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あなたの知らぬ世界・・・ハネチン・ラーメン

君はハネチン・ラーメンを知っているか・・・・。多くは知らないと思う。だって、僕の友達が勝手に作っているラーメンだからだ。そのラーメンの選び抜かれた厳選素材でココまでラーメンは進化したかと痛感してしまう素晴らしい逸品を紹介しょう。まず、これは別名”牛乳ラーメン”という。しかし、その名前を言うと、殆どのラーメン道3%の初心者および人生に何の好奇心も遊び心もない馬鹿者は顔をしかめて”今、急にお腹一杯だぁぁ”とのたまう。どう考えたって牛乳とラーメンは違和感がありすぎる。アルマーニと亀の子だわし、フェラーリとスジ煮込み定食、パソコンと伊藤シンペイと言う位、想像困難な組み合わせなのだ。そうだ、これも名前が直球すぎるのだ。だから波田啓次郎は製作者(開発者とか発明者が正しいかな、)のこの壮大で崇高な創作力を持つ羽根田正人氏(通称・はねちん)の俗称を取って”ハネチン・ラーメン”と命名。まだ、特許庁の商標申請登録をする予定はない命名なのだが、これを食ったらハネチンの想像力にスタンディングオーベーション間違いない。君はひれ伏し羽根田一神教に入信だぁ。いったい、何の話をしてるのだぁ。話は限りなく吹っ飛びまくっている。

あなたの知らぬ世界・・・ハネチン・ラーメン

本題に戻ろう。ハネチンラーメンは厳選された素材選びが命だ。まずは、札幌一番塩ラーメン。(銘柄指定だ。しかし他社で色々やったが、実は何でも大丈夫。)水、牛乳、野菜多量(白菜またはキャベツ、必須アイテムとしてニラ)。ベーコン。それらを全てクイーンウオック、またはフライパンに入れる。一人前として通常のラーメン用スープの水の量で水8に対して牛乳2程度。スープから野菜、麺をイッキに放りこむ。(投げなくてもイイよ)そして着火。グツグツして弱火で約10分弱。麺はテロテロ野菜は水分が出てしんなり。食す前に白胡麻を多量にかけて完成。ラーメンは爆発的量に変身。牛乳と塩ラーメンで味は博多風というか長崎ちゃんぽん風でもないし、とにかく新時代の味です。ちなみに、波田啓次郎は相当の創作意欲で色々チャレンジ。鶏肉、桜海老、挽肉、もやし、あさり・・・・・調合も5:5から1:9まで散々様々なパターンを人体実験しました。どれもそれなりに美味しい。最初は基本お薦めパターンで、まずは試して見ましょう。

あなたの知らぬ世界・・・ハネチン・ラーメン

ハネチン・ラーメン(3人前)・・・・すべて、何処でも売っている物です。 (ウオックでも3人前が限界です。とにかく膨れ上がる) 材料:札幌塩ラーメン3ケ、水800cc、牛乳200cc,白菜4分の1、またはキャベツ2分の1、ニラ1束(何か足りなくても全く問題なし) ベーコン(または鶏肉、)残り野菜あればこの際投入。濃い味好みの労働者諸君はチキン・コンソンメ一個。 作り方:上記の食材をイッキに投入。着火してグツグツしたら8分から10分で完成。麺はテロテロニュルニュルに。そして白胡麻をかけて食う。食って食って食いまくる。 (お正月に雑煮、御節を食い飽きて参っている時に相当に幸せに食えます。)

世界つくね選手権堂々の金賞受賞の快挙…目黒・鳥繁

そうなのだ。世界つくね選手権堂々の金賞受賞の快挙という偉業を成し遂げたエライ店がここ、目黒の”鳥繁”である。しかしこれは全くの波田の作り話。しかし、そう言っても過言でないほどの美味さなのだ。(一緒に行った奴にその話しをすると、何故か必ず信じている。)いったい、この秘密は何であろうか。その製法は明かされていない。というか、聞いたところで自分で作るはずもないし。将来の焼き鳥屋開業の予定もない。しかし、昔レシピを聞いたらドンドン教えてくれたなあ。秘伝とかいう神秘的なモンは何もないのかな。

