7月3日(火) 旅の前の時間が好きだ。気持ちが先に旅先に出向いているのはともかくとして、日々の雑務が全て片付く、数少ない瞬間であるからだ。毎日、仕事を進める上でのタスクリスト(TO DO リスト/やるべき事リスト)を眺めて仕事をするが、どうしても先延ばしになる仕事が多々出来て来るのは否めない。(ヒトにはエラそうなタイムマネージメントなんて話しているのに、実際は・・・)
しかし旅に出るとなると、どうしても気分的にもケジメをつけたくて、全てを片付けるに至るのだ。今時は、インターネットの恩恵で地球上のどこでも仕事が出来るのは事実だけど、やっぱりそんな仕事は片付けたい・・・なのでかなりタボーなハードなスケジュールなのです。そんな慌ただしい中、旅支度もしなくては!!
今回の旅行は中島薫DCAが主催してくださった、素晴らしいツアー! なんとスーパーハイシーズンの地中海を豪華客船でクルーズするという企画。その船も”シルバーシー”という最高級のクルーズ船。薫さんはこの豪華客船のチャーターをする為に1、5億円(!)の保証金を預けたと聞く。そこまでする価値が十分にあるのがこの船旅なのだ。 スタートはモナコ(そうモナコ王国です。)
そこから地中海のサルディニア、ソレント、カプリ島、アマルフィ、ポジターノ、そしてフィレンツェ、ローマをまわり、途中でウフイッツィ美術館でガラディナーをするというありえない企画もある。(スゴ過ぎて想像もつかない!) せっかくヨーロッパまで行ったという事で、帰りはロンドン経由なのでロンドンに5日間寄る。今回は新しく建てる家の部品(ドアノブ、ヒンジ、取手、電気のスイッチ・・・)を買うのが目的。ロンドンで売っている金物が世界一、良い物が手に入る!昨年の6月に訪問してそのロンドンの面白さは相当に満喫しているので楽しみだ。
という事で全てキレイに片付けて行って参りますと言いたいが・・・今夜は徹夜かもなぁ・・・!
7月1日より常夏のモルジブに出かけた。行きの機内では南国に向 かう新婚さんやダイバーで気持ちはかなりハッピー感が漂っていたが、一人いまひとつ浮かない男がいた・・・オレ。 機内ではずっと“なんでこんな旅、約束してしまったんだぁ・・・”とかなり後悔の念が飛んでいた! モルジブはダイバーの聖地であり、サーファーのパラダイスでもある。ただしそれはそれなりのスキルがあるエキスパートにとってはなのだ・・・・
数日前に旅行社から送られたツアーの日程表を改めて見て、ため息が出た・・・初日の日本からの移動日、最終の日の移動と夜に出て朝に東京に到着するフライトスケジュールの間の日程の6日間・・・ 何も無い。普通の旅ならば、何日目には◯◯観光とかセミナー、自由行動とか書いてあるのに何も無い。
このツアーはボートサーフと言う名の体育会系、いや“系”ではない。体育会のサーフツアーなのだ。毎日、起床→サーフィン→朝食 →サーフィン→昼寝→ランチ→ごろごろ→サーフィン→バカ話→サーフィン→ビール飲んでアホ話→夕飯→9時には倒れる→これが永遠に続く!!こんなツアーなのだ。モルジブは大小数百、いや数千・・・忘れたが多くの島で出来たインド洋にある島国なのだ。空港も当然に島で空港横には港があり、到着後にそのまま船に乗り込 み、よほどのリクエストがなければ永遠に上記のパターン!(笑) 永遠だ!!
