場所は言葉も殆ど通じないバルト海のエストニアという国。元々はソビエト連邦の国の一つで現在は独立した国家・・・・そんな事は関係ない。パルマという”海辺の軽井沢”と言う風情の街での事。あるカフェでお茶を飲もうと待っていたら、列の前の女の子が注文したジュースにセットで渡されていたのがこのガラスのコップ。そのデザインが本体の瓶のデザインが使われていて可愛い! 味なんてどうだっていい!こんなノベルティ(販売促進品、非売品)が好きなんです。 『絶対に欲しい!!』と思わず叫んだのですよ。そして全く言葉が通じない店員さんに指差しでジュースを注文。すると別のコップで出て来たんです。必死であのコップじゃなきゃダメ!!と子供みたいに頼みました。すると十分後にわざわざ倉庫から出して来てくれたんです。(正直、もらっちゃおうかなぁ??なんて考えてました。)でもそんな店に何個も無いコップ。バレたら国際問題になりそうだし・・・思い切って、店員さんに10ユーロ(約1000円ちょい)を渡して『売ってくれ!』と伝えたらニコっと笑って、そのままくれました。 ということで正々堂々と我がモノに!! なんと読むかわからない。でも大好きなデザインで、その日からお気に入りとして毎日使用。 エストニアのパルマのとあるカフェ、ノベルティー(販売促進品なので価格無し)