7月27日(土曜日)仙台の中村宅で快眠から覚め、そのまま中村夫妻と一緒にと東京に向った。(昨晩は仙台にてミーティング。そして大好きな”富久むら”で泥酔。)二人は沼津の花火大会にやってくる。買い物上手な彼らが探した物凄いチケットは16000円で二日間JRが乗り放題で沼津、軽井沢、新潟を網羅とのこと。本当にそんなモノを探すパワーには関心する。東京駅で別れて彼らは東京散策をして後から沼津に電車でやってくる。さすが割安チケット。僕は自由ヶ丘にてオフクロをひろって沼津に向った。しかし渋滞があって沼津に着いたのは二時過ぎで、空腹だったのでそのままインター近くにある”蕎麦屋ふくだ”に乱入したが、本当においしい。渋滞の間中、頭は蕎麦屋でイッパイだった。そしてイッキに生ビールを飲み干した。ここの蕎麦は極上に美味しい。そして平和な気分で自宅に戻った。さすがに街中は花火とお祭りで渋滞が激しい。なんだかウキウキするなあ・・基本的日本の夏だ。妻と子供とで祭りで賑わう街を散歩。ブルーウオーター(※)に行って久し振りに天野氏の顔を見た。その後、帰ってウタタネしたりして皆が来るのを待った。夕方5時過ぎから東京から向ってきた友達がどんどん登場。みんな、昨年に続き、沼津の花火を心から楽しみにしている。(※)僕も階下に降りて皆と談笑して買い食い大会。皆ウレしそうに祭りの屋台で色々食ってる。身体に悪い物は実に美味しい。7時チョイト前に60人近い友人が皆飲物持参で上がってきた。花火は7時半スタートで昨年以上にバージョンアップして豪勢に思えた。本当に感動的だったなあ。1時間少々で終了して解散した。みんなのウレしそうな顔を見ると本当にウレシイ・・・。その後、川原を散歩して和んだ。基本的日本の夜である。浴衣を着ていないのが残念だ。そして、疲れきって就寝した。素晴らしい1日だった。
※ “蕎麦屋ふくだ”は後日、”波田啓次郎の勝手でしょ”で御紹介します。
※ ブルーウォーターはとてもオシャレな沼津の狩野川沿いのカフェ。東京からわざわざドライブしてくる価値がある。オーナーは天野氏(イルアマーノォーと呼んでいるイタリアかぶれなナイスガイ)店内には洋服も売っていて相当にイイカンジ。
※ 沼津の波田家は14階建ての14階、目の前の狩野川で花火が上がるが、爆発するのが視線より30度位の正面で、まるで花火に顔を突っ込んでいる大迫力。感動を越して笑います。コレ以上は無いと断言してしまいます。(規模は冴えないがとにかく場所の勝利)