「MONO KEIJIRO」カテゴリーアーカイブ

冷蔵庫をカスタマイズしてみた!

かつては冷蔵庫とはGEであり、
それ以外を買う気など一切なかった。
十数年間使ってそろそろ買い替え時。
なんとGEは日本から撤退。
(あまりにローテクすぎた、
サイズも日本の家庭に全く合ってない。)
外国製品は極端に高く、性能もイマイチ。_
やはり性能、予算で言ったら国産品がベスト。
メーカーによってその差は色々だが
性能重視でTOSHIBAを購入。
しかしこの表面のミラーがどうも好きにならない。
そもそもステンレスのフェイス
(ステンレス色でもステンレス風でもない、
業務用みたいなステンレス)
が国産品は存在しないのだ。
なんとセンスが悪いこと。
どれだけそんな製品がニーズがあるのか
全くわかってない。
とにかく無いものはない。
・・・・と諦めるほどアホではない。
友人の鉄のアーティストに相談した。
氏はハンパないアーティストであって
こんな雑魚な仕事をする人ではない。
なのに快くではなかったけれど受けてくれた。
それも必要以上に!(笑)


操作パネルはTOSHIBAは前面に。
その操作パネルの穴もレーザーカッターで処理。
そもそもどうやって計測して作図した?

結局、計測に一回、張込みに一回、
仕上げにもう一回も来てくれてパーフェクトな状態に。
聞けばこのフロントフェイスだが
全く平らではなく二次的に湾曲してるのだと。
なので後々の接着剤の硬化とか計算して
最後には周りをシーリング。
目眩する程の面倒な作業を乗り越えて作ってくれた。
ちなみに彼は『二度とやりたくない!』
と嬉しいお言葉をくださった。
・・・・・わかる!
おかげで従来の黒御影石みたいな光沢ではない
実に厨房チックなステキな空間になった。

ちなみにこれが完成して、
これを見て気がついた人は1人もいない。
・・・・まさか!にも思わないんでしょうね。

 

ORTIZが好きなんです!

世界を旅してサーディンの缶を集めている。
そのデザインを見て研究しているうちに
スペインのORTIZ(オーティズ)なるブランドに出会った。
まずパッケージが好きだ。
このベタな色のコントラスト。
そして世界中のグルメショップに行くと
結構な確率で置かれている
・・・・わかる人にはわかるお味なのだ。
さすがの地元のスペイン、
セバスチァンは世界一のグルメな街としても有名だけれど、
その街のグルメショップでもORTIZを扱う店は多い。
そんなお店のディスプレイのORTIZの缶を譲ってもらえた。
(少し強引だったけれど。)
それも大小の二つだ。
まだ旅の先は長いのに
こんなモノを買ってしまってどうするんだ
(正確には非売品なので買ったわけではない。
50ユーロの買い物をしたらくれるという条件を
快く呑んだという状態)
・・・なんて後先を考えて買い物はしない。(笑)
夜な夜なそんな貴重(俺にとっては)
を眺めながら、
よく見たらORTIZ社の住所が出ているではないか。
便利な時代だ。
Googleマップに住所を入れて見たら、
なんと明日向かうビルバオの途中
(本当は少し外れているけれど)
という事で誰にも相談をしないで行くと決めた。
朝の”今日はどこに行くか会議”で
サラっと提案してみんなが快諾。
晴れてORTIZ社を訪問。
とか言ってるけれど本社見学ツアーがあるかわからないし、
見せてくれるかもわからないけれど知った事じゃじない。
そして到着!
決してゲストが来る空気はゼロ。
でも構わず工場らしきにズンズンと乱入。
まさにノーアポ突撃だ。
(スペイン語もさっぱりわからないのでアポ取りも不可能)
すると少し太ったORTIZの工場長と思える
(全くもって勝手な想像だ。)にアタック。
その仮称・工場長に訪問の意思を伝えたらウェルカムな空気。
そして三階にある本社お買い物ショップに連れて行ってくれた。そこには可愛いお宝がいっぱい!!ワォ!!
でも、それでは俺の欲望は治らない。
そこにいた決してフレンドリーでない女性に
マネージャーか社長を呼んでくれと依頼!
そして出て来たのが写真の彼!

