だ。
腸の調子がヨロしいと腸から
『セレトニンを出してくれぇ!』
と脳に指令を送るので、
人間は腸で物事を判断しているとも言えるのだ。

そして腸は熱を持つと、
セレトニンを出せと
脳に指令する仕組みが体内に備わっている。
そして腸が冷えきると
人は幸せを感じられなく
セレトニンは分泌されなくなるのだ。
従って普段から温かいものを食べる事、
飲む事が風邪予防だけでなく、
身体のコンディションを保つ為にも
精神バランスを保つ為にも大変効果的と言えるのだ。

そして
腸からセレトニンを分泌指令を出すのに
最適な食品はカレーである事も明らかに。
カレーには多くのスパイスが含まれて、
タンパク質、脂質、炭水化物がバランス良く摂取出来て、
腸を温める効果が抜群なのだ。
要はカレーを食すれば
腸が脳にセレトニンをドバドバ送れと
指令を送る仕組みなのだ。
まさに医食同源とは本格的なカレー
(ルーではなくてスパイスを混ぜ合わせたモノ)
を食べてセレトニンを
ドバドバと出す行為と言っても過言ではないのだ。

さてここからは不思議なお店
“もうやんカレー”だ。

 

 

ここの不思議度はブッチギリのナンバー1!
薄暗い店内はマニアが集っている。

 

 

 

店先の様々な大きな不思議な機械も実に謎だ。
とにかく人を楽しませるセンスが抜群な店だ。

 

 

もうやんカレー

http://www.moyan.jp/shop/

新宿に二店、池袋、渋谷、新橋、名古屋、大阪
・・・全国に10店舗以上あり。
結構、頑張っているんだなぁ。
ひっそりと!

体験型飲食店で新体験をしてみた!

九州の雲仙で“体験型飲食店“なる看板を発見した。

 

 

好奇心魂に火がついて入店。
そして心から関心した。
こんなに自然エネルギ−100%を
効率よく使う料理法は素晴らしい。
温泉まんじゅうや温泉卵までは理解出来るけれど、
そんな温泉の蒸気を使って料理をするなんて
〜〜〜自然というか温泉は偉大だ。

 

 

この店の流れ
①入店、さほど緊張はない。どちらかと言えばサービスはない。
②水槽と冷蔵庫を眺めて食べたい食材をピックアップ。
子供騙し的なソーセージやら小籠包、焼売は手を出さず。
野菜のセイロ蒸しなど色々と雰囲気でそそる。
③やはり魚介類はそそられる。
ただ俺達のランチの予算が1500円だったので
エビ、カニ類は諦めよう。
贅沢に一つ300円のサザエを三つ!
(水槽の中の海鮮モノは店員さんにお願い!
中国人がさわって怒られていた。)

 

 

④食材をトレイの載せてレジにて清算。
この時点で食い逃げは防止できる。

 

 

⑤そして番号が書かれたタイマーを渡される。
蒸し時間の目安はイモ類が20分、
とうもろこし、ニンジン10分、
ブロッコリー3分、野菜全般3分、
鯛1キロは20分、夕やけカニ12〜15分、
牡蠣1キロ7分、タコ1匹10分
(ちなみに興味はないけれど小籠包、
焼売などは8分から15分)

 

 

⑥そしてテーブルで待っているとタイマーが鳴った!!
そのタイマーを持って蒸し場に向かうと、
お兄さんがタイマーの番号を見て、
その巨大な蒸し釜から先ほど購入した食材が
ムレムレな状態で湯気出まくって渡される。

 

 

そこで何故、
店員さんがタイマーを持っていて
出来上がったモノをお客に運んでこないか疑問だけれど素直に従うが、
これが体験型なのだ。
お皿もお茶もお箸の準備も自分でやる。
ほとんどの仕事を客にやらせて、
それを“体験型”と呼んでしまうこの店の新商法に脱帽だ。

さて、出来上がった野菜類もタマゴもほんのりと
硫黄(イオウ)の香りがたまらなく食欲を刺激する。
丸々のトマトも実に美味しかった。
何より驚きはサザエの美味しさ。
だいたい世の中で出てくるサザエといえば、
これから見れば全てが焼きすぎ!
サザエの一番美味しい食べ方は7分蒸しだとわかった事は
最大のお勉強かもしれない。
焼いたサザエのキモは硬すぎるのだ。