世界つくね選手権堂々の金賞受賞の快挙…目黒・鳥繁

とにかく、ここの焼き鳥は全てに美味しいのだが、特筆すべきはここで紹介する”つくね”なのだ。地域によってはダンゴとも言う。要は鳥挽肉(ミンチ)のボールなのだが、その挽き方が素晴らしい。荒荒しいその感触がたまらない。いったい、何をツナギに使っているのか。そして焼き方は個人的に焼き鳥は”塩”と決めている。これは、世界焼き鳥業界代表者会議で決定済みの事実なのだぁ。というか,肉の味がわかるのが”塩”なのだ。大体、この店に行くとワサビを大量にもらい、それで食うことが常となっている。そして、レバー、ささみ、砂肝、ポンチリ、皮、ネギ巻き、ナンコツ、の定番メニューも絶好調。とにかく、肉の根性は体育会系丸だしのやる気満々だ。多分、この鳥は素性からして日本体育大学卒業生だ。それも陸上部か体操部だろうか。また、ダキ刺し、砂肝刺し、レバ刺し、鳥しょうがなどの”なま物系”が、またまた、やる気満万、最後の鳥そぼろ御飯も涙。充実度150万点(9月からは100万点)。

世界つくね選手権堂々の金賞受賞の快挙…目黒・鳥繁

波田家は先祖代々、”焼き鳥道”にはうるさく、先代からもその店の激しいチエックを日夜、怠る事なく、続ける事を家訓として言われている。この店は”平均点がおもいっきり高く満足度90点、そして、つくねの部では完全優勝”というのが評価である。(何を偉そうに。)今後、波田は心のよりどころとしている良質な焼き鳥店を紹介したいと思っています。

  • 鳥繁(とりしげ) 東京都目黒区下目黒4-11-16 共和下目黒マンション1階
  • 03-3760-3060 営業時間17時30分~23時(LO 23時)
  • 目黒通りを目黒駅、白金方面から世田谷方面に向かい、環6を越して、大鳥神社を左にみて、200m先、東急ストアーあり、そのトナリ、元競馬場前バス停前。車なら窓開けて走ってきたら、その目黒通りに充満しているニオイと煙で発見可能。
  • お値段は・・・・・一人3000円程度。

目黒 五十番

肉まん天国…目黒・五十番。 驚異の肉まん専門店である。専門である。これしかないということ。ここは最近、オシャレな家具屋がならぶ東京の目黒通り。おもいっきり緊張してこの店にむかおうと決断しないと見逃してしまう。きょうは、肉まん買うぞという強力な意思表示が必要だ。買えちゃったらイイナアなんて甘い事言ってたら駄目なのだ。まわりにはこれと言った目印的な店は何もない。今までにドーシヨウカナァァと思っているうちに通りすぎた事は百万回。そう、今日は取材ということで通り過ぎちゃイカンということで相当に慎重に頑張った。(あなたもこの店に通い出したらこの感覚が必ずわかる。)

目黒 五十番

さて、本題に移りましょう。ここのショウケースに完全に圧倒される。入っているものは肉まんのみ。はじからはじまで上から下まで、入っているものは肉まん。想像していただきたいが、相当にカワイイのだ。なんだか、プリプリで真っ白い秋田県の基本的少女の”おっぱい”が一方向を向いて整列しているのだ。その中身のバラエティー豊富さにも感心する。創作意欲満万、おもしろ半分何でも入れてみて、客に食わせて見て試して見ようといった感じ。肉まん、カレー肉まん、野菜まん、アンまん、ヤキソバまん、椎茸まん、海老肉まん、貝柱肉まん、ザーサイ肉まん、チーズ肉まん、五目肉まん、ピザ肉まん、チャ-シュゥ肉まん、トンポーロ肉まん、・・・その種類はなんと驚異の24種類、肉まん界の定番的存在のいわゆる”肉まん”は、レギュラー、プチ、純正、特製と何種類かが御用意。その差はわからない。だってそれを一度に食う機会がないのですよ。おばさんに聞いても非常に曖昧な返事。