 

めちゃくちゃ英語と片言英語で会話(笑)
なんとか言ってそこにあったディスプレイ用の
可愛い缶を何個かゲット!!

 

 

俺のご満悦な顔を見てください。楽しかったなぁ〜〜〜〜!
そして東京のウチの持ち帰りディスプレイ、

 

 

大きなのはプランターとして我が家でデビュー!

 

 

モノにはストーリーがございます。
たかが”缶”ではありません。

 

お宝発掘っ! 1958年製ポルシェのステアリング

ハワイのカイムキなる少しディープ気味なエリア!
そこにお気に入りの小さなアンティークショップがある。
所狭しと置かれたモノは
店主が厳選した一つ一つに歴史を感じるモノばかり。
ハワイアンな小物もかなりある。
そこの壁にかかっていたのがこのステアリング。
(ハンドル)
なんと1958年制の
ポルシェ356用(typeA)
と書いてある。
残念だがオレの356は
1961年製(typeB)
なので取り付ける事は出来ないけど、
なんとオレと”同じ歳” という事で入手!
これぞ お宝発掘!!
どうするかわからないけど
〜〜〜当分、見て暮らします。
お値段
・・・絶対に言えない。(笑)

 

最高級のワサビおろしby   㐂邑

㐂邑(きむら)は寿司屋だ。
並みの寿司屋ではない。
一人で経営するミシュラン2つ星の寿司屋だ。
これ快挙中の快挙らしい。
(詳しい話はここでは避ける)
㐂邑には10年近く通っている。
どんどん進化して今では世界中のスーパー料理人が
遠路はるばるやってくる店にまでなった。
素材選びは築地一と言われる。
(築地の仲買が言ってた)
当然に彼が使う わさびも一流、
わさび下ろしも一流の 魯山
(知らなかったけれど)
それも彼が一年使った逸品。
木村にもらったんだけど
プロにはもう使い込み過ぎたけど
アマならば充分とのこと。
嬉しい!! サインまでしてもらった。(笑)
芸能人には興味ないけど、
一流を極めた人のモノは価値を感じる。
これで わさびスリスリしてお刺身を、
和食を頂くのが楽しい。
ありがとうね!!
家宝にします。

ちょっとおセンチなアルバム

19年間も続いたPV-BV スノーボードツアー、
2018年に最終回として
今後は若手が引き継ぐことに。
(俺の歳でスノボーする人もなかなかいないし(笑))

 

 

最終日には記念すべき19回の写真を
ボクのHPから引っ張り出して来て
素晴らしいアルバムを作って寄贈してくれました。

 

ちょっと泣けた!!

懐かしい顔も沢山、写ってた。

あと参加者のサインの入ったTシャツ。
間違いなく外では着れないけれど(笑)
めちゃ嬉しいョ!

 

 

米国製のEmpire社 レコードプレイヤー1970年代製

 

完全な一目惚れ。
ゴールドの本体に木枠のカバー
、どこのプレイヤーとも違うレトロ感満載な一品。
なんと1970年代のプロダクトなので50年近い製品なのだ。
東急・東横線の学芸大学の商店街にひっそりとある店が
マニア泣かせなオーディア製品を扱うホーム商会さん。
相当にマニアックな店で、
ご近所さんのタモリさんもここに良くタムロして
オーディア談義に花咲かせている。
そこの店先に置いてあるものが、
なぜか心が惹かれるモノが多く、
普段使っているTivoliAudia(チボリオーディオ)
のラジオもここの店先で発見。
ある時、こわごわと店に入ってみたら
このプレイヤーを見つけてしまったのだ。
別に探していたわけじゃなかったけれど。
完全なロックオン状態。
これでレコードを聞いたらさぞやいい時間になるだろう。
レコードも買いたかったので迷わず購入。

 

 

アンプ、小さいながら高品質なスピーカーと
云々もアレンジしてもらって
ホーム商会さんに設置してもらった。
この前に座ってレコードを聴く時間は本当に素敵だ。
買ったのはレコードプレイヤーではなく“素敵な時間”なのかもしれない。

