ELLE DECO なりCASA BRUTUSや外国のインテリア雑誌を見て気づく事。欧米のカッコ良い家には必ずと言っていい程にリビングに”煖炉”と”鹿の角”がお約束であるという事実。鹿の剥製とかは、少々抵抗が合って無理だけど、角(つの)は欲しかったんです。実はこの鹿の角オーナメントだけどホンモノの頭蓋骨、木の板で作ったかなりディフォルメをしたモノと様々を持ってはいるんです。 新しい家がRC(鉄筋コンクリート)という事もあって、なるべく優しい素材を捜していました。そこに家具屋ACMEで見つけたのがコレ! なんと枝です。この枝は、下記のURLを見て頂ければ一目瞭然! サンフランシスコの”志”の高いアーティストが作った作品の一つなんです。それよりもっと特筆すべきは、実は輸入した後で発覚した事実! ワシントン条約か何かの条例で海外から日本国内に切り取った”枝”を輸入する事は厳重に禁じられている事。これを枝とみるかオブジェ、芸術品として見るかは見解が分かれる所ではあるんですが、枝である事は事実!結論から言えば密輸入品の扱いであるし、今後は日本に輸入される事は無いというところが希少価値なんでしょうか!(笑) (アクメはコンテナで運んだ為に没収されずに輸入ができてしまった。もちろん知らなかったと弁明!(笑)) 値段ですか~~とても”枝”の値段じゃありません!
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