目黒 五十番

そしてお笑いは、その肉まんの見分け方。そりゃそうだ。肉まんの命は中身。そう、人間と一緒で中身が大切なんだねぇ。決して外見じゃないぞぉぉ。(波田啓次郎は妙にこの説が好きだぁ。)見分け方はメニューに記されている。純正にくまんにはギンナン、牛肉まんにはピーナッツ、ザーサイまんには赤点・・・わぁぁ、覚えなきゃいけない事がイッパイだぁ。とにかく人生のなかでこんなにいっぺんに肉まんに遭遇できるチャンスは肉まん工場にでも勤めない限りありません。お楽しみを。そこは売店だけなので通信販売してくれます。

  • 手作り肉まんの店、目黒五十番 目黒区目黒4-13-5
  • 電話03-3794-0050 FAX03-3794-2950
  • カタログというか肉まん断面図のようなメニューがあります。食欲をそそります。
  • 目黒通りを目黒駅(環状6号線・大鳥神社より)から来て、元競馬場前をすぎて、少しして右側、油面信号の手前100m。

皿うどん”長崎”

そのまま長崎県人の店
地方地方にそれぞれの県民性があり味がある。県境からイキナリ、人が変わるとは思えないが、その地方性を研究するのは楽しい。気質というものであろうか。長崎は日本でも早くから西洋化した町であることは、小学校で習った。憶えているかい・・・。そうだ、長崎にはフランシスコザビエルがやってきてカステーラやシャボンを伝えたのだぁ。出島だったなあ。フランシスコ・ザビエルがチャンポンを食っていたとは思えないが、長崎県民の味はチャンポンである。

皿うどん"長崎"

チャンポンとは”色々な物を混ぜあわせる事”という解釈が正しい。だって酒飲みがワインと焼酎とか日本酒とバーボンとか異質の飲みの物を飲むことをチャンポンと言うではないか。国語辞典(なんと裏表紙には汚い字のひらがなで”はだけいじろう”と書いてある、小学生時代に使っていた物だ。それから買っていない。)を引いて見たらそう書いてあった。しかしチャンポンという言葉が国語辞典に出ていたのには少し驚いた。だってチャンポンと言う言葉は中国語か少し訛りの入ったフランス語かはたまた、ポルトガル語と思っていた。今回はまさにその長崎チャンポンを御紹介。ここはまさに長崎そのもの。だって店名が”長崎”という。店内にはいると小さい静かな店(なんだか長崎人を象徴しているではないか。)だが、何かを感じてしまう。注文した後に店内を見まわすと、客同士の話が聞こえてくる。それは長崎弁であり内容は長崎ふるさと便りというかんじ。(盗聴してすみません。相当に耳を巨大化した。)きっと、この人達は自転車に乗れないのかなと思いながら・・・。そう長崎の子供は全国一に自転車に乗れないらしい。(いったい何処の誰が調査したのだろうか。)その理由は簡単!!、長崎は”坂”だらけなのだ。という事はその分、坂道を足で上り下りしているから全国一に足腰が強いのかなあ。今度聞いてみよっと。

皿うどん"長崎"

そして、本題に戻り、ここのチャンポン(ごちゃ混ぜ応用中華スープ麺)は実に美味い。そして長崎皿うどん(揚げヤキソバのあんかけがけ)がまた、たまらなく美味。よく、ヤキソバ麺は細いのと太いのと、どちらが美味しいかで喧嘩(けんか)になる。その問題で随分多くの友人を失った。そんなことで喧嘩はイカン。しかし、大丈夫。ここの店は太麺と細麺が御用意されている。そのどちらもが甲乙つけがたい美味しさだ。これで友達とも仲直りが出来るってわけだ。ついでに、おつまみのサイドオーダー物が美味い。一口餃子、しゅうまい、春巻き・・・これは中国ではないか。中国の影響もあったのか!。いよいよわからなくなってきた。とにかくお試しの一軒です。