 

 

Empire社 レコードプレイヤー

https://blogs.yahoo.co.jp/audio_agent/61110385.html?__ysp=44Os44Kz44O844OJ44OX44Os44O844Ok44O844Ko44Oz44OR44Kk44Ok

 

ホーム商会

http://www.homeshokai.jp

 

シリコン製のワイングラス  Mada in Australia

触ればグニャグニャ!
ビーチで、プールサイドで、
ハッスルパーティー
(そう書いてある(笑))で
大活躍の割れないグラスだ。
試しに買ってみたら中々な製品。
少なくともコップよりはずっとワインを美味しくいただける。
手触りはオッパイ感覚!

 

オーストラリア人はやたらに酒好き。
なんの統計も見てないけど酒屋の数、
そのサイズ、品揃えは尋常じゃない!
だからこそ何かお土産に
酒関連グッズが買いたかったんだけど。
オーストラリアメイドのお土産は
実はなかなか少ない。
オーストラリアは先進国にしては
モノを作っていない国。
なのでMada in Australia
と書いてあったのは発見だった。
(でもManifacture Chinaな気がするけど!)

お酒専門店で購入!1,000円程度。

 

レイモンド・サヴィニャックのカバン

サヴィニャックの絵はフランスに行っても、
フランスかぶれ
 したカフェやら雑貨屋さんでもよく見かける。

そんなサビニャックのお茶目な絵がカバンになっていた。
サヴィニャックの展覧会のミュージアムショップで発見!

もちろん買いました。

 

 


少し幼稚かなと思いつつ、
なんだか持って歩いてるとハッピーな気分になる。
カラーもやっぱりフランスっぽい。
(いや事実、フランスだ)

これぞ気分転換には申し分のないお気に入りのバックだ。

 

値段・・・忘れたけど一万円はしなかった。
ただその後、売ってるのは見たことがない。
いつかサヴィニャックのオリジナルのどデカイ絵でも欲しいなぁ。

 

サビニャック 作品

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B5%E3%83%93%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%20%20%E6%98%A0%E5%83%8F

 

サヴィニャック Wiki

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF

普通にお財布!

お財布
・・・金運を引っ張ってきてくれる大切なアイテムだ。
ある本に書いてあった事をひたすら守り
お陰様で素晴らしい運気、金運を運んでくれている。
その本に書いてあった財布導入のノウハウ!
① 財布は長財布。
二つ折りはお札に失礼。
そしてお尻のポケットなんて言語道断!
②お財布はお金持ち、成功者からもらう。
(自分は自分で買って
尊敬した人から贈ってもらう形をとっている。)
③降ろす前に
お札をたっぷり入れて
何日か静かに置いておく。
お財布がお札の匂いを覚えて、
多くの友達を引っ張ってきてくれる。
④蛇の皮を入れておく。
⑤色は黒のみ。
(風水では黄色とも言う)
お金持ちの中国人は全員ブラック。
⑥新月の日には月に向かって振りまくる!!
バカバカしいと思う人は居ると思う。
でもお陰様でかなり調子いいのは
そんな縁起担ぎをして居るからかもね!!
強運は必ず味方してくれます。

ちなみに僕のお財布は
決して高額ではない
イルビゾンテ
(Made in Italy)です。

 

 

BEAMS✖️COLEMANのラブチェア!

COLEMANはご存知のアウトドアブランド、
リーズナブルなキャンプ用品でファンも多い。
俺もランタン、テーブルを始め、
かなり様々お世話になってる。
そしてセレクトショップの
BEAMSとのコラボレーションのラブチェア。

 

 

(ネーミングは勝手に付けた。
2人用イスだは色気も無さすぎるからね!)
実にコンパクト、
そして座り心地ヨシ!
何よりデザインが素晴らしさ。
こんなオリジナルならば直ぐに買っちゃう!
おかげで即、戦力となり
キャンプ地での朝のコーヒー、
そしてお仕事はここで行われている。
重さはそれなり、
値段は7,000円程度!!
持っていて楽しくなるグッズって良いよね。