全米で大ヒット中、不精者(ぶしょうもの)推奨の"ジャンバジュース"

全米で大ヒット中、不精者(ぶしょうもの)推奨の”ジャンバジュース”

人間、不精な奴はいる。しかし波田が思うに全人類、みんな不精じゃないかと思う。オレも不精モンだしアナタも相当なモンだ。靴下を一週間位平気で履いている奴を知ってるし、週に一回しか風呂に入らない奴も知っている。(それは不精ではなくフケツかぁ。・・・でも、オレじゃないョ。)まず、波田は機械モノでも何でも取扱い説明書は絶対に読まない。というか読めない。適当にボタン、スイッチを押し捲り操作を当てて行くのが常だ。また、食料品の多少の賞味期限切れは大丈夫という奴もいる。(それはオレっ!) しかし、それも不精じゃないなあ・・。

全米で大ヒット中、不精者(ぶしょうもの)推奨の"ジャンバジュース"

不精という言葉がキライなら”面倒くさがりや”とでもカワイく呼ぼうか。波田はとかく他人から”マメ”と見られる。冗談じゃない。マメに見せる技術はあるがマメではない。 良く考えたら本来、不精モノが面倒臭がるヨコシマな一心から数々の便利な技術や機械が生まれたのである。不精モノこそ文明に不可欠な人種だったのだ。たとえば自転車、自動車に洗濯機、掃除機、電子レンジ、・・・考えてみれば楽をしたい、手間を省きたい、便利にしたいと言う発想だけではないか。これはマギレもなく不精モノにしか無い発想である。不精モノは偉大なのだ。不精モノあっての近代社会なのだ。文明社会の出発点は不精者の歴史なのだと思う。そしてオレは時々メシを食うのも面倒だと思う時がある。食いに行くのも面倒、作るのも面倒だし、噛むのが面倒ということもある。物理的に時間が無いときもある。しかし悲しいかな、人間は食ってエネルギー補給しなくては力が湧かない。(波田は特に空腹にメッポウ弱い。)そんな発想からこの食品が生まれたとも思わないが、相当にラクチンで美味しい、そして栄養補給を考えた飲物である。

全米で大ヒット中、不精者(ぶしょうもの)推奨の"ジャンバジュース"

その名も”ジャンバ・ジュース”。全米各地で不精モノから絶大な支持をあおいでいる画期的な飲物だ。(そんな事もないとはおもうが、飲む度にラクチンさを感じる。)オールインワンという言葉はこの為にあろうかとも思う。 この店、フィットネスが大好きだったカーク・パーロンさんが健康食品店で飲んだフルーツ・ジュースにひらめき、1990年に”ジュース・クラブ”としてサンルイス・オビスポに一号店をオープン。その後、健康志向の強いカリフォルニアに二号店、三号店をオープン。1995年に”ジャンバ・ジュース”と改名して今に至る。ジャンバはアフリカ語の”祝う”という意味。 人は一日に3種類から6種類の果物を食べるのが理想と言われるが現実的には無理。このジュースは多数のフルーツとブースト(プロテイン、ビタミン、ミネラル、食物繊維、アミノ酸)が加えられる。 そんな素材を目の前でジューサーにかけてシャーベット状になっていて、決して甘くない。 メニューは60種類以上。
この店、何故かスターバックスの隣にあるのだ・・・・・・

全米で大ヒット中、不精者(ぶしょうもの)推奨の"ジャンバジュース"

  • http://jambajuice.com/
  • 60種類のメニューは充実! ジャンバ パワーブースト 4、35ドル シトラススクイーズ  3.95ドル カリビアンパッション 3、95ドル キャロットジュース 2、95ドル ジャンバチキンヌードル 3、75ドル