  • 故郷の味、皿うどん”長崎”
  • 渋谷区東1-14-12 常磐松マンション1階
  • TEL03-3409-2932
  • 渋谷駅より明治通りを恵比寿方面へ。最初の大きい交差点が渋谷橋、そこを左折。左に場外馬券場をみて少し行くと右側に石垣がある。その上です。
  • 定休日 毎週月曜日
  • 営業時間 平日 昼11:30~14:30 17:00~21:00      土日祝日 11:30~21:00
  • 長崎ちゃんぽん(汁麺)900円、皿うどん(細麺)900円、 皿うどん(太麺)950円 (皿うどんはカタヤキソバに近い物だ)、ひとくち餃子450円、しな餅500円

萬壽宮(グランドパレス・レストラン)

飲茶(やむちゃ)でチャチャチャ。
今回は秘密の一軒を御紹介しましょう。正直、教えたくはない。何かイイコト教えてくれるなら交換に教えても良いが・・・・でも、教えても行けない。それは何故か・・・遠いいのだ。ハンパなく。行きたくったって行ける距離じゃない。従ってスグに役に立つ情報ではないが、いつの日か将来、サンフランシスコのお近くに、お寄りの際は是非いらしてください。(急に引越しの案内状みたいだ。)しかしわざわざ行く程ではない。(いったいナニを言ってるんだ。もったいぶっているうちに自信がなくなった。)

萬壽宮(グランドパレス・レストラン)

多分、この程度、探せば香港、台湾あたりならある。いったい何が言いたいのだ。要は朝から食える美味しい飲茶なのだ。そしてこの店の素晴らしい所は、中国でもなく香港でもなく、異国(いつの生まれだぁぁ)、サンフランシスコの中華街にあるところ。世界中に中華街がある。ニューヨーク、ロサンジェルス、ホノルル、バンクーバー、ボストンにもあったなあ。そう、恐るべし華僑パワーは世界中を制覇。しかし、朝から地元住民相手の朝食の飲茶をやっている店に遭遇したことがない。(もちろん昼にはいくらでもある。) 西洋料理で胃腸が疲れ気味の朝、ホテルのコンチネンタル・ブレックファーストは身体にはつら過ぎる。和定食とも違う。ここの飲茶は全くの香港スタイル。香港あたりのレストラン、それも冗談ぬきに五百人位収容してしまう巨大なやつ。そんなところで食することができるのと同じ物だ。

萬壽宮(グランドパレス・レストラン)

点心物も十数点用意されていて、日本では馴染みがないが特製ワゴンをおばチャンが引いて回り色々なテーブルを営業する。欲しい物をピックして注文数がテーブルの伝票にチエックされて最後にお勘定するというシステム。メインには絶対に中華かゆ(コォンジィーと発音、中国語っぽくね。)を勧める。また、朝からネーミングを聞くと抵抗があるが”スペアーリブ”がスゴイ。とても小さなリブをブラックビーンズで蒸してある。非常にサッパリしていて美味しい。その残ったスープというかタレを中華かゆに入れたら完璧だ。シュウマイ(これもこのままで通じる。でも発音は中華っぽくシィュウゥマィと言う事。)餃子(海老蒸し餃子)、にら饅頭(ニィラァマァンジュゥウと発音しても通じなかった。)も美味しい。とにかく朝からサンフランシスコを観光旅行するのに精力アップ間違いなしの一店です。ビジネスも飛躍的な快進撃を期待。

萬壽宮(グランドパレス・レストラン)

ちなみに、この秋、サンフランシスコを訪ねましたが、その際、私は3日連続で乱入。一緒に連行した渡辺正人氏は驚嘆!、荒川夫妻は絶叫!、金森夫妻は放心!、そして外川夫妻は翌日もわざわざ100キロ離れたナパから食いに来たという実績を記録しました。

