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スノボーツアーだぜ!! 2015年

2015年1月12日 今年も恒例のスノーボードツアーが開催っ!!

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東京から、関西から、そして地元の北海道からも80人が参加のツアーだ。
年齢層も20代から50代(二人、そして最年長は相変わらずオレ)だ。
圧倒的な人数が多いのは20代後半から30年代の前半でその数は約85%。
40代もほとんどいないし・・・・オレがひたすらに平均年齢を上げている。(別に恥ずかしい事ではないぞ!)
そんな仲間との三日間は最強な喜びの連続だ。
やはり同じ、趣味で繋がっているモノ同士のコミュニケーションは本当に楽しい。
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ここに毎年、参加している安井麻美さん御一行のスノーボードのスキルは異常なまでに高く、それにツイて行くのが必死で、日頃の訓練もそれが最大の目標であり目的なのだ。(週三回のジョギング7キロ/一時間、週二回の水泳/1000m)
『老いは足元から!』と言う言葉があるが、まさに年老いて歩けなくなるとイッキに老いるそうだから、これは自分にとって素晴らしい習慣になっている。
正直、老いの対策としてのジョギングではなく、ひたすらに筋肉維持(とても体力増強などとは言えないレベルだと思う。)が目的だ。

そして半分以上を占める大橋ケンシローチームのノリの良さも最高にツアーを盛り上げてくれるのだ。

このツアーは若者の時間管理の観念を鍛える目的で、バスの発着時の“点呼”などは一切、取ら無いので各自、時間通りに集まるのが鉄則。
今年も行きの飛行機で、バスで、ランチ休憩をしたドライブインで、乗り遅れ自力で目的地まで来た人がいる。
こんな経験をしたらきっと生涯、時間は厳守する人間へと成長する事であろう。(笑)

今年はパーフェクトディには出会えなかったけれど、新たなポイントにも地元ローカルボーダーのカズ君に連れて行ってもらえて大興奮!
これも最高でした。朝イチのイゾラのピステンバーンの暴走軍団も相変わらず!

あぁ本当に楽しいスノーボードだった。
帰りの千歳ではさすがの20代を見せつけられた。
何を食うかを悩んだあげく、立ち食い寿司からラーメン三軒をハシゴ!(もちろん二人で半分づつを食うのを三軒・・・ひとり1.5杯ね)という荒業!

何から何まで刺激的で楽しい時間でした。

80人を束ねるって実は相当に面倒な仕事。
(当社の秘書カエちゃん、本当にありがとうね。旅行社の助川健太にも感謝!)
毎年80人の宴会の場所を捜すのも一苦労(地元のカズ君、ありがとう!毎年同じ店など使いたいけれど出入り禁止になったり、騒げなかったり・・・笑)
でも、そんな面倒や苦労をふまえても最高に楽しいツアーなんです。
あの一体感はやめられません!

 

と言う事で来年2016年も早々に日程は決定!
2016年1月11日からの二泊三日です。
スケジュールに入れておいてくださいな!
多くの方々の参加もウエルカムです。
楽しいスノボーを世代、地域を超えて一緒出来たら素晴らしい。

そんな最高な時間にしましょう!

PVーBVスノーボードツアー 2002(12月8日~10日)

PVーBVスノーボードツアー 2002(12月8日~10日)

今回で4回目のスノーボードツアー、毎回、超のつく盛り上がりだったが、今回は特に参加者93人全員パワー炸裂発狂興奮状態。なにせ北海道でも有数の素晴らしいゲレンデのルスツ高原で2泊三日、宿泊はルスツタワーの全室スイート、3日間のリフト券付き、朝食付き、ちろん飛行機代込みで39900円の市場破壊価格の上に、今回も開催2日前までは雪不足だったのに前日に大雪、そして着いたその日から3日間はほぼ快晴。こんな強運あっていいのかという程に強運。(ちなみに東京は大雪で大混乱)

PVーBVスノーボードツアー 2002(12月8日~10日)

ゲレンデも新雪地帯もパーフェクトな状況+楽しい仲間で異常興奮は当然の事。あ~~今シーズンのスタートには最高な3日間だった。

PVーBVスノーボードツアー 2002(12月8日~10日)

居酒屋マルミツのフェアーウェル宴会も狂乱状態。来年は記念すべく第5回目で”5周年アニバーサリーモデル”企画を今から考えてます。お楽しみに。

PVーBVスノーボードツアー 2002(12月8日~10日)

史上最強の日! THE DAY!

