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沖縄 居酒屋 りょう次

沖縄、居酒屋事情。その奥深きに脱帽じゃ。

しかし、沖縄人は酒を良く飲み,良く話す。そして明日の事なんて考えてるんだろうかと思うほどに夜も遅くまで飲んでいる。週末とか金曜日ではない。月曜とか火曜とかだ。大体、仕事が終わって、一度家に帰って風呂入って着替えて・・・・さあ、それから、会社の仲間と飲みに行く・・・・これ、結構当たり前な事。(沖縄の人には何だかワカランだろうが解説すると、ナイチャーは一度帰ったら疲れ果てて寝るんです。)ここで、ナイチャーという業界用語が出てしまったので解説。沖縄では島民(県民)のことを”シマー”と言い、本土の人を”ナイチャー”と呼ぶ。ナイチ(内地)+erである。恐るべし沖縄の業界用語。勝手に言葉作るのもいい加減にしなさい。というカンジ。はっきりいってここには、ラテンの血が流れている。サンバでも踊ってもらいたい程、元気いっぱいだ。サンパウロかなんかと姉妹提携でもして盛り上がったら楽しそうじゃないか。そうだ、そんな勝手な提携話してる場合じゃない。早く本題の居酒屋問題に立ち向かおうではないか。

沖縄 居酒屋 りょう次

沖縄の居酒屋はレベルが高い。しかし,この地ほど、観光客と地元民の為の店が別な所もないのではないであろうか。観光客は国際通り周辺に行くが、シマーは寄りつかない。何故か見えない国境がある。これが沖縄軍返還問題である。(それは断じて違うよ!)だから、地元民に連れて行ってもらわなくては行きようがないのだ。ここ、”りょうじ”はシマーに愛される店の一軒。島料理だけでなく創作的に新たな味を開発している。そこが凄いのだ。確かにに、素材的には北海道と比較しては可愛そうだ。そこを創作力でカバー。何が美味いって・・・・わからん、忘れちまった。・・・そうじゃなくて、平均点の高さが凄いのだ。それが全て沖縄の酒”泡盛”と”オリオンビール”と夢の競演をおりなすのである。勿論本土で食えないモノも沢山、彼方をお待ちしている。

沖縄 居酒屋 りょう次

グルクン(魚)やゴーヤ(ニガウリ)は素材として勿論、チヤンプルー、ふーイリチー、ミミガー、ラフティー、足てびち、豆腐よう、ジーマミー豆腐、など島料理は当然、そして必ず注文のアイテムはリョウジサラダ、イカ墨ヤキソバ(580円)、リョウジ巻き(600円)、でーじー納豆(白身、赤身の魚、キュウリ、たくあん、イカ・・・など約10品目が混ざり合い卵の黄身からまりあい、オールスター夢の競演というかんじ。(1000円)そして毎日、黒板に掲載される、メニューも充実。焼き物、小鉢、ごはんモノも完璧。是非、沖縄方面に行ったら要チエックなお店です。結構、お店はオシャレでイイ雰囲気です。 (純粋な沖縄高級郷土料理の店は沢山あります。この値段にしてこの味というのが凄い。)

  • 居酒屋”りょう次” 沖縄県那覇市久茂地2-18-18
  • TEL098-861-8583 (交通機関はタクシーのみ、クモジのリョウジに行ってくれェぃーと言えば大丈夫です。)
  • 営業時間 夕方から夜中 (バーりょうじ、十いち屋、ゆい屋、も姉妹店で地元民に評判ヨロシイ。)

横浜 梨園(りえん)

“トマトタンメン”食いたいか? 