  • 萬壽宮(グランドパレス・レストラン)
  • 950 GRANT AVE SAN FRANCISCO CALIFORNIA 94108
  • 電話 (415)-982-3705

ユニオン・スクエアーのグラント通りから中華街に入り、5~6ブロック行った右側。 営業時間、朝飲茶は7時半から営業開始、 週末は中華街の老人、家族連れの憩いの場、人間ウオッチングも楽しいです。しかし白人もアジア人も、勿論日本人も全くいない全くの中国、ウオッチされるのはアナタです。

大戸屋 ごはん処

“大戸屋”はニューヨーク以上の人種のルツボ。

大戸屋 ごはん処

初めて大戸屋ののれんをくぐったのは渋谷であった。汚い(これは大家さん失礼、あまり綺麗でない、いっしょか・・・)雑居ビルの2階、決して場所は良くない所だ。最近、都内主要部には必ず出来ている”大戸屋”はまさに”人生のガソリンスタンド”。(ウンウン我ながらこの表現、臭くていいなあ。)業界人は絶対に知っている。(この場合の業界とは定食屋探索業というとても狭い業界だが・・・オレしかいないかもしれない)。店に入った瞬間、おもいっきりカルチャーショックを受ける。要はこの店、気の相当気のきいた定食屋なのだが、渋谷という土地柄かもしれないが、来ている客層が面白い。

大戸屋 ごはん処

始めて行った時の客層は約70席の店内にサラリーマン15人(文系8人、理系7人)家族連れ4人、ヤマンバ系コギャル6人、不良系高校生6人、東大進学系まじめ学生7人、日雇い労働者風7人、OLの一人メシが5人、体育会系巨漢男3人、パンク系ミュージシャン3人、配達途中でふけている宅急便屋オニイチャン1人、会社社長1人、定年退職者2人、寝たきり老人0人、どう見ても公務員2人、主婦1人、同業スパイ2人、デパートのハデハデ美容部員2人、今時、何処から湧いてきたかヤンキー系兄ちゃん2人、そしてどう見ても実業家にしてファッションモデルか、きりりとした顔立ちから大学教授か、はたまた・・・オヤジプー太郎の私・・・・とい人種構成。(当社調査部調べ。)それが、みんな嬉しそうに定食食っているわけ。イタリアン、インド、エスニック、アメリカン、フレンチなんでも食える東京だが、結局帰るところはオフクロの味ということ。

大戸屋 ごはん処

そして、そのメニュー構成が泣けてくる。そこには相当の”愛”があります。テーブルに置いてある塩も沖縄産の天日干しの天然塩、醤油もこだわりモン、肉は抗生物質、成長ホルモンなど一切使用しない安全物、米も無科学肥料減農薬栽培米という中国語かとおもうようなこだわりのコシヒカリ(メシが美味い)、そして、食後のコーヒーはエスプレッソが50円、食べない友達のために150円、これが良心以外のなんであろうか。現在この大戸屋、都内にナント48店舗ある。店は物凄く清潔です。あなたの近所をまずチエック。”かあさーーん。メシ!!”

大戸屋ごはん処 お店のお問い合わせは0120-72-0108

定番メニューも充実だが、毎月のお薦めメニューが素晴らしい。たとえば6,7月は 玄米コロッケ、湯葉張り椀と冷汁うどん(640円)、美味くて4回も食ったよ。鳥から揚げ野畑ご飯(640円)昆布ポン酢の鰯ハンバーグ定食(660円)など。どうだ、まいったかぁぁぁ!!!!!!