最後に中国人の家族がデカい声で入ってきた。
そして何やら“伊勢海老”を指差し
『ビッグ!ビッグ!』とデカいのもってこいと!
店員さんは一番大きそうな伊勢海老をハカリに載せて
『2万1千円っ!』
〜〜もちろん中国人は注文した。
厨房では店主がガッツポーズ(推定)
本当に色々な体験が出来る素晴らしい店だ。

 

 

 

 

体験型飲食店 蒸し釜や

〒854-0517 長崎県雲仙市小浜町マリーナ19−2 (リンガーハット小浜店裏)

営業時間 11:00から15:00 17:00から21:00

電話0957−75−0077

 

佐世保ラブソティー

佐世保にやってきた。
コレと言って用事はなかったけれど、
昔、学生時代はクルマに乗っている時に
“アメリカ軍放送・通称F,E,N
(FarEastNetwork極東放送)”
というAM放送
(FMではない、モノラル放送)
の810kHzの放送を
クルマの中で聴くのが若者の中の当たり前だった。
(カセットなんて贅沢品、
FMなんてとんでもない。)
この放送局、かなり良い感じの音楽を選曲してくれて、
本当に気分はアメリカだったのだ。
もちろん英語の放送で、
とにかく何を言っているんだか
サッパリわからないけれどカッコ良いから聞いていた。
今でもF,E,Nは存在するけれど
最近は日本のFM放送も良い感じなので聞かなくなった。
(ただ沖縄では今でもF,E,NがFMで聴くことができるんです。
めちゃめちゃカッコ良いよ。)
とにかく異文化カブれの少年少女は
全員コレだったんです。
話が長くなったけれど、
その進駐軍放送(F,E,N)
の中でアナウンサーが時々
”ミサワ、ヨコスカ、サセボ、
イワクニ、オキナワ〜〜
ナンチャラカンチャラ”
と米軍基地のある地名を読み上げていて、
きっとオレの知る横須賀と同様に
佐世保とか異文化情緒いっぱいな街なんだろうと
勝手に妄想していただけのこと。
だから初めて行った時は感無量!
何もかもカッコよく見えた。

さて、そんな佐世保で食うべきモノを検索したら
佐世保バーガーとブラックカレーと出てきた。
そんな日は二軒のハシゴでしょ。
佐世保バーガーはレタスのシャキシャキ感、
ベーコンの美味しさで大満足。
確かに人気な訳はわかる。
ナント言っても御当地バーガー人気は日本一だ。

 

 

 

 

そしてブラックカレーを食べに名店“ブラック”へ!
かなり昭和レトロ感いっぱいな店。
そして間違いなくオンリー1な店。
どちらかと言えばスナック、
それも居心地抜群の。
店員さんもものすごく佐世保チックな
恐らくその昔は米兵と浮世を流したに違いなさそうな
ちょっと日本人離れした女性。
さてオーダーをしようと思ったらものすごい品数。

 

 

乾き物ばかりのスナックとは訳が違う。
その中で定番のブラックカレーをオーダー。
選択は激辛と普通。
その間とかは存在しない。
トッピングを見ていたら“ワカメ”とある。
カレーにワカメってどうだろう?
妖艶な店員さんに聞いたら
『ワカメ好きにはたまらないですよ!』
と不思議な答え。
それならばということで
ワカメ入りブラックカレーを注文。
出てきたカレーを見て唖然!
黒いカレーと黒いワカメでワケワカメ状態。
カレーの真っ黒さはイカ墨出そうだ。

 

 

そして器がものすごくて
有田焼の直径30センチ以上のドーンと存在感が。
さすが40年間も佐世保の人々に愛されてきた店の
看板メニューだけある。
佐世保にはやはり普通の日本とは違った
アメリカンな文化があった。
好きだなぁ〜〜この街!