まず、この名前を人に言うと、怪訝(けげん)な顔をする。実に食いたくない名前だ。ネーミングが失敗しているのである。直球すぎるのだ。しかし、何か変化球をつけるにしても、登場人物(材料)が無さすぎて、ネーミングのしようがない。トマトはトマトでタンメンはタンメン。合わせりゃ”トマトタンメン”これしか該当無しというかんじ。ここに通うこと、早、7~8年、完全にはまっている。月2回はとり付かれたように通っている店なのだ。世田谷の近所を散歩していたら気づいたら横浜に食いに来ていたなんて夢遊病者のようなことも、あるわけないが、とにかくハマリ度ナンバーワンの店だ。中華街の有名中華料理店のコック達が店を閉めてから寄る店なのだ。周富徳氏も大ファンらしい。

横浜 梨園(りえん)

昔、青森県でミーティングをしていて、この話しをしていたら、我慢出来なくなり羽田から直行でタクシーを飛ばし食いに来た事もある。食生活友の会・会長の要職に就かれ日々、多忙を極める渡辺正人氏をある晩この地にお連れし(その晩は8人でその店に乱入し、全品目制覇の偉業を達成。)なんと、その翌日の昼時に正人氏から携帯電話に連絡があり、”梨園”の場所の確認が。ナント・・・・ナント、全品目制覇の翌日にまた、その店に行っていた!!!。これは、この店の紹介で使われるエピソードだから、初心者のあなたは必ずチェックしておくように。(食生活友の会の入団テストの出題率が高い。)恐るべし渡辺正人の胃袋。全く彼の食欲にスタンディングオベーションじゃないか。そこまで、はまるかぁぁという店である。

横浜 梨園(りえん)

他にも名作としては、”牛ばら”関係モノが凄い。美味いのだ。ハッカクの香りが少し入り、たまらなくマニアック。(強烈じゃないから大丈夫)ハッカクがキライな彼方は是非、これを機会に食いなさい。食えないと人生大損です。ノルマです。その”牛バラ”をチャーハンにのせたのが、直球で、またまた解り易い名前の”ギュウバラ・チャーハン”絶対に食いなさい。興奮してきたぞぉぉ。”とにかく、文句は食ってから言えーーーオリャー。”頼むから明日行きなさい。この、感動と喜びをあなたと共有したいもんです。僕もこれから、行ってきます。我慢できない・・・・・・・・・・・。

  • 中華料理、”梨園”(りえん) 神奈川県横浜市中区本郷町1-18青木ビル (JR石川町駅、元町商店街入り口を本牧方面に向かう。トンネルをくぐり、車で約3分28秒走ると上野町信号を発見、その交差点左側。)
  • TEL 045-621-4878 11:30~14:00 17:00~22:30(LO) 月曜日定休

とにかく必殺はトマトタンメン。(700円)、ギュウバラ・チャーハン(必ず、トッピングとメシをグッチャマゼにして食おう。一目置かれるに違いない。ユーリンチン(1300円)排骨チャーハン(実はこれが有名)(900円)

湘南 四季菜 

湘南の和み”四季菜”(しきな)に良心を感じるなぁ。

日本中、高速道路のインターの付近やら、国道筋というのは情緒(じょうちょ)も何もない。今やどこも一緒なのだ。大手ファミリーレストラン、ハンバーガーショップ、そしてコンビニ、パチンコ屋が建ち並び、みんな一緒な光景。どうなって行くんだろうか、この日本という国は。そんな大袈裟な話しじゃない。ただ、そんな殺風景な店が並ぶ湘南に忽然と現れた・・・・という程、たいそうな話しではないが、とにかく”良心のカタマリ”的な店の御紹介。

湘南 四季菜 

男側の見解だと、初めてのデートで女の子に、ここに案内されて、こんな定食を一緒に食った日には・・・・仕事に疲れた、ブランド女に疲れた、電車に疲れた、ゴマスリに疲れた、点数出ない、都会の見栄張りに疲れたぅぅぅぅ・・・という邪心は全てぶっ飛び、心はあなたに向くのは間違いなし。こんな料理、僕にも作ってちょうだいねぇぇぇぇ・・・と思う店。必ず、あなたの内に秘める優しさを男は感じ取ってしまう。参ってしまうのだ。女側の見解としては、初デート、湘南の海、オッシャレーーと期待を弾ませ、第三京浜かっとばし、日差しがとっても気持ち良し。頭の中は、稲村ガ崎のイタリアンかぁ、七里ガ浜のレストラン珊瑚礁かぁ・・・はたまた、いきなり湘南のプリンスホテルかぁぁぁ・・と思っていたら、鵠沼のオシャレで清楚な定食屋。(店構えは全く定食屋ではないが。)これには、やられるはずだ。この期待裏切り感が最高なのだ。