尾山台 食事処 丸長(まるちょう)

なぜか、みな猫背でお食事。 こんな店はきっと、あなたの町にも必ずあると思う。いわゆる”基本的・定食屋”だ。

尾山台 食事処 丸長(まるちょう)

店に寄った客の滞在時間は一人平均23分37秒と統計が出ている。(そのうち、注文を考える時間が平均うなりながら27秒、受注後作成に平均8分、そして幸せに食う時間が約14分である。)そして、ここはリピーター率が異常に高い。というのは店に入ったら、瞬時に何も見ないで”本日の定食”(日替わりだが大体550円・・・・・・)を注文する。

尾山台 食事処 丸長(まるちょう)

出てきて初めてこれが今日の晩飯なんだな・・・・と納得してる奴も相当に多いと言うほどに毎日来ているに違いない奴がやたらと多い。ここで恐ろしい事実がわかったが毎日来ている奴がやたらと多い・・・という事がわかるのは、俺も毎日の様に来ているということかぁ・・・)。そしてその割には、誰もべったり”あっ、ドーモドーモ、今日は早いんですねえ、山田さん”なんて誰も声掛け合ったりしていない。そうだ、ここは東京。近所の人が何を食おうが関係ない。ひたすら、機械的にオフクロの味を堪能というかんじ。しかし、いつも思うんですが、なんでここの”本日の定食”が550円で、喫茶ウエスト(銀座・目黒他)のコーヒー1杯が700円なのだろうか。とにかくその良心には感心する。こんな店がある街が好きなんですよ。

尾山台 食事処 丸長(まるちょう)

そしてここの、素晴らしいところは、オプションのサイドオーダーが超充実している点でしょう。納豆、冷奴、ほうれん草はおひたしと胡麻和え。切干大根、ひじき、など定食屋にあるべき定番メニューは完全制覇。低予算、栄養価満点を目指すならココです。とにかく、近所に一軒あったらとても、幸せ感の高くなる店です。

  • 食事処 丸長(まるちょう) 世田谷区尾山台3-34-5
  • TEL03-3701-4100
  • 環状八号線、尾山台信号(等々力陸橋の一つ田園調布より)を尾山台商店街を駅に向かい入り、駅一つ手前の角が、まきた歯科と亀屋万年堂、そこを右折して3軒目の左側。
  • 営業時間 11:30~22:00 日曜、祭日と土曜日夕方はお休み。

御殿場 二の岡フーズ

御殿場の正直ハム屋 “二の岡フーズ” 御殿場は東京から東名高速で55分(ポルシェで38分)。完全にワープした世界が、そこにはある。最近はアウトレットが出来て、新しいお客さんが大挙押し寄せているが、それでも、インターから数分の二の岡地区は、軽井沢かと錯覚するほどの景観と静寂がある。

御殿場 二の岡フーズ

ここは物の本によると、戦前に外国人が多く住み生活していたため、通称アメリカ村と呼ばれた。また、昔から多くの文化人、政治家などが別荘として屋敷を持っていた地域。だから、当時の面影がのこるような家屋ものこっている。気候も静岡の温暖な地域とは違い、夏でも涼しい、まさに避暑地なのだ。東名高速の最高標高地の看板が立っているのも御殿場だ。そしてここ、二の岡フーズは、その外国人が言い伝えた保存食としての加工肉製品を当時の製法のまま作り続けている。店というか工場は二の岡の村(住所に村とはないが、どうみてもここは村である。)の農家の軒先。農家といっても、領主様という風情の大きな旧家という趣。そこの門をくぐると、その小さな工場と、7~8人でいっぱいになってしまう小さな店がある。

御殿場 二の岡フーズ

そこで売りつづけているハム、ソーセージ、ベーコンは世間で販売しているモノとはまるで違う。いったい世間で販売しているソレは何だったのだろうかと疑問がのこる。特にここのベーコンが絶品。絶品中の絶品。究極中の究極。という一品だ。ベーコンには2種類ある。普通のベーコンとラックス・ベーコンだ。ラックスは、なんと”生”で食べられるのだ。これにはやられる。料理に使うには普通のベーコンが香りが多くお勧め。これで作った料理(野菜のベーコン煮、カリカリに焼いてホーレン草サラダに、カルボナーラからヤキソバまで)はとにかく何でも応用範囲は果てしない。ちなみに、このベーコンを使ってナベデモすると確実に決まる率がアップする。(これは企業秘密なので明かしてはならないゾ。)

