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《ニューイヤーGREENGREENパーティー》

9月の中旬にグリーングリーンのデッキ工事をした。この日は出来立てのデッキでバーベキュー!! ちゃんと“100人載っても壊れない”が実証されました。 しかし午前中の時点ではまだ未完成なデッキ・・・『大丈夫かねぇ!夜のパーティーはどうする!?』という心配をよそにキッチリと仕上げました。 けっして姉歯工事(古い!?)ではありません。 この日は広くなったデッキで全国から集まったデッキ作りボランティアーの方々も交えて、本当にハッピーな時間になりました。

《ニューイヤーGREENGREENパーティー》《ニューイヤーGREENGREENパーティー》

《ニューイヤーGREENGREENパーティー》《ニューイヤーGREENGREENパーティー》

《ニューイヤーGREENGREENパーティー》

グリグリ・オリジナル・タンブラー

今回紹介の、タンブラーは決して上等な品ではないのだが、波田が息を吹き込んで一つの人気アイテムになったのだ。(エラそうに!) まずタンブラーだ。タンブラーは既成の製品に波田がお絵描きを施して出来上がった製品だ。というのもコノ、タンブラーとトートバッグ(エコバッグ)は沖縄のカフェGEEENGREENのお店だけで売られる、いわゆる“オリジナル・グッズ”なのです。 沖縄のお土産に相応しく、かなりの沖縄チックに沖縄の観光名所や名産品が書いてある。沖縄でのお土産・・・紅イモタルトやチンスコウもいいけれど、グリグリオリジナルグッズをお願いします!(笑) そんな新製品を宣伝がてらの今回の“MONO”でした! ちなみにウチの子供の学校のバザーに、そのタンブラーが紹介され、学校からの依頼でローカル色の強い学校のオリジナル・タンブラーを製作しました。記念なので載せておきます。  どなた様か、仕事をください!(笑)

グリグリ・オリジナル・タンブラー グリグリ・オリジナル・タンブラー グリグリ・オリジナル・タンブラー

“ホウオウボク”の樹

沖縄のカフェ・グリーングリーンの広大な庭の真ん中に元々から植 わっていた大木が“ホウオウボク”だ。 その名前の由来はわから ない。正直、この樹を見た時に、一目惚れをした。なんて美しい木 なんだろうかぁ!  沖縄の街の中にも街路樹として数多く見られ るが、こんなに大きな木はなかなか見る事は出来ない。 もともと この木が好きだったから、波田の中では、この木を買ったら、この 家がオマケで付いて来た位の感覚なのだ。 ホウオウボクの木の葉っぱは爽やかで本当に可愛いのだ。そして 真っ赤なチャーミングな花が咲く。沖縄のカフェグリーングリーン の正式な会社名は“株式会社ほうおうぼくの樹の下で深呼吸して考 えたっ!”なんです。冗談ヌキに本気で命名しました。  (最近、悲願のデッキが完成しました。ちょうどホウオウボクの樹 の下にお気に入りのベンチが出来たので、沖縄にいらっしゃった方 は是非、この樹の下で素敵なオーラを感じてください。気持ちいい ですよ!ボクは世界一好きな場所の一つです。) 学術名はDELONIX REGIA マダガスカル島原産の落葉高木。6 月~10月に赤い花が集まって咲き、とても鮮やか。花の後に大き な豆果が出来る。 詳しく知りたい方は・・・ http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-royal_poinciana_large.html

“ホウオウボク”の樹 “ホウオウボク”の樹 “ホウオウボク”の樹

これはナンでしょう! エベレスト&富士山

これは、実はまだデビュー前のモノです。 本邦初公開! なんとグリーングリーンで出す人気の“カレー”のライスの“型”なんです。 一つは“ライス300g用のエベレスト”(大盛り)と“ライス200g用のマウント・フジ”なんです。 これ、発案してから、この型が出来るまで、和田篤史氏は散々、試作に試作を重ねてここに至ったのです。 だいたいゴハンが300gの容積を満たす型・・・相当に苦労したらしい。 ありがとうございます。シリコンで出来ているんですが、世界に一つ(予備で二つ)のオーダーメイド製品!! “大盛り”くださいと言うより“エベレスト!1丁っ!!”って言った方がチャーミングじゃないですか! ということで秋からのデビューの予定です。これは自慢の一品です!!

これはナンでしょう! エベレスト&富士山 これはナンでしょう! エベレスト&富士山

沖縄県中頭郡北中城村渡口953 カフェGREENGREEN

これもモノといえばモノである。少し大きめだが明らかにモノだ。今回はここを手に入れた経緯などは説明はしないが、素晴らしいロケーションとスタッフ、そして素敵なお客さんばかりで、とても幸せな空間になっている! 一度来てくれた人々のリピート率とクチコミ率は抜群の数なのだ。 なぜならここは住宅街の奥の奥でまるで秘密のカフェ。クチコミ以外には広がらない場所。 ここは遠くに太平洋をも見渡すことが出来、近所には中城城址という世界遺産もある特別な場所。 そして“器”がカッコ良いだけでなく、中身のスタッフやお食事、雰囲気は、皆さんを快適な“ながい”につなげている。 是非、沖縄に来たらここに寄って誰でも感じられる“氣”を感じてみましょ!!
ここの自慢の広大な庭の大木は樹齢50年級のホウオウボクやデイゴ、マンゴーやアレカヤシ! ぜひココに来て深呼吸をしてみてください。全身の“氣”を入れ替えてリフレッシュできますよ! 森林浴をしながら美味しい料理で素敵な時間を楽しんでください。
ちなみにここを営業する会社の名前は“株式会社ホウオウボクの樹の下で、深呼吸して考えたっ!”ていう冗談みたいな名前ですが真剣です。
ちよっと自慢ですが、ここには沖縄には珍しい“煖炉”があります。煖炉って“暖”を取る為だけではなくて、“火”を見ていると本当に心和むんです。ということで12月から2月の全日本的には冬場な季節には薪(まき)をくべてチャンと火を炊いてお客様を迎えています。(外が20度を超している時もです。)そんなロマンチックな空間を楽しんで欲しいのです。