湘南 四季菜 

店の前の駐車場にドドーーンと車を突っ込み、(あまり突っ込むと事件になるぞぉ。)そこからエスコート。店には白衣を着たシェフもいなければ、ソムリエもいない。店長もいなければ無愛想な時給780円(交通費込み)の店員もいない。ただ、彼方達を迎えるのは気の良さそうなオバチャンと優しそうなアルバイトのお姉ちゃん。そして味は全日本国民に愛される日本の基本的メニューじゃないか。そして、肉、野菜、魚から選択。コーディネーションは最高。必ず、カウンターパンチ、そして、バックドロップに相当する店なのだ。初デートは完全あなたの勝利。もう一発、バックブリーカーのオマケだぁぁ。何を言っているのだかサッパリわからんが、とにかく、良い店です。

湘南 四季菜 

サーフィンの帰りに寄ってランチするんですが、ホッーとするんですよね。是非、湘南方面に行ったら寄ってください。

お野菜プレート1200円、お魚プレート1200円、お肉プレート1500円、 小鉢、漬物、御飯、味噌汁、コーヒーまたは紅茶付き。(要は定食です。) サイドオーダーがまた充実。アボカドマグロサラダ880円、豆腐コロッケ500円、はすのはさみ揚げ500円、海の春巻き500円、びっくり餃子500円、生ビールも注ぎ方からこだわる店です。

  • 四季菜(しきな) 藤沢市鵠沼海岸1-2-17
  • TEL 0466-36-4979 11:30~23:00(LO 22:00)
  • 国道134号線(海岸線の道)を葉山、鎌倉方面より江ノ島を左に見ながら直進。湘南ホテル、スカイラーク・ガーデン先の右側。最寄駅、小田急・鵠沼海岸。江ノ電・湘南海岸駅より15分。134号線沿いだからすぐわかります。
  • 茅ヶ崎店 TEL 0467-88-5515

『ハワイのモミティー』  contributed from WATANABE-JIMUSHO SOCIAL CLUB

渡辺事務所ソシアルクラブからお邪魔します。当クラブはあまりじゃまにならない程度の情報を発信する、(有)渡辺事務所の一事業部です。あくまで社交を目的とした情報なので、皆様のピンレベル向上には全くと言っていいほどお役に立てませんが、毎日の暮らしの中や旅先できっと重宝されるのでは…と思います。

『ハワイのモミティー』  contributed from WATANABE-JIMUSHO SOCIAL CLUB

『ハワイのモミティー』
いま静かなブームとなっているモミティーはいかがでしょうか。甘さ控えめの微妙な味のミルクティーの中にタピオカのような大きなモミ(タロ芋の粉を丸めて黒蜜につけたデンプン質のボール状のもの)がたっぷりと入っており、太めのストローでミルクティーを飲みながら同時にそのモミをズボズバっと吸い込んでいきます。
最初は誰もが初めて体験するその作業に思わず戸惑いますが、やがて気がついてみると誰もが幸せそうに目をつぶって モミの感触を楽しんで、ハワイに来た喜びを再確認しているようです。後半、ミルクティーの量が少なくなってくると ストローでモミをピンポイントで吸い上げる作業にはいっていきますが、同時にモミティーの終わりのときを気づかされその静寂の中で次回ハワイに来られる日のことを想い描きます。

『ハワイのモミティー』  contributed from WATANABE-JIMUSHO SOCIAL CLUB

さあ、さっそく飲みに行きましょう。場所はもちろんホノルル、マッカリーショッピングセンター1階にあるカフェ、 「Coffee or Tea?」他にもモミティーを出すお店はいろいろあるようですが、ここのカフェのオーナーは中国系の方のようで、やはりミルクティーの濃さなど味のバランスがとてもいいようです。出来たらホノルルに到着してすぐに行きたいものです。後で行こう行こうと思って、結局、最終日になって飲んでしまうとその幸せな一回だけの体験に帰りのホノルル空港で禁断症状をおぼえる人が多いようです。