船はなかなか快適だが、参加者、特に主催者が戦闘モード丸出しなので憩いの時間というのはあまり無い! ・・・ならばどうして参加したの。大人の自己責任でしょと思うのだが・・・オレも自分のサーフィンスキルを何とかしたいと思い、半年先のこのツアーを申し込めば、少しは準備に気合いが入るかなと考えたのが甘かっ た・・・仕事にかこつけてサボったんです。季節は冬をまたいだので気持ちがノラないというのもあったのは事実!!そんな言い訳言ってどうするの!! とにかく最初の二日間は本当に辛かった。 支払った代償は大きかった。身も心もキズだらけ!(笑) 三日目に少しだけ勘を取り戻し・・・でもダメ。サーフィンは本当に厳しいスポーツで、これほど素人に厳しいスポーツが他にあるのだろう か。ジェリーロペスはあんなに神の様な存在なのに、こんな勝ち負けの世界で勝ち上がったのか・・・(波の取り合いという壮絶な戦いが毎回あるのがサーフィンです。恐いんだから・・オレ下手だからねぇ。)
言い訳を言うならば、今回はグーフィー(右足前)の人には不利な波の場所(ライトと呼ばれる右から左に割れる波。)ばかりで、波田には辛いリハビリだった。一年間の出場停止をくらっていた選手がいきなり試合のど真ん中に投げ出されたような過酷な状況。サイズは時にはダブル近く(背丈の二倍)波質はグリングリンでチュービーな波。(マニアにはたまらない波!)まぁそれをいきなりバックサイドっていうのもねぇ・・・なんて言い訳してるけど全ては自分の撒いた種ですから。
後半は1ラウンドに2~3本は乗れて、一本でも乗れると嬉しく なっちゃうのが困ったもん・・・そして飲んだ勢いもあり、来年のツアーに参加の約束をしてしまいました。今度こそ・・・・・バカヤローやってやる!!(このバカヤローは社会やサーフィンにでなくて自分自身へのバカヤローです。)
早々に陸トレ・グッズを購入して準備に入りました。今年は違いま す!!(笑)
堀クン!散々、気を遣ってくれてありがとう!!倉元氏、服部氏感謝です。
あと、今回は伊豆からミネ(山中ミネ&ヨッシー)が新婚旅行で参加。 グループの茜チャンと下ちゃん二人が本当に楽しませてくれた。
今回、乗船したボートはスティングレイ号(110フィート、9 ベッドルーム、各部屋にトイレ、シャワー、温水、エアコン完備、 シェフも乗船していて三度の食事は完璧!
モルジブのサーフポイントは全てリーフブレイク(下は珊瑚礁)カレント(流れ)が早い。有名なのはチキンズ(レフト)、コーク(ライト)、ロヒズ(レフト)。 ニンジャ(ライト)、パスタポイント (レフト)、サルタンズ(ライト)、ホンキーズ(レフト)、 ジェイルブレイク(レフト)、フルムーン(ライト)など
やっぱりハワイはいい!! 世界には山の数程のリゾート地がある。 コートダジュール、エーゲ海、シャモニー、カリブ海、タヒチ・・・・・いくらでもある。 写真で見ればどこも最高だ。初めてその地を訪れれば、それはそれで感動はある。別の意味のリラックスだろうか。 ハワイは日本から近い(アメリカ圏、ヨーロッパ圏と比較して)ということもあり馴染みが深い。 従ってたいした緊張もない。 その割には目新しく、そしてなにより親日的である上に、ガイジンが偉そうにしていたりしていない。(オレのコンプレックスかなぁ!) そりゃ毎日、キレイな景色を見て、美味しいものを食べて、適当に興味の向くままに観光して、サーフィンして、友達とオバカ話に花咲かせ、昼寝して、適当にゴロゴロしていたら、どこにいても楽しいに決まってる! そのリラックス感においてハワイは最高だ。とにかくハワイが嫌いなんてヤツはそうはいない。
