6月30日(木) 最終営業日だ。一ヶ月の集大成(そんなに大袈裟なことではないかぁ。)朝から色々と慌ただしいかんじだ。とは言いつつ午前中の2時間はジムにて発汗。ルール違反だが携帯電話はスイッチは入れてあるが大した電話は無かった。勝負はまだこれからだ。帰って浄水シャワーを浴びて気分爽快のなんのって! ランチは家でパスタを食う。我が社というか我が家はランチは社長が作るのが恒例なのだ。本日は二種(夏野菜ペペロンチーノと茄子のトマトソース)その後、7月のスケジュールを仕上げて、細かい予定を立てて、ホームページの更新、そしてユメに頼まれたホームページの原稿を書き上げたりした。(ユメとは進藤由美子トリプルダイヤの事。彼女の有名サイトの投稿を頼まれたのです。せっかくだから読んでくださいね。)なんか雑務に終われる月末なのだが少々の緊張感とワクワク感が好きだ。そんなことしているうちに時間も遅くなり夕飯も食いそびれているのでニコタマ高島屋デパ地下までヒョイと行って数点のオカズを購入。そして帰って8時すぎ、最後の点数確認をしてニィマァァ~~うふぅぅ! 皆、達成しているじゃないのぉ。頑張ったナァ! 祝杯のエビスビールで乾杯!今日は新しい達成者も続々出たのでご褒美に取って置きの焼酎”森伊蔵”を飲もう。(買ってきたのは薩摩揚げ他 焼酎にピッタシアイテム。)焼酎飲みながら達成者からの電話で盛り上がった。。みんな気分良さそうだ。本当に一ヶ月頑張っていたもんなぁ。試される日々だったと思うよ。ボクがSPやったときの感動を今、思い出す。その感動を100万人に喋りまくったもんなぁ。今月は沖縄グループの一系列が先月にニューSPが誕生して、今月はDDが出た。長く通ったかいがあったなぁ。(大平夫妻おめでとう!スギノもおめでとう。あとからもニューリーダーがどんどん続いているぞぉ!)という上昇気流を感じる。みんな、どんどん跳んで飛んで素晴らしい夢をつかみとって欲しい。今夜のビールはいやに美味しい。 《 進藤由美子トリプルのホームページ掲載の文章 》 すばらしきブランド”シンドウユミコ” Message From 下田≪オキラクハウス≫ 波田ケージロー 6月下旬、天気はあいにくだが十数人の友人と下田の通称《オキラクハウス》でサーフ合宿をしている。ボクにとってはサーフ合宿なんてカッコいいものでは無く暴飲暴食の日々である。今回はサーフィン界の重鎮、テッド阿出川氏が不慮の病から脅威のリハビリで復活し、医者も驚くほどに回復して、ついに久々のサーフィンを復活デビューするということで水の温かい下田にご子息のジュン君と来てくれたのだ。そしてその復活を祝う人々でとてもにぎやかな日々となった。 さて、ここ≪オキラクハウス≫は着工後二年目の先月で庭の造作も終わり、昨年の台風22号でダメージを受けたデイゴやハイビスカスなどの木々も復活の兆候である。今年植えたブーゲンビリアはすくすくと育つが、目標のタナに生い茂るのは10年計画であろうか。”家は一年、庭は十年”という言葉があるがとても幸せな気の長い作業なのだ。このアメリカ人が35年前に建てたビーチハウスは3年前には廃墟スレスレだった。そして現在は二年の歳月と無数の労働力に支えられ完成の域である。しかし家の修理、補修仕事はドンドンと湧き出てくるのだ。全部やり終わると性格的に飽きるので、今後の作業はスローダウンしてノンビリと計画している。こんなに楽しい作業はゆっくりと楽しみたい。昔、とても高尚なインテリア誌 エル・デコに “主人の居場所”という写真が毎号掲載されていて各界の著名人、アーティストの家の中にいつでも居る、お気に入りの場所を紹介していた写真がとても面白かった。著名人はお気に入りの場所で気軽に好きな事をやっている姿が印象的だった。それは書斎の椅子であったり、ダイニングの定位置とか、キッチンの片隅の椅子や、書庫の前のソファーであったりと、おそらく本人には、とても落ち着くし居心地のいい場所であろう写真が良かったが、そこは決してカッコ良くなかったり綺麗でなかったり、意外にその人なりの汚れ、散らかりがある場所が落ち着いたりするのだが、そんなその人の素顔が垣間見られるのが楽しかった。ボクの人生のお気に入りの”居場所”が下田の家のダイニングである。3メートルの元アメリカ片田舎の納屋にあったであろう作業台がこの家の”主”になるダイニングテーブルだ。座る場所の定位置は特には無いが海を正面に見る側に座りパソコンを開いたり読書をしたりするのが好きだ。(今もそこで書いている)ここで朝飲むハワイアン・コナコーヒーは格別だし友人を迎えて飲むワインも楽しい。 また家と同じくボクを魅了する心の故郷である下田の町にはお気に入りのカフェ数軒、魚屋、肉屋、食材屋、大工道具屋(ホームセンター)レストラン、居酒屋と生活を豊かにしてくれる店がある。そしてそれらの店は単にモノを販売してくれるだけではなく半地元民として暖かく迎えてくれているのだ。こんなお気に入りの場所を地球上に発見出来たのは本当に幸せな事だと思っている。 ところで進藤由美子からホームページへの寄稿を頼まれた。断れるはずもなく快諾。ボクも彼女のホームページは読んでいたから書いてみようと思った。そう”シンドウユミコ”の事を! AMには様々なシゴトを超越した魅力があるが、その結果を出した人々の生活は人に希望と夢を与える。そしてその表現方法が具体的でわかりやすい。毎年更新されるエグ本は、そんな好奇心と夢を満足させる本だ。ディストリビューターには誰々のような生き方がしたいという人が多い。 グループの女性にどんな将来にしたいの? どんな人になりたいの? と聞くと圧倒的人気なのは”シンドウユミコ”である。”浜崎あゆみ”とか”松浦亜弥子”になりたいとは返ってこない。”叶姉妹”も無い。その”シンドウユミコ”という名前から連想されるのは自由、快適、ユトリ、旅、経済的自立、美人にしてカワイイ性格、そして強い意思、好きな男を愛するハート、そして愛される女、バリ島との二重生活、海、二年間のサーフトリップ、カリスマ性、話し上手にして聞き上手、サーファーガールにしてシティーガール、永遠の少女・・・・・・・・”シンドウユミコ”はもうブランドとして確立されているのだ。しかしこの確立とは決して最終系ではなく進化型にある。だから私も”シンドウユミコ”さんの様に生きたいという女性は世の中にものすごく多いのだ。これからも、そんな世の中の女性に希望を与え続けて欲しい。オレも女なら”シンドウユミコ”のように肩に力を入れない生き方、ナチュラルな生き方がしたい。 彼女は沖縄の石垣島に永住計画を考えているらしい。また突拍子も無いアイデアと思ったが天性の嗅覚から感じたものに間違いは無いだろう。その期待を裏切らない魅力が石垣島にはある。経済的、時間的、人間的、社会的な自由があるとアイデアは際限の無い世界に突入するのだ。アナタが本来の人間的な生活をする為に必要なモノは何か・・・・・アナタが自分で答えを出して欲しい。賞味期限付きの人生を何処でどうして誰と生きるのかを・・・・・・・それには何が必要かを・・・。