『ハワイのモミティー』  contributed from WATANABE-JIMUSHO SOCIAL CLUB

そんな方やハワイまで行ってられるか!という方のために、身近にモミティーをいただけるお店をお知らせしておきましょう。横浜は MM21 にあるクィーンズイーストの地下一階にある「台湾QQ粉圓」! ここではQQドリンクという呼び方をしていますが、ミルクティーやタピオカドリンクなど種類も豊富です。しかしながらミルクティーの味やモミの量など、ハワイのものに比べると75点という感じです。ただハワイの想い出にひたるには、充分にいけると思います。
最後にベテラン選手には次の行動をお薦めします。まず隣にある同じイートインのタイ屋台料理「ゲウチャイ」で本格タイ料理でお腹を満たし(リーズナブルで旨い!)その直後に「QQ粉圓」に突入してQQタピオカドリンクを飲む…その後しばらくクィーンズイーストあたりを散歩して、スターバックで一息ついて、最後にもう一度QQミルクティーを飲みに行くか悩みます。そしてやっぱりホノルルに行ってあのモミティーまたを飲もう!と決断もあらたにして MM21 をあとにします。そしていつの日か自分の成功の鍵はモミティーにありましたなんて言える時がきたらいいですね、とっても。

香港麺 新記(しんき)

気分は香港にひとっ飛び。世田谷で香港擬似体験。 世の中にサッポロラーメン、九州ラーメン、喜多方ラーメン、シナソバ系、などなど沢山の種類わけできるラーメンだが、この店はどことも似ていない味。でも、ひょっとして、これぞ全ての原型なのかもしれないという店。香港または上海(中国本土)で本場のラーメンを食ってみたいと思うのは、全人類の夢。(ホントかよ)しかし、その本場の味は日本で食うラーメンとは一線を画す。そんな体験をした人も多いのではないだろうか。私は初めて香港でラーメンを注文して出てきたものが、あまりにも想像からかけ離れていてテーブルひっくり返して怒り狂った記憶があるはずもないが、相当にイメージが違う物で驚いた。

香港麺 新記(しんき)

そこから私の本物のラーメンを捜す旅が始まったのである。どんな旅だかワカランが、とにかく何処に行ってもナイナイナーーーーーイ、ナンニモナーーーイのが日本で食うところの、ラーメンなのだ。結局の話し、日本で食いなれた、我々が想像する美味しいラーメンは本国には無いのである。どこ捜したって無いものはない。なぜ、中国4000年の歴史から旅に出たラーメンが本国の味とは似ても似つかぬ形で日本に伝わってしまったのか。御先祖様への申し訳は立つのか、倫理綱領は大丈夫なのか。何が起こってこんなことになってしまったんだろうか。まあそんなこと知ったこっちゃない。ちなみに私の友人が本場、香港にサッポロラーメンの店を開いて大当たりしている。いったいドウナッテンジャ。いいかげんに本題。この店、三宿”新記”は相当に香港地元状態。この店構えというか店の雰囲気も香港。看板も香港。一緒にいった友達も中国人に見えてくる。そして味はまったくもって香港。乾麺なのかなあ?。普段日本で食い慣れた麺とは違うぞ。メニューに日本麺と香港麺の選択があるが、初心者は香港麺から入るのが正しい。スープは魚なんだか鳥なんだかヨーワカラン。考えちゃイカン。そして高菜、魚のツミレ、牛バラ、ワンタンなどのオプションも実に本国仕様。

香港麺 新記(しんき)

何だか西洋料理を食い飽きた今夜、一般的ラーメンを食い飽きた今夜、トライする価値ありです。 場所はオシャレな店の建ち並ぶ三宿。ちょっと、気軽に香港ワープをお楽しみに。創業80年の歴史の香港本店も美味と評判。 日本麺と香港麺の選択、チャーシュウ麺、牛バラ麺、魚蛋麺、高菜麺、海鮮ワンタン麺、また、ツユ無し麺(波田は未挑戦品)、一品料理もあり。平均価格700~800円。

  • 香港麺 新記(しんき) 世田谷区池尻3-30-10 三旺ビル2階 (渋谷より国道246を三軒茶屋方面に向かい池尻大橋を過ぎて数個目の信号は三宿、その手前右角2階。1階は牛丼の松屋。)
  • TEL 03-3419-4123
  • 月~金曜 AM11:30~PM15:00 PM18:00~AM2:00
  • 土・日・祝 PM12:00~AM2:00 (年中無休)
  • 八丁堀にも支店あり。03-5541-2003