沖縄県中頭郡北中城村渡口953 カフェGREENGREEN 沖縄県中頭郡北中城村渡口953 カフェGREENGREEN 沖縄県中頭郡北中城村渡口953 カフェGREENGREEN 沖縄県中頭郡北中城村渡口953 カフェGREENGREEN

『デッキでも作るかぁ!!!』グリグリのデッキ新伝説!

9月16日  沖縄のカフェグリーングリーンには相当に気持ちの良いデッキがある。そこのデッキからは自慢の庭が見下ろせるのだが、その庭には樹齢50年のホウオウボクやデイゴなど南の地方特有の樹木が生えていて、モノスゴいエネルギーをくれるのだ。 当然、デッキの席は人気絶大で、波田自身もここでお茶をするのが最高のお気に入りだ。(本当はお茶ではなくてビールまたはワインです。)  しかし、このデッキも多少の老朽化をしていて、いつかは大規模修繕をしなくてはと相談していたが、自民党的・問題先送りでごまかしていた。しかし、悲しい性格で、その場に立つと補修工事がオレを呼ぶのだ。

『デッキでも作るかぁ!!!』グリグリのデッキ新伝説!

そして、タイミングが訪れた。ある”緑好きな若者カップル”がここで結婚式を挙げたいと申し出て来た。そんな事を言われても・・・彼らの情熱は激しく、デッキ工事をやるならば手伝いもさせて欲しいと!(資金を出してくれるとは話に無かった!)彼らの情熱と誠意に我々は心打たれて、いよいよ決断したのが《古いデッキの解体、そして新設&増設。そして下の庭の50畳のデッキ》だ。 それを作ったら結婚式や様々なパーティー、ライブなど何でも開催できる! 大きな守り神の様な”ホウオウボク”の樹の下は素晴らしいオーラが流れている場所で、本当にそこにいるとハッピーな気分になってくるのだ。 みんながココで楽しい時間をすごしているのをイメージすると絶対にナントカしなくてはと思ったのだ。

『デッキでも作るかぁ!!!』グリグリのデッキ新伝説!

そんな経緯をグリーングリーンのホームページにケーコ(マネージャー)が書いていたら、作業を希望するボランティアの人々や材料を安価にて提供してくれるという業者さん、図面を引いてくれるという設計士さんなどが連絡をくれた。 初夏に話が持ち上がり、どうせならば早くに着工をしたいところだが、なにせ沖縄の夏はそんなロードォーには全く適さない気候。少しでも涼しくなる9月(結婚式は11月だという。)を目処に作業をするプロジェクトがスタートしたのだ。 一足先に、唯一のプロフェッショナルの大工ハマーは先攻隊長として、ボランティア一級建築士のモトと一緒に乗り込み、皆が作業をしやすいように段取りを組む。資材の調達、計測などやることは膨大! しかし”段取り大魔王”はやることもテキパキで本隊のボランティアチームがぼちぼちと来る15日、16日までに相当に仕事のし易い状況を作ってくれていた。波田は16日から入ったが予想以上にハイペースで作業は進んでいてビックリ!

『デッキでも作るかぁ!!!』グリグリのデッキ新伝説!

ボランティアには地元のローカル・ピープルを初めとして、長野や静岡、東京から会社を休んで、その上 ”手弁当” で来てくれている。 近所の建設会社の人が視察に来ていたらしいが、素人さんとは思えない仕事ぶりと、全員ボランティアと聞いて驚きまくって帰ったらしい。 作業は本当に楽しくサイコーな時間だった。ボランティアの何人かはオキラクハウスの改装作業も手伝ってくれた人々で、なんだか懐かしい時間にも思えた。半端ない量の材料を切り刻み、防腐剤のキシラデコールを塗りまくり、ビスを打ちまくり・・・本当に作業は膨大だったが人海戦術で乗り越えた。 波田も勝手なもんで、現場で作業しながら考えていると、新たなプランがどんどん湧いてきて予定変更、作業追加など多数。結果、10月にフィニッシュ工事をあと3日間やるのだが、ほぼ完璧なモノが出来上がろうとしている。 めちゃめちゃに楽しみです。ボクと同等にスタッフやお客さんも、このデッキの完成を心待ちにしてくれています。 この場を借りて、手伝ってくれた皆さんに改めてお礼を述べさせていただきます。ありがとうございました!!

『デッキでも作るかぁ!!!』グリグリのデッキ新伝説!

《労働チーム》(10月工事に参加の方は後日追記します。) ハマー 参川基 古山 兄 神田慎也 石田裕 なーリー 菊池優 北野久史 平野剛 山城優&みゆき 前島利之 めぐみ 吉田曜 外間久美子 仲村ナオジー 大平真 山城和彦 大城太一 ガーデナー伊佐さん 家具屋ヒデ スタッフ与座康仁 スタッフ本村大 スタッフ仲谷友孝 スタッフ大城太一 岩渕哲哉 波田ケージロー! 《後方部隊》 慶子 北野奉子