誰と食うか、どこで食うか。 宮古島の格別に美味しいお弁当、そしてダイビング。

誰と食うか、どこで食うか。 宮古島の格別に美味しいお弁当、そしてダイビング。

ダイビングは楽しい。海の中の想像を超えたスペクトラムは無重力な宇宙遊泳に似ていると思う。未体験者でも海のなかの写真を見て息を飲んだ人は多いだろう。まさに海底は神秘以外のナニモノでもない。波田は宮古島にはまって随分と通いつめた。宮古島は沖縄諸島、八重山列島の中でも、特に海底の地形の激しい場所だ。海底のトンネル、谷間、洞窟とスリル満点なのである。

誰と食うか、どこで食うか。 宮古島の格別に美味しいお弁当、そしてダイビング。

そして大切な事はダイビングを楽しみ、上達する為に必要なダイビングショップ選びだ。真心の無いダイビングショップと良心的なダイビングショップの見分け方があるのだ! かのジャックマイヨール氏が映画・グランブルーの中で “弁当を食えばそのダイビングショップが分かる”と語っている。たしか、ダイビング好きなフランス人映画監督のゴダール氏も “ウィ~ダイブゥゥノォイノォチィワ~ベントゥデェサバァ~ン”と言っていたような気がする。ダイビングをする時はランチは通常、船の上で食うか、港の桟橋で皆で”携帯用ちゃふ台”を置いて円座になって食う。皆、皆、海から上がって頭はボッサボサ、女性はスッピンなので気取りも見栄も何も無い。そのまんまな姿である。そして、そのメンツも大切である。楽しい友達と食う飯は何物より美味い。弁当だから決して高級食材ではない一般家庭料理、そして、お弁当だからアツアツではないが、冷めても美味しいというのは本当に美味しいのだ。時には素手で食い、お茶の回し飲みもする。そんな中に当然の”和”が生まれるんですねえ。さて、今日の検証。食事は何を食うかも大切だがそれ以上に大事なのは誰と食うか・・・・という事。さあ、今夜は誰と食おうか・・・・・・・。場所選びもちよっと指向を変えるだけで楽しくなる。ベランダで、公園で、川原で、屋根の上で、色々試して見よう。そして、みなさん!!。食事という最も人生で大切で重要な行為を嫌いな奴、不快な奴と食うのなんかやめましょう!!。何言ってんだかわからないが、ダイビングは楽しい。メチャクチャに楽しいゾッ!。 (ちなみにジャックマイヨール氏のコメントは定かではない。氏はフランス語を話すため波田の意訳だとそう語っているような気がする。)

誰と食うか、どこで食うか。 宮古島の格別に美味しいお弁当、そしてダイビング。

シーマーダイビングショップ(宮古島) 宮古島にはダイビングショップ数あれど、ここは本当に良心的で弁当が美味しいと評判。宮古島の海底を知り尽くした男、オーナーの清水さんのダジャレをかわすエネルギーさえもてば、最高であろうか!!。是非、ダイビングの面白さを体験してください。初心者向けの体験ダイブ(初心者の体験コース)もあり。

  • 電話 09807-3-6930
  • 沖縄県平良市西里807-2 空港、ホテルへの送迎も完璧!!。
  • 2ボートダイブ 13000円、体験ダイビング15000円
  • http://www3..ocn.ne.jp/seamar/ (沖縄・那覇空港から乗り換えて45分)