11月、東京が少し冬の様相に変わり始めた頃にハワイを訪れた。今回はシンクビックラリーの“お疲れさん!今後もヨロシク!”的なツアーだった。堀正樹チームは毎年恒例のツアーにひっかけて約20数人で参加。波田はラリーのスタッフ、オフィス・スタッフ。そして福井チーム。ただし、千葉タダシ(通称ちーただ)は成田空港でパスポート切れが発覚して、出国することもなく強制送還!(笑う!) (波田の携帯ブログを読んで全国の多くの人々がパスポートの期限を改めてチェックしたと聞いている。) ということで夜飛び便(夜遅くに出発する便で、ハワイに朝着くので非常にラクチンな時間帯)で一路、ホノルルへ!! ホノルルの日々は、これと言って“何かをしなくてはならない”的なモノもなくサーフィン→食事(パンダクイジーヌで飲茶、中華、ハレベトナムでヘルシーアジア、ショワバードでステーキ、オノ・ハワイアンフードでローカルめし、それを挟んでスタバでお茶、そうだ蕎麦の松源もあった。)→アラモアナやワイキキ界隈で買い物→ノースショアにドライブ・・・そんな日々であった。 初参加者は勢力的に観光をしたようだが、波田はそんな意欲はわかなく、ひたすらにトローリ、トローリとした生活だった。 それがハワイの素敵な楽しみ方と認識している。
ハワイはサーフィンのメッカだが、ワイキキの波は本当にいつもメロー(優しい波、ガンガンと乗る、攻めるというタイプでなく、優雅に乗るタイプ、通常は1つの波に一人が鉄則だが、ここだけは関係無しに一本の波に皆で乗って盛り上がれる。)というスタイルで楽しい。日本だと少々ピリピリした空気があるが、精神的にもユルユルなのが本当に楽しい。 そんな日々は素晴らしかった。何度行っても楽しいハワイ! ニッポン人の憧れのリゾート=ハワイという図式は永遠だろう。そんなリラックス&エンジョイなハワイに楽しい仲間と行かれる!! これが最高でなくて何が最高であろうか。
“男の金沢”の二日目。朝は恒例のジョギングだ。新しい街を知るにはジョギング&ウオーキングは本当によろしい。ナンてったってタダだ!! ホテルを出て金沢の街の真ん中を流れる二本の川の西側の犀川(さいがわ)沿いを探索。やはり川原の桜の木が満開で、幸せ感は一杯だ。長町武家屋敷跡の界隈は本当に”基本的金沢”を象徴する景色だ。こんな昔の町並み、建物をキッチリと保存をしている事は、本当に財産だ。なにより観光客を引き寄せる大切な資源だ。(現に波田はそんな景色につられて寄ってきた!)
そこから金沢城の周囲の桜を見物しながら走り、朝のメインイベントの”近江町市場”に乱入。まさに北陸の台所という市場は迫力満点だ。海産物の品種の多さは日本海の魚影の濃さを感じるなぁ。野菜類、山菜など珍しいものもいっぱいだった。後ろ髪を引かれながらホテルに戻り、着替えて外出。いつの間にか昨夜から残ったアルコール分は消えて無くなっている。午前中は話題の”金沢21世紀美術館”を見学。金沢城と兼六園の横に位置する街の新しいシンボル的な建物は現代の巨匠・妹島知世+西沢立衛の作品だ。丸いガラス張りの建物でプールのオブジェ(プールの水面がガラスで下から人が入って上を眺められるという不思議な体験を出来る。)や緑化された壁などが有名だ。
コレクション展も、面白かったが、今回見る事が出来た展覧会は有名作家ではない一般市民の展示物(絵、写真、彫刻、陶芸など)が数千点も展示されていた。その一つ一つのレベルの高さに芸術都市、金沢を感じた。十分に文化芸術を堪能した後に、引き込まれるように歓楽街近くの寿司の名店”乙女寿司”《076-231-7447》に行ってみた。あいにくの満席だがなんとか入れてくれてカウンターのハジに座った。こんな時、一人は便利だ。そして高倉健さんを気取るには”カウンターのスミに男一人”が約束だ。お味は申し分無く、珍しいところだとカサゴ、昆布ジメにして一日寝かせた鯛などが特に美味しかった。店員さんや板前さんも忙しそうだが、一人で来ている客であるボクを色々と気を使って話しかけてきてくれて楽しめる。旅行は二人で旅すると二人の移動だが、一人だと随分と他人様と話すキッカケが多いのだ。乙女寿司は場所的にはどちらかというとお世辞にも好立地とは思えないが、このお客さんの満足度は嬉しそうな顔を見れば一目瞭然だ。 午後は新竪町(たてまち)商店街を探索。最近は東京でもどこの地方都市でもそうだが、街のシャッター化が激しく進行する一方で、家賃が下がって店が出しやすいという事情で、やる気のある若者が頑張って様々な個性的な店を出している。ご多分にもれず、金沢も同じで、特にここ新竪町商店街には様々なアンティーク屋、家具屋、雑貨屋、文具屋、骨董屋、焼き物屋が並んでいて、楽しい。