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時代はKindle!

電子書籍Kindle(キンドル)を愛用している。
何より旅に持参する本の重さから解放された事が大きい。
すでに30冊程度は読んだけど、その重さは当然ながら変わらない。
文字サイズ、明るさを調整出来るのも抜群!
携帯スマフォのブルーライトと違うので目が疲れないのもありがたい
友達の本好きは本のニオイが好き、手触りが好きって言うけど、まずは両刀遣いをオススメします。
たった7,000円程度で世界が変わる!

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こんな大人になりたい!

2014年4月30日
旅先で読む為の本を探している時に、またまたクルマの中で聞いていたラジオで、作曲家の 故  團伊玖磨(だんいくま)さんの話になって、その著書が紹介されていた。
團伊玖磨さんに関しての知識は恥ずかしながら、ほぼ無くて日本の童謡の多くを團伊玖磨さんが作曲している事、葉山(正確には湘南の先の横須賀市の秋山海岸の丘の上)に、かなり上品で憧れていた白亜の豪邸をお持ちな事、程度。
自分が少年時代にそこら辺をドライブしている時に、その家を発見してから、人づてに『有名な作曲家のウチだって!』と聞いていて名前を覚えていた程度の、かなり浅い知識。
聞いたラジオでは、團伊玖磨さんの造詣はかなり面白いと。
そして電子書籍のKindleでも買えたので、著書 『パイプの煙』(昭和40年代から36年間、『朝日グラフ』なる雑誌に連載されていた)がまとめられ、それぞれに『パイプの煙 第1巻 食』『 パイプの煙 第2巻 旅』『  パイプの煙 第3巻 話』『パイプの煙 第4巻 味』と四作に分かれて出ていたので二冊購入。
行きの飛行機で読み始めたら面白い!面白い!
トランジットのアブダビで追加でKindleで別の二冊も購入。
(Wi-Fiがあれば世界中の何処にいても日本語の本が買えちゃうって脅威ですよね!)
しかし、戦後の間もなく日本がボロボロの時代に日本に活力を戻す手段としての音楽を広めるために世界(特にヨーロッパ)を一人旅。
一ドル360円、一人持ち出しは300ドルと言う時代に宿泊費を浮かしベンチで寝泊まり、食事は3日に一度、そんな苦労を重ねてヨーロッパ中のオペラを何百本と鑑賞。
素晴らしい文化を垣間見て日本に少しづつ音楽とともに文化を伝えて行った民間の大使のような人生。
イランを訪問した時の話なんてかなり印象的だった。
氏の小さなことをとことん楽しむ姿勢がとにかく好きでした。
奥様への尊敬も素晴らしい。
この姿勢をとにかく学びたいです。
勉強になったなぁ!
生活をこだわるって、こう言うことなんだなぁと痛感。
尊敬してやみません。
氏の食と旅への細々とした造詣も特にスゴイです。
そんな戦後間も無い時代に、こんなに素晴らしい日本人がいたらか日本の文化はここまで高くなったのかもしれませんね!
みなさんにもお勧めする、ますます生活が楽しくなる一冊(いや4冊)です。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%98%E4%BC%8A%E7%8E%96%E7%A3%A8/
◎パイプの煙
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