台湾に久しぶりに出かけた。
もちろんお仕事だ。
様々なルール改正があって、今こそチャンスだと思えたのが理由。
その目的に関してはヤルベキお仕事は完璧!
せっかく来たのだから街をパトロールした。
台北の街は日本人にとってもとても懐かしい感じがする。
一言で言えば、言い方は悪いけれど、
ひと昔前の景色がここにはある。
裏路地に入ればまさに”昭和”がそこにある。
そしてやはり日本より赤道に近づくとあって
南方系の樹々がとても雰囲気が良く、
ここも沖縄の裏路地と似た景色がある。
街に出れば、
店の多くは目指すは東京の原宿、渋谷、青山と言う感じ。
どこもスゴく親しみがあって良いんです。
人の温かさを感じるしね。
食事もトラディツショナルな店は相変わらず美味しくて安い。
ヨーロッパ的な店はまだまだ少なく、伸びしろを感じる。
一軒、ポルトガル人
(建築家にしてワインに詳しい)
が経営する店
(TUGA)
など本当に近所にあったら素敵な店とかも発見。
こんな店を数軒知るだけでこの街が余計に好きになる。
(おれの旅は全て下見。住んでも良いかどうかの見極めこそ旅の楽しみ。)
台湾大学に図書館も見学に行った。
スバラしデザインは日本人圏建築家の伊東豊雄氏の作品。
感動したなぁ!
これから年に数回は通う台湾。
お仕事だけでなくお友達作り、全て含めて楽しみたい。
未知の台湾に行こう!!!