当然に全店制覇してみたが、面白い店は沢山あった。特にアンティークの《フェールメール》と雑貨屋《レジスタン》《Benllys&jobs》は抜群な品揃えだった。こいつら”ヤル気あるなぁ!!”が感想。そして店主の皆さんの共通項は”金沢が好きな事”だろう。住んでいる人間がその街を愛している街はすぐにわかる。 夜はミーティングだった。金沢は静かに燃えているのだ。伊賀の忍者を生み出したこの街は他の都市とは異なった燃え方があるようだ。アフターの食事会も素敵な店に連れて行っていただいた。河村氏をはじめとした金沢、福井方面の方々には本当に感謝です。 アフターで歓楽街の”プログレ料亭うまいぞや哲”という超スーパーディープな店を訪れた。この店の変態ぶりは呆れ返る。12時前に入店して時間に気が付いて帰るまでの4時間弱はあまりにもアッというまの出来事だった。店はバラック風ではなくバラックだ。そのまんま・・・恐らく震災時の仮設住宅だってずっと上等だろう。素材はトタン板!そして室内の高さは1m90?、外人が来たらアウト! 店のハジには壁一面に様々なジャンルのDVDが並んでいる。店には5.1チャンネルの音響になっているのにテレビは黒い古い箱形ブラウン管というアンバランスも楽しめる。しかし店内は一体感に包まれ、店主に”こんな映像あるかなぁ”なんて言ったら全部出てくる。まさにライブのYOUTUBEなのだ。最初は松田優作モノで盛り上がり、ピンクレディーのさよならライブ、その後はNHK教育番組の”ピタゴラスイッチ”という超面白い(飲み屋で夜に上映するにふさわしい映像とは思えなかったが、実に面白い。(東京に帰って思わず買ってしまった!全二巻!)気が付いたら三時半! 完全一体化していた店内もだんだんにお帰りムードになってきたのでフラフラしながら解散した。・・・・・・・・男の金沢は実に濃かった!特濃だ。高倉健さんもきっと、この街が好きに違いない。街も人も新鮮だった。日本は本当に素晴らしい国だと改めて感じた。みんな!もっと素敵な日本を知ろう!
4月10日は札幌、そして4月12日は金沢という予定が入っていた。その間の空白の一日をどう過ごすかで考えていた。 途中の青森でフォローをするか、仙台に顔を出すか、秋田でキリタンポを食うか・・・・考えた。一度、札幌から東京に戻って、一日仕事して金沢に出直すというのも一案ではある。しかし波田はどうも東京の家から羽田または東京駅まで行く行程が好きではない。要は様々な地方出張を一度に済ませたい効率第一主義なのだ。・・・・そんなスケジュールを考えているときに、書店で目にしたのが”男の金沢”という特集の雑誌だった。(月刊誌PEN)その言葉に参った!!(そういえば以前に大阪から東京に戻る日に駅の書店で”男の京都、一人旅”という特集を見て、そのまま雑誌を片手に京都で途中下車をしたのを思い出した。という事で、男の金沢なのだ! 渋く決めてみよう! 自分は高倉健だと思い込んで・・・・ 本来は金沢に関してキッチリと予習をしていく予定が、札幌でも結構忙しく人に会っていたので、千歳空港から小松空港(金沢の最寄り空港)の機内での集中講座となった。(ちょいと裏話があって、まだまだ時間があると錯覚していて札幌駅のスターバックスで和みながら本を読んでいたら気が付いたら出発の1時間チョイ前。慌てて駅に行ったら千歳行きの電車は目の前で行ってしまった。次の電車だとフライトの搭乗の閉め切り時間を過ぎてしまう。電車到着が13時5分で飛行機の出発時間が13時15分!しかしどうしようも無い!祈る、イメージする!信じる!ひとりLMして、次の電車に乗って、千歳駅に着いて、アサハパウエルをしのぐ勢いでスーツケースを抱えながらダッシュ!結果は・・・・乗れた。一時は急遽”残された男の札幌”になるところだった。) 金沢の天気は素晴らしかった。そして東京ではすでに散り去った”桜”が満開状態! これは嬉しい。”お得感満載”な旅となったのだ。 ホテルにチェックインをして本日のポイントを整理。まず見るべきエリア、店、をチェック!!(なにせ機内で金沢特集を三冊読破!)