御殿場 二の岡フーズ

工場には肉を挽く以外の機械は一切使わずに手作業。敷地内の井戸を冷却用に使用、塩素が味を変えない。鹿児島産の大地で育った健康な豚を最も適した部位を使い混ぜ物、合成保存料は一切使用ぜず。どうだ、まいったか・・の逸品です。

  • 二の岡フーズ 静岡県御殿場市東田中1729
  • 電話 0550-82-0127 ファックス0550-84-1323 (通信販売してます。㈱たのしいかいしゃのホームページで見たと言ってね。点数はないが次回行った時、僕が喜ばれる・・・)
  • 午前9時から午後6時、火曜日定休日
  • 《交通》東名高速御殿場インター(第1方面)料金所を出て左折、2個目の信号(東田中ニの岡)を右折直進して突き当たりを左折した右側。インターより2分23秒。

何を食うべきか、・・・・全てに美味しい。ベーコン、ラックスベーコンは一押し、ボロニアソーセージは大人気、ワイン好きな人のは牛タンスモーク、豚レバースモークはたまらない。沼津・西武デパートのハム・ソーセージ売り場に一部少量だけ置いてあります。そこ以外は扱っていません。

目黒”一茶庵”(いっさあん)

日本の幸せ。
海外で友達に必ず質問することがある。”日本帰ったら、最初になに食う?”ということ。海外で日本食は勿論、食べられるけど、なにかストレスというか、本当に食べたい物と違う日本食という体験をした人は多いと思う。醤油も違えば水も違う。スキヤキなんか”硬い牛肉の甘辛醤油煮”というしろもの。そりゃ店によって当然違うのだろうけど・・・。本題に戻り、その質問で最も答えが多いのが、・・・・・堂々の一位:日本蕎麦、二位:ラーメン、三位:寿司というのが現在の対戦成績。(広島系の人はお好み焼きと100%答える)。 日本というか特に東日本のヒトの蕎麦への執着は激しいものがある。(西はやはりうどん勢力が強い。)その蕎麦も店によりピンキリというか流派が様々。関西人が東京の蕎麦を食うと味が濃いという。そして塩分が強いという。しかしそれは間違いで、本来、蕎麦はそのダシにホンノ少し付けて食うもの。ドバッ、ベチョと付けてはいけない。そんな講釈をたれている場合ではない。

目黒"一茶庵"(いっさあん)

蕎麦屋も高級。庶民的、バブリー系、懐石系、創作系、色々あるが、ここ、目黒の”一茶庵”は思いっきり庶民に愛されている良心的な”基本的伝統的蕎麦店、トラディッショナル蕎麦屋”。店構えがスゴイ。目黒駅から徒歩わずか1分37秒なのにこの建物。回りはウン十回建てのビルのなか、この民家だ。それも改装工事は数十年しているとも思えない。畳も襖も窓ガラスも五十年は有に経っていると思われる。玄関を入って靴を脱いで立つと明らかに廊下はナナメ。よくここでバブル期のアマ-イ誘いに乗らないで頑張ってくれた。でも、そんな空間はとても居心地がよい。座敷のせんべい状座布団がまた良い。ちゃぶ台も和む。

目黒"一茶庵"(いっさあん)

そして、注文。蕎麦は”更科”さらしな(蕎麦の実を沢山ひいて中央の白い部分が基本)”田舎”いなか(あまり沢山実をひかないで回りの黒い部分が残る。非東京的蕎麦、)そしてこの店のお薦めは”柚子きり蕎麦” この香りはたまらない。(必ず最初に食べ様。これ大事なマーケです。)そして暖かい物が美味い。(個人的には他店の温か汁物は・・・)かしわ(鶏肉)、卵とじは絶品です。蕎麦がおいしくなるこれからの季節。日本は素晴らしいと思える貴重な店です。