偶然の産物 「煮こみ麺」       ~六本木”香妃園”こうひえん~

新しき食感、煮こみソバ。これを詳しく説明するならば”強力濃厚鶏がらスープ仕立てグツグツ煮こみ麺・中華仕立て”それでも理解できなかったら”鳥そばの注文を受けて作ってたら、彼女から電話がかかってきて話しこんでしまって、で気づいたら、もう手遅れなドロドロ、仕方なしにもったいないから食ったらコリャいける、メニューに載せたらウケチマッタ。人生チョロイもんジャ”というカンジ。とにかくこの独特なスープが美味いんです。そして全くやる気も何もあったもんじゃない麺・・・生まれた時はやるき満々だったのに、親の言うこと聞いて一流大学出て社会に出て就職したら、コキ使われてクタクタ。もう人生(じゃない麺生)に生き甲斐も何も無いもんねェ・・トホホ)というくらい、根性無しの麺。そう”根性無し煮こみ麺”と、改めて命名しようじゃないか。

偶然の産物 「煮こみ麺」       ~六本木"香妃園"こうひえん~

六本木という土地柄か、怪しい人が多い・・・・どころか、良く見まわしたら変な人だらけ。何か、ワケアリ系な人々にはやる気満々な麺はキツすぎる。故郷の優しさがこの、トロトロ麺に感じるんじゃなかろうか。ちょうどこの場所は麻布警察と○○組の中間点。そうだ、このやる気なさが平和協定に一役かっているとも考えられるじゃないか。人の役に立っている麺なんて、日中友好連盟あたりから表彰されたって良さそうなもんじゃないか。なんだかわからん解説だが一度食べて見てください。3ヶ月に一回位、無性に食いたくなる味なんです。 (御家庭でも楽しめる煮込み麺があります。超簡単。そのうち御紹介しましょう。) 他のメニューは正直なところ・・・・。しかし何故かメニューにかいてある”カレーライス”というのが、なんで中華料理店にあるのだか判らないが・・・・美味しい。不思議だ。 多分、あまりヤヤッコシイ事がキライな店なんだとおもう・・・・・。

  • 香妃園(こうひえん)
  • 東京都港区六本木6-1-23 TEL03-3405-9011
  • 日比谷線・六本木駅下車、首都高速の下をアマンド左に見て渋谷方面に37秒の左側。麻布警察の少し手前。駐車場は東京日産ビル地下を利用。
  • 鳥の煮込み麺1200円、カレーライス800円
  • 営業時間 午前11:45~午前4:00

中華料理 梅華菜館

奥深きラーメン道

今は世にラーメンチャンピオンなるものが存在し、行列が出来る店も数あれど、その趣向は様々。あまり、このページではラーメンの世界には立ち入らないほうが懸命と考える。波田的考えでは、”宗教とラーメンの話しは食卓でするな”という鉄則が在るほどに、あまりにも人の好みが激しく、また育った環境、習慣(そんなモン関係無いかぁ?!)で違いすぎる。中国4000年の歴史の中では首領同士が交渉の場でラーメンの話題となり戦争にまで発展した例がいくつもあるとモノの本の何処見たって書いてないが、我々も幾度か楽しい食卓でラーメン談議となり、楽しかった食卓がもう二度と関係修復できなくなるほどの仲になる、人間関係の複雑さ、人種的、民族的な奥深さを体験している。しかし”人”として生まれたからには(そんな大袈裟なモンじゃないが)是非紹介したい店がある。しかし友達連れて行くと、みんなそれ程にはハマらない。それは何故か・・・・単に波田啓次郎は少年時代から食いつづけている味だからだと思う。母の味なのだ。(いつからオレのオフクロは勝手に中国人になってんだぁ)別に哀愁でメシ食っている訳じゃないが・・・・波田的に最高に美味いラーメンなのだ。