①金沢21世紀美術館 ②新竪町アンティーク&雑貨街 ③西金沢の大きな骨董品屋・金沢古民芸会館 ④ひがし茶屋街 ⑤食事は片町界隈の数軒を予約・・・・そして歓楽街が今回のポイントだ。(歓楽街って別にエッチな場所ではない。繁華街です。) またラッキーな事にタクシー運転手から聞いた情報によると兼六園(日本庭園)は、夜間は花見の時期だけ、ライトアップされていて、無料開放されているということ! タダなのでその案は取り入れようではないか。 夕方の4時からの出陣だったので効率重視でまずは西金沢の古民芸会館に乱入、元、小学校を移築して作られた店は広大で所狭しと、骨董品が並んでいる。骨董品の”目利き”がある訳ではないが、昔の器を日常用として使いたいので、そんな気分で選んでいくつか購入! その後、夕暮れ時になってきたので、”男の金沢”は基本的金沢の景色を眺めなくては話にならないので”典型的・古都金沢”な景色である”ひがし茶屋街”に突入した。
タクシーを降りた瞬間に『これだよっ!これっ!!』と思わず叫ぶ。実に情緒のある素敵な街だ。”やまきち”というお目当ての”昆布ジメ専門店”をチェック。いちいち買っていたら大変なのでチェックのみ。(正直言うとチョットだけ買って食べた。激美味い!) だってこれからだって言うときに白いビニール袋やお土産品丸出しの格好で”男の金沢”は成り立たないではないか。高倉健さんは間違っても白いお買い物ビニール袋は下げては歩かない。ということで”ひがし茶屋街”を闊歩した。くれぐれも高倉健風に渋々にだ。 金沢の街の真ん中に流れる二本の川で東側に位置するのが”浅野川”だ。明日は桜も満開で園遊会が開催させるらしく準備で忙しくしている。明日ここを訪れたら超満員なのだろう。なかなかの絶景を木造の”梅の橋”から眺める事が出来た。オッサンが一人、橋のたもとで黄昏れる姿は、哀愁を漂わせているだろうか気になるところだ。まわりはだんだんに夜更けとなり帰り道を急ぐ人が目につきだした。さあ本日の”男の金沢”はクライマックスを迎える。それも結構な長い時間のクライマックスだ。 繁華街の片町に向かう途中で期間限定のライトアップされた”兼六園”を訪問。何度見ても桜の花は華々しくて好きだなぁ。ここは決して華美ではなく情緒がある。そして人々も上野公園やどこかの公園で行われる”お花見”という名前の宴会みたいに騒ぐ事も無く、実に穏やかに鑑賞が出来て素晴らしい時間だ。
そんなポエトリーな時間を過ごしていたら予約をしていた店の時間が迫ってきている。急がなくては!!ということで信頼のおける雑誌で発見した料亭/竹千代《076-262-3557》に入店。男の金沢は料亭なのだ。リョウテイ!いい響きだよ。カウンターと小上がりで6~8人で満席な御主人一人で切り盛りする繁盛店。これが実に上品な美味しい店だった。主人は料理に、サービスにと動き回る。カウンターのハジっこで、料理を食べながら、その間に文庫本をほぼ一冊読破!いい時間だった。常連らしき金沢のボンボン風一行が帰って、手が空いたと察して御主人と少しの世間話。実直な若く志の高い店主だった。なんとなく御飯ものが出てきたりして、移動の空気となり二軒目に向かう。二軒目は歓楽街にある赤城《076-263-7897》という飲み屋(屋号には山菜季節料理の店とある)。ディープだ。実にディープ!!(この店はケージローの勝手でしょで紹介するので省略)ここでの時間は本当に濃厚だった。無茶苦茶だった。 その後、12時をまわりホテルに帰ろうかと思ったが、なんだかもったいない。男の金沢はよりディープでなくてはいけない。ということで調べておいた、おでんの名店である菊一の暖簾をくぐる。(どれだけ食うの!!)相当に明るい店内だが来ているお客さんは全員”まじめ”という空気だ。まるで市役所の職員食堂を連想させるお客さん。国家公務員御用達!! この店の事も、別の機会で書くとしましょ! 渋渋な金沢の一面を見たのだ。・・・・ということで”男の金沢”第一日目は無事に終了。ホテルの部屋に入ってそのままの姿で寝てしまった。たぶんヨダレでも垂らしながらニタニタして夢でもみながら寝ていたと思う。明日も早い!!
