日本を知る”箱根ウォーク、35キロ”という行事。

4月29日(祭日) 今日は次男、宗一郎クンの小学校の年一度の学校行事で”箱根ウォ―ク”というイベントに参加した。 これは小田原から箱根の東海道の旧道の山道を抜けて芦ノ湖をかすめ、三島まで、全行程35キロを歩いて行くという企画で、彼の通う小学校の恒例行事なのだ。 波田は4回目の参加だと記憶する。  今年は本来、4月25日(土曜日)の予定であったが、幸いにも雨で延期となってホッとしていた。 というのも5月23日にネパールのトレッキング・ツアーから帰って来たばかりだったからだ。 まだ13万歩の走破した後の筋肉痛から解放されていないのに、それにかぶさる様に筋肉痛が重なるなんて・・・・まぁ雨天延期を誰よりも喜んでいたのは波田であろう。本当に良かった!! このイベントは過酷な企画なのだ。 沼津駅で朝の5時に集合して、JRで移動すること約40分。三島から熱海などを通過して小田原に到着。 初めての時は、何かの間違いかと思う程に遠く感じたが、何の間違いでもなかった。 そして小田原の駅前を6時に出発してひたすら旧道を歩き、とにかく歩く・・・・・小田原から箱根湯本あたりまでは一般道の裏道のような通りで、まだまだ平和。 箱根湯本を左折して箱根の山を上がり始めるとだんだんと林道のような細い、そして長い階段を登ることになる。 登って下りて、また登る、そして登って、またまた登り、またまた登って、時々下ってまた登る、最後にはずっと下る・・・それぞれ自分のペースで歩けばいいのだが、そうはいかないのが子供の世界。 毎回、先頭集団に入ってマイペースなんてありゃしない。 結構なスピードで進むのだ。 回りのお父さんと会話はするが、どうもなかなかテンポは良くない。 どうしても、今の状況が辛いのか、ネガティブな会話になる傾向になる。 景色は素晴らしく、新緑が色濃くてマイナスイオンが出まくっているので幸せだ。 しかし、だが遠い。 そんなに辛いのならば、参加しなければ良いとも思うが、本当は結構、楽しいのだ。 子供とのたわいもない会話が楽しいし、子供の友達とも話すのは面白い。 最近の子供界のトレンドを探れる最高のチャンスなのだ。 結局、今年は8時間弱で走破。 いや走ってないから歩破!! 35キロは決して近くはなかったが、歩く途中は様々な事を考える。 昔の人々にはJRもなかったし、アスファルトの道もなかった。 箱根の旧道を、徳川家康も織田信長も豊臣秀吉も、坂本竜馬も皆、この道を歩いたのだ。(一部は籠(かご)だね。歩いてはいないと思う。または馬かぁ・・・ラクしてんだなぁ。偉い人々は・・・) まぁ、とにかく多くの人は歩いていたのですよ。 同じ景色、同じ道、同じ階段を・・・なんて考えると楽しい時間です。 本当に今月は良く歩いたなぁ! 歩くってとても原始的で、楽しい時間です!!