中華料理 梅華菜館

そんな店皆さんにもあるでしょう。(急に内気な押し。)とにかく懐かしい、昔ながらのラーメン道の基本中の基本がここにありなんです。少し薄めの醤油味のスープ。硬くもなく柔らかくもなく、細くもなく太くもなく、要するにラーメンの麺ごとしにこだわっている暇はナイあるよ。(中国語イントネーションでお願いします。)・・・店主の声が聞こえてくる位の普通の麺。具はチャーシュウと少しのほうれん草のみ。要は、誰も話題にはしないが、美味いものは沢山あるんですねえ。そしてアナタにとって美味しいものが。ちなみに自由が丘は私の生まれ育った生活圏なんですが、自由が丘の地元の人は皆、口を揃えてこのラーメンが好きなんです。(ウチの奥さんもガキの頃から食っていて、最高に美味しいと賛辞します。)お試しくださいな。餃子も相当に美味しいですよ。そして、この店のホールにいるウエイターのオジさんは波田がガキ(推定6~7才)の頃から居ます。いまでもズーっとです。

  • 中華料理”梅華菜館”(ばいか)
  • 目黒区自由が丘1-12-2 03-3717-6930
  • 東急東横線、大井町線の自由が丘北口(ロータリー側)下車。 改札出てすぐ右、ガードをくぐり最初の角が天ぷらの天一でそこを左折。2本目の四川苑(中華)を右折したトナリ。駅から1分28秒。
  • お薦めメニュー、ラーメン750円、餃子900円(なかなかのボリューム)

そうだぁ。良く考えたらいつもこのラーメンしか食いに行っていないから、他のモン食った事無いんです。誰かおしえてくだせー。

ひつまぶし

名古屋といえば・・・・・・!!。 名古屋の名物といえば、てんむす、コーチン(高級な鶏肉)、きしめん、味噌かつ・・・何故か、あまり知られてないのに、食ったら病みつき系の食い物。そしてその存在は中京地域の人にしか殆ど知られていない。たぶん教えたくないと思っているのではないかと思う。それほどに美味い。早く教えろと言うカンジだが・・・おれも何故か教えたくなくなってきたぞぉ!!。 それは・・・“ひつまぶし”。

ひつまぶし

簡単にいえば “うなぎ茶ずけ” でもその奥深さはアムウェイのごと し。そこにはマーケがあり理念がある。なんじゃそりゃ・・。まず、一般的なものは御重にごはん、少し中京方面系の甘たるいタレ、刻み海苔、そして乱切りに された鰻がごろごろ載せてある。決して綺麗に整列はしていない。たこ部屋状態 というのが正しい。その過酷な労働条件のなかで鰻は精一杯頑張っている。なぜか美味しいのに東京では食った事がない。これには理由がある。鰻は東日本では蒸して焼くのに対して西日本では蒸さないで焼く。したがって、東はトロリと寿司屋の穴子の食感、西はわりとパリッと仕上がっている。従って東日本の作り方では鰻茶には不向きと考えられるのですねぇ。(波田の推測ですが。)その、食し方、第一段階。一緒についてくるお茶碗に好きなだけ混ぜて移して食う。その際、ワサビを入れても山椒を投入も可。第二段階、残りの御重にある鰻メシを茶碗に入れワサビ、そして出し汁(店によってはお茶)をかけて食う。ウゴウゴサラサラという音を立てて喉を抜けて行く。鰻独特の重い感じがサッパリとなり、タレも薄まりイイカンジ。絶対、名古屋中京地区にお出かけの際は御忘れな く。

ひつまぶし

・・・・・そういえば、以前山崎タクミFCAの生誕の地(要は生まれ故郷)の伊勢を表敬訪問した際、母上が食わせてくれた家庭の味 “ひつまぶし”が絶品だった。でも皆食べに行けないもんね。名古屋で扱う店は沢山あります。栄の“いばしょう”は上品、熱田神宮の“ほうらい”は庶民的、そしてお勧めは中区納屋橋の “宮鍵” 、ここはダシとお茶が楽しめてイイ。値段は1500円から2500円程度。食べなきゃ人生大損です。