2月8日 東京の冬は間違いなく昨年より寒い気がする。 少し痩せたから、年齢的なもの、普段、東京の家が留守がちだから・・・いや違う! 明らかに今年は寒さがキツイ。オレは零下(マイナス)1度と零下10度の差を感じた事が無かった。北海道のニセコで零下15度なんて日も体験したが、外をブラブラしているわけではないし、そんなに体感的な”零下”は感じていなかったのに、今年は厳しい!! そんな厳しい季節(雪国の方々には申し訳ないが・・・・)に太平洋のど真ん中! 常夏のハワイは本当にステキな島なのだ。エスケープ フロム ジャパン!! 今回は長野県のエメラルドの北野夫妻の結婚式の参加が目的だ。 連休ということもあって飛行機は満席。夜9時過ぎ発のノースウエスト便に搭乗して、離陸した瞬間にリクライニングを倒しきり、次に意識が戻ったのはホノルル到着30分前。キャビンアテンダント(この職業名、あまり馴染めないね!やっぱりスチュワーデスがいいね!)が食べなかった夕飯を朝食として持ってきてくれる。食事が終わったら着陸体制に入って到着! イミグレーションでパスポートのアラビア文字(ブルネイなんだけど・・・)で担当係官が異常反応するのがビックリ!ホノルル空港に着くと独特の甘い香りがする。 アメリカのニオイ、イタリアのニオイ、オキナワのニオイ、韓国のニオイ・・・・ガイジン曰くトウキョウにもニオイがあるらしい。 久しぶりのホノルルの休日は楽しい。するべきことはワイキキでサーフィン! アラモアナで無駄遣い!! ワード界隈でサーフグッズやキッチングッズを買い物。 アラワイ運河からビーチをジョギング。 食べるレストランはアランウオン、マリポサ、ロイズ、ショアバード、ハレクラニのオーキッド、パンダクイジーン、ハレベトナム、ヤブ蕎麦、アランチーノ・・・・・それで充分! (*^_^*) 気が向いたらレンタカーでも借りてドライブしてノースショアのパイプラインなどでサーフィン見学(この季節はハンパないよ!素人さんが見ても感動でしょ!)クアアイナでアボカドバーガー、ジョバンニで海老食べて、パタゴニアで買い物して・・・・・・・ハワイってそんな定番が楽しいのだ。時々、新規開拓もするけれど、このお決まりが脳みそがラクチンで良いのだ!! かの旅人で有名な井上陽水氏は、世界中散々、旅をして、一番好きな場所はという沢木孝太郎(旅の本、深夜特急の著書)との対談での質問で、それはワイキキと答えていた。ニッポンジンにとって本当に心休まるのがココだと・・・・・沢木氏は相当に驚いていた。でも考えたらそれ、わかります。 ここハワイは外国で、ニッポンなのだ。 今回、嬉しかったのは高校三年生で大学進学が早々に決まった長女が一緒に同行したこと。(案外、お父さんは嫌われていないとわかった!) もうこんな機会はないだろうし・・・・・楽しい思い出になりました。 そして北野夫妻の結婚式はダイヤモンドヘッドを正面に見るステキな場所で行われた。式は陽気な神父さんに、フラダンスにウクレレ演奏・・・・とてもハワイアンでステキだった。 その後のランチも日本から駆けつけた、(いや飛びつけた・・・・m(__)m)仲間に囲まれて、とてもハッピーな時間になった。 そんなハワイでの、心も身体も暖まる時間をすごせて、帰国後の生活も少し暖かく感じられた・・・・ もうすぐ春だ!
