素晴らしき町起こし! 久留米のイベント。

2013年9月13日 初夏に福岡を訪れた時に初めて会った久留米市のN君に熱く語られたイベントがあった。その名も“名も無き異業種交流会” 主催者は“志”高く、地方都市の久留米の温度を5度上げる! 久留米を元気にしよう! 参加者がみんな自分の営業マンになる! を主旨に集まる異業種交流パーティー。このイベントは地域に密着して5年前にスタートして現在で32回目(二ヶ月に一回の開催)、多い時は150人近くが参加すると言う・・・次回の交流会に参加してみたくてスケジュールに入れた。 ボクの参加理由は実際に地方都市(久留米は人口35万人)とは言え100人以上の熱い人間が集まるっていうのがスゴイじゃないですか! 熱い人々の温度も見たかった。ひょっとして地方都市の活性化、コミュニティー化、そして人間の地産地消(地元のモノを生かした生活スタイル)のヒントかと! いよいよ当日!集合は20時、毎回会場は違うらしいけど今回は大箱なドラゴンカフェと言うダイニング。入り口で受付をしてカードを引いて席次を決める。ここら辺も実に細やかな気配りが出来てるんですよ。首から下げたカードには“初参加“と書かれていた。ボランティアの主催者が乾杯の音頭から、盛り上げる!盛り上げる!スタッフの素晴らしいチームワークで会場は最初からかなりのヒートアップ。皆さん、積極的に新しい人(例えばボク)と名刺交換。かなりウエルカムな空気。様々な業種のフレンドリーな人々が来ていて本当に楽しかった! これだったら仲間から仲間につながるでしょうね。ボクだって次回は誰か連れて行ってあげようかなぁ?なんて考えた位ですから。そして流石に九州人だけあって良く飲むんですよ!(笑) セットで二次会(今回は70人参加)そして三次会(32人が参加)四次会(16人が参加)・・・朝を迎えた!(ボクは三次会の手前で退散!) とにかく地方都市である福岡県久留米市を盛り上げようとする主催者と人々を見れた事は本当に有益だった。事実、参加している人々は普段からの交流も激しく、淋しい状態になっていてた店が活性化なんて例はいくらでもあるという。地元愛に燃える人々との素晴らしい時間はいい経験になりました。 また参加しよっ! 久留米市の皆さん、ボランティアスタッフの皆さん、ありがとうございました。