子供の幼稚園時代の想い出だ。子供が作ったのではなくて大人である、親であるオレが作ったモノだ。 子供のハサミや筆記具、お絵描き道具を入れる為の箱を渡されて、父兄が“絵”を書いてくる風習らしい。 なんだか燃える! よそのお父さんがどんな作品だったかの評価はしないが、ここまでパワー全開(笑)で書くお父さんはそんなに見受けられなかった。一つは長男、もう一つは次男のモノ。当然、不要になって10年以上が経っているが捨てられない。子供には不要でもオレには捨てられない・・・だからといって誰ももらいたくない・・・だから引き出しの中にしまってあります。子供の想い出以上にボクの想い出になってるなぁ・・・・