10月22日(土曜日)朝一番で那覇空港に向かった。昨晩は沖縄での会場LM&NDTという題目だったが、ゲストのイリモトもボクも結局、NDT(ニューディス・トレーニング)は出来ないということで勝手に二人ともLMとなった。(前には出来たが新潟の掘Wを見たら出来なくなった。)そんな勝手が許されるというか許してもらえるこの業界が好きだ。まぁミーティングは超盛り上がり!(もともと盛り上がっている人々で火に油を注いだようなものだし・・)アフターは居酒屋”なんじゃーれ”に乱入。いつ行っても好きな店だ。店というか人様の家の居間みたいな店。そこで散々飲んだ事が、この朝の二日酔いにつながっている。原因があって結果があるのだ。 那覇空港では早く到着しすぎたので、軽くコーヒーで時間を潰して、飛行機見ながらi‐Podを聞いて気分を盛り上げようと勤めたが二日酔いの頭痛が邪魔をするのだ。その後、沖縄チームと待ち合わせて今日から台湾へ行く。先会計年度からのお約束のインセンティブ(ご招待)と自費参加でのツアー。参加者は大平夫妻(ニューDD)、スギノちゃん(ニューSP)、祝嶺さん(GP)と娘のヒカル、なんと粟国島から又吉さん、仲さん、そして唯一東京からボク。
しかし沖縄からの海外脱出は成田から海外に行くのとは相当に空気が違っていて面白い。緊張感はゼロ。なんと那覇空港から台湾はたったの一時間半なのだ。(ちなみに東京までは二時間半)台北空港に着くなり、空気はやはり台湾。今回、台湾はデビュー戦なのでとても楽しみだ。空港に着いて空気というかニオイは胡麻油を感じた。(世界中、着いた瞬間のニオイが好きだ。瞬間だけしか感じないが、その国には独特のニオイが必ずある。韓国はキムチ、アメリカは甘い砂糖っぽいニオイ、香港は南京豆・・・アメリカ人に言わせると日本は醤油の臭いがするそうだ。) いきなり空港に迎えに来てくれていたガイドさんに飲茶の名店、デインタイフォンに連れて行ってもらえて幸せだ。(日本に出店しているということでリストを見たらウチの近所の玉川高島屋にあるとのこと・・・)その後、定番アシツボマッサージ、市内観光などをして台湾を満喫した。ホテルは五つ星の素敵なシャーウッド・ホテルでゴージャス感たっぷり。旅行は最高級なホテルの普通の部屋(というか安い部屋)がベスト!やはりサービスは全然違う。決して安ホテルの良い部屋は薦めない。ジム、プール、コンシェルジェの対応、バー、ベルボーイ、フロントマン・・全てが良かった。さて、街に出てお買い物といっても、売っているものは日本と大差なく刺激的では決して無い。食料品売り場を見るのは大好きなお楽しみなのだが、なんと高級食料品店に行ったら売っている商品の90%が日本の食材でビックリ! 夕飯は北京ダックを食いに有名店へ。(名前忘れた・・)やっぱり美味いじゃないの!!みんなご満悦な笑顔だ。 その後、屋台見学に出かけた。台湾もアジアだけあって屋台文化は充実している。美味そうな食指がプルプルくる料理、食いたいが食ったら明日からの胃腸の保障は無さそうな店、全然食欲がわかない店、色々あっておかしかった。深夜にホテルに帰った。みんなクタクタだったみたいだが、初めての異文化体験(数人は初海外旅行)で楽しそうだったなぁ。そんな新たな体験が人生のモティベーションになるのだ。 (その後二日間は見事に充実した旅行でみんな台湾を満喫していた。)
10月12日(水)南米からの時差ボケが激しく朝から調子が出ない。オレは本当に時差調整機能がどうかしている上に帰国後もダラしない生活をしていて、昼間でもよほど眠かったら寝られる自由生活なので(よほどでなくても寝ちまうけど・・)結局いつになっても時差を引きずるのだ。夜の8時のミーティングで突然睡魔の襲われてマーケの途中にたまらなく眠くなったり、(寝た事もある!自慢にならない・・・)とにかくテンションのアップダウンが激しいのだ。ということで英会話のケニー先生は9時半に予約をしていたのだが突然にキャンセルしてしまった。ランチは9月始めから病床に伏して、入院をしいてた高地サブちゃんとの快気祝いランチを自由が丘の中華料理店 “梅華”にて食う。久々にして美味しい。ここのラーメン&餃子は少年時代から食べているせいか本当に美味いねぇ。しかしどうしてサブちゃんが倒れたのだろうか。ミスター健康と呼んでもおかしくない程の肉体派、なにせ巨人軍の入団テストの最終ラウンドまでいったヒト。人一倍健康には気を使っているのに。まぁいずれにしろ、決して若くはないし、色々と身体を無理はしてはいけない。サブちゃんのそれは意味ある何かのメッセージなんだろうなぁ。また普段から気をつけようと再度認識。(そんな勢いで人間ドックを予約してしまった。)その後、サブちゃんと八雲の家具屋のタイム&スタイルのカフェでお茶をして解散。今回の病気で色々な事が考えられて良かったんだろうね。とにかく健康になって良かった。