 

 

【佐世保バーガー】

ビッグマン 佐世保 京町本店
050-5869-5514
長崎県佐世保市上京町7-10
https://tabelog.com/nagasaki/A4202/A420201/42000078/

 

【佐世保一辛いブラックカレー】

ブラック
0956-25-2595
長崎県佐世保市下京町3-4
https://tabelog.com/nagasaki/A4202/A420201/42000077/

 

 

オシッコと言う名の名店

クロアチアのドブロブニクを訪れた。
ここは元々はユーゴスラビアという国だった。
初めて行ったのは1980年代の後半と記憶している。
初めての船旅
(SEA GODDESS号)
でアドリア海をクルーズ。

 

 

その時に初めて訪れたときの記憶は今でも鮮明だ。
その後、ユーゴスラビアは内戦を繰り返し、
一時はこの風光明媚な街も崩壊、
だが戦後、
クロアチアとして独立をして新たな道を歩みだした。
観光こそがこの国の残された生きる道だった。
これが相当にヒット。
元々素晴らしい観光資源がある上に
地中海という素晴らしい海産物にも恵まれて
世界中から観光客を呼び寄せ、
新たな道で成功。
誰がプロデュースをしたんであろうか、
とても内戦がバリバリにあったなんて微塵も感じない。
しかしよーく見ていると壁に銃弾の跡とかが時々残っている。

城壁に囲まれた街は
サイズ的にも十分に歩ける範囲。

 

 

車で城壁の外に出て見ると
地中海を感じる港町が点在していて実にいい雰囲気だ。
城壁内は車は一切入れない。
そんな交通環境が一層、
のんびり感をかもしだしているのであろう。

さて、この店はそんな街を散歩している時に発見。
人がわさわさと店の前に集まっている。
全席、屋外の店の中をのぞけば、
お客さん達がみんな嬉しそうに食事を楽しんでいる。
この高揚感
・・・・間違いない。
絶対に間違いない。
そしてそこの店の前にドォーントある石の彫刻を見て絶句した。
だって女性が大股開きで
ソコを抑えて小便を飛ばしている
・・・・『エエっ・・・!』
と思い何度見ても
“それ”は“それ”だった。
クロアチアの教育上はどうなんだろう?
道徳上はどうなんだろう?
この店大丈夫?
そして店名を読めば
“Lady pi pi”俺の悲しい英語力でも
“pi pi”とは“おしっこ”でしかない。
という事は“オシッコ夫人”
がここの正しい店名という事になる。

お味は“炭火焼料理“
真ん中の暖炉のようなグリルで
様々な素材を原始的に焼くものばかり。
そりゃ魚介類がただでさえ美味しい
地元・地中海の素材を、
間違いない炭火焼をしていれば美味いに決まっている。
あぁ幸せな時間だった。
店名の由来がわからないのが少し
”残尿感“を感じたけれど。

 

 

Lady Pi Pi (レディーピピ)

Antuninska ul. 23, 20000, Dubrovnik, クロアチア

https://www.facebook.com/LADY.PI.PI.Dubrovnik

 

 

 

 

 

 

 

 

レディピピ

鮮魚の築地、生肉の芝浦!!

ホルモンの語源は
“刺激する”
“呼び覚ます”
を意味する
“ホルマオ”なるギリシャ語である。
ホルモンと呼ばれる様になったのは
20世紀初頭の
イギリスの生理学者からだと言われている。
ちなみにホルモンとは動物体内の
組織や器官の活動を調整する
生理物質の総称。
ドイツ語だと
“HORMON”
英語だと
”HORMONE”。
また食べ物のホルモンに関しては、
関西の
“捨てるモノ”
を意味する
“放るモノ”
を語源とする説がい多いが、
一方で
“臓物料理”
だと印象が悪いので、
英語の“ホルモン”にあやかり、
体内に活力を与えるイメージで
名付けられたとする説もあり、
そちらが現在では有力である。
という誰かから聞いた情報なんだかれど、
いずれにしろ
美味くて安けりゃいいのがホルモン!
なのは間違いない。

そんなホルモン専門店はある意味、
日本のソウルフーズの一つ。
生き物を
全て食べ尽くすという考え方はステキだと思う。

日本の魚のメッカと言えば
誰しもが知るところの“築地”だ。
もはやそれはワールドブランド。
さてならば肉関係は何処かと言えば、
ひとは築地レベルまで連想出来る場所を知らない。
実はその場所こそが
“芝浦”なのだ。
芝浦と言えば電気機器の王手メーカーの
“東芝”だが、
語源はそのままの
東京芝浦電機で通称“東芝”と言うのは
子供でも知ってる名称由来。
しかし芝浦に肉の処理場があるという事は
知られていない事から、
店主はこの店を“芝浦”としたらしい。
鮮魚の築地、生肉の芝浦
・・・・・素晴らしいじゃないの!
ご堪能あれ!

 

芝浦

http://food-majority.co.jp/tenpo_komazawa.html