  • 目黒「一茶庵」(いっさあん)
  • 営業時間  11:30~16:00(日曜、祭日11:30~19:00)
  • 定休日、水曜日、第三火曜日
  • 電話  03-3444-0875
  • 住所 品川区上大崎2-14-3 (ナント、目黒駅は品川区にあるのです。)
  • 交通、JR目黒駅改札口を右に出てロータリー側へ、右前方に目黒通り。それを白金方面(上に首都高が目印)に向かいドトールコーヒーを越してすぐの角(駅ロ-タリーから57メートル、)を左折、直進して左側。駅から徒歩1分35秒程度です。

一品800円から1200円位、男性は一品だと少し足りないので、みんな2品 注文。初心者のあなたは“柚子きり”は必須。数人で行き、色々食べ比べるのが 正解でしょう。 暖かいそばも絶品。たまごとじ、ヒナ鳥は好物。天ぷらも蕎麦屋にしては珍しく 根性あり。

仙台 居酒屋”あじゃり庵”

北大西洋条約機構・オムレツ・・・・・「ナットーオムレツ」 この、究極のオヤジギャグについて行けないアナタ。もうこんなページとはオサラバだと思うアナタ。「ちょっと待って、ちゃんと読んでいって・・・何かサービスするからぁ。ビールも一本つけるし・・・。いい子つけるわぁ・・」何言ってんだかワカランが、これにはワケがあるんです。そのわけは、・・・・・ただひたすら波田は納豆好きということです。(理由になっていない。)あの粘々(ネバネバ)感が波田のビジネスの底力になっているのは当然。

仙台 居酒屋"あじゃり庵"

「納豆好きに悪い人、イナイ」とアメリカインディアンの言葉を信じ、納豆を食わない関西人と暴力闘争に発展、しかし納豆パワー全快で圧勝という歴史もあるわけない。とにもかくにも人生の必須アイテムは納豆と決まっているんです。(オレが決めたんじゃ・・・)先日、ハワイで究極の体験をしようと思い、スーツケースに内緒で(誰に内緒なんだぁ)国産大粒”納豆”をしのばせ、毎朝、ハレクラニホテルのルームサービスで和定食注文してバルコニーで食っていた。あの、ハワイの青い海とダイヤモンドへッド、椰子の木とソヨ風のなか、食ったネバネバ納豆の味は忘れられない。あの選ばれた納豆は幸せだった。オレも納豆ならオマエになりたいぞ・・・と思う程に幸せそうな納豆だった。きっと水戸納豆の出世頭な食われ方として後世に語られつづけ、後輩たちに夢と希望を与えたことだろう。「俺もいつかは、異国の地、ハワイで納豆好きな御主人様に食われてみたいと・・・。」

仙台 居酒屋"あじゃり庵"

さて、ここ仙台の”あじゃり”なる店は、同じ納豆通からの推薦である。そして、先日約8ヶ月間の夢が実現してその店を訪ねた。その店にやっと到着した時の感動たるや、南北離散家族問題がやっと解決して、離れ離れになった親子が御対面というほどの感動。店主に東京からわざわざ来たむね伝えると・・・そりゃオマエの勝手だろぉぅ・・・と一言。そうなんだぁ。美味しい店は無愛想というのは定説だが・・・。あまりにも冷たいじゃないのォ・・・。しかし、決して店主・谷徳行氏は冷たい人間ではなかった。何でわかるんだぁ・・・だって納豆好きに悪い人イナイ・・・・。

仙台 居酒屋"あじゃり庵"

その、メニューの納豆料理を解説する時の目を見ればわかる。あの人はきっとイイ人だ。納豆マニアのかた、是非一度、足を運んでください。アナタの心の隙間を納豆が埋めてくれるはず。

  • 居酒屋”あじゃり庵” TEL022-266-0383
  • 宮城県仙台市青葉区一番町5-10(新灯社・熊谷書店2階) 〔東一番町の南町通りと柳町通りの間、”サイカワ”から、少し東北大より。〕
  • 営業時間 夕方から11:30 なんだか適当そう。

基本的には居酒屋です。そのなかでも納豆的お薦めは北大西洋条約機構オムレツ(500円)なっとく(納徳)サラダ(500円)その他のものも楽しめます。