夕方はソファーで気が付いたら二時間半も爆睡してしまい、あやうくミーティングに遅刻しそうになった。起きた瞬間、何がなんだか分からない程、ドリーミーナイトを10粒位飲んだ程、水深120メートルから戻ったほどの爆睡の局地であった。こんなことで遅刻していたら信用もなにも無くなるぞ。結構、真っ青になって吹っ飛んで、なんとかミーティング開始の八時には間に合った。目黒オフィスでマーケを大熊DiAが担当してくれた。とても面白かったなぁ。なんで同じギャグを10年以上聞き続けているのにおかしいのだろうか。毎回心底笑える。そしてグッグッと入って来るんだよねぇ。アフターはヒロコ、オネーさん、シンノスケ、陽介らと隣のファミレスでお茶した。話題は様々だったが、どう考えてもAMのビジネスでもなければ出会わないメンツだと思うとおかしい。毎日が変化に富みすぎていて、普通っぽい一日でも沢山の出会いがあって楽しい。今日来ていた新規もバッチリだったしなぁ! 人生の充実・・・・それは日々の充実の積み重ねに他ならない。・・・・・・・帰って就寝。しかし深夜に目が覚めてそのまま翌日まで・・・・困ったもんだぁ・・・・・
9月27日(火曜日)《本日の夕方の便で北アメリカと南米ペルーへ旅に出る》 旅に出る前の慌ただしく忙しない時間がとても好きだ。仕事も遊び(次の旅の準備とか、次の次の旅の準備とか・・クルマの修理の手配、家のペンキ塗りの手配とか雑務は沢山!) “ヤルコト”は沢山あるが、旅の前は必ず溜まっていた、やるべき事は始末を付けるので気分が良いのだ。これだけ集中してやるべき事を日々やっていたらもっと人生、成功していただろうに・・・旅の準備も大体出来た。(この大体というのが困ったもので、絶対この荷造りで大丈夫!みたいにはなったことが無い。大体が見切り発車的に準備終了。そして旅先で重要な何かを忘れたと発覚。前回はi-Podとスピーカーの間のケーブル、結局音楽聴けない・・・とか肝心な旅行情報の本とか・・・結構、決定的なモノがなかったりする。そうかと思うと6泊の旅行で帽子が5つ、パンツが8枚もあったりする。) 早朝から忙しく事務仕事から雑務までこ なし、その後10時の開店とともにニコタマのジムに行って二時間の発汗。(良き旅の大切な事は安眠、それには肉体的疲労、従って体力消耗が大切なのだ。)最近はジムも最新鋭のマシンを導入していて画面でランニングをしながらゲームとかクイズ、色々な街をランニングしたりと様々な楽しみがある。最初のウォームアップで30分のエアロバイクをして画面に”250キロカロリー消費でゴハン一膳分”とか出てくると本当にメゲる。”こんなに汗かいてたったの一膳・・・” その後ランニングマシーンで一時間、450キロカロリー消費。そしてマシーンで筋トレ。昼にあがって隣のワイン屋”エノテカ”で先日飲んで美味しかったテーブル・ワインを大量購入。銀行によってから、家に帰って出発前の和定食(レバニラ炒め、秋刀魚、何故か夢で見て食おうと朝から決断していた。)を秘書の土岐ちゃんと食い幸せ感ドップリ。ボクは海外では日本食はまず食わないので、この一食は大切なのだ。そして成田に車で向かった。首都高速、湾岸は思いのほか空いていて成田まで約1時間で到着してしまった。成田空港で今回、南米に同行する格闘家・福井、室町と待ち合わせてチェックインしてからスタバでお茶をしてラウンジで和んだ。
時間通りに搭乗してからはいきなり、メシも食わす、何も飲まないで爆睡モードに突入し、そのまま6時間半、水深450メートル級の爆睡に突入した・・・・JALのビジネスクラスのシートは極楽そのものであった。(この機材の新しいシートがすごい。)なんだかヤル気出てきたぞ。
サンフランシスコ到着の一時間前に起床してワガママな夕飯、朝飯兼用のメシを食った。サンフランシスコの空港に着いてアメリカの臭いを感じた瞬間にサンフランシスコにも数日でも寄れば良かったと少し後悔。この街が本当に好きなのだ・・・・・・・・
しかし長い一日だ。暦の上ではまだ9月28日。地球は丸いんだねぇ。シゴトは片付いているし、後は遊ぶだけだ・・・・・・イェーイ!
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PV-BV Corporation. Presented by Keijiro Hada