甲府昭和 福よし

第二回目の紹介は 山梨県甲府昭和の串焼き“福よし”。とかく美味い物が無いと言われる山梨県、 しかしこの福よしの創作力と総合的評価の高さは一目。私達は冬場のスノーボー ドの練習のホームゲレンデとして、長野県白樺湖の近所のエコーバレーに良く行 くのだが、その帰り道、いつも、わざわざ中央高速を途中で降りて立ち寄り、至 福の時間をここで過ごす。ここの串焼きは凄い。肉食派ではないといって、いつ も肉関係の推薦が多いが、みんなの大好物は“にんにく焼き”。ただのにんにく 丸ごとをブタの薄い三枚肉で綺麗に包み団子状態にして串に刺し備長炭で焼くと いう単純なものだがその初体験的感動的単純的、食っていきなり口の中で炸裂す る香りとモチモチ感は、全員スタンディングオーベーション。放心状態が数秒続 いた後、出てくる様々な串焼きは“山梨は不味いぞぉ”という定説を覆す味。こ れは素材が物凄く良いというより、オーナーのやる気から来るオーラという感 じ。

甲府昭和 福よし

その他のアラカルトメニューはことごとく正解。付だしの山盛り野菜(キャ ベツ、キュウリを味噌で食す。)が血管に優しい。そして終盤戦(わずか5行で 終わりは心もとないが・・・)何故か用意されているのが“ツケめん&ラーメ ン”これお勧めというレベルを超越して食わなくてはならんぞぉというノルマ型 一品。私的な想像だがあまり都会でない地域(ハッキリ言えば田舎)であるた め、飲んだ後にまた他の店に移動というのはきわめて困難。そのため一軒の店で 全てを完結出来る。そんなコンビニ的要素も相持った店が“福よし”の魅力。酒 類も充実。場所もとっても変ですが、達成感は保証します。

甲府昭和 福よし

こんな居酒屋、家の近所に欲しいなあという一軒です。 その他お勧めは、とんび(イカのクチバシ)、鳥皮炒め(なぜかさっぱりポン酢仕立 て)、白モツ焼き、そしてチゲ鍋。 お一人様死ぬほど飲んで食って大体、3000円位。

  • 住所:山梨県中巨摩郡竜王町篠原 3231
  • 電話:0522-76-7788/0120-38-2944 
  • 場所:中央高速甲府昭和インター下りて甲府バイパス 諏訪方面、満足屋竜王店左折268m  火曜日定休(第2月、火定休) 人数多数の場合は予約がお勧め。

二子玉川 たぬき

二子玉川 たぬき
大変、ディストリビューターがお世話になっている店なので、第一回目の店に推薦。ニコタマの高島屋は今や、ビバリーヒルズのロデオドライブもまっ青な程のブランド街、グッチ、シャネル、エルメス、アルマーニ、ブルガリが軒を連ねるその裏側の地元民相手の商店街にその店はある。向かえは銭湯という下町と錯覚しそうな場所。牛スジ煮込み界(そんな界あるのかなぁ)で駒沢・カッパと人気を二分する巨頭をご紹介。その店は、普通の定食屋、(最近はこの普通の定食屋というのが本当に無くなってきた。)そして、その店のお勧めは”筋煮込み定食”850円。波田啓次郎はあまり肉食派ではないが、これは別格。どんぶりサイズの鉄鍋に白味噌とトウバンジャンで煮込んだ筋は少し辛め。しかし一緒に付いてくる生卵をスキヤキの要領で漬けて食す。これが美味い!!!。このタレが美味くてメシが進む進む。波田個人的には最終ラウンドのあたりで納豆をメシにかけてその上からタレと卵の残りをいれてグチャマゼ状態にするのがお気に入り。

二子玉川 たぬき
他にもチキンチキン定食(800円)、豚キムチ定食(900円)も美味しい。野菜炒め定食は爆発的。勿論、定番焼き魚も充実。時々夕食事に乱入すると、ガーリックピラフがあり、それと先程のスジ煮込みのタレを合体させると、夢の競演。見物はオシャレな高級ブランド系店員、プータロウ、ビジネスマン、道路工事のオッサン、近所の主婦が皆、肩を並べて美味そうにくっているところ。・・・・・・書いてるうちに食いたくなったのでこれから行ってきマァース。

  • 場所:東急新玉川線、大井町線、二子玉川駅下車
    高島屋の本館と南館の間を抜け、上に国道246の高架を見なが ら商店街に突入。約10軒目右側.
  • 定休日:水曜日
  • 営業時間:11:45~14:00、17:45~22:00
  • 予約:不可(当たり前かぁ)
  • カード:駄目
  • 客席数:約20