2014年1月15日 わがPV-BVスノーボードツアーは今年で何回目になるのだろうか。オレの記憶だとこれで17回目かな? 16回目かな、どちらにせよ毎年、毎年よくもまぁ続いていると感心している。というか、さほど努力をしている訳でもなく、まわりにスノボーフリークが多い、何よりオレが北海道で滑る事が大好きだと言う理由だけだけど。

史上最強の日! THE DAY!

7~8年前までは12月の某日曜日から二泊三日が常だったんだけれども、ココ最近は温暖化の影響か12月は雪が少ないというリスク(12月だと数万円も安くなる!だけど雪が無かったら話にならない訳よ!)があるので、ここ最近は正月開けの成人式からの二泊三日になっている。 さて、今年は参加者が74人という事で、かなり盛大。そしてこれまたいつも好天に恵まれる強運な我々なんだけど、天気予報は曇りまたは雪にも関わらず、朝起きて曇っていた・・・・と思っていたらグングン晴れてきて結局はピーカン(快晴!)まさにブルースカイ! 雪は昨夜、かなり降っていたのでパウダーの山盛り。

それだけでも絶叫なんだけど気温が昼までずっと低いままなので雪質が午後になるまでサラっサラで一日中、パウダーが楽しめたんですよ。ブルースカイとパウダーぐらい幸せのコンビネーションは無いですね。とにかくその価値がわかる我々は昼過ぎまで絶叫雄叫びしっぱなし。こんなTHE DAY(究極の一日)なんてスノボーは、はじめてから初めての体験だったかもしれないなぁ。 みんなの笑い顔ったら、もう最高で一本滑るごとにアドレナリンもドバドバと出まくっていた。そんな一日を一緒に体験した仲間は、帰ってからもこの話になる度に顔がほころぶのだ。

史上最強の日! THE DAY!

こんな日があと人生で何日、味わえるかわからないけれど新しい基準値になったのは間違いない。これからもまたこんなTHE DAY を夢見てスノーボードに精進したいとおもいます。 神様、素晴らしい一日をありがとうございました。

たぶん第13回目のスノボーツアー!@北海道

今年も恒例のスノボーツアーに年明けの1月9日から二泊三日で北海道のルスツ・リゾートに出かけた。このツアー、本当に毎年楽しみにしている人々が沢山! 待っていてくれるのは参加者だけでなく、ホテルのスタッフやジンギスカン屋の人々も心待ちにしてくれている。(と信じてる!)なにせジンギスカン屋”三幸”は定休日を返上してでも、お店を開けて待っていてくれるし、たかがホテルから数キロの距離だが雪道の80人の移動は、それはそれは、面倒な事だが、地元の観光バス会社と話を通して、ホテルとの送迎をもやってくれる気の入れようだ。 ちなみに今回も定員50人程度の店なのに、80人を受け入れ、酔った荒くれ者が”壁”を50センチ×50センチ撃破!! なのに嬉しそうに対応してくれた。(当然に請求書はくるとは思うが・・・) 黒服のホテルの顔見知りの支配人も初めて会った頃はベルボーイさんだった。そしてホテルは我々の為にアーリーチェックインにレイトチエックアウト(ホテルのチエックインは通常3時なのに11時、そしてアウトは11時なのに夕方の4時までというサービス!)もやってくれる。それに昨年からはファーストトラックという朝イチの営業前の貸し切りゲレンデサービスを開催! 通常の営業は9時なのに我々だけに1本のゲレンデをオープンしてくれて、ピステがバッチリかかって最高のバーンになったゲレンデを我々だけで独占! カービングを楽しめまくるのだ。これが”歓迎”でなく何が歓迎であろうか! 今回も初日の前日まで雪は降っていなかったが、歓迎する様に雪が降ってくれた。これが毎年の恒例になっているから、たんなる強運とは思えない!(笑)朝イチに東京にいた我々が昼には北海道の大自然の中のパウダースノーを楽しむ快感!! 素晴らしいですよ! 最初の晩は30人で近所の居酒屋を貸し切り宴会! 飲み放題、食い放題3000円という驚異的なプラン! これがまたまた美味しかった。二日目も朝からバッチリとスノボー三昧! ルスツは本州のスキー場では考えられない程に巨大で、80人のツアーだと真剣に待ち合わせをしないと二度と出会えなくなる。林の中も自己責任で入り放題! ツリーランもパウダーがたっぷりで本当に幸せだ。 そして二日目夜は、お楽しみの”三幸ナイト”だ。 この盛り上がりは参加しないとわからない! 若いっていいなぁと実感する瞬間。 しかし、オレは今年で54歳! 54歳のオッさんと20代の若者が一緒に遊んでられるこの世界に感謝です! 来年は2013年1月14日からの2泊3日です! もう、決まってます! だって帰りの飛行機での話題は、『来年が楽しみだなぁ!』だったから。 ※今年のツアー代金 往復の飛行機、千歳からルスツの送迎バス、ホテルはルスツのタワーで全室スイートに宿泊、三日間のリフト券、朝食2回で~~~~58000円でした! 安っ!!

《ルスツ・スノーボードツアー2007》

2007年12月17日から北海道のルスツにスノーボードツアーが開催され た。参加者は70人! 雪にはバッチリと恵まれて幸せな二泊三日。 一日目は ジンギスカン”さんこう”で暴力的な量のジンギスカンをたいらげ、二日目は居酒屋”まるみつ”で大宴会!! とにかく楽しい時間だった。今年も楽しみダァ!!

《ルスツ・スノーボードツアー2007》

強運なんてもんじゃない超強運。天気を変える雪男でデビューしようかなあ。

2004年12月5日、日曜日 今日は六年目(6回目)のスノボーツアーだ。6時に大熊が岡本の家に来て、少々遅刻してサブチャンも来た。そして我が長男の元太朗と4人で羽田に向かった。羽田の駐車場は朝7時前に入場すると駐車料金の総額が20%引きということで必死で向かい3分前の6時57分に到着して駐車。しかし環状8号線では100キロ超え、空港近くの海岸道路では130キロ、途中数回の信号無視(現行犯じゃないからスンマセーン)をして間に合った。(そうしてそこまでしなくてはイケナイのかと自分でも不思議。たかが数千円の差なのに・・いや数千円はデカイ!)開業したばかりの羽田第二ターミナルなのだが広いだけで感激はなかった。今回は添乗員がいないのでボクと大熊でみんなの搭乗手続きをこなしたが、なにせ人数が前回は90人だったが今回は31人の小部隊なので楽勝だったぞ。なにせ超格安ツアーなので仕方がないのだ。そして8時過ぎに搭乗・・・と思いきや天候不良で二時間以上も飛ばなかった。(皆は遅延お詫びで1000円の食事券が出ていて喜んでいた。)イキナリの雪が北日本全般に降りまくり結果50便位がキャンセルになったのでボク達の便だけが飛んだことが驚異だったと後からわかってホッとしたし、昨日まで全く雪が無くてどうなることやら心配だったので安心した。結局、三時間近く遅れて昼に千歳に到着。そして沖縄から来た上地と仙台の中村が数時間待って合流できた。(上地はこのツアーに参加したくてアクセスの関係で沖縄から昨晩、到着して空港近くのホテルで待機していた。)さてツアーは宿泊地のルスツ・リゾートは雪が少なくて今日はクローズしているので札幌国際か丸山峠という別のスキー場に案内ということだったが午後からですべる時間もあまりないし現地は超混んでいるということで今日は滑ることは止めにしてルスツに行ってゆっくりすることにした。今回宿泊のルスツリゾートホテルは激安ツアーなのに全室スイートで快適そのもの。温泉にマッサージ、温水プール完備なのだ。それはそれで楽しい時間になって温泉に入ったり昼寝をしたり和んだりした。そんなゆったりとした時間を過ごして夕飯は地元の三幸食堂の二階を貸し切ってジンギスカンとホルモンを食った。美味しくて安くて騒げて幸せな夜だった。地元ボーダーの斎藤コウキも参加。今回は福井グループの若者が面白い。ケンシロー、ガッツ、ヨシミがまたまたオモロイ。そして帰ってグンちゃんの部屋で意味不明に盛り上がった。少年・元太朗も楽しんでいたぞ。しかし酔って裸で流し台で行水をする大人・ヒデちゃんをなんと説明しよう。 12月6日、月曜日、スノボーツアー2日目。というか昨日は滑れなかったから今シーズンの初日だ。朝食の後に準備をして10時から滑った。平日の月曜日で貸し切り状態で気分は爽快。しかし相当に滑ったが所詮1コースだけのオープンだったので北海道ルスツの醍醐味はゼロだったがそれでも今年の初滑りなので楽しかった。ハイク(歩き)でクローズしたコースまで登って新雪を滑ったりコースアウトしてハーフパイプ脇を滑ったりと新雪も楽しかった。ケンシロー達はジャンプ台を作って飛びまくっていた。長男・元太朗も頑張って滑っていた。奴はスノボー経験二日目なの結構滑っていたのには驚き。少なくともオレが始めた二日目はヒドイもんだったし、滑るなんてレベルではなくて転げ落ちていた。やはり身体で覚えるのは若い方が早いんだねえ・・と痛感。夕方にはジャンプ台を飛んだりスイッチしたりまでしていた。ボク達はランチをしてからまた滑ったが既にコースは荒れていておしまい。まあ昨日キャンセルしようかと思っていた位だから有り難い事だ。帰って大浴場でゆっくりと入浴。そして今晩は定番の居酒屋”マルミツ”にて宴会をした。みんな相当に飲みまくり、いつもの持込システム(飲み物持ち込み料500円で隣のコンビ二で好きなモノを持ち込みまくれる。画期的なシステム。オレ達考案で、これだと割り勘負けが無いので皆満足。)で4000円ポッキリだった。カニ、刺身、煮魚、焼き魚そして石狩鍋と北海道オンパレード!今年も結構盛り上がって楽しかったなあ。今年は大熊グループの柏君が転勤先の台湾からわざわざ一時帰国して来てくれたり、サブちゃんはスポンサーの八松がドタキャンし伊佐さんがキャンセルしたのに参加で嬉しかった。宴会で騒ぎすぎて疲れた。そして部屋に帰ってしんみりとした話をサブちゃんとして就寝した。 《翌日は天気はなんと雨。ほとんどの参加者は滑らないというが”志”高い元太朗は滑るというのでつきあって滑った。ゲレンデに出たら雨は雪に変わったがものすごい重い雪で楽しさが半減。ランチをバイキングでして帰った。つきあってくれたイトケンも本当に良い奴だなあ。そして入浴をして帰宅の準備をした。4時のバスで千歳に行きチェックインしてから回転寿司を食った。元太朗の土産を購入して搭乗。9時過ぎに到着して羽田から岡本へ向かいサブっちゃん、大熊は解散してボクは強行スケジュールで沼津に元太朗を送って帰った。帰宅時間は12時半、ああぁ疲れたなあ。しかし今年も楽しかった。ボードシーズン幕開けには最高な日々であった。

温度差35度、タイのプーケットから北海道ルスツ高原スノーボードツアーに参加!。 アワタダシさ度数275点!。

12月7日、朝の6時10分に成田に到着。ビジネスクラスなので熟睡度は高かかったが、それでも睡眠時間は5時間。飛んだ瞬間に曝睡モードに入って到着アナウンスまで寝ていた。当然に食事も食わなければ飲酒も無し。ミスター驫(とどろき)氏(※・1)と急いで荷物をピックして税関検査を通過して空港に預けていた車をピックアップ。そして一路、羽田空港に向かった。ベンツVクラスには皆のスノーボード道具一式と冬用ウエアーがあらかじめ積んでいて荷物を全て入れ替えた。そう!。氷点下のルスツではタキシードもビーチサンダルも日焼け防止キャツプも不要だ。羽田空港には8時に到着をしたが当然、今回のスノボーツアー参加者本隊80人は先の便で千歳に飛んでいた。予約していた時間の9時半までサクララウンジで待った。金田リュージは今年も熱を出して欠席で羽田から自宅に戻ってしまったのがチト悲しいなぁ。そして千歳までの空路も曝睡した。(意識的には完全にワープ。)千歳には北海道ユージン斉藤コウキが迎えに来てくれていてスノボーツアー本隊のバスを追いかけた。恒例のキノコ食堂で軽く食いホテルのチェックインは間に合った。皆と会えて嬉しいぞ!。早々に初滑りの準備をした。しかし今年も数日前まで雪が全く無くて不安一杯だったが、数日前に大量に雪が降ってものすごいラッキーにも新雪が楽しめた。ガイドのコウキのおかげでクローズしているコースもバンバン入れてパウダー食いも絶好調だった。今回は驫氏、イトケン、篠崎護、陽介らと暴走状態・・・。流石に今年の暖冬は雪なんて期待していなかったので感動も倍増だぞ!。夕方遅くにホテルに戻って快適な風呂で和んだ。今日は滑りっぱなしで、とことん疲れた。リフト券元取り度数は234%を達成。夕飯はイリモトから聞いた隣街のジンギスカンを食った。ジンギスカン屋の二階は突如の40人の乱入で大変な事になっていがメチャクチャに美味い上にブットびに安かったしで皆喜んでいた。その後はホテルに帰って泥のように曝睡した。しかし疲れたなあ・・温度差35度はスゴすぎる。
(※―1)ミスター驫(とどろき)氏・・・AMで知合うまで驫(とどろき)と読めなかった。年齢不肖もここまでいくと整形かと間違われる程に若作り。高校生の娘と歩くとカレシと間違われる。もと製薬会社エリート社員にして現在はAM生活。いつ電話してもゴルフ練習場またはコースに出ている、位、ゴルフ好きにはうらやましい生活。スノボーも年齢を超越して激しい滑り。体脂肪8%。(いったい